05月30日(日曜日)
今日はゆかりさんのツアー@福岡公演に参加しましたー。
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日時:2021年05月30日(日曜日)18:00〜20:43
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*
場所:福岡サンパレス
内容:ライブ
座席は1〜2席ずつで1席の空席で、ここ数会場と同じ。
開演前のBGMも熊本と同じ。そんなにポンポン変われないですよね。
会場BGMが流れる中、まだ暗いステージ上にバンドメンバーが拍手に迎えられつつ登場します。
一番最後にバンマスのノリロングさんが真ん中で一礼し、所定の位置に付きます。
それから間もなくスクリーンに短めのオープニング映像が流れ、今日のステージが始まります。
ゆかりさんは中央の高いところから登場。
「Only oneのあなたのせいよ」
「ガラスの靴にMoonglow」
声は出せませんが、クラップやペンライトで思い思いに盛り上がります。
拍手の中、MCへ。
田村「えー、こんばんは、田村ゆかりです。」
(拍手)
田村「どうもありがとう。
えと、んと、福岡の人いるか分からないけど、ただいま。(^^;;」
田村「ツアーで福岡に来るのは2年振りなんだけど、ゆかり、福岡来るのが2020のお正月が最後で、何だなと思う。
だから新幹線で熊本から来たとき、めっちゃ嬉しかった。」
ノリ「顔が嬉しそう。」
田村「全然嬉しくないからっ。」
これはツンデレの匂いがしますね。(^^;;
田村「高校の同級生が来てるから、めっちゃ緊張する。帰って欲しい。
仲いい人なんて絶滅。4人しかいないけど、残・・党だよ。(^^;;」
ノリ「前はどうだったんですか?」
田村「2年前も来てたけど、(ライブが声を出せる)ウェーイじゃないし・・・なんか知らないけど緊張する。」
ノリ「さっきから嬉しそうだったのに。」
田村「緊張してるから、生暖かい気持ちで見てくれると嬉しいです。」
いつも生暖かい気持ちで見ている気持ちです。(知らんがな)
「Catch me Cats me」
「聴こえないように♡」
「Umbrella Sign」
ここら辺は序盤のアップテンポから、「Umbrella Sign」で少し落ち着きます。傘を使ったダンサーさんの踊りも今の時期にピッタリです。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「メンタルマジックショー」。
メンタルマジシャンの翔さんが登場して、メンタルマジックを披露します。
一つ目は“サイコロの数字当て”。読み取られまいとするちゅぱりん、少しの気付きから紐解く翔さんの対決は翔さんに軍配が上がったとみていいでしょう。
もう一つは“初恋の人の名前当て”。
ちゅぱりんの書いた人は“デビット・ボウイ”。少し捻った答えでしたが、質問を重ねる内に翔さんは答えにたどり着きます。これにはちゅぱりんも脱帽でした。お見事!
映像の間にステージが用意され、バンドメンバーは既に着席しています。
映像が終わり、スクリーンが上がり、ゆかりさんが歩いてステージ真ん中へ。パステルグリーンのドレスが綺麗です。
ここからはアコースティックコーナー。ゆかりさんを中心に、バンドメンバーが囲むように位置しています。
で、掛け声はノリさんとガルーダ会長が見合わせての2人バージョン。
「fancy baby doll」
「咲かせて乙女」
「fancy baby doll」ではコールの代わりのクラップに対して、ゆかりさんが歌いながら手を耳に当てて、クラップを聞く場面も。
また曲中に「ありがと」とも言ってくれました。ちゃんと客を見てくれるところが嬉しいです。
田村「あのー、私が入ってからタメが長いんだよ!」
ノリ「それは全て私のせい。」
田村「いいけど!せめて!“まん防”と“緊急事態宣言”が出てないとこでやって!
ガチクレームじゃないから。(^^;;」
ノリ「俺だけ面白がってる。(^^;;」
田村「今日は21時撤収ですから!」
“ガチクレーム”ではないので、和やかな雰囲気でした。本当です!
田村「ゆかり、福岡来ると、土日はあんまりローカルの番組やってないよね。
「めんたいワイド」とか見れないよね。たまたまなんだけど、東京がやってるキー局なんだろうけど、コンビニの外のコンセントに炊飯器を繋げてて、IHで調理してたって。」
ノリ「IHで出来るんだ。」
田村「あと焼きそばも作ってたって。車で逃げて9時間立てこもったって。
たまたま福岡のニュースだったから、あれ、全国区で流れて恥ずかしいやつ。」
ノリ「面白かったですね。・・・出来そうだな。」
田村「止めてくださいね!」
なかなかの珍ニュースだと思います。そして恥ずかしい気分も分かります。(^^;;
田村「ゆかり福岡に泊まったのね。朝シャワー浴びて、髪にオイル付けたの。そしたら臭くて。なんか・・・石油みたいな匂いが。石油の匂い分からないけど!」
調理場みたいな匂いで、ドライヤーで乾かしたら飛ばせるかな、と思ったら、オイルだから飛ばなくて。
1時間あるからもう一度お風呂入ったよね。
ヘアミストとかで抵抗したけど、無理で。けどみんなマスクしてるから、分からないかなって。
でも自分のテンション下げる必要無いし。
福岡っぽくないけど、取り留めなくなったけど、次の曲に行きます。」
こういう関係無いところもゆかりさんのMCの魅力の一つだと思います。
「Cherry kiss」
「嘘」
「嘘」はゆかりさんの想いが込み上げることが多く見られる楽曲ですが、今回は1番から涙声でした。
2番の入りで感極まり、歌が途切れてしまいます。すかさず客席からクラップが出ますが、すぐさま歌声が復活します。最後はきちんと唄いきりました。
こんなに感極まるゆかりさんを見るのは本当に珍しいと思いました。
〜映像1〜
あるドールの物語が始まります。
とても大事にされていたようですが、突然道端のゴミ集積所に捨てられます。他のゴミにドン、と突き飛ばされ、横倒しになるドール。
と、ドールが人間サイズ(ゆかりさん)になって動き出します。
歩き方も初めはぎこちなく。夜の町を徘徊し、公園の水に触れてビックリしたり、揺れているブランコにぶつかって思わず笑ったり、缶詰を拾って嗅いだり。
ショーウィンドウに映った自分を見て、「笑う」ことを覚えます。
ここから歩き方もかなり人間っぽくなり、車の窓に映った自分の前髪を切ったり。(ハサミはどこで手に入れたんでしょう。(^^;;)
様々な小物などが並ぶアンティークショップに入り、自分に当ててみたり。ここで服を着替えます。
そして花屋に入り、一輪の花を拝借します。
なかなかの窃盗ぷりですが、元が“ドール”だから認識されていないのでしょうか。上機嫌なドールの映像で、曲に入ります。
「Pink Pygmalion」
「Under Lover」
「チクチク」
「Pink Pygmalion」ではダンサーさんがLEDパネルを用いて、Pygmalionの色んな表現をします。
ゆかりさんの歌い方もアンドロイドっぽいですが、「Under Lover」からはイタズラちっくな女の子へと変わります。
〜映像2〜
ドールはある建物の屋上に上がります。
気付けば時間は過ぎて夕方に。花やネックレスを手にして、大切にされていた時のことを思い出します。写真もいっぱい撮られていたようです。
ただ、捨てられた事実は残ります。
持ち主が他のドール(一体じゃなく複数)に現を抜かすところを呆れた目で見つめるドール。飾られている写真も自分のものより他のドール達の方が多くなっています。
沸々とわき上がる感情。BGMも不穏になっていきます。
「Bad eclipse」
「シレーヌの心音」
前パートとは打って変わって情熱的な、ドールの憂さ晴らしゾーンです。(^^;;
特に「シレーヌの心音」では歌詞の最後の余韻が半端なかったです。怨恨?ゾクッとしますね。
〜映像2〜
夜の帳が下りていました。
ドールは恨みの感情に飲み込まれず、やっぱり大事にしてくれた記憶を思い出します。
ネックレスを付けてくれたり、花束を持たせてくれたり、写真を撮ってくれたり、手をにぎにぎされたり。
その記憶を胸に、幸せそうな笑顔を浮かべて・・・元の動かない“ドール”となって、屋上に横たわります。
「花火」
ゆかりさんはステージ中央の高いところに。
「Pink Pygmalion」で使われていたLEDパネルを周りに、歌詞に合わせてパッと花火が上がるライティングが見られます。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「利きアイス選手権」。
アイスと聞いていつになく前のめりなちゅぱりん。
ちなみに正解数によって称号が変わります。10問全問正解で「アイス神」、7問以上で「アイス王」、5問以上で「アイスだいすき」、3問以上で「ダイエット中」、2問以下では「アイス嫌い」。
称号なんてお構いなしにちゅぱりんは「ん〜♡おいし♡」と舌鼓を打ちます。
ちなみに結果は、
- キャラメル:○
- ラムレーズン:○
- バニラ:○
- チョコチップ:○
- クッキーアンドクリーム:○
- 黒みつきなこ:○
- マカダミアナッツ:○
- ストロベリー:○
- リッチミルク:○
- 抹茶:○
と全問正解!バニラとリッチミルクはちゅぱりん的に「味は違うけど系統は同じ」とのこと。
見事な「アイス神」の登場でした。
「私だけMissing」
Pygmalionゾーンとは変わって、華やかな衣装で、華やかな曲を歌います。
田村「はい、えー、なんか、あ・・・あっという間なんだな!
