04月30日(土曜日)


今日は堀江由衣さんのツアー堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II〜放課後リピート〜2日目、大阪公演に行ってきましたー。
昨日とは違って青空が眩しく散歩にはちょうどいいお天気。会場がJRから微妙に遠いのも問題ない・・・?

---
日時:2022年04月30日(土曜日)17:01〜20:26
タイトル:堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II〜放課後リピート〜
場所:大阪国際会議場
内容:ライブ

ライブの前に、熊田先生(クマスターの先生版)から諸注意、そして曲の盛り上がり方について指導があります。
「こうしないと怖い人に怒られる・・・」と言って、10曲以上の指導がありました。1回だけじゃ覚えきれないです・・・(泣)

ステージは木で組まれていて、雰囲気は学校の机や椅子のような感じです。
ステージの一番上に「文学少女倶楽部」のロゴが掲げられていました。

会場が暗転し、ライブスタート。
まず映像が流れて、「寝坊・・・してない!」と、前回の「文学少女倶楽部」と同じスタートです。

-本に隠された秘密-
-それを探しに-
-ここに来た転校生-

とここまでは前回と同じ。ただここから映像が巻き戻され、再び朝の場面になります。
「寝坊・・・してない!」から再びスタートです。

文化祭が行われると熊田先生から連絡があります。
一番盛り上がった部活は部費が倍になるとのこと。それを聞いて俄然やる気を増す生徒たち。

アナログ時計に示された時刻は16:03。
G:エンドウ、Dr:楠瀬、Ba:目黒、Violin:土屋、Kb:吹野(敬称略)とバンドメンバーが映像で紹介され、時を同じくしてステージに登場します。
ダンサーは4人。ここではまだ姿を現しません。

何をやるか決めかねている文学少女倶楽部の面々。
「私、バンドやりたい!」というほっちゃんの一言で物語が進みます。

-これは、とある文学少女の一日-
-新たな物語として-

まずはボーカルとして、ほっちゃんに一同の視線が集まり、自然とボーカルはほっちゃんに決定。

「月とカエル」

紺の長袖・ロングスカートのセーラー柄でほっちゃんが登場します。
袖の長さがほっちゃんを強調している気がします。(^^;; そして挨拶へ。

堀江「はーい、みなさんこんばんは。・・・(音声付ペンライトだと)「ハイ」「ハイ」「フー」ですね。(^^;;
 ない人は「パン」「パン」「パパパ・・・」(というクラップ)で。
 文学少女倶楽部のライブへようこそ!
 文学少女帯、踊りっ娘倶楽部、そして堀江由衣です!」

あくまでここは挨拶だけ。

「光の海へ」

バッ!という効果音とともに上着のコートを翻して舞台を去るほっちゃん&踊りっ娘倶楽部。
再び映像に。
「時刻は16:03。それでは占いのコーナーです。」というモノクロームちゃんの校内放送が聞こえます。

文化祭の出し物はバンドに決まりました。
取り敢えず女性陣が楽器、男性陣がダンサーをやることに。
「とにかく練習しよう」と闇雲に練習するも、どちらも上手く行きません。その様子を踊りっ娘倶楽部の1人がデジカメで撮影しています。
「このままだと間に合わないかも!?」

-波乱の予感-

「ラブアテンション」
「恋する天気図」

ここからほっちゃんは半袖のシャツにベストでちょっと夏っぽい感じです。

堀江「改めまして文学少女倶楽部です。今日はよろしくお願いします。
 ・・・ペンライト使いこなしてくれて嬉しいです。でもペンライト売り切れたみたいで。
 それは手ぶらで頑張ってください。(^^;;」

正に嬉しい悲鳴とはこのことかと。

堀江「昨日も言いましたが、隣の人がぶつかっても気にしない。
 隣の人がぶつかっても25回までは許す。
 あと前後左右をご覧下さい・・・何かあったらコイツが犯人。(^^;;
 「25回までは(ぶつかって)いいんだ」じゃねぇんだ。」

堀江「あと後ろが女の子だったら、ずっと空気椅子で。(^^;;
 何せ昨日は3時間半。(^^;; サクサクと進んだはずなのに。なので、見えるタイミングはいつかある。
 跳ぶのは自由ですが、頭の位置が変わらないのがあって・・・あれすごいなって。Newジャンプをマスターして。後ろになる度に高くなればいいですね。」

と出来るんだか出来ないんだかスレスレのことを言われてしまいました。善処します。(^^;;
ここで振り付け講座がありましたが、昨日の今日なのでマスターが早かったような。そして曲へ。

「Wake Up」
「半永久的に愛してよ♡」

ここでは男性陣が楽器、女性陣がダンサーとなりいい感じに練習が進んでいます。
ピンナップの撮影も良い雰囲気を映し出しています。

-順調に進んでいく練習-
-・・・と思われたが-

ベースの弦が切れる、長年履いていた靴で靴擦れを起こすと問題が連続して起こります。

-忍び寄る暗雲-

最大の問題が発覚します。
「俺、バンド辞めるわ・・・」と突然の告白。
「おやじの会社が倒産しそうなんだよ!グッズを作ってるところで、モ○トプランニングって言うんだけど、ペンライトの在庫が・・・」

ここに熊田先生がやって来ます。
「今度の文化祭、理事長が視察に来ることになった。
 非常に厳格で厳しい方なので、バンドだからって騒ぐんじゃないぞ。いいか、絶対だぞ!」

そして階段で科学部と思わしき白衣の2人とエンドウさんがぶつかり、ギターが壊れてしまいます。

-壊れるギター-
-度重なる不運-

本当にバンドはやっていけるのか?!というところで歌パートに入ります。

「Days」
「笑顔の連鎖」

ここで文学少女帯の面々はスカートを着用。(後で言われて気付きました)
定番の盛り上がりソングですが、「笑顔の連鎖」は振りがちょっと変わっています。(熊田先生の指導でもありました)

堀江「はーいみなさん、ありがとうございます。・・・いい感じのことが起きたら「フー!」ね。
 (音声と連打されると)わんさかといっぱい私がいて怖い。(^^;;
 音声を押しながら腕を上げると、普段と違う疲れ方をすると思うので、気をつけてください。」

堀江「お勧めのグッズは昨日喋っちゃったんですけど、サーモタンブラーのあれだけ女の子が持っているのが違うんです。オシャレじゃない?
 私、すごい文房具好きじゃないですか。ラバーなんちゃら・・・ラバーマグネットクリップ?みたいなやつがあるんですけど、それとか。」

堀江「あと気に入っているのがメッシュポーチ。
 今、文房具でメッシュポーチが熱くて・・・この熱さで喋ってていい?
(客席、肯定の返事)
堀江「メッシュポーチ、穴が開いたりするじゃないですか。タグは切り取って使って下さい。気に入っているので。「あー穴開いた。ポイ」しないでください。」

タグを切り取るという発想はなかったです。今後の参考に。
ここで振り付け&ペンライト講座。難易度高めです。

「キラリ☆宝物」
「try again」

「try again」は後ろに「太鼓の達人」のような画面が映っていました。
これも「騒がずに盛り上がる」一つの形?

再び映像に。時刻は16:03でモノクロームちゃんの占いコーナーがあります。(コーナーの入りまで)
どうやらバスケ部、サッカー部もバンドをやるとのこと。被りまくり?

他と差別化しようと文房具好きなほっちゃんに熊田先生にのイラストを書いてもらいますが「可も無く不可も無くといった感じ・・・」「そう、私リアクションに困るタイプの絵なの。」と下手ではないけど上手というほどでもない熊田先生のイラストが出来上がります。
看板が出来上がりますが、後日、イタズラされてしまいます。バンクシーに見えなくもない?
ただ「BOOK GIRL CLUB BAND ON STAGE」の文字がイタズラ書きにより「OK AN ON STAGE」に見えてしまいます。“オカン”!?

ちなみに前回のベースの弦、靴擦れ、倒産、ギター破損の件について一切言及はありません。
そう思えば楽器⇔ダンサーも自然と変わっていました。

さて歌のパートへ。
映像コーナーを受けてバンクシー風にイタズラ書きされた看板が後ろに、ほっちゃん達も汚れた服装で登場します。

「The♡World's♡End」
「ヒカリ」

今回の「ヒカリ」は“ヒカリの舞”バージョンの振り付けです。
ペンライトの色は“赤”でした。

続いてはアンケートのコーナー。
ペンライトや、持ってない人は拍手でほっちゃんの質問に答えていきます。
今回のお題は、

  • 男子/メガネ男子/コンタクト男子/レーシック男子/夜付けてて朝、目が良くなってる(コンタクトの)男子
    (堀江「・・・1人いる?どうなったかの感想しりたくて。」)
  • 女子/メガネ女子/コンタクト女子/腐女子
    (堀江「ごめん、変なこと暴露させちゃって。」)
  • 長男/次男/長女/次女/末っ子/一人っ子/真ん中っ子/いとこ/双子/三つ子(はゼロでした)
  • みずほ/三菱UFJ/三井住友(昨日忘れちゃって)/りそな/ゆうちょ/ネットバンク/その他都市銀行
  • PayPay/LINE Pay/交通系IC/Amazon Pay/Apple Pay/au PAY/現金
  • 自動車/徒歩/自転車/バイク/車/タクシー/電車/電動キックボード

堀江「何度も言いますけど、個人情報ポイポイ喋っちゃいけません。

そんな楽しいアンケートのコーナーでした。(^^;;

「チャイム」
「虹が架かるまでの話」

時刻は16:03。モノクロームちゃんの校内放送が聞こえます。
練習を重ねるメンバーでしたが、熊田先生に「お前たちうるさいぞ!静かにバンドしなさい。」と注意を受けてしまいます。
何とか練習をやりたい文学少女倶楽部の面々。そこで部室から体育倉庫に場所を移します。
ただほっちゃんは「お願い!」と頼まれ事を押しつけられてしまいます。「え、でも私・・・」と何か言いかけたほっちゃん。

場面は変わり体育倉庫へ。「すごーいほっちゃん、もう終わったの?」と驚かれるほっちゃんでしたが、「?」と何のことか分からない模様。
練習はいい感じに進みますが、熊田先生に外から鍵を掛けられてしまいます。

慌てる一同でしたが、1人ほっちゃんは冷静に「みんな大丈夫。もうちょっと待ってて。」と諭します。
すると足音がして、もう1人のほっちゃん?

-繰り返される物語-

「遅いよ。お腹空いちゃったよ。」と逆行で姿の見えない、でも声はほっちゃんに外から鍵を開けてもらいます。
これで問題ないかと思われた矢先、今度は「みんな大変!ステージのセットが!」とステージが壊れてしまいます。問題多いですね。(^^;;

歌パートですが、ステージにフラフラと木のセットが浮いて、文化祭のステージが壊れた感じになっています。
そしてステージ右側にはそのセットを紐で支える熊田先生の姿が。

「ALL MY LOVE」
「Adieu」

昨日の叱責(?)があってか、「ALL MY LOVE」はいい感じに振り付け出来ていたと思います。・・・多分。(^^;;
続いてのMCは「堀ジャム」のコーナー。
バンドメンバー・文学少女帯の面々にほっちゃんが質問していきます。
(元ネタは「関ジャム 完全燃SHOW」です)

今回の質問は「地味にこのフレーズ好き」。

  • Va土屋:エレクトリックのバイオリンで「Wake Up」「恋する天気図」
  • Gエンドウ.:ワウペダルを用いての「恋する天気図」
  • Kb吹野:音を減らす「半永久的に愛してよ♡」
  • Dr楠瀬:エレクトリックなパッドを使った「try again」
  • B目黒:打ち込みを再現した「ALL MY LOVE」

ほっちゃんも知らなかったところが多く、「本当に鳴ってるの?」と半信半疑でした。(^^;;

「心晴れて 夜も明けて」
「YAHHO!!」

「心晴れて」では大サビで金銀の紙吹雪が舞い、歌詞と同じく「キラキラ」していました。
声が出せないこともあり「YAHHO!!」はタオル曲になっていました。最後はタオルを見せつけるように掲げます。(^^;;

-放課後リピート-

ここで全ての種明かし。
ステージは熊田先生に紐を持ってもらい崩壊を防ぎ、看板は「書き足しちゃえばいいじゃん」とヘッドホンを付けた女の子(=ほっちゃん)から助言を受けます。
ギター、静かな盛り上がり方、倒産、メンバーの担当等々、ヘッドホンのほっちゃんが次々と解決していきます。
つまりはヘッドホンほっちゃんが全てを解決していました。

そして最初の衣装に戻って、歌のパートへ。

「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」

堀江「文学少女倶楽部のライブにお越しいただきありがとうございました!
 楽しい時間にも終わるはあるもので、それでは最後の曲です。」

「スタートライン」

「スタートライン」のアウトロでほっちゃん、文学少女帯が退場します。
ここからはエピローグ的な映像が流れます。

一番盛り上がった部活は“科学部”になりました。
「タイムマシンがあればもう一回やり直せるのに。」とぼやく部員に“あの”鍵を手にするほっちゃん。
ところが「え、楽しかったじゃん?」と別の声が上がり、鍵を置くほっちゃん。
次こそは部費をゲットしよう!と盛り上がり、ほっちゃんもその話の輪に入ります。
時計の針が16:03から16:04に進みます。

-文学少女の物語は繰り返される-
-本当の宝物-
-それは・・・-

前回「I」で手にした種が手のひらから飛んで、ドアの前に。
ドアを手にした鍵で開けるとヘッドホンが有り、装着すると「system check」とイヤー部分に文字が浮かびます。

〜堀乃小路ユイコさんが残してくれた 本当の宝物は〜

そして「単線パレード」をBGMにエンディングロールへ。
学生服の面々で青春っぽい映像が映し出されます。
最後に部員の面々が写真を振り返ると、「ほっちゃんが2人!?」と2人のほっちゃんが写真に写っています。
拍手の中、ほっちゃんが登場してアンコールパートに入ります。

堀江「はいー、というわけで「文学少女倶楽部II」、みなさんありがとうございました。
 ・・・意味分かりました?
 これはですね、今日はですね、「II」ということで「I」を見なくても分かる、と言っていましたが、若干「I」からの繋がりになりまして、「I」を見てる方がより深く考察できるという。
 一番最後の「あれ、ほっちゃんじゃね?」って分かりました?・・・割と分かる?じゃあ大丈夫です。(^^;;」

堀江「こんなご時世なので、どういうライブになるか分かりませんでしたが、ペンライトや振り付けを色々と考え、映像も前より繋がりを持って。
 みなさん振りは出来ていましたね。昨日はダメ出しをし、頭ごなしに叱るのはいけないなと反省をし。(^^;;」

堀江「お手持ちのペンライトをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、色の配置が(グッズのものと)違って、それはそれで難易度が上がっていいかなと。
 VTRとステージがリンクしてて、クマが紐を引っ張ってて、そうじゃないとステージが壊れる、って・・・それは分かる。(^^;;
 そうやってちょっとずつリンクしたりしています。
 今日で終わりの方はこんなライブだったなと思って、東京も来られる方もこんなことをやっているだなと注目していただければいいなと思います。」

ここで文学少女帯を呼びます。
ここでは1人に今日の感想を聞きますが、吹野さん限定っぽく。
なんでも「YAHOO!!」の時にPCが固まって何も流れなかったとのこと。

堀江「責任を感じたのかふっきーがめちゃめちゃ弾きだして。(^^;; そしたら私も歌わなきゃいけないと変なスイッチが入って。これが生だなと。
 「俺がやんなきゃ」のピアノになってて、本当に弾いてるんだなと(堀ジャムの)伏線回収になりました。」
吹野「本日の忘れられない思い出とともに。」

ちなみにバイオリンは何もせず踊っていたそうです。(元々弾くところがない)

堀江「“黒薔薇”みたいなエアバンドもありますからね。
 哀しいのか嬉しいお知らせなのか分かりませんが、次に歌う曲が日替わりで・・・
 こちらも久々と思いますが、がっかりしないで下さい。」

と歌われたのは・・・

「I wish」

ほっちゃんは曲の後もとても気にしていました。

堀江「ありがとうございます。・・・嬉しいよね?・・・嬉しいよね??・・・言わせてしまった。(^^;;」

続いて踊りっ娘倶楽部を呼んで、「地味にここ好きな振り付け」を披露。
振りの一部分なので、さすがのほっちゃんでも分からないこともしばしば。声が出せない弊害が。
次の曲は「日替わりではありません。」(堀江)

「Merry Merrily」

堀江「(音声付は)「ハイ!」の曲でしたよ。・・・出来なかった?正直でよろしい。日々鍛錬です。(^^;;
 みなさんどうもありがとうございました。
 こんなご時世で来てくれて、来るも来ないもどちらも正解だと思っています。」

堀江「たくさんの大人達が考えて、「キラリ☆宝物」とか難しいのを作ってこんな風になりました。
 みなさんが少しでも「楽しい」と思っていただければそれで満足です。」

堀江「SNSで昨日見たら「3時間半w」おいこのワラ。まあそうかw
 つまんなかったら書く必要ないか。(^^;; 「書け」って分からない程度に感想を書くようにお願いします。感想を書くまでが「文学少女倶楽部II」です。
 みなさんこの後ヤンキーに絡まれたら今日が嫌な思い出になるので、絡まれないようにこそこそとお帰りください。(^^;;」

なんともほっちゃんらしい気の使い方です。(^^;;
そして最後はいつものあの曲です。

「Happy happy*rice shower」

ブーケは手にしますが、手元に戻ってくる仕様。
最後は整列して一礼の後、メンバーを送り出し、ほっちゃんがお礼を述べて終了となりました。去り際には投げキッスのサービスも。

で、気が付けば今日も約3時間半w
とはいえライブ中はそんなに長いと時間を感じません。

昨日の今日ということもあり、振り付けは概ね覚えていたので、そんなに慌てることなく対応できたと思います。
また超個人的には横の席が空いていたので、十二分なスペースがあったこともあり、ただ今疲労と筋肉痛に悩まされています。(^^;;
楽しい時間をありがとうございました!
---


04月29日(金曜日・祝日)


ゴールデンウィークの初日、そして堀江由衣さんのツアー堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II〜放課後リピート〜初日、愛知公演!
天候が悪くなることは知っていましたが、現地は豪雨・・・会場が栄駅直結で傘を差すことはありませんでした。ありがたや。

ツアー中に付きネタバレ防止のため、内容に関係無い範囲でのMC抽出レポとなります。
ご了承のほどお願いいたします。m(_ _)m

---
日時:2022年04月29日(金曜日・祝日)18:02〜21:28
タイトル:堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II〜放課後リピート〜
場所:愛知県芸術劇場 大ホール
内容:ライブ

ライブの前に、熊田先生(クマスターの先生版)から諸注意、そして曲の盛り上がり方について指導があります。
「こうしないと怖い人に怒られる・・・」と言って、10曲以上の指導がありました。1回だけじゃ覚えきれないです・・・(泣)