ゆかりがフリとか間違えたら、先生のサカナちゃんがメモしてるらしく。ダンサーちゃんもチェックしてるんだけど、ゆかりは♡で、ダンサーちゃんは☆で、さっき袖で「♡のマーク、いっぱい付いてますから。」って。
リカバリーしようとするけどグチャグチャになって。・・・自覚はあるんだよな。
みんな気付いてるの?・・・なにその彼氏面!」
正直、なんか違うなーってのは時々あります。はい。
田村「みんな・・・元気ですか?(拍手で応対)良かった。
2階、3階もあるんだよね。サンパレスの他にも福岡に会場あるかな?なんかゆかり、部活の時の会場だったっけ?
市民会館だったのかな?(同級生だった)イザベルさん覚えてるかな。・・・覚えてるの!?すごい!
地元だからライブに来る前もステージ立たせてもらうことあったなって。」
田村「今日で(福岡公演が)7回目なんだって。全部来てる人いるの?(少数手が挙がる)・・・すごい!
ゆかりと同じく年齢を重ねているようで。(ライブに参加したのが)0歳じゃないでしょ。15歳だとすると、7年経って・・・22歳。若くね?
なんだそれ。やってらんねーよー。
でも毎年やってるわけじゃないから、10年経ってるとすると・・・25歳。やってらんねー。
ゆかりの“くだ”を見に来たわけじゃないでしょ。まあ歌いますかね。」
ここでMCだけレポっているように、すこーーーし、いや結構大きく“くだ”を見に来ている可能性が無いわけではないです。(^^;;
曲のためにダンサーがやって来ます。
田村「(ステージ前の)この黄色のライン!越えちゃいけないからね。ゆかり前に怒られたから。
と注意を促してから曲へ。
「涙のち晴れマーク」
曲中でメンバー紹介が行われます。
まずバンドメンバー・桃色男爵は
- ドラム:エンゼル
- キーボード:ラビさん
- ベース:メリーさん
- ギター:ガルーダ会長
- ギター:ノリロング
といつもの布陣。
続いてダンサー・桃色メイツ、ゆかり王国・オーディエンスの皆さま、「そしてボーカル、田村ゆかりです!」で曲に戻ります。
「Tremolo Mellow」
「ケセラセラ」
「Exactly」
「ケセラセラ」では2番の歌詞に合わせてゆかりさんがしゃがんで客の一人(?)を見つめます。
「Exactly」ではギター・ベースの3人がステージ前方にせり出し、所狭しとはしゃぎます。
「ありがとうございました」とゆかりさんが感謝を伝えて、ステージを去ります。
〜アンコール〜
アンコールは声でなく、「ゆ・か・り」を示すクラップ三連で呼びます。
スクリーンには今会場での舞台裏が映し出されます。
ゆかりさんのお弁当シーンは定番です。(^^;;
「Darling Darling」
田村「アンコールどうもありがとうございます。
あー、おわ・・・終わってしまうー。(棒読み)
下手くそだった。気持ちを表現するのが。そうでもないか。声出せないからみんなのことは分からない。(^^;;」
終わってしまうのはどの会場でも寂しく感じています、よ。ね。(^^;;
田村「福岡で熊本の話するのはどうかと思うんだけど、駅のファミレスで馬刺し売ってたの。
馬刺し80g、食べるのってどうかと。食べれるよ。食べれるけど、どうかと思うんだよね。」
人として負け感はちょっと感じますね。
田村「福岡はキオスクで焼酎売ってたり。“獺祭焼酎”ってのも打ってたり。
入って直ぐのキオスクで売ってるけど・・・(松本公演で)「このパンが美味しいよ。」って言ったら、駅に何にもないよ。なーんにも。だからお茶だよ。
なんか“王国”ってところがあるらしくて、その人が買ったらしいけど、貰いに行こうかと思ったよ。
今はダメだよ。いや、今じゃなくてもダメだよ。」
同じ長野公演でおにぎりを貰った話を思い出しますね。距離感が近い近い。
田村「話変わるけど、(メンバーに向かって)どっかに行ってたよね?
しかも受けてたし。ズルい。こちとら弁当2個食べないと“ウケ”取れないのに。くっそ、やってらんねーよー。」
常にスポットライトが当たる側は大変ですよね。そして最後のゾーンへ。
「それは奇跡なんかじゃない」
「La La Love call」
「La La Love call」ではギター・ベースの他に、ラビさんもショルダーキーボードを背負って前方に出てきます。
「ありがとうございました!」とゆかりさんがお礼を述べ、一礼。メンバーが一列になって、手を繋がずに更に合わせて一礼。
「ケセラセラ」が流れる中、ゆかりさんはステージ左へ移動し、メンバーを1人ずつお辞儀をして見送ります。
メンバー全員を見送り、ゆかりさんは客席に手を振ります。
今回の会場はスピーカーの先の左右にせり出したところがありましたが、スタッフに確認した後、ゆかりさんはそこまで脚を伸ばして客席に手を振っていました。
そして最後の挨拶へ。
田村「えーみなさん今日は本当にありがとうございました。
また何事も無ければ8月の・・・(客席を見て)51日?・・・15日!多分そのくらいに。(^^;;
また来たいなと・・・いや来ます。
もしまた会いに来てくれたら嬉しいです。それまで健康に過ごしてください。またね。」
これにて福岡公演が無事に終了しました。
今回のツアーは色んな所で変わっていて、毎回同じものがないのは本当にすごいと思います。
今日も本当に楽しかったです。本当にありがとうございました。m(_ _)m
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05月29日(土曜日)
今日はゆかりさんのツアー@熊本公演に参加しましたー。
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日時:2021年05月29日(土曜日)18:00〜20:44
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*
場所:市民会館シアーズホーム夢ホール
内容:ライブ
座席は1〜2席ずつで1席の空席で、ここ数会場と同じ。(今日の会場は張り紙無し)
開演前のBGMは変わった気がしますが・・・最近の曲はよく分かりません。
会場BGMが流れる中、まだ暗いステージ上にバンドメンバーが拍手に迎えられつつ登場します。
一番最後にバンマスのノリロングさんが真ん中で一礼し、所定の位置に付きます。
それから間もなくスクリーンに短めのオープニング映像が流れ、今日のステージが始まります。
ゆかりさんは中央の高いところから登場。
「Only oneのあなたのせいよ」
「ガラスの靴にMoonglow」
声は出せませんが、クラップやペンライトで思い思いに盛り上がります。
拍手の中、MCへ。
田村「こんばんは、田村ゆかりです。
田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*、市民会館シアーズホーム夢ホールやって来ましたー。
初めて来る会場で、熊本に来るのは一昨年振り。懐かしいよ、AKBと間違えられた。1人しかいないのに。(^^;;
空港なんかしてる?建て替えみたいのやってる?なんか作りかけみたいな。」
確かにプレハブが多かったように感じました。改装中とか。
田村「やー、なんか久しぶりーですねー。いやー、やっとやって来れたよ。」
ノリ「いや、暑い。」
(客席、同意の拍手)
田村「暑いよね?“暑い”と言ったからといってどうにかなるか分からないけど、限界値が来る前に誰かに助けを求めて下さい。」
確かにこの瞬間は熱気もあってか、会場は少し暑く感じられました。
終盤は感じなくなったので、空調が入ったかと思われます。(確証無し)
「Catch me Cats me」
「聴こえないように♡」
「Umbrella Sign」
ここら辺は序盤のアップテンポから、「Umbrella Sign」で少し落ち着きます。傘を使ったダンサーさんの踊りも今の時期にピッタリです。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「第1回箱の中身はなんだろな?」。
全10問出題され、10問全部正解で「箱神」、7問以上正解で「透視王」等々、称号が獲得されます。
また、お花見と同じく使用ワード「オンライン」「全集中の呼吸」「ぱお〜ん」が設定されます。
使用ワードはすぐさま使ってクリア。
本題のクイズは果物が多く、難なくクリアしていくちゅぱりんですが、正解した物を悉く食べていきます。キウイは皮ごと。
モンキーバナナは房の数まで大正解。結果、9.5問正解で「箱神」の称号をゲットです。
出題の中にパイナップルがあったこともあって、最後の挨拶は「めろーん、いやパイーン」でした。(^^;;
映像の間にステージが用意され、バンドメンバーは既に着席しています。
映像が終わり、スクリーンが上がり、ゆかりさんが歩いてステージ真ん中へ。パステルグリーンのドレスが綺麗です。
ここからはアコースティックコーナー。ゆかりさんを中心に、バンドメンバーが囲むように位置しています。
掛け声は・・・なんか増えた気がします。(^^;;
「fancy baby doll」
「アンジュ・パッセ」
田村「はーい、アコースティックで2曲聴いていただきました。
(バンドメンバーに向かって)ねえ、(「fbdの」)掛け声増えてなかった?(ガルーダ)会長も?!急に入って来たの?!