ステージは木で組まれていて、雰囲気は学校の机や椅子のような感じです。
ステージの一番上に「文学少女倶楽部」のロゴが掲げられていました。

会場が暗転し、ライブスタート。
まず映像が流れて、「寝坊・・・してない!」と、前回の「文学少女倶楽部」と同じスタートです。

-本に隠された秘密-
-それを探しに-
-ここに来た転校生-

とここまでは前回と同じ。ただここから映像が巻き戻され、再び朝の場面になります。
「寝坊・・・してない!」から再びスタートです。

文化祭が行われると熊田先生から連絡があります。
一番盛り上がった部活は部費が倍になるとのこと。それを聞いて俄然やる気を増す生徒たち。

アナログ時計に示された時刻は16:03。
G:エンドウ、Dr:楠瀬、Ba:目黒、Violin:土屋、Kb:吹野(敬称略)とバンドメンバーが映像で紹介され、時を同じくしてステージに登場します。
ダンサーは4人。ここではまだ姿を現しません。

何をやるか決めかねている文学少女倶楽部の面々。
「私、バンドやりたい!」というほっちゃんの一言で物語が進みます。

-これは、とある文学少女の一日-
-新たな物語として-

まずはボーカルとして、ほっちゃんに一同の視線が集まり、自然とボーカルはほっちゃんに決定。

「月とカエル」

紺の長袖・ロングスカートのセーラー柄でほっちゃんが登場します。
袖の長さがほっちゃんを強調している気がします。(^^;; そして挨拶へ。

堀江「みなさんこんばんはー、だから(公式ペンライトの音声は)「ハイ!」「ハイ!」「フー!」ですね。(^^;;
 文学少女倶楽部2へようこそ!堀江由衣です。」

本当に挨拶だけでした。ま冒頭なので。

「光の海へ」

バッ!という効果音とともに上着のコートを翻して舞台を去るほっちゃん&踊りっ娘倶楽部。
再び映像に。
「時刻は16:03。それでは占いのコーナーです。」というモノクロームちゃんの校内放送が聞こえます。

文化祭の出し物はバンドに決まりました。
取り敢えず女性陣が楽器、男性陣がダンサーをやることに。
「とにかく練習しよう」と闇雲に練習するも、どちらも上手く行きません。その様子を踊りっ娘倶楽部の1人がデジカメで撮影しています。
「このままだと間に合わないかも!?」

-波乱の予感-

「ラブアテンション」
「恋する天気図」

ここからほっちゃんは半袖のシャツにベストでちょっと夏っぽい感じです。

堀江「はい、改めましてこんばんはー。・・・みんな(音声付ペンライトを)使いこなしてます?」
(客席、「ハイ!」「フー!」などで応える)
堀江「ありがとうございます。
 (ライブは)いつもどおりの感じの、感じですかね。
 久しぶりに隣の人がいますが(※フルキャパでした)、今日は振り付けが多くて、隣の人をベロンとしないように。(^^;;
 隣の人が当たってもこっち(ステージ)に集中して。私のライブなんですから。」

堀江「ちょっと前後、左右を見て、後ろに背の小さい(女の)子がいたら、周りの人は空気椅子で。・・・(客席の反応をを見て)楽しい。(^^;;
 その代償は筋肉痛として帰って来るでしょうが、明日の朝、明日の朝来れば良いよ。(^^;;
 あと大切なアレが追加されましたね。「バラードで座らない。」(^^;;」

#とれとれ」でほっちゃんが言っていたことですね>座らない
後で分かりますが、いきなりバラードにはならない構成だったので今回の公演では全く問題なかったです。

堀江「さて、みなさんに軽く踊っていただきましょう。」

ここでの振り付け講座は熊田先生とは別物でした。

「Wake Up」
「半永久的に愛してよ♡」

ここでは男性陣が楽器、女性陣がダンサーとなりいい感じに練習が進んでいます。
ピンナップの撮影も良い雰囲気を映し出しています。

-順調に進んでいく練習-
-・・・と思われたが-

ベースの弦が切れる、長年履いていた靴で靴擦れを起こすと問題が連続して起こります。

-忍び寄る暗雲-

最大の問題が発覚します。
「俺、バンド辞めるわ・・・」と突然の告白。
「おやじの会社が倒産しそうなんだよ!グッズを作ってるところで、モ○トプランニングって言うんだけど、ペンライトの在庫が・・・」

ここに熊田先生がやって来ます。
「今度の文化祭、理事長が視察に来ることになった。
 非常に厳格で厳しい方なので、バンドだからって騒ぐんじゃないぞ。いいか、絶対だぞ!」

そして階段で科学部と思わしき白衣の2人とエンドウさんがぶつかり、ギターが壊れてしまいます。

-壊れるギター-
-度重なる不運-

本当にバンドはやっていけるのか?!というところで歌パートに入ります。

「Days」
「笑顔の連鎖」

ここで文学少女帯の面々はスカートを着用。(後で言われて気付きました)
定番の盛り上がりソングですが、「笑顔の連鎖」は振りがちょっと変わっています。(熊田先生の指導でもありました)
声はペンライトでも代用できそうですが、1人くらいが押してもそんなに分かりません。(何回かやらかしました)

堀江「みんな大分慣れてきました?
 これ(腕を上に振り上げる)を何時間やるじゃないですか。明日腕が上がらなくなりますよ。(^^;;
 みなざんグッズ見てくれました?一番気に入っているのが“サーモタンブラー”。
 グッズに女の子のロゴが入っていますが、サーモタンブラーだけ持ってるのが違うんですよ!・・・あれ、この私だけ盛り上がっている感じ・・・」
(客席、ペンライトや拍手で応える)
堀江「ああ、ありがとうございます。みなさん、見て帰って。」

堀江「あと・・・あれ?あの・・・あれ・・・あれを差してあれを入れた人います?
 最近の携帯の充電って差さなくても大丈夫なんですよ。(※ここで初めて“ワイヤレスチャージャー”と分かる)
 近未来の召喚みたいな感じで。光らせるためにめっちゃ頑張ったんですよ。」

あれですね、あれ。あるある。(苦笑)
「ここでペンライトを使おうかと」と次の曲のペンライト振り付け講座が入ります。

「キラリ☆宝物」
「try again」

「try again」は後ろに「太鼓の達人」のような画面が映っていました。
これも「騒がずに盛り上がる」一つの形?

再び映像に。時刻は16:03でモノクロームちゃんの占いコーナーがあります。(コーナーの入りまで)
どうやらバスケ部、サッカー部もバンドをやるとのこと。被りまくり?

他と差別化しようと文房具好きなほっちゃんに熊田先生にのイラストを書いてもらいますが「可も無く不可も無くといった感じ・・・」「そう、私リアクションに困るタイプの絵なの。」と下手ではないけど上手というほどでもない熊田先生のイラストが出来上がります。
看板が出来上がりますが、後日、イタズラされてしまいます。バンクシーに見えなくもない?
ただ「BOOK GIRL CLUB BAND ON STAGE」の文字がイタズラ書きにより「OK AN ON STAGE」に見えてしまいます。“オカン”!?

ちなみに前回のベースの弦、靴擦れ、倒産、ギター破損の件について一切言及はありません。
そう思えば楽器⇔ダンサーも自然と変わっていました。

さて歌のパートへ。
映像コーナーを受けてバンクシー風にイタズラ書きされた看板が後ろに、ほっちゃん達も汚れた服装で登場します。

「The♡World's♡End」
「ヒカリ」

今回の「ヒカリ」は“ヒカリの舞”バージョンの振り付けです。
ペンライトの色は“赤”でした。

堀江「はーい、というわけで前も言ったんですけど、アンケートのコーナー!」

ペンライトや、持ってない人は拍手でほっちゃんの質問に答えていきます。
今回のお題は、

  • 男子/女子/今の時代、自分はそういうのじゃない
  • メガネ/裸眼/レーシック/夜付けてるコンタクトでちょっと見えにくい
  • 長男/長女/次男/次女/末っ子/真ん中っ子/一人っ子
    (堀江「長男・長女が多いのは、私が妹キャラだからか。(^^;;」
  • みずほ/三菱UFJ/りそな/ゆうちょ/都市銀行/ネットバンク
    (堀江「ネットバンク、増えましたねー。」)
  • ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル/家電/公衆電話(これはさすがにゼロ)
  • 電車/車/自動車/徒歩/バイクみたいなやつ/電動キックボード

堀江「いつも言ってますけど、個人情報ほいほい喋っちゃダメですよ。」

“ほっちゃんになら教えてもOK”ルールが適用されていますね。(^^;;
そして歌のパートへ。

「チャイム」
「虹が架かるまでの話」

時刻は16:03。モノクロームちゃんの校内放送が聞こえます。
練習を重ねるメンバーでしたが、熊田先生に「お前たちうるさいぞ!静かにバンドしなさい。」と注意を受けてしまいます。
何とか練習をやりたい文学少女倶楽部の面々。そこで部室から体育倉庫に場所を移します。
ただほっちゃんは「お願い!」と頼まれ事を押しつけられてしまいます。「え、でも私・・・」と何か言いかけたほっちゃん。

場面は変わり体育倉庫へ。「すごーいほっちゃん、もう終わったの?」と驚かれるほっちゃんでしたが、「?」と何のことか分からない模様。
練習はいい感じに進みますが、熊田先生に外から鍵を掛けられてしまいます。

慌てる一同でしたが、1人ほっちゃんは冷静に「みんな大丈夫。もうちょっと待ってて。」と諭します。
すると足音がして、もう1人のほっちゃん?

-繰り返される物語-

「遅いよ。お腹空いちゃったよ。」と逆行で姿の見えない、でも声はほっちゃんに外から鍵を開けてもらいます。
これで問題ないかと思われた矢先、今度は「みんな大変!ステージのセットが!」とステージが壊れてしまいます。問題多いですね。(^^;;

歌パートですが、ステージにフラフラと木のセットが浮いて、文化祭のステージが壊れた感じになっています。
そしてステージ右側にはそのセットを紐で支える熊田先生の姿が。

「ALL MY LOVE」
「Adieu」

で、映像やセットには全く触れずに唐突に始まるMCです。

堀江「はいー。ここで「堀ジャム」のコーナー!」

バンドメンバー・文学少女帯の面々にほっちゃんが質問していきます。
関ジャム 完全燃SHOW」に似ているからコーナー名を真似たとのこと。

今回の質問は「ここめっちゃ大変」なところ。
5人中4人が「The♡Wolrd's♡End」で、清竜人曲はリズムが難しいとのこと。
ギターのエンドウさんはエレキギター(「Days」)→アコースティックギター(「笑顔の連鎖」)の持ち替えに時間が無く、イントロを捨てて踊っているとのこと。注目ポイントです。(^^;;
そして歌パートへ。

「心晴れて 夜も明けて」
「YAHHO!!」

「心晴れて」では大サビで金銀の紙吹雪が舞い、歌詞と同じく「キラキラ」していました。
声が出せないこともあり「YAHHO!!」はタオル曲になっていました。最後はタオルを見せつけるように掲げます。(^^;;

-放課後リピート-

ここで全ての種明かし。
ステージは熊田先生に紐を持ってもらい崩壊を防ぎ、看板は「書き足しちゃえばいいじゃん」とヘッドホンを付けた女の子(=ほっちゃん)から助言を受けます。
ギター、静かな盛り上がり方、倒産、メンバーの担当等々、ヘッドホンのほっちゃんが次々と解決していきます。
つまりはヘッドホンほっちゃんが全てを解決していました。

そして最初の衣装に戻って、歌のパートへ。

「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」
「スタートライン」

「スタートライン」のアウトロでほっちゃん、文学少女帯が退場します。
ここからはエピローグ的な映像が流れます。

一番盛り上がった部活は“科学部”になりました。
「タイムマシンがあればもう一回やり直せるのに。」とぼやく部員に“あの”鍵を手にするほっちゃん。
ところが「え、楽しかったじゃん?」と別の声が上がり、鍵を置くほっちゃん。
次こそは部費をゲットしよう!と盛り上がり、ほっちゃんもその話の輪に入ります。
時計の針が16:03から16:04に進みます。

-文学少女の物語は繰り返される-
-本当の宝物-
-それは・・・-

前回「I」で手にした種が手のひらから飛んで、ドアの前に。
ドアを手にした鍵で開けるとヘッドホンが有り、装着すると「system check」とイヤー部分に文字が浮かびます。

〜堀乃小路ユイコさんが残してくれた 本当の宝物は〜

そして「単線パレード」をBGMにエンディングロールへ。
学生服の面々で青春っぽい映像が映し出されます。
最後に部員の面々が写真を振り返ると、「ほっちゃんが2人!?」と2人のほっちゃんが写真に写っています。
拍手の中、ほっちゃんが登場してアンコールパートに入ります。

堀江「はい、というわけで、意味分かりました?
 (客席の反応を見て)(ペンライト)使いこなしてますね。(^^;;」

堀江「あのー、『文学少女の歌集2』を出した時も『1』聞かなくても分かりますよ、って言ってて、ライブも同じですよ、って言ってたんですけど、若干「1」からの続きになりましたね。(^^;;
 「1」見てなくて分からない人・・・なかなか上げづらいよね・・・1人いるわ。(^^;;」

堀江「タイムリープものをやりたくて。ステージとリンクしていました。
 衣装が破けちゃった後はバンドメンバーがズボンの上にスカート履いてて。それを未来のほっちゃんが解決する、というストーリーでした。」

堀江「声が出せない中、どうなるか分からない中で考えましたが、“劇団ほりえ”といえば一糸乱れぬ声と振り付け。
 参加するより見るものが多いのも良いかなと考えて、ペンライトとか振り付けが多くやらせていただきました。
 ・・・「ALL MY LOVE」踊ってくれませんでしたね。(^^;; あ、(講座に)前奏がなかったか。ごめんね。
 別の形で“劇団ほりえ”の力を使って欲しいと思い、こんなライブにしてみました。」

ここで文学少女帯を呼びます。
ここでは全員ではなく1人に今日の感想を聞きます。準備の早かったギターのエンドウさんが指名。

演奏より前に撮影があり、ロケ先が海が見えたり、バルコニーが繋がっていたりと感動したとのこと。
ちなみに「1」とはロケ先が違いそうです。
「前のはレトロさのあまり変えました。電気が飛んだり。(^^;;」(堀江)

堀江「色合わせるの大変でした?私も適当言っちゃって。(^^;;
 じゃあ次の曲は私に合わせてみましょうか。前の方の人がきちんとしていれば、みんなそれに合わせるので。
 折角前なので、それくらいプレッシャーがあってもいいですよね。(^^;;」

実にほっちゃんらしい弄りだと思います。(^^;;

「翼」

これはなかなか懐かしい曲です。
私よりあやちとかが歌ってくれてますね。ありがとうございます。」とほっちゃんも言ってました。
ここでダンサーを呼んで、「一番可愛いポイント」を舞ってもらうことに。ドSです。(^^;;
次の曲は「三嶋さんの“岡崎(律子)さん好きリクエスト”」とのこと。

「Merry Merrily」

こ・れ・は!やまとなでしこの最新シングル(間違いはない)ですね。
ほっちゃん単独だと両国国技館以来?何にせよ懐かしいし、ありがたいです。グッジョブ、みっしー。

堀江「今日は本当に皆さま、ありがとうございました。
 今日はこんな感じで、世の中は落ち着くような、落ち着かないような感じで、色んな考えの人がいるとは思いますが、今日は本当に来ていただいてありがとうございました。
 (前回のツアーから)模索した2年半ですが、私ならこうやりたい、人の思うのはまちまちだなと。
 好き嫌い、楽しみ方に合う合わないはあると思います。
 それでも合ってくれたらいいなと思います。・・・だから、SNSとか分かるよな。(^^;;」

堀江「前回(言葉を)合わせてバレたかな?褒めてくれたら嬉しいなと。
 私、ライブ終わった後は感想を見ますので。「これは見られないだろう」というところまで見ますから。
 あと、(番組への)投稿は時空の歪みがありますので早めに。」

ということで、今回はワードの指定はありませんでした。バレましたか。(^^;;
最後はいつものあの曲です。

「Happy happy*rice shower」

ブーケは手にしますが、手元に戻ってくる仕様。

「ディスタンスブーケ。いつも笑っちゃう。(^^;;」とほっちゃんもこのギミックは面白いようです。(^^;;
横一列でお辞儀をし、メンバーを見送った後は右、左、真ん中に深々と頭を下げます。
締めの言葉は「また元気にお会いしましょう!以上、堀江由衣でした!」でした。

ライブの前に色々と諸注意、楽曲の盛り上がり方が伝授されますが、そんなに厳密に覚えなくても楽しめます。というかあの短時間ではみんな覚えきれません。(^^;;
衣装はコロコロと変わり、ほっちゃんの二の腕も・・・!?
個人的にはストーリーを考えすぎて、途中でライブを楽しんでいたのか物語を見に来たのか分からなくなる瞬間が何回かありました。(^^;;
気が付けばの3時間半、なんだかんだ言って楽しめた側の人間だったと思います。
---


04月22日(金曜日)


今日は年休を取って、相続相談のために実家へ。

朝のダイヤ乱れに激しく動揺しましたが、家族3人とも予定より早く、そしてほぼ同時刻に集合するところがなんとも。(^^;;
12月からバタバタと環境を変化する必要がありましたが、最後のピースが動いた感じ。
あとは専門家にお任せして、淡々と動くのみ。

環境と言えば、ともかく今日は暑かったー。
半袖Tシャツ+ジャケットスタイルは今年初でしたが、それがちょうどいいくらい初夏の陽気。
明日まで暑く、日曜日には少し涼しくなるようなので気を付けねば。

そんな日曜日はお仕事の予定。
今日が休みで明日も土曜日でお休み。そして日曜日が仕事なので、曜日感覚が一日ズレた感じです。

来週金曜日は昭和の日でお休みなので、5日勤務は変わらず。
このまま曜日感覚がズレたままでも問題無いので、そのままでいようと思います。(^^;;

“16TB”だけど本当は512GB? 外付けSSDの商品ページが話題に 楽天「規約違反の疑いで一時閉店」

「生きとったんかワレ」──“フロッピーディスク”がトレンド入り 「コロナ給付金」送金ミス報道で

釣り人に120万円支給するスポンサーシップ制度、新たに最大160人募集 総支給額は約2億円規模に

君は知っているか!? 「LD」を四半世紀ぶりに再生してみた

坂本真綾が第1子を出産


04月16日(土曜日)


今日は上坂すみれさんのライブSUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説刈谷市総合文化センターに行ってきましたー。
日曜日以来、中5日空けての2公演目です。時間経つのはえー。

昨日までの雨が嘘のように晴れて、空には清々しい青空が広がります。
ちょっと風が強めですが・・・先週の千葉といい今日といい、天候には恵まれている?