オタクのコールあるじゃん。あ、ゆかりオタク結構好きだから、悪口じゃなくてね。
“俺が引っ張ってくぜ”的な人が、ここから盛り上がると“警報”入れる人いるじゃん。でもみんなBlu-rayとか見ると、「せーの!」があって、みんなが警報言ってた。
それと同じものを感じたの。」
田村「アコースティックなのにみなさん、クラップが・・・あら、(グッズの)ストラップが。今日発売なのに、ねぇ。
赤井の付けてる人が多い。2つ付けてる人は、バン!ってぶつかっちゃうね。」
ちなみに赤・青2色セットで1,000円ポッキリです。(宣伝?)
田村「ね、不思議な感じだけど、これはこれで楽しいなって。ライブって楽しいね。
いや、(始まる前に)円陣を組む度「帰りたい、帰りたい」「お腹空いた」ですよ。」
田村「今日も「帰りたい」「お腹空いた」「眠い」って言ってたら、(スタッフの)あややが「欲望がダダ漏れだ。」「人類の欲望全部言ってる。・・・あ、あと一つあった。「おっぱい」」
・・・は!?ゆかりんは「おっぱい」って言わないからね!?・・・今さら。(^^;;」
田村「何て言うか雑念が多すぎるね。
この近くに神社あるんだよね。行った人・・・(キーボードのラビさんがおずおずと手を挙げる))
行きたかったなー。でもおみくじはおぼろげなことしか書いてないから。“おっぱい”はゆかりんがふわーっと。(頭の上にモクモクと概念のように)」
田村「久しぶりな曲行きますかね。
みんなが望んでいるのじゃないだろうけど。」
と前置きしておいてから曲へ。
「夢見月のアリス」
「嘘」
なるほどこれは懐かしい。元々テンポが遅いので、アコースティックにも違和感ないです。
変わって「嘘」はずんと重い感じ。会場内の空気が一気に引き締まります。
〜映像1〜
あるドールの物語が始まります。
とても大事にされていたようですが、突然道端のゴミ集積所に捨てられます。他のゴミにドン、と突き飛ばされ、横倒しになるドール。
と、ドールが人間サイズ(ゆかりさん)になって動き出します。
歩き方も初めはぎこちなく。夜の町を徘徊し、公園の水に触れてビックリしたり、揺れているブランコにぶつかって思わず笑ったり、缶詰を拾って嗅いだり。
ショーウィンドウに映った自分を見て、「笑う」ことを覚えます。
ここから歩き方もかなり人間っぽくなり、車の窓に映った自分の前髪を切ったり。(ハサミはどこで手に入れたんでしょう。(^^;;)
様々な小物などが並ぶアンティークショップに入り、自分に当ててみたり。ここで服を着替えます。
そして花屋に入り、一輪の花を拝借します。
なかなかの窃盗ぷりですが、元が“ドール”だから認識されていないのでしょうか。上機嫌なドールの映像で、曲に入ります。
「Pink Pygmalion」
「Under Lover」
「チクチク」
「Pink Pygmalion」ではダンサーさんがLEDパネルを用いて、Pygmalionの色んな表現をします。
ゆかりさんの歌い方もアンドロイドっぽいですが、「Under Lover」からはイタズラちっくな女の子へと変わります。
〜映像2〜
ドールはある建物の屋上に上がります。
気付けば時間は過ぎて夕方に。花やネックレスを手にして、大切にされていた時のことを思い出します。写真もいっぱい撮られていたようです。
ただ、捨てられた事実は残ります。
持ち主が他のドール(一体じゃなく複数)に現を抜かすところを呆れた目で見つめるドール。飾られている写真も自分のものより他のドール達の方が多くなっています。
沸々とわき上がる感情。BGMも不穏になっていきます。
「Bad eclipse」
「シレーヌの心音」
前パートとは打って変わって情熱的な、ドールの憂さ晴らしゾーンです。(^^;;
特に「シレーヌの心音」では歌詞の最後の余韻が半端なかったです。怨恨?ゾクッとしますね。
〜映像2〜
夜の帳が下りていました。
ドールは恨みの感情に飲み込まれず、やっぱり大事にしてくれた記憶を思い出します。
ネックレスを付けてくれたり、花束を持たせてくれたり、写真を撮ってくれたり、手をにぎにぎされたり。
その記憶を胸に、幸せそうな笑顔を浮かべて・・・元の動かない“ドール”となって、屋上に横たわります。
「花火」
ゆかりさんはステージ中央の高いところに。
「Pink Pygmalion」で使われていたLEDパネルを周りに、歌詞に合わせてパッと花火が上がるライティングが見られます。
2番のサビで珍しくちょっと歌詞が詰まりました。今ツアーでここで詰まるのは今回が初めてです。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「無理ゲーに挑戦」。
「絶対に入らない」「絶対に掴めない」の2つが用意されて、ちゅぱりんは「絶対に掴めない」を選択。
薄っぺらいプラスチック製のものを、突起などを利用して掴むのですが、まずその箱が開かない。(^^;;
ゲーム本編は初級、中級とちゅぱりんは苦戦することなくクリア。「指を使って力を使わずに掴むのがコツ」とのこと。
「カニ食べる時みたい。夢中。」と思わず無言になってしまいます。
「大して大きな動きもない地味な絵」とちゅぱりんは心配しつつ、上級もクリア。
ここでスタッフ・佐々木氏が「ローション漬けにすれば・・・」と佐々木氏お得意のローションを持ってきます。
さすがのちゅぱりんも最初は苦戦するも、コツを掴むとこれまたクリア。
「“おばけけむり”ってローションでできるんじゃない?」と残りの時間は佐々木氏とローションで遊びます。(意味深)
「私だけMissing」
Pygmalionゾーンとは変わって、華やかな衣装で、華やかな曲を歌います。
ただサビで歌詞をとちります。これまた珍しい。そしてMCへ。
田村「・・・はい。何かありました?今?
私、たまにやっちゃうね。ゲネでやったときに一曲目めっちゃ作詞してたね。
ちゃーうの。(「ちゅぱりん」の)自分の行動のわけ分かんなさに笑ってたの。夜中のテンションで楽しくなっちゃってたの。
あーびっくりした。(^^;; みんなが楽しいならいいんじゃない?私も楽しかったらいい。」
田村「熊本って何したらいいの?前来たときは山登ったよね。車で。
そしたら携帯の電波が届かなくって「遭難する!?」って思った。
田村「熊本って何買えばいい?今日買えないから福岡で買うんだけど・・・そうすると熊本の売り上げにならないか?でも熊本で作ってるのか?
ゆかり、(誉の)“陣太鼓”買うー。陣太鼓いいよねー。(ガルーダ)会長は大きいのと小さいの、どっち買う?大きいのいいよねー。
あれ、上手い事切れないんだけど、それが美味しいんだよねー。
中にお餅があって、あんこでくるんでるの。それ以外の説明が思い付かない。(^^;;」
田村「あと買えないけどヨーグルトあるよね。阿蘇の。“ASO”って書いてるから阿蘇のだと思うけど。」
賞味期限短いから買えないけど。蓋開けたまま空港に行ったら、掴まっちゃう。」
田村「ゆかり、時計してたの。(金属検知器で)鳴っちゃうかな?って聞いたら「大丈夫です」って言われて、やったーっ、わーいって通ったら「はい、金属の反応ありました。」って。「靴です。」」
ノリ「凶器隠し持ってる。」
田村「今日ゆかりに刃向かったら、靴から何かブシャーって出るから。」
田村「映像の子が(金属検知器で)捕まってて、ハサミとかライターとか。撮影そのままの鞄で来たみたい。
靴に何か仕込んでて、既に危ない。すごい怪しい一行だった。」
滑り知らずのエピソードをありがとうございます。(^^;;
「涙のち晴れマーク」
曲中でメンバー紹介が行われます。
まずバンドメンバー・桃色男爵は
- ドラム:エンゼル
- キーボード:ラビさん
- ベース:メリーさん
- ギター:ガルーダ会長
- ギター:ノリロング
といつもの布陣。
続いてダンサー・桃色メイツ、ゆかり王国・オーディエンスの皆さま、「そしてボーカル、田村ゆかりです!」で曲に戻ります。
「Tremolo Mellow」
「ケセラセラ」
「Exactly」
「ケセラセラ」では2番の歌詞に合わせてゆかりさんがしゃがんで客の一人(?)を見つめます。
また「Exactly」ではギター・ベースの3人がステージ前方にせり出し、所狭しとはしゃぎます。
“溜め”が曲中に2箇所ありますが、誰と合わせるか遊ぶゆかりさん。(^^;;
「ありがとうございました」とゆかりさんが感謝を伝えて、ステージを去ります。
〜アンコール〜
アンコールは声でなく、「ゆ・か・り」を示すクラップ三連で呼びます。
スクリーンには今会場での舞台裏が映し出されます。
締めの映像はお弁当の写真に。(^^;;
「Darling Darling」
田村「アンコールどうもありがとうございます。・・・今何時ですか?!
えー、今日は9時完全撤退です。みなさまご協力下さい。」
確かにこの時点で曲数が少なかったです。
田村「あっという間だったねー。本当にあっという間。
後半が駆け抜ける感じが・・・ちょっと・・・なんか・・・私たち、はしゃぎすぎてるのかなぁ・・・
みんなのこと置いてけぼりにしてるのかと思ってたけど、大丈夫?」
後半の駆け抜ける感じは爽快で、ステージ上でのゆかりさんやダンサー、メンバーではしゃいでいるのは楽しく見させていただいています。本当に。
田村「熊本ナイトが楽しめないから、ホテルで・・・Zoom・・・る?
Zoomやったことある人?・・・えー、こんなにいるの!?みんなそんなにコミュニケーション高いの!?」
仕事でやった人が多そうな気がしました。希望的観測で。(涙)
そんなバンドメンバーもノリさん以外が全員Zoom経験者でした。
田村「本当にZoom?それテレビ電話じゃない?LINEの動画は家族とやったことがるけど・・・
はーん・・・何が・・・できる?Zoomで飲むって、飲む必要ある?
でも席立ちにくいなってのは大変か・・・いや、仲いい人ならいいのか。なにその仲良しみたいな・・・
あーどうしよー。やってらんねーよー。帰ろ帰ろ。やめだやめだ。
何だそれ。ゆかりん、勝手に盛り上がって勝手に落ち込んだやつ。(^^;;」
大丈夫です。仲間にはなれませんが、同志にはなれます。(哀)
「それは奇跡なんかじゃない」
「La La Love call」
「La La Love call」ではギター・ベースの他に、ラビさんもショルダーキーボードを背負って前方に出てきます。(ラビさんが出てきたのは今回が初)
「ありがとうございました!」とゆかりさんがお礼を述べ、一礼。メンバーが一列になって、手を繋がずに更に合わせて一礼。
「ケセラセラ」が流れる中、ゆかりさんはステージ左へ移動し、メンバーを1人ずつお辞儀をして見送ります。
メンバー全員を見送り、ゆかりさんは客席に手を振ります。一人ずつ、丁寧に。
そして最後の挨拶へ。
田村「えー今日は本当にありがとうございました。
えー、久しぶりに。2年振りの熊本は色がとても鮮やかだね、って感じました。
空港から移送(^^;; されるときに風景を見ましたが、緑の感じがとてもきれいだなと思いました。
また来るときはもっと満喫したいなと思いました。みんなも盛り上がりたい気持ちはあるでしょうが、楽しい気持ちはZoomで。(^^;;
本当にありがとうございました。」
投げキッスをしつつ、ゆかりさんがステージを後にして2年振りの熊本公演は無事に終了しました。
このツアーも5公演目となり、ステージでもいい意味での“遊び”が見られるようになった気がします。
客も客で勝手にはしゃいでいるので、ステージももっとはしゃいでくれたら嬉しいです。ニヤニヤしてみてます。(^^;;
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05月27日(木曜日)
本日、運転免許の更新を行いました。
何時間かかるか予想が付かないので、念のためお休みを取りましたが、1時間もかからず終了。あらま。
さすがに今日の雨脚では出掛ける人は少なかったようです。
ついでなので洋服を散策。
自分の誕生日プレゼントに何か買うつもりでしたが、今日の雨脚では大きな荷物を買って帰るのは憚られます。
てことで何も買わずに帰宅。
思い返せば無理して買っておけば良かったかと少しだけ、ほんの少しだけ後悔しています。
ともかく面倒な更新作業が無事に終わってホッとしています。
あと5年、身分証として大活躍してくれるでしょう。(^^;;
本物の寿司を運べる「プラレール」出発 スシローとコラボで 同時に3皿まで
05月23日(日曜日)
今日はゆかりさんのツアー@長野・松本公演に参加しましたー。
今ツアー初の2日連続です。だからといって何が変わるわけでもありませんが。(^^;;/p>
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日時:2021年05月23日(日曜日)17:59〜20:52
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*
場所:まつもと市民芸術館
内容:ライブ
座席は1〜2席ずつで1席の空席で、昨日の金沢と同じでした。(今日の会場は張り紙無し)
開演前のBGMは変わった気がしますが・・・最近の曲はよく分かりません。
会場BGMが流れる中、まだ暗いステージ上にバンドメンバーが拍手に迎えられつつ登場します。
一番最後にバンマスのノリロングさんが真ん中で一礼し、所定の位置に付きます。
それから間もなくスクリーンに短めのオープニング映像が流れ、今日のステージが始まります。
ゆかりさんは中央の高いところから登場。
「Only oneのあなたのせいよ」
「ガラスの靴にMoonglow」
声は出せませんが、クラップやペンライトで思い思いに盛り上がります。
拍手の中、MCへ。
田村「えー、こんばんは、田村ゆかりです。
田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*、まつもと、市民、芸術、会館。長野県、やって来ましたー。
初めての会場です。(ステージの前に)謎の黒いゾーンがありますが・・・スピーカーがあるから歌うときは前に来ちゃいけないのか。
遠いね。おじさんの“圧”をあまり感じない。(^^;;
今は(前に)行ってもいいんだけど、意識無い。(^^;;」
田村「4階まであるんだね。(左右に)きわきわの人いるの。さっき行ってみたけど、まー怖いね。
横向きに不自然にいる人はいなくて、電車みたいにいるの。(前後に並んで席になっていました)だから横向きにはならない。
お・・・落ちないでね。あと落とさないでね。気を付けてくださいね。」
ちなみに立ち禁になっていました。
田村「(客席を見渡して)ピンクと水色、入り乱れてるね。まるでオセロ。(グッズとして)売ってるからなんだけど。」
ノリ「オセロシステムだとかなりピンク。」
田村「そうかなー。けど2列目は全部ピンクだ。
さて、粛々とやっていきたいと思います。」
「Catch me Cats me」
「聴こえないように♡」
「Umbrella Sign」
ここら辺は序盤のアップテンポから、「Umbrella Sign」で少し落ち着きます。傘を使ったダンサーさんの踊りも今の時期にピッタリです。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんはお花見。このご時世を反映して、密にならない「オープンカー花見」です。
ただのドライブにならないよう「量産型オタク」「そんな装備で大丈夫か」「発電機回しなさい」という3つの単語を入れてトークするように指令が出ます。
とはいえちゅぱりん、早々に3つの単語を使って課題をクリア。
ちゅぱりんの向かった先は“六本木ミッドタウン”“アークヒルズ(桜坂)”“靖国通り→千鳥ヶ淵”といったルート。
車内に入ってきた花びらに興奮してはしゃいだり、渋滞の途中でお菓子を食べたりと、お花見を堪能したちゅぱりんでした。
最後の挨拶は「めろん、ちぇりー」でした。(^^;;
映像の間にステージが用意され、バンドメンバーは既に着席しています。
映像が終わり、スクリーンが上がり、ゆかりさんが歩いてステージ真ん中へ。パステルグリーンのドレスが綺麗です。
ここからはアコースティックコーナー。ゆかりさんを中心に、バンドメンバーが囲むように位置しています。
で、ゆかりんがノリさんを見つめて・・・謎の間の後、「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」とノリさんが掛け声で曲へ。
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」ではコールの代わりのクラップに対して、ゆかりさんが歌いながら手を耳に当てて、クラップを聞いていました。
田村「はい、アコースティックで一曲聴いていただきました。
この(指の)サイン。ノリさんに見せても反応しないの。」
ノリ「ゆかりさんがやると面白い。」
田村「なんでーーー。」
ノリ「やらなそうだから。」
MC前の曲の前奏で、ノリさんがやたらとメロイックサイン?をやっていました。なんでやってるかは謎です。(^^;;
田村「みんなこう(クラップ)やってくれてるんだけど、ありがとーって言えなかった。歌ってるんだもん。
こんなに・・・拍手で・・・クラシックみたいだね。
この会場がげーじゅつ・・・げーじゅつ・・・げーじゅつかん!(ステージ脇のスタッフに確認して)まる!