さて、今回はツアーなのでネタバレ防止のため、内容に関係無い範囲でのMC抽出レポとなります。
ご了承のほどお願いいたします。m(_ _)m

---
日時:2022年04月16日(土曜日)18:00〜20:24
タイトル:SUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説
場所:刈谷市総合文化センター
内容:ライブ

ステージに幕は無く、両サイドに白い洋風のお城、所々にキャンドルスタンド、そして真ん中には赤絨毯が敷かれていました。
場内BGMはゲームミュージックのみでした。今回のライブコンセプト(『悪魔城ドラキュラ』)に合わせているのかなと。

座席は空席があったりなかったりでちょっと不明。(後にスタンスを開けていると判明。連番は並びになっていた模様)
2階席は関係者席となっていました。

れんぽうねこ(※リンクPDF、上坂さんファンクラブのマスコット)の諸注意(最後の諸注意では上坂さんのイタズラされていました。今回はアルコールを拭きかけられたり、台本をハサミで切られたり)の後、会場が暗転しライブスタート。

「予感(Extra stage)」

正面の階段の上から上坂さんが登場。
衣装は青を基調としたバンパイア風でした。カプコンのゲーム『ヴァンパイア』のモリガンをイメージしていただければいいかと。

「七つの海よりキミの海」
「我旗の元へと集いたまえ」
「げんし、女子は、たいようだった。」

「七つの海」の前奏では挨拶をしつつ、ギターのゆうたまんさんがウォッカ瓶のペンライトを振っていたのが見えました。青色で。
合わせようかなーと思いましたが、何かイヤだったので、私は赤のままにしました。(^^;;
「我旗」では“革ブロちゃん”の旗が大きく掲げられていました。
それにしても比較的昔の、そして勢いのいい曲が並びます。そしてMCへ。

上坂「はーーーい、えー、改めましてこんばんは!上坂すみれです!!
 「SUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説」愛知公演にようこそ!」

上坂「今回はキャパを絞りまして間隔を開けているんですが、「声出しNG」「立ちOK」「跳躍OK」・・・“跳躍”って。(苦笑)
 何もかも懐かしい響きだよ。
 アニサマで張り切って、月曜日足がバッキバキになったなんていい思い出ですね。」
(客席、拍手)
上坂「そうそう、今では拍手の文化があるんですね。それ!」
(客席、更に拍手)

上坂「最初に超なつかしソングを披露したんですけど、知っている人?」
(客席、ペンライトを振って応える)
上坂「ありがとー。」
(プロンプでスタッフから「ギターがペンライト振ってた」と連絡)
上坂「ペンライト振ってくださってたんですね。何色を振っていたんですか?」
ゆうたまん「赤!・・・青です。(※本当は青でした)」
上坂「自分が青を振れば、みんなも青を振るんじゃないかと思ったんですね。結果は・・・(※同志は変わらず赤でした)
 これからも赤でお願いします。
 そんなよもやま話はさておき。曲がいっぱいあるんです!曲に参りましょう。」

とやはり最初の挨拶は手短に、でも千葉とは違いバンドメンバーも遊んできたりとツアーならではの楽しみが出てきました。

「EASY LOVE」
「冥界通信〜慕情編〜」
「パララックス・ビュー」

まだ前半ですが、ここでも落ち着くこと無く飛ばしていきます。
ここで日替わり曲が「ヒミツのトモダチ♡」→「冥界通信〜慕情編〜」にチェンジ。激しさが増した感じがします。
上坂さんが退場し、映像コーナーへ。

スーツでメガネな上坂さんが手にした本を朗読します。
「昔々、あるところに〜」から始まる昔話系なのですが、おじいさんとおばあさんは“とある活動”が“とある組織”にマークされ、300年収監されることに。

小さい窓の外を眺めながらおじいさんは呟きます。
「意思の光が消えることはない。我々の悲願を全うする日が来るはず・・・」
おじいさんは静かに目を瞑りました。

そして時は流れました。令和も馴染んできたのにパソコンに向かってカチカチとキーボードを叩く女子の姿が。
ここで「超革命的昔話 桃レボリューション22」のタイトルロゴが表示されます。昔話で合っていたんですね。(^^;;

ナレーションによると“時代に逆らったちょっと変な娘”とのこと。名前は“ももぺ”。
「なるほど、こういう活動をすれば掴まって、ここまでがギリギリグレーなんだな。・・・内ゲバって怖いなー。」なんて発言も穏やかではありません。(^^;;
その時、ももぺに一通のメールが届きます。その文面は

かーにばる
くりすますとか
めーでーは
いつまでも
おまつり
こいせよ
せいしゅん

先頭の文字を縦読みすると「か・く・め・い・お・こ・せ」。
意識を失うももぺ。岩のお城の中、目を覚ますとそこは“三嶋章夫”氏の机の上。椅子に座ってももぺに語りかけるのは水樹奈々さん。カオス。

ここはキングレコード護国寺アイランド。「鬼みたいに働く人がたくさんいるの。」(水樹)
そして水樹さんはももぺに言います。「日頃ダラダラしているももぺちゃんに“革命魂”を持って欲しい!」

「ヘッドに挑め」とももぺは階段の踊り場で犬(のぬいぐるみ)に会います。

犬「助けてくださいワン。もうダメわん。
 積極的に女の子が来てくれる、ピンクい歌を聞かなきゃダメわん。」

という極めて具体的な要求をする犬を助けるため、メタモルフォーゼ!するももぺ。

スクリーンが上がり、白いドレス姿で上坂さんが登場します。

「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」
「繋がれ人、酔い痴れ人。」
「恋する図形(cubic futurismo)」

千葉公演から「平成生まれ」→「繋がれ人、酔い痴れ人。」にチェンジです。
個人的に好きな歌なので、この変更は嬉しかったです。

あと千葉より前の方で見られたので分かりましたが、「ボンキュッボン」では歌詞に合わせて誘惑するような魅せる表情をしたり、他の曲でも一曲の中ですら表情がコロコロと変わっていました。
「歌う」より「演じる」ような雰囲気です。見ていても楽しいです。
そしてMCに入ります。

上坂「はーーーい、幕間映像を挟んで2着目です。水飲んでる?立ってなくていいよ。座って。」

とここでは座ってのMCとなりました。
上坂さんも水を飲んで一息入れます。

上坂「髪がさ・・・何cmあるんだろ?ここ(コンサート会場)にはメジャーがあるだろうから、測れば良かった。
 あー、はい、衣装です。回りますー。(自発的に回る上坂さん)
 はい、えーとですね、これはさっきの、1番目の衣装が「悪魔城ドラキュラ」的なイメージでやってて、バンパイアといえば「ヴァンパイア セイヴァー」、ということで“モルガン”って知ってる?
 あーもう2D格闘なんてないんだな。古のじゃん。」

上坂「モルガンの写真を見せたら(スタイリストの佐野さんの声真似で)「これはちょっとアレだね。」と言われて、布が増えた。
 センシティブじゃないモルガンになりました。」

ちょっと先ほどのセットリストに触れます。

上坂「「EASYLOVE」「冥界通信〜慕情編〜」「パララックス・ビュー」のセットリストって長瀞さん死んだん?
 自分で考えたんだけど、面白いセットリストだなと。」

ここでバンド紹介。今回のバンド名は“護国寺労働組合“。

上坂「キングレコードから大変な労働環境が・・・大変と言えば楽屋にドアラさんがいたんですよ。
 彼の賃金って食パンで支払われてるんだね。膝悪くしちゃうやつじゃん!」

今調べましたが、白米ばかりだと“かっけ“になり、パンと牛乳で防いだとか。
まあいずれにしても大変な労働環境です。(^^;;

上坂「愛知と言えば大阪のついでに立ち寄って・・・『八十亀ちゃん(かんさつにっき)』に出て・・・名古屋で合ってるよね?
 その作品に出て、知りつつあるよ。
 私は神奈川県の声優として抜擢されて・・・神奈川の声優なんてめっちゃいるじゃん。なんでだろう?ありがたいですね。」

上坂さんは東風樫ちゃん役で出演していますね。
ここでステージ左右にあるお立ち台に触れます。会場毎に名前を付けるようです。

上坂「こっち(左)はドアラ。
 こっち(右)は八十亀さんから(演じている)戸松遥さん?
 でもこんな素材じゃなかった。もっとしなやかだった。・・・名古屋に“ひよこ”の親戚がいたような・・・「おまねる」で紹介したんだよなー・・・(※ぴよりんのこと)」

ドラムの一Qさんの奥さんが愛知出身ということで聞いてみるも「しらねー」とのこと。
「じゃあ奥さんの好きなものは?」ということで、名前は“赤味噌”になりました。(^^;;

座ってもらって落ち着いたこともあり、かなりしっちゃかめっちゃかなMCでした。もちろんいい意味で。(^^;;

「ドロップス」
「ノーフューチャーバカンス」
「哀愁Fakeハネムーン」

ここで上坂さんは退場。なかなかバラエティーに富むセットリストでした。あとちょっと休憩できました。(^^;;
再び幕間映像へ。

ももぺは自撮りをしたり動画(※「おまねる」の映像などが流れる)を配信したり、根が“ダメ人間”のを通り越して“キノコ人間”。
けど“キノコ人間”は意外と多く(※ここでライブの映像)、多くの同志を獲得しました。

そんなももぺがモモモモ生放送を配信していると、「全然挑戦してくれない」と業を煮やした水樹さんが「かかってこーい!」と、ヘッドと雑談することに。
今回のテーマは「ヘッドに学ぼう アーティストの極意」