厳かな感じだなーって思いました。」
田村「(きわきわの席の人に向かって)あんまりせり出さないでー。凹んでー。危険が危ないー。」
田村「(「fancy baby doll」の始まりを)なんで大きな声で言うの?」
ノリ「ダメですか。」
田村「みんな「なんで?」って思ってる。イヤモニしてても聞こえるんだもん。」
私は静岡からの参戦ですが、金沢から注目されるようになったと思います。
そして再びアコースティックへ。
「アンジュ・パッセ」
「Jelly Fish」
「アンジュ・パッセ」では楽しそうに、「Jelly Fish」ではキーボードとギターのみで一転して水のそこにいるような雰囲気になりました。
田村「明るい曲やるとこう(クラップ)するけど、初めての曲やるとみんな戸惑いを感じますね。(^^;;」
少しネタバレになりますが、セットリストは毎回変わっています。
田村「うーん・・・」
ノリ「どうしたんですか?」
田村「だってノリさんお弁当2個食べなかったんだもん。裏切り行為。
こういう時間が中途半端なとき、2食用意してくれるの。昼と夜。
でも(開演の)18時前に食べないじゃん。その家庭で色々とあるけど。で、来るとお弁当用意されてるの。
リハ終わったら夜のお弁当あるの。ねえ、みんなならどうする?あるんだよ?ねえ?」
“裏切り”とされたノリさんですが、単に昼の分のお弁当を確保していなかっただけとのこと。
ノリ「後でパンと“おやき”食べました。」
田村「私もパン食べた。朝、電車の中でおいなりさんも。」
ノリ「あと鯖寿司。よく食べますね。」
田村「なんかブロイラーになった気分。」
田村「(曲明けで)やっとしんみりしたのに、また“食いしん坊万歳”みたいな。ばんざーい!
次の曲、そういう曲じゃないのに。(^^;; みんなご飯のこと忘れて。じゃあ次の曲行きますか。」
これを書いている今、無性にお腹が空いてきました。(ぉ
「まだ好きでいさせて」
「嘘」
ここはしっとりゾーン。
特に「嘘」はゆかりさんの情感たっぷりの歌い方に酔いしれました。
〜映像1〜
あるドールの物語が始まります。
とても大事にされていたようですが、突然道端のゴミ集積所に捨てられます。他のゴミにドン、と突き飛ばされ、横倒しになるドール。
と、ドールが人間サイズ(ゆかりさん)になって動き出します。
歩き方も初めはぎこちなく。夜の町を徘徊し、公園の水に触れてビックリしたり、揺れているブランコにぶつかって思わず笑ったり、缶詰を拾って嗅いだり。
ショーウィンドウに映った自分を見て、「笑う」ことを覚えます。
ここから歩き方もかなり人間っぽくなり、車の窓に映った自分の前髪を切ったり。(ハサミはどこで手に入れたんでしょう。(^^;;)
様々な小物などが並ぶアンティークショップに入り、自分に当ててみたり。ここで服を着替えます。
そして花屋に入り、一輪の花を拝借します。
なかなかの窃盗ぷりですが、元が“ドール”だから認識されていないのでしょうか。上機嫌なドールの映像で、曲に入ります。
「Pink Pygmalion」
「Under Lover」
「チクチク」
「Pink Pygmalion」ではダンサーさんがLEDパネルを用いて、Pygmalionの色んな表現をします。
ゆかりさんの歌い方もアンドロイドっぽいですが、「Under Lover」からはイタズラちっくな女の子へと変わります。
〜映像2〜
ドールはある建物の屋上に上がります。
気付けば時間は過ぎて夕方に。花やネックレスを手にして、大切にされていた時のことを思い出します。写真もいっぱい撮られていたようです。
ただ、捨てられた事実は残ります。
持ち主が他のドール(一体じゃなく複数)に現を抜かすところを呆れた目で見つめるドール。飾られている写真も自分のものより他のドール達の方が多くなっています。
沸々とわき上がる感情。BGMも不穏になっていきます。
「Bad eclipse」
「シレーヌの心音」
前パートとは打って変わって情熱的な、ドールの憂さ晴らしゾーンです。(^^;;
特に「シレーヌの心音」では歌詞の最後の余韻が半端なかったです。怨恨?ゾクッとしますね。
〜映像2〜
夜の帳が下りていました。
ドールは恨みの感情に飲み込まれず、やっぱり大事にしてくれた記憶を思い出します。
ネックレスを付けてくれたり、花束を持たせてくれたり、写真を撮ってくれたり、手をにぎにぎされたり。
その記憶を胸に、幸せそうな笑顔を浮かべて・・・元の動かない“ドール”となって、屋上に横たわります。
「花火」
ゆかりさんはステージ中央の高いところに。
前日のMCを察したのか、「光が咲いたんだよ」の歌詞に合わせてペンライトが一斉に焚かれます。
このパフォーマンスは静岡の頃からちらほら見られていましたが、今日は8割くらいの点灯でした。曲の最後でゆかりんも「ありがと」と言ってくれました。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「凧揚げ」。河原で凧揚げに挑戦します。特に意味は無いとのこと。(^^;;
いつかの駄菓子屋で購入した凧を揚げようとしますが・・・無理でした。
ただ大きい凧で挑戦すると大成功。ちゅぱりん、飛びすぎて笑いが止まりません。「なんかペットみたい。」
これまで和風の凧でしたが、洋風の凧にも挑戦。こちらは難なく揚がります。「何の感動も無い。飛んだなー、って」(ちゅぱりん)
飛んだのが嬉しく、「鳥人間狙っちゃおう。ご協力いただける方、いらっしゃいますか?最終的にゆかりは空を飛びたい。」(ちゅぱりん)
人材には困らないような気がします。(^^;;
「私だけMissing」
Pygmalionゾーンとは変わって、華やかな衣装で、華やかな曲を歌います。
そしてMCは、ちゅぱりんの映像を引きずります。
田村「あのー・・・鳥人間(コンテスト)・・・何が出来れば出来るのかな?
工学?航空工学?航空工学の人、いる?・・・いた!」
階の上の方に1人いらっしゃいました。少しコミュニケーションを取ります。(話せないので)
田村(鳥人間コンテストで)やる人は結構体力いるよね。・・・ダメだ私・・・
すごい人の動画見たけど、ふわふわふわって何時間も飛んでるの。それ見てダメだーって。怖くなって。
ゆかりだったらキコキコキコ・・・バーン!ってやだやだやだ。あそこまでの境地には行けない。」
田村「バンドメンバーの中の人で高いところから落ちても怖くない人いますか?
凧でテンション上がってやってみたいと思ったけど、調べたら過酷そうで。
(ステージ脇のスタッフに)え、(自転車)得意なの?高いとこ好き?まる?そっかー・・・・・・
でもあれは多分おいそれと組み立てること出来ないし、いつか・・・・・・・・・(スタッフが)飛んでるの見たいな。」
田村「(凧揚げは)ゆかりも久しぶり・・・あ、そうでもなかった。雪の中でやった。
風が無かったから。風があれば何でも出来る。・・・“風”が絡むとダメだ。“風の香りと何とか”が呼んでる。」
ノリ「ヤバいっすね。」
田村「・・・ナイスアース。
ちょっとアース出てくる前に次行きますか。」
曲の準備でダンサーさんがやって来ます。すると2人が・・・
田村「2人(自転車)OK!