上坂「水樹さんは自分の限界を超える戦いをしていると思いますが、実は来年でキング(レコード)10年なんです。
 水樹さんが10年経った時はどうでした?」
水樹「すっごく感動しました。こんなに長くも応援してくださったんだなーと。
 単発契約ですから。(^^;;」
上坂「単発!?」
水樹「ええ、結構長い間。(^^;;」

上坂デビューしてから辛かったこととかありました?」
水樹「ライブとか「どうやってパフォーマンスすればいいのかな・・・?」間が持たない。
 初期の頃は何も言わず「では、次の曲・・・」って歌ってた。」
上坂「3歳くらいで25曲歌ってたと思ってた。」
水樹「ヘイ!ヘイ!ってずっと言ってた。それで喉がカラカラになったなー。」

上坂「水樹さんと言えば濡れてるイメージが。」
水樹「それ一回だけだからね!(※2016年の甲子園ライブ)」
上坂「大変でした?」
水樹「歌うと雨が喉に入る。
上坂「ひぃー。どうして気持ちを保ってましたか?」
水樹「こうなったことに意味があるんだと思って、“雨も演出”と思ってました。」
上坂「すげー、ポジティブー。(ちょっと引き気味)」

上坂「来年の目標は“ポジティブ”ということで・・・」
水樹「・・・来年?まだ春だよ?(圧力)いや、今から。口角上げて!
上坂「こ、こうですか・・・(戸惑いつつ)

と本当に雑談でした。またナレーションによると、キジとサルは出てこないようです。

「生活こんきゅーダメディネロ」
「ものどもの宴」

ここで終盤に向けて、アッパーな曲が続きます。上坂さんの衣装も(なんとか)に変わっています。

上坂「あー疲れた。(と言ってステージに座り込む上坂さん)
 みんな疲れない?」
(ペンライトを振って元気なことをアピールする客席)
上坂「そうだよね!ポジティブに行かなきゃね!」

上坂「みなさんご覧になったかと思いますが、あの水樹奈々さんに幕間映像に出ていただきまして。
 「水樹奈々 幕間なんぞに 出るかボケ」(思わぬ七五調にウケる上坂さん)
 出てくれたんですよ。しかも4公演あるから4パターンも。」

上坂「水樹さんとしかも三嶋(章夫)さんの机も・・・私初めてだよ、偉い人の机に横たわったのは。
 「すみぺあつめ」でも偉い人の椅子に座ってて、権力者の机と相性が良いんでしょうか?」

なかなかレアな相性かと。(^^;; でも傲岸不遜な表情は似合うと思います!

上坂「(拳を振り上げて)止め時が分からないんですよね、これ。
 (ペンライトの色が)赤と緑って目立ちますよね?補色だから?(客席の反応を見つつ)・・・あ、/strong>Dr.AKASOのTシャツ!
 愛知に来るのはそれ以来。4〜5曲くらいしか持ち歌がなかった頃。そこに来てくれた人?・・・おおー、古参同志だ。ありがとうございます。」

上坂「逆に今日初めて来たよ、って人?・・・(チラホラ見えます)
 古参に悪いことされてない?大事なカードを交換されてない?「マジック:ザ・ギャザリング」的なこと起きてない?
 「ブラックロータスは売ってはいけない」これくらいしか知らない。(^^;;」

ついでにどこまで参加するかも客席に聞いてみます。

上坂「全通する人?・・・ありがとう!8,000円×4だから・・・お金持ちだ!
 どの公演も楽しんでもらうようにしているので・・・あ、真面目なこと言ったら喉渇いちゃった。
 久しぶりに愛知に来たから、閑散としてたらどうしようと思ってた。」

上坂「刈谷って名古屋じゃないんですよね?
 名古屋駅から車に乗せられて、結構な距離を走って・・・愛知県って広いんですね。」

上坂さんが喜んでくれるなら、刈谷まで足を運んだ甲斐もあるってもんです。
「私が練習したいからやりましょう」と振り付け講座をやって、その曲に続きます。

「夜勤の戦士のテーマ」
「踊れ!きゅーきょく哲学」

ここの曲間でバンドメンバー紹介がありました。そして毎回変わる一問一答も。

  • Dr:一Q
    最近の家庭内ほっこりエピソードを→髭に白髪が出てきて、娘が毎晩抜いてくれます
  • Ba:ヒロ君
    刈谷って知ってました?→知ってましたよ
  • G:ゆうとまん
    自分って明るいなって思うエピソードを→朝起きた時の挨拶「ゲッツ・モーニング!」
  • Kb:よーすけ
    (こんばんは、に合わせて鍵盤を弾いて)それ何の音?→ファ・ラ・ドです
  • Vo:上坂すみれ
    (ヒロ君から)名古屋の好きなご飯は→あの・・・フライ!エビフライ!!

一貫性のない一問一答、好きです。(^^;;

「革命的ブロードウェイ主義者同盟」」

ここでは“革ブロちゃん”の旗と、階段の上に演説台が用意されます。
曲間では演説台の前に立ち、拡声器で客席を煽ります。
「Ураーーー!」と言って、拍手に包まれて上坂さんが退場します。

スクリーンが降りてきて、エンディングロールが流れます。ちょっとしたメイキング映像も。ここら辺はほっちゃんと似ていますね。
エンディングロールが流れ終わるとともに、上坂さんが登場します。

「真・革命伝説」

朗々と歌い上げる上坂さんは、さながら宝塚の男役のようでした。
曲中では花吹雪も舞っていました。

上坂「はいはーい、アンコールになったよー。
 ・・・あれ、(花吹雪的なものが)付いてないかな・・・今日は映像がないから、何があっても大丈夫。」

ここで5月4日の東京公演で再びVRが撮られることをお知らせします。(※発表済み)

上坂「前回舞浜の時やったんだけど、見た人いる?・・・ありがとうございます。貴族の遊びって感じがします。
 今日は4月16日で、大阪が5月1日で、東京の最後が5月4日。ちょっと日が開くんですよね。
 私ツアーってすごい久しぶりで、「ノーフューチャーバカンス」以来。その時は愛知県って存在しなくて、2013年以来。」

ここで聞いていなかった「何処から来た?」を聞きます。

上坂「愛知県の人?・・・千葉の5倍いる!さすが日本の首都!
 「ナ・ゴ・ヤはええよ〜♪」(と「名古屋はええよ!やっとかめ」を歌い出す上坂さん)
 ・・・まさかFlash動画を見たことない人?・・・あ、少ない。
 みんな私と同じくらいのインターネット歴だもんね。」

さすがに上坂さんの現場は濃い人が多い気がします。(^^;;
ここでギターのゆうとまんさんがバンダナを頭に巻いている、との情報が入ります。

上坂「橋本真也さん好きですか?
 ハチマキ巻いたオタクっていいよね。好きだもん。「革命的ブロードウェイ主義者同盟」を高いところで歌ってると見えるの。ここは2000年かな?
 あと今回のツアーは女子も多くて・・・女子ー?・・・うっほー!!!

テンションダダ上がりです。(^^;;
また、アンコールの服は毎回替わるので、インターネットにアップするとのことです。

上坂「みんな旗持ってる?・・・(客席に旗が舞う)うわー正月みてぇだ。
 旗を持っている人は振っていただいて、持ってない人も適度に乗っていただいて、楽しんでください。」

「ネオ東京唱歌」
「ウエサカダイナミック」

最後は大・大盛り上がりで、上坂さんのジャンプで締め。
「ありがとー!」と言って、写真撮影に。何故かひれ伏す護国寺労働組合の面々。「なんでそんなに平べったくなってたんですか?」(上坂)
上坂さんが「解散!」とライブの終了を宣言します。
バンドメンバーを先に送り出して、上坂さんは客席を右に左にと手を振りつつ「健康に気を付けて!風邪引いたら休んで!休みも取れない会社なら止めちまえ!またね!!!」と言ったステージを後にしました。

上坂さんが何度も触れているように、かなり久々の愛知県ということで、最初から上坂さんのテンションは高かったような気がします。
千葉より前の方だったので、曲によって表情をコロコロ変える上坂さんが見られて満足です。(^^;;
また、日替わり曲も自分の好みが合ったので、これまた良き。隣が空いているのも良き。
いやはや本当にいい公演でした。大阪までは間が開きますが、予習を万全にして挑みたいと思います!
---


04月10日(日曜日)


今日は上坂すみれさんのライブSUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説初日、千葉県文化会館大ホールに行ってきましたー。

気温は急上昇し、初夏を思わせる陽気。
先週はベルーナドームで凍えていたのが嘘のようです。(^^;;

さて、今回はツアーなのでネタバレ防止のため、内容に関係無い範囲でのMC抽出レポとなります。
ご了承のほどお願いいたします。m(_ _)m

---
日時:2022年04月10日(日曜日)16:00〜18:25
タイトル:SUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説
場所:千葉県文化会館大ホール
内容:ライブ

ステージに幕は無く、両サイドに白い洋風のお城、所々にキャンドルスタンド、そして真ん中には赤絨毯が敷かれていました。
場内BGMは(遅く入ったこともあり全ては解りませんが)ゲームミュージックが主でした。今回のライブコンセプト(『悪魔城ドラキュラ』)に合わせているのかなと。

れんぽうねこ(※リンクPDF、上坂さんファンクラブのマスコット)の諸注意の後、会場が暗転しライブスタート。

「予感(Extra stage)」

正面の階段の上から上坂さんが登場。
衣装は青を基調としたバンパイア風でした。カプコンのゲーム『ヴァンパイア』のモリガンをイメージしていただければいいかと。

「七つの海よりキミの海」
「我旗の元へと集いたまえ」
「げんし、女子は、たいようだった。」

「七つの海」の前奏では挨拶をしつつ、「我旗」では“革ブロちゃん”の旗が大きく掲げられていました。
それにしても比較的昔の、そして勢いのいい曲が並びます。今日の気温も相まって暑い暑い。そしてMCへ。

上坂「はーい、わー、すごーーー。(会場全体を見渡しつつ)
 え、え、ひとまず「SUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説」初日でーす。」

上坂「え、フルキャパだと聞いてたけど、130%くらい入ってる・・・すごい乗車率。いえー!
 2階にも人がいる!いえー!あ、後方の席運悪いやつ、いえー!(^^;;
 あ、今日が初日なので・・・あ、1ヶ月ネタバレ無しかー。
 (プロンプトを見つつ)「今日は広々快適な空間でお過ごし下さい」って・・・まあまあ。」

注:この会場は古いため、座席間隔はお世辞にも広いとは言えませんでした。
引き続きプロンプトを読みます。

上坂「「声出しNG」「迷惑NG」。(逆に)「迷惑OK」って何?この世の終わりじゃん。
 ノットフェス(※“KNOTFEST”、ロック・フェスティバルのこと)では前の人はこう(前屈みで)走ってて、後ろの人はレッドブルを抱えて死んでる。
 それは私には早い。

後は「立ちOK」「ジャンプもOK」とのことでした。
「色々反応してくれてもOK」(上坂)なので、比較的自由な現場です。

上坂「みなさんも適時お水を飲んで・・・(上坂さんも飲みに行く)お水美味しいよねー。(^^;;
 今日はぜひ楽しんでください!」

まだ前半なので、気持ち短めに聞こえたMCでした。

「EASY LOVE」
「ヒミツのトモダチ♡」
「パララックス・ビュー」

まだ前半ですが、ここでも落ち着くこと無く飛ばしていきます。
上坂さんが退場し、映像コーナーへ。

スーツでメガネな上坂さんが手にした本を朗読します。
「昔々、あるところに〜」から始まる昔話系なのですが、おじいさんとおばあさんは“とある活動”が“とある組織”にマークされ、300年収監されることに。

小さい窓の外を眺めながらおじいさんは呟きます。
「意思の光が消えることはない。我々の悲願を全うする日が来るはず・・・」
おじいさんは静かに目を瞑りました。

そして時は流れました。令和も馴染んできたのにパソコンに向かってカチカチとキーボードを叩く女子の姿が。
ここで「超革命的昔話 桃レボリューション22」のタイトルロゴが表示されます。昔話で合っていたんですね。(^^;;

ナレーションによると“時代に逆らったちょっと変な娘”とのこと。名前は“ももぺ”。
「なるほど、こういう活動をすれば掴まって、ここまでがギリギリグレーなんだな。・・・内ゲバって怖いなー。」なんて発言も穏やかではありません。(^^;;
その時、ももぺに一通のメールが届きます。その文面は

かーにばる
くりすますとか
めーでーは
いつまでも
おまつり
こいせよ
せいしゅん

先頭の文字を縦読みすると「か・く・め・い・お・こ・せ」。
意識を失うももぺ。岩のお城の中、目を覚ますとそこは“三嶋章夫”氏の机の上。椅子に座ってももぺに語りかけるのは水樹奈々さん。カオス。

ここはキングレコード護国寺アイランド。「鬼みたいに働く人がたくさんいるの。」(水樹)
そして水樹さんはももぺに言います。「日頃ダラダラしているももぺちゃんに“革命魂”を持って欲しい!」

「ヘッドに挑め」とももぺは階段の踊り場で犬(のぬいぐるみ)に会います。

犬「助けてくださいワン。もうダメわん。
 積極的に女の子が来てくれる、ピンクい歌を聞かなきゃダメわん。」

という極めて具体的な要求をする犬を助けるため、メタモルフォーゼ!するももぺ。

スクリーンが上がり、白いドレス姿で上坂さんが登場します。

「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」
「平成生まれ」
「恋する図形(cubic futurismo)」

上坂「はーいどーもー、お着替えしてきましたー。
 えーと・・・見た?幕間映像。すごくない?
 こんなすごい、ふざけた企画を受けてくれんですか、水樹さん。しかも4公演あるんですよ。「いいよいいよ〜」って。」

上坂「(水樹さんは)いつもニコニコ。メイキングは光に溢れているんでしょう。
 (幕間映像の)この前との変更点は“時間が短い”。「なに着替えてんだよ?」って、私たちも尺が余ってて。
 「すみれちゃん可愛いよ〜」ってスタイリストさんに写真撮ってもらってて。」

上坂「「ヒミツのトモダチ♡」「平成生まれ」をやりました。「平成生まれ」は会場限定曲だったはず。」

上坂「(バンドを紹介して)“護国寺労働組合”のみなさんです!
 労基ー!初め“栄町”だったんですけど、“護国寺”に落ち着きました。」

上坂「(今回のライブは)何がコンセプトかと言うと、『悪魔城ドラキュラ』と“橋本真也”のコラボなの。みんなは破壊王になれるー。
 90年代の主役ってみんなハチマキ付けてない?テイルズ初代のクレスとか、ストIIのリュウとか。
 最近のプロレスラーはハチマキしない。オカダさんとかしてくれないかな?
 ハチマキ、バンダナは好きなんですけど。「艦これ」の“改2”は巻いてるんだけど。
 ・・・(時間が)押したって。ごめーん。」

ここでステージ両脇のお立ち台(まだ使ってない)に触れます。

上坂「この段差で死ぬキャラってなんだっけ?・・・スペランカー!
 こっち(左)スペランカー、こっちは真也。お立ち台にも名前を付けたよ。」

話があっちゃこっちゃに行く、上坂さんらしいMCでした。(^^;;

「ドロップス」
「ノーフューチャーバカンス」
「哀愁Fakeハネムーン」

ここで上坂さんは退場。なかなかバラエティーに富むセットリストでした。あとちょっと休憩できました。(^^;;
再び幕間映像へ。

ももぺは自撮りをしたり動画(※「おまねる」の映像などが流れる)を配信したり、根が“ダメ人間”のを通り越して“キノコ人間”。
けど“キノコ人間”は意外と多く(※ここでライブの映像)、多くの同志を獲得しました。

そんなももぺがモモモモ生放送を配信していると、「全然挑戦してくれない」と業を煮やした水樹さんが「かかってこーい!」と、ヘッドと雑談することに。

上坂「人生で水樹奈々さんと雑談したの計20分くらい。
 30を迎えたので、健康法について聞きたい。」
水樹「ジャンク好き。」
上坂「ブロッコリーしか食べないイメージが・・・」
水樹「抑制してたの。フライドチキンさいこー!」
上坂「昨日の夕飯は?」
水樹「パスタです。」
上坂「うわー、良かった。ライブ前に調整する?」
水樹「月単位で。」
上坂「ほぼ毎月じゃないですか。」
水樹「週単位で考えて、今週は頑張った!となったら甘〜いもの食べたり。」
上坂「私ならチョコ12個食べちゃう。水樹さんって幸せの値が低い。・・・趣味は?」
水樹「健康。」
上坂「えーまー・・・30で気を付けることは?」
水樹「・・・健康?」

と本当に雑談でした。またナレーションによると、キジとサルは出てこないようです。

「生活こんきゅーダメディネロ」
「ものどもの宴」

ここで終盤に向けて、アッパーな曲が続きます。上坂さんの衣装も(なんとか)に変わっています。

上坂「はーい、あ、ありがとう。「ものども」は思い思いの色をって、私が忘れていたりするんですよね。
 3着目に着替えました、よ。(指ハートを見つけて)ありがと。えんがちょ?
 幕間映像は千葉編なので、あと3つあると思うと・・・ちなみになんでああなったかと言うと、」

ドラキュラ→鬼→鬼ヶ島→桃太郎→ももぺ(幕間映像の主役(?))
→鬼の大将どうしよう?→大将→ヘッド→水樹さん(!?)

という連想ゲームの結果だそうです。
ここで「夜勤の戦士のテーマ」の振り付け講座。前もやった曲なので上坂さんから見ても完璧だった模様。

上坂「みんなすごい。みんな女性声優になれるよ。みんなアイマスに入れるよ。
 私が入った頃はオーディションでダンスは無かったんだよな。」

さて、ここから終盤戦。

「夜勤の戦士のテーマ」
「踊れ!きゅーきょく哲学」

ここでバンドメンバー紹介に。そして毎回変わる一問一答も。

  • Dr:一Q
    千葉の印象は?→静岡くらいデカイ
  • Ba:ヒロ君
    千葉と言えば何の電車ですか?→今、落花生と答えようと思ってた
  • G:ゆうとまん
    舞浜でご一緒した時より静かなのは何故?→そんなことないよーん
  • Kb:よーすけ
    (ゆうとまんさんと)どういう2人は繋がりなんですか?→繋がってると思ったの?
  • Vo:上坂すみれ
    (ヒロ君から)ツアーは2年振りくらいですが・・・→(キュアコスモTシャツの人を見かけて)ありがとにゃん♡

答えが答えになってない自由さが、上坂さんチームをよく現していると思います。(^^;;

「革命的ブロードウェイ主義者同盟」」

ここでは“革ブロちゃん”の旗と、階段の上に演説台が用意されます。
曲間では演説台の前に立ち、拡声器で客席を煽ります。
「Ураーーー!」と言って、拍手に包まれて上坂さんが退場します。