あの漕いでも漕がなくてもいいとこにいたい。4人乗りの後ろのところ。ただの重り。(^^;;」
はてさて実現するのかどうか。(^^;;
「涙のち晴れマーク」
曲中でメンバー紹介が行われます。
まずバンドメンバー・桃色男爵は
- ドラム:エンゼル
- キーボード:ラビさん
- ベース:メリーさん
- ギター:ガルーダ会長
- ギター:ノリロング
といつもの布陣。
続いてダンサー・桃色メイツ、ゆかり王国・オーディエンスの皆さま、「そしてボーカル、田村ゆかりです!」で曲に戻ります。
「Tremolo Mellow」
「ケセラセラ」
「Exactly」
「ケセラセラ」では歌詞に合わせてゆかりさんがしゃがんで客の一人(?)を見つめます。いつものことながら羨ましい。
「Exactly」ではギター・ベースの3人がステージ前方にせり出し、所狭しとはしゃぎます。
「ありがとー」とゆかりさんが感謝を伝えて、ステージを去ります。
〜アンコール〜
アンコールは声でなく、「ゆ・か・り」を示すクラップ三連で呼びます。
スクリーンには今会場での舞台裏が映し出されます。
ゆかりさんのお弁当シーンももちろんあります。(^^;;
「Darling Darling」
田村「アンコールどうもありがとうございます。
ゆかり長野来たの初めてじゃないよね?」
ノリ「前のツアーでも来ましたよね。前も“おやき”食べた気が。
あと緑のキャラクターに会いましたよね。」
田村「ゆかりあれしか知らないよ。モリゾーとキッコロ。あとガチャピン。」
アルクマ?緑の多い地域だけに色々いそうです。
田村「ゆかり食いしん坊だと思われちゃうじゃん。
牛乳のパン何あれ?めっちゃ美味しくない?けどカロリーが660kcal。
チョコモナカジャンボが大体300kcalだから、チョコモナカジャンボ2個分じゃない?
でも欠片しか食べてないから、(チョコモナカジャンボの)あの1つの塊を6個・・・」
ノリ「ということはチョコモナカジャンボってヘルシー。」
客席に聞いてみると、味も牛乳だけじゃなく、他にバージョンがあるそうです。でも長野名産の野沢菜は無し。
「そこは推していかないんだ。(^^;;」(田村)
田村「けど今日ゆかり、致死量食べたと思う。
美味しい長野の食べ物も食べたところで(^^;;、最後に行きますか。」
と最後のパートへ。
「それは奇跡なんかじゃない」
「La La Love call」
「La La Love call」ではギター・ベースが前方に出てきます。
「ありがとうございました!」とゆかりさんがお礼を述べ、一礼。メンバーが一列になって、手を繋がずに更に合わせて一礼。
「ケセラセラ」が流れる中、ゆかりさんはステージ左へ移動し、メンバーを1人ずつお辞儀をして見送ります。
メンバー全員を見送り、ゆかりさんは客席に手を振ります。時間を掛けてじっくりと。
そして最後の挨拶へ。
田村「えーと、今日は本当にありがとうございました。
えー、久しぶりに長野に来たと言うことは、長野が・・・ツアーのコースの一つに入っている、ということなのね。
だから次の大きなツアーがあったら、またみなさんにお会いできればいいなと思います。
その時はこれ(クラップ)もこれ(コール)もありつつ。どうか健康で過ごしてください。
みなさんお元気で。ありがとうございました。またねー。」
とゆかりさんが去り際に投げキッス(スタッフに言われて、上の階にも)をしつつ、ステージを後にして本日の公演が終了しました。
ある一つの曲ですが、歌詞に合わせてペンライト点灯シーンが出来つつあります。
こういう風に変わっていくのがツアーの醍醐味の一つだなと改めて思いました。
あと日替わりゾーンが何が来るか本当に読めません。
毎回変えてくるのはさすが!の一言。何が来ても・・・少し慌てつつ、楽しんでいければと思います。(^^;;
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05月22日(土曜日)
今日はゆかりさんのツアー@金沢公演に参加しましたー。
微妙に見覚えのある会場だと思ったら、2012年以来らしいです。(その時はタクシー直行だったので、記憶があやふや)
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日時:2021年05月22日(土曜日)18:00〜20:40
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*
場所:北陸電力会館 本多の森ホール
内容:ライブ
座席は1〜2席ずつで1席の空席(「ご利用できません」の張り紙)がありました。
それ以外は静岡と同じでした。(多分)
会場BGMが流れる中、まだ暗いステージ上にバンドメンバーが拍手に迎えられつつ登場します。
一番最後にバンマスのノリロングさんが真ん中で一礼し、所定の位置に付きます。
それから間もなくスクリーンに短めのオープニング映像が流れ、今日のステージが始まります。
ゆかりさんは中央の高いところから登場。
「Only oneのあなたのせいよ」
「ガラスの靴にMoonglow」
声は出せませんが、クラップやペンライトで思い思いに盛り上がります。
拍手の中、MCへ。
田村「こんばんは、田村ゆかりです。(拍手)・・・えへへ。
えー、田村ゆかりLOVE♡LIVE 20・・・「にせん」「にいまる」・・・どっちだ!?
2021(にせんいじゅういちだったと思います)*Airy-Fairy Twintail*、本多の森ホール、です。(^^;;」
田村「2012年に来たことがあったそうで。「*Fall in Love*」ツアー?(2012年9月30日です)
その時にも来た・・・残党が。(^^;; ありがとうございます。(^^;;」
田村「なんか分からないけど、新幹線で来て、会場までいつものように犯人を護送する車じゃなくて、タクシーなの。「ゆかりさんの席ないから」ってタクシーで来たの。
だから兼六園とか金澤神社?とか見れて、「あー、ここが金沢か。」って思いました。」
1つ目のMCは少し駆け足気味に終わりました。
「Catch me Cats me」
「聴こえないように♡」
「Umbrella Sign」
ここら辺は序盤のアップテンポから、「Umbrella Sign」で少し落ち着きます。傘を使ったダンサーさんの踊りも今の時期にピッタリです。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「おもちゃで遊んでみた」。
ウシ、ブタ、サカナの肉体パーツパズルがちゅぱりんの目の前に並び、パーツ数が一番多いブタ・・・にしましたが、パーツ(部位)があまりにも馴染みが無く、ウシへ変更。
ブタにもウシにも出てきて苦戦していた“ふわ”はホルモンとのこと。
制限時間は5分でしたが、5分で収まらず10分になります。「聞いたことあるけど場所分からん」と苦戦するちゅぱりん。
「(対象年齢は6歳以上)6歳の方が柔軟だから。」(ちゅぱりん)
とはいえ無事にパズル完成!
パーツを温めて温度が変わるパズルでしたが、きちんと手で温めて“ウェルダン”にしていました。(^^;;
映像の間にステージが用意され、バンドメンバーは既に着席しています。
映像が終わり、スクリーンが上がり、ゆかりさんが歩いてステージ真ん中へ。パステルグリーンのドレスが綺麗です。
ここからはアコースティックコーナー。ゆかりさんを中心に、バンドメンバーが囲むように位置しています。
ノリさんが「いきまーす」と言って、曲が始まります。
「fancy baby doll」
「PINK AQUARIUM」
「fancy baby doll」ではコールの代わりのクラップに対して、ゆかりさんが曲中に「ありがと」と感謝を述べていました。もうクラップが定番と化しつつあります。
田村「はい、アコースティックで2曲聴いていただきました。
必死でクラップしてくれてありがとうございます。(^^;;
サイリウムの持ち方、頑張っているよね。自転車の入れたり・・・言っていいのかな?(グッズで)ストラップを作ってます。
・・・でもWiiの方が優れていると思う。短く出来るでしょ?これは商機か?って。多分Wiiの方が優秀だと思う。(^^;;」
多分、売れると思います。時勢ですし。(^^;;
「まだ好きでいさせて」
「嘘」
前半のアコースティックとは打って変わってしっとりモード。
特に「嘘」は情感たっぷりに唄っていました。
〜映像1〜
あるドールの物語が始まります。
とても大事にされていたようですが、突然道端のゴミ集積所に捨てられます。他のゴミにドン、と突き飛ばされ、横倒しになるドール。
と、ドールが人間サイズ(ゆかりさん)になって動き出します。
歩き方も初めはぎこちなく。夜の町を徘徊し、公園の水に触れてビックリしたり、揺れているブランコにぶつかって思わず笑ったり、缶詰を拾って嗅いだり。
ショーウィンドウに映った自分を見て、「笑う」ことを覚えます。
ここから歩き方もかなり人間っぽくなり、車の窓に映った自分の前髪を切ったり。(ハサミはどこで手に入れたんでしょう。(^^;;)
様々な小物などが並ぶアンティークショップに入り、自分に当ててみたり。ここで服を着替えます。
そして花屋に入り、一輪の花を拝借します。
なかなかの窃盗ぷりですが、元が“ドール”だから認識されていないのでしょうか。上機嫌なドールの映像で、曲に入ります。
「Pink Pygmalion」
「Under Lover」
「チクチク」
「Pink Pygmalion」ではダンサーさんがLEDパネルを用いて、Pygmalionの色んな表現をします。
ゆかりさんの歌い方もアンドロイドっぽいですが、「Under Lover」からはイタズラちっくな女の子へと変わります。
〜映像2〜
ドールはある建物の屋上に上がります。
気付けば時間は過ぎて夕方に。花やネックレスを手にして、大切にされていた時のことを思い出します。写真もいっぱい撮られていたようです。
ただ、捨てられた事実は残ります。
持ち主が他のドール(一体じゃなく複数)に現を抜かすところを呆れた目で見つめるドール。飾られている写真も自分のものより他のドール達の方が多くなっています。
沸々とわき上がる感情。BGMも不穏になっていきます。
「Bad eclipse」
「シレーヌの心音」
前パートとは打って変わって情熱的な、ドールの憂さ晴らしゾーンです。(^^;;
特に「シレーヌの心音」では歌詞の最後の余韻が半端なかったです。怨恨?ゾクッとしますね。
〜映像2〜
夜の帳が下りていました。
ドールは恨みの感情に飲み込まれず、やっぱり大事にしてくれた記憶を思い出します。
ネックレスを付けてくれたり、花束を持たせてくれたり、写真を撮ってくれたり、手をにぎにぎされたり。
その記憶を胸に、幸せそうな笑顔を浮かべて・・・元の動かない“ドール”となって、屋上に横たわります。
「花火」
ゆかりさんはステージ中央の高いところに。
「Pink Pygmalion」で使われていたLEDパネルを周りに、歌詞に合わせてパッと花火が上がるライティングが見られます。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「体力測定」。「150歳くらいだと思う。」と謎の自信を見せるちゅぱりん。(^^;;
まず体温(36.3度)、血圧(115/87)、脈拍(90)を測定。
急歩とシャトルランは場所が取れないので、平均の「5点」とします。これが後々に響いてきます・・・
さて、測定開始。結果は以下の通りでした。
- 握力:(右)15.2/13.9、(左)12.1/11.9(共に0点)
- 上体起こし:9回(4点)
- 長座体前屈:50cm/48cm(7点)
- 立ち幅跳び:98cm/120cm(3点)
- 反復横跳び:20回(2点)/28回(3点)
合計は27点で、総合判定「D」。体力年齢は「55〜59歳」という結果・・・
でしたが、ちゅぱりんは「やったー!90歳じゃなかった!」と大喜びでした。(^^;;
「私だけMissing」
Pygmalionゾーンとは変わって、華やかな衣装で、華やかな曲を歌います。
早くも後半のMCです。
田村「ゆかり気付いちゃったけどー・・・まだ言わんとこ。
明日全然直ってなかったらどうしよう?みんな気にしないで。どっちも違うの。(^^;;」
とても気になる発言でしたが、最後まで明かされることはありませんでした。
明日以降の続報を待ちましょう。
田村「(客席に)なんか和服の人がいる。ゆかり歌ってても誰もいなくて。通路だなー、と思ったら。
なんか“和”を重んじてるじゃん、この県。食べ物もうーん・・・木の実とか?(^^;;
お魚も・・・のどぐろとか?なんかあと・・・なんかあったかな?おでん?当ってる?
あとご飯の上にグズグズの玉子とかカツとかが乗ってて・・・
ノリ「カツ丼じゃないすか?」
田村「カツ丼ではない。」
「ボルガライス」ではないか?という意見をネットで見ました。はてさて。
田村「ゆかりお弁当、2個食いしたから・・・」
ノリ「俺も。」
田村「やばい、嬉しくない。与えられてものを全部食べちゃうから。恥ずかしいからあまり見ないで。」
なんて言いつつ曲へ。ゆかりさん、センターですよ。(^^;;
「涙のち晴れマーク」
曲中でメンバー紹介が行われます。
まずバンドメンバー・桃色男爵は
- ドラム:エンゼル
- キーボード:ラビさん
- ベース:メリーさん
- ギター:ガルーダ会長
- ギター:ノリロング
といつもの布陣。
続いてダンサー・桃色メイツ(もみじ饅頭のジェスチャー)、ゆかり王国・オーディエンスの皆さま、「そしてボーカル、田村ゆかりです!」で曲に戻ります。
「Tremolo Mellow」
「ケセラセラ」
「Exactly」
「ケセラセラ」では歌詞に合わせてゆかりさんがしゃがんで客の一人を見つめるというサービスも。うらやま。
「Exactly」ではギター・ベースの3人がステージ前方にせり出し、所狭しとはしゃぎます。
「ありがとうございました!」とゆかりさんが感謝を伝えて、ステージを去ります。
〜アンコール〜
アンコールは声でなく、「ゆ・か・り」を示すクラップ三連で呼びます。
スクリーンには今会場での舞台裏が映し出されます。
リハーサルから客入場、本編のアコースティックまでが時系列で振り返られます。
「Darling Darling」
田村「はい、アンコールどうもありがとうございます。
(アンコール中に)着替えてたら、弁当2個食べてる写真あったでしょ。」
ノリ「僕は温めてるんで。(2個食べてるところは映ってない)」
田村「パンどうした?」
ノリ「あんパン。」
田村「あー、いっしょだー。ゆかりはよく食べる人。
こういう(パンを出された)時、野菜のあるパンとか。(失笑)あれ、底にバターあるからね。最高。
みんなもあんパンと牛乳で・・・あー!こんなこと言うとあんパン無くなるから。翌日にいっぱい仕入れちゃう。みんなあんパン食べないで。
あんパンじゃ無くて食パンとか・・・そうすると食パンが無くなっちゃうし・・・みんあバラバラにして。食べたいものを食べて。」
田村「石川の人・・・すくな。石川の周りの人は・・・うんうん。
石川の人は餃子美味しいの知ってる?・・・じゃあ王将とどっちが美味しいの?(^^;;
ゆかり餃子をディスろうとおもったけど、ニンニクとニラが苦手だから、餃子あまり得意じゃない。」
ノリ「我々は肉パッツンパッツンの食べましょう。」
田村「我々って?」
ノリ「バンドメンバーです。」
田村「よかったー・・・私じゃなくて。」
田村「今日のお弁当に魚と肉があって、肉でしょ。
お弁当、(ツアーの)ロゴを勝手に印刷してくれて。可愛かった。うちのだけど。(^^;;
肉がいっぱい食べられていい街だね。(^^;;」
田村「(客席を見渡して)色んなTシャツの人いるね。
その水色の自作?・・・そうじゃないのか。あと、メタルのTシャツの人がいる。この人、ゆかりが歌ってたときダンサーさんを見てた!」
食べ物ネタだと話が止まりません。(^^;;
そして最後のパートへ。
「それは奇跡なんかじゃない」
「La La Love call」
「奇跡」では前述のメタルTシャツの人に向けってイタズラっぽく「あかんべー」をするゆかりん。悪目立ちする気はさらさらありませんが、ちょっと羨ましい。(苦笑)
「La La Love call」ではギター・ベースの3人が前方に出てきます。
「ありがとうございました!」とゆかりさんがお礼を述べ、一礼。メンバーが一列になって、手を繋がずに更に合わせて一礼。
「ケセラセラ」が流れる中、ゆかりさんはステージ左へ移動し、メンバーを1人ずつお辞儀をして見送ります。