スクリーンが降りてきて、エンディングロールが流れます。ちょっとしたメイキング映像も。ここら辺はほっちゃんと似ていますね。
エンディングロールが流れ終わるとともに、上坂さんが登場します。

「真・革命伝説」

朗々と歌い上げる上坂さんは、さながら宝塚の男役のようでした。
曲中では花吹雪も舞っていました。

上坂「はーい、アンコールでーす!
 あの・・・なんのディナーショー・・・気持ちは勝新太郎のディナーショー。
 「今の私は勝新太郎、今の私は勝新太郎・・・」って思いながら歌っていました。
 勝新太郎といえば“酒とタバコを絶対止めないマン”。大人になって『座頭市』を見ました。」

上坂「アンコールの衣装は毎回替わって、今日はハロプロ風。・・・踊れないよ・・・
 ニーハイブーツ、初めて履いた。アイマスでも膝下くらい。大体中目黒とかにいる女はそう。

上坂「私は見たよ、中目黒で桜を見るギャル。これくらいなのにスカートなんだよね。ありがとう。
 上はVネックのピッタリとしたニットを着てて、見え・・・うーん、ありがとう。(^^;;
 私は思った。ギャルは努力をしている。プリコネで全肯定しているギャルをやってて、ギャルは涙袋を毎日付けるの。
 私がメイクの解説をインスタライブでしたら、メイクさんが「それ全部違う!」って指摘が来て。」

上坂「・・・このMC、ずっとやってていいらしいよ。
 この千葉が一番タイムスケジュールあるらしいよ。そうだ、聞いておこう。千葉県の人?・・・(思ったより少なく)過疎地区?人いないの?“千葉シート”って前方に作れば良かったね。」

そこから関東民を聞くと大多数で「全員じゃん!」となり、東京、神奈川、埼玉と聞いて「・・・あとなんだっけ?
栃木、茨城と思い出し満足する上坂さん。

上坂「これで関東は網羅した。」
(バンドメンバー)「一都六県って言うじゃない。東京は“都”だから・・・」
上坂「・・・みんなが私を見てる!みんな、見ないでー!!!スポットライトないですか?
 (スポットライトが当たって)がびーん。(更に寝転んで)死んでしまった・・・10、9、8、・・・諦めないんだから!(と立ち上がる)
 今、クレジットを入れたから。
 あぶねー、初手で死んでしまうところだった。歌は上手く行ったのに・・・
 ・・・本当に知らなかったの。だって群馬って・・・あ、あっという間に尺がなくなった!」

色んな意味で不遇な群馬でした。(^^;;
次は「ネオ東京唱歌」ということで、旗の説明をして曲へ。

「ネオ東京唱歌」
「ウエサカダイナミック」

最後は大・大盛り上がりで、上坂さんも「うわー、盛り上がってくれてる!」と興奮状態でした。
アウトロで謝辞を述べつつ更に「ありがとー!」と言って、写真撮影に。
「以上、解散!」と上坂さんが退場し、初日の公演が終了しました。

特に新曲やアルバムが無く、コンセプトに合った曲を揃えた、集大成と言ってもいいセットリストでした。
新旧、シングルのカップリングやアルバム問わずというのは深く知っている人には楽しみで、浅く知っている友人には戸惑いを覚えたとのこと。
それでも雰囲気は良かったそうです。

2時間半とは思えないほど濃厚で、もっと時間が経っていると思ったのは不思議な錯覚でした。
ともかく以降の公演も楽しみに思えた、ツアー初日でした。
教訓:水は用意しよう。(水が無くて最後大変だった)
---


04月09日(土曜日)


月曜日はコートを着用。
翌日は薄手のウィンドブレーカーになり、更に翌日は上着のみ。数日で随分と暖かくなったものです。

そのおかげか、目覚ましより少し早めに起きてしまうことが多くなりました。
多分暑くて起きているんだろうと予想して、ついに昨晩、毛布からタオルケットに変更。(掛け布団は変わらず)
その甲斐あって、今朝は充分に寝られることが出来ました。良きかな良きかな。

そんな今日は主夫業の日。
週末主夫も気が付けば4ヶ月となるわけですが、水が温かいのは色々と助かります。

今日はほうれん草を茹で、高野豆腐を作り、鮭を焼き、ツナじゃがとお味噌汁を作りましたが、その過程で何度手を洗ったことか。
あと水の湧く時間がかなり速くなりました。これも何気に楽になりました。

来月は引っ越しをし、いよいよ主夫業が本格的に始まる予定。
週末だから頑張れているところがあるので、何処まできちんと持続できるが、が今年の大きな目標の一つです。

東海道・山陽新幹線にWeb会議も可能な「ビジネスブース」、5月9日から試験運用開始

原稿が終わらないと退店できない鬼仕様(?)の「原稿執筆カフェ」


04月07日(木曜日)


今日の午前中はテレワークだったのですが、
10時から定例の打ち合わせがあり、午前中に荷物が届き、午後から職場に行くのに布団を干し、お昼用にお米を炊き、デレステのレベルアップによるスタミナ消費もしないと・・・で、大忙しでした。
まあ後半3つは自業自得ですが。

どれも被ると一大事でしたが、打ち合わせは年度初めだからか1時間もかからず終わり、荷物も出掛けるちょっと前に届き、空き時間に布団を直したりスタミナ消費をしたりと、奇跡的に被害はありませんでした。
これも日頃の行い?

てことで、荷物こと新しいノートパソコンが届きました。
購入したのはdynabook GZシリーズ
Core iシリーズも第12世代となりました。あらまあ。

早速セッティング&カスタマイズしたいのですが、平日にそんなに時間が取れるわけでも無く、ちょこちょこと進めています。
週末にやりたいところですが、実家に帰ったり上坂さんのツアーが始まったりで、まとまった時間が無いのも事実。
こういう時は睡眠しなくてもいい体が欲しいです。

富士通、スパコンをクラウドサービス「CaaS」として提供へ デジタルアニーラも

藤子不二雄Aさん:88歳で死去 「笑ゥせぇるすまん」「忍者ハットリくん」 マンガ界の巨匠

プリキュア、ONE PIECE、ダイの大冒険、デジモン 最新話放送を再開へ 東映不正アクセスから約1カ月


04月03日(日曜日)


昨日に引き続き、
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」に行ってきましたー。

昨日はスタンド席で今日はアリーナ席。
そして昨日より寒い!ということで首まであるヒートテックやらズボン下を履いたりしました・・・が、それでも寒かった・・・
たまたま余っていたカイロに助けられました。(泣)

さて公演ですが、今日はシンデレラの色々な活躍を振り返る、とデレステ、モバマス(ここのゾーンがおかしかった(褒め言葉))はもちろんのこと、アニメやしんげき、Spin-offやU149等々、本当に網羅されていました。へー。
ライブデビューが遅い身としては、昨日より今日の方が振り返れました。つか泣いた。泣いた自分にビックリしました。

嬉しかったのは「New bright stars」「Love∞Destiny」「TRUE COLORS」「Star!!」等々
ビックリしたのは「こいかぜ」。マスク有りでもザワつきますよ。生・高垣楓さんを浴びられるとは。
あと「ココカラミライヘ!」はとときん登場でも驚きましたが、CGとはいえ10人揃ったのが何より嬉しかったです。
泣いたのは「私色ギフト」「S(mile)ING!」「always」かな?あとは記憶が。(^^;;

あとやっぱり前の方で良かったです。
アイドルさんたちの白い息が見られたり、炎の演出によって音が聞こえにくかったのも、前ならではでした。
10周年という区切りでしたが、止まる要素が何もないので、まだまだ楽しんで行こうと思いますっ。

『アイマス シンデレラガールズ』10周年ライブツアーファイナル公演2日目リポート。各所で活躍してきたアイドルたちの物語を58名ものキャストによる全50曲で振り返る


04月02日(土曜日)


てことで。
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」に行ってきましたー。

“全出演者シークレット”というなんじゃそれや?なライブ。
場内BGMはCD発売順であることが話題になり、10周年という気持ちを沸き立たせてくれます。

で内容は・・・まー50曲もやるとは。(^^;;
各ライブの振り返りということで、各ライブを“あえて”そのまま再現するというこだわり。
衣装も面子も、まさかなつきちサプライズまで再現されるとは思いませんでした。(^^;;

個人的にはここ最近、無観客で行われたライブがここで改めて回収されたのが嬉しかったです。

それにしても、寒かったーーー。
寒い寒いと聞いていましたが、ヒートテック程度では凌げませんでした。持ってて良かった上着一枚。
明日も現地ですが、もうちょっと厚着にしてみることも検討中。

『アイマス シンデレラガールズ』10周年ライブツアーファイナル公演1日目リポート。10年の軌跡を振り返る50曲もの楽曲が、49名のキャストたちより披露!


04月01日(金曜日)


昨日書いたとおり、早起きして新年度のシステム確認。

自分の範囲は概ねOKで胸をなで下ろしたものの、範囲外でシステム障害を発見。
昨日書いたのがフラグになったか・・・と思いつつ、重い足取りで職場へ。午前中で復旧すればエイプリルフールにならないかな?←

そんなシステム障害はお昼前に仮復旧、夕方までに原因追求ができ、なんとか平和裏に解決。
新年度からこれでは・・・なのか、これが底なのか。
ともかく週末は色々と忘れて、ベルーナドームに向かいます。(^^;;

エイプリルフール2022ネタまとめ。ゲーム&エンタメ業界のおもしろ&嘘企画を紹介