メンバー全員を見送り、ゆかりさんは客席に手を振ります。時間を掛けてじっくりと。
そして最後の挨拶へ。
田村「えー、今日は本当にみなさんありがとうございます。
なんか・・・うーーーん、こう毎週週末に、たまに平日なこともあるけど。(^^;;
楽しい時間を過ごすことが出来て、本当に嬉しいなと思います。
こんなに自分が・・・うーん・・・
数値にすると糖分が多かったりしますが(^^;;、健康でいられたのは嬉しいことだと思います。本当に楽しい週末を過ごさせていただいてありがとうございます。」
田村「さて、駆け足に感じられたかも知れませんが、この会場、みなさんが出るのが21時です。
なので出る時は“押さない・掛けない・喋らない”で。変なこと言って変になっちゃった。
なんか老人の喋りになったけど、健康でお会いしましょう。またね。」
これにて金沢公演は終了。
今日はいつにも増して“面白かった”ライブでした。終演時間も規制があって、多分曲数も少なかったと思いますが、短く物足りない感じはありませんでした。
ゆかりさんは静岡公演より更にリラックスしていたように思えました。私感なので根拠は無いです。
05月21日(金曜日)
今週は週明けから体調がいまいちでした。
具体的な事例を挙げるならば、
- 体が重く、怠い
- コーヒーの味がしない
- 左膝が痛い
といったところ。
3つ目は置いといて、1と2は今話題の・・・と少し不安にならなくもなかったです。
で、金曜日の今の状態は、以下のとおり:
- 体が重く、怠い→突然の暑さに体が付いていけなかった
- コーヒーの味がしない→前にコップに入れた麦茶が残っていた
- 左膝が痛い→気が付けば治ってた
タオルがなかなか乾かない高温多湿にやられていたのが主な原因でした。
少し涼しくなった週の半ばは比較的元気でした。(^^;;
今日も雨が降ったり止んだりで、梅雨本番と思わしき天気。
いっそのこと早く梅雨入りして、早く明けて欲しいと思った人生48回目の5月21日でした。
05月15日(土曜日)
今日はゆかりさんのツアー@静岡公演に参加しましたー。
別ページに移しているので、ひっそりと完全版を記しておきます。バレたらその時はその時で。(^^;;
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日時:2021年05月15日(土曜日)17:59〜20:54
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*
場所:静岡市民文化会館
内容:ライブ
座席はフルで埋まっていました。
開演前のBGMはJ-POPなのでしょうが、最近のは分かりません。m(_ _)m
スクリーンには感染症対策の諸説明が表示されています。いつもとは違います。
会場BGMが流れる中、まだ暗いステージ上にバンドメンバーが拍手に迎えられつつ登場します。
一番最後にバンマスのノリロングさんが真ん中で一礼し、所定の位置に付きます。
それから間もなくスクリーンに短めのオープニング映像が流れ、今日のステージが始まります。
ゆかりさんは中央の高いところから登場。
「Only oneのあなたのせいよ」
「ガラスの靴にMoonglow」
声は出せませんが、クラップやペンライトで思い思いに盛り上がります。
ゆかりんは声援ではなく、大きな拍手で迎えられます。
田村「みなさん、こんばんはー。田村ゆかりです。
えー、田村ゆかり、LOVE♡LIVE 2021、*Airy-Fairy Twintail*、静岡市民文化会館、にやって来ましたー。」
田村「なんかあのー・・・近いですね。(^^;; 思ったより“圧”が。(^^;;
一公演目(大宮ソニックシティ)の時は(ステージと客席の間に)隙間があったのに、ここはおじさんの“圧”が。(^^;;
みなさん今日は、声が、出せない中、こう、手を振ったり、拍手を打ったりで、楽しんでいる姿が見えて、何だかとても良かったなと思いました。ありがとうございます。」
田村「(静岡は)近かったですね。ひかりで一時間。以外と近いんだなと思いました。
あとゆかり静岡2回来ると思ってなくて。浜松?
あと、多分6年くらい前なのかな?」
※2015年4月19日の「*Sunny side Lily*」なので正解です。
田村「なんか懐かしくないの。いつも言ってるんだけど、車で来るんだけど、カーテン閉まってて。逮捕された人みたいで。
「乗れ!」「歌って踊れ!」って。」
田村「はい、ということで今日も最後まで楽しんでください。」
客席からリアクションが取りづらいことがあってか、初めからバンマスのノリロングさんが積極的に会話に参加していました。
「Catch me Cats me」
「聴こえないように♡」
「Umbrella Sign」
ここら辺は序盤のアップテンポから、「Umbrella Sign」で少し落ち着きます。傘を使ったダンサーさんの踊りも今の時期にピッタリです。
ゆかりん、バンドメンバーが退場して映像コーナーへ。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「駄菓子屋でお買い物」。
所持金を渡され大きいとは言えない店内を見回りますが、単価が安いため「いっぱい買えるね」と色々なものを計算しつつカゴに入れます。
映像スタッフ・佐々木氏お勧めの“凧”は1,080円とこの中では高額。初めは抵抗するもカゴに入れるちゅぱりん。
最初から探していた“おばけけむり”はレジ前にありました。予算オーバーと知りつつ自腹で購入していました。
そしてスタジオで買ったものを披露します。
撮影の後にも普通に買いにいったようで、何故か“ラムネ”味がやたらと被っていました。(^^;;
ちゅぱりんが期待していた“ねり飴”はなかなか“練る”ことができず、悔しい思いをします。(結局ふつうの“飴”としていただいていました)
童心に返れた映像でした。
映像の間にステージが用意され、バンドメンバーは既に着席しています。
映像が終わり、スクリーンが上がり、ゆかりさんが歩いてステージ真ん中へ。パステルグリーンのドレスが綺麗です。
ここからはアコースティックコーナー。ゆかりさんを中心に、バンドメンバーが囲むように位置しています。
ノリさんがやたらと大きな声で「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」と掛け声を出して、曲が始まります。
「fancy baby doll」
「fancy baby doll」といえば「世界一可愛いよ!」のコールでお馴染みの曲ですが、声が出せない本公演ではそのタイミングでクラップを入れてコールを表現します。
(「世界一可愛いよ!」だと「パパパン、パパン、パパパン、パパン」といった感じ)
客の一人でしたが、よく考えられるなーと感心しました。
田村「はーい、アコースティックです。
何か、聞こえました。何か。(^^;; みんなの「世界一」が。」
田村「なんか、素晴らしいね。本当に。
いつもと勝手は違うけど、一番初めのやりにくさは割と無いかもなって。
うーん、みんな調子に乗るから褒めたくない。だからそんなに褒めない。(^^;;」
田村「どうしてもこの状況のことを言いたくなるけど、もう言いたくない。(^^;; 普通に、喋りたい。
みんなは好きにやればいいと思う。拍手だったり、(ペンライトを)振ったり。」
ノリ「お菓子食べます?」
田村「注意されて、もうみんなからお菓子を巻き上げない。(^^;;」
「「世界一」なかったらどうしよう。
照明を消して、無かったことにしてほしい。(^^;;」
ちょっと深刻な話題でしたが、文字よりも印象はフランクな感じでした。いつものMCの雰囲気です。
「咲かせて乙女」
「PINK AQUARIUM」
コールとは違いますが、曲調に合わせてクラップを変えます。(ゆかりんに合わせているところが大きいですが)
そして短いスタンスで次のMC。
田村「ありがとうございます。はー、楽しいね。
ノリさん静岡出身なんでしょ?(今日の会場とは)そんなに近くない?」
ノリ「静岡的には普通かな。」
田村「そうなの?静岡って横に広いもんね。新幹線でずっと静岡だもんね。」
田村「静岡って山梨とどっちが近い?富士山取り合ったりしてるの?・・・これ触れない方がいい?」
キーボードのラビさんが山梨出身なので、ゆかりんがラビさんの顔色をうかがいます。
田村「「静岡にあるのが普通だから」っていうのが腹が立つんでしょ?聞いたんだけど、山梨から見た方が綺麗なんでしょ?
結構・・・あんまり触っちゃいけない。」
ラビ「富士山はみんなのもの。」
田村「いいこと言うね。
「俺たちのこと怒らせたら琵琶湖の水止めるぞ。」っていうところもあるんでしょ?」
関西のそれも色々とあると思います。(^^;;
「ひとひらの恋」
「嘘」
今までとは空気が一変するくらい、静かな、重い空気が流れます。
特に「嘘」は情感たっぷりで、聴いていて涙を誘うくらい。この曲でみんなが退場し、映像コーナーに入ります。
〜映像1〜
あるドールの物語が始まります。
とても大事にされていたようですが、突然道端のゴミ集積所に捨てられます。他のゴミにドン、と突き飛ばされ、横倒しになるドール。
と、ドールが人間サイズ(ゆかりさん)になって動き出します。
歩き方も初めはぎこちなく。夜の町を徘徊し、公園の水に触れてビックリしたり、揺れているブランコにぶつかって思わず笑ったり、缶詰を拾って嗅いだり。
ショーウィンドウに映った自分を見て、「笑う」ことを覚えます。
ここから歩き方もかなり人間っぽくなり、車の窓に映った自分の前髪を切ったり。(ハサミはどこで手に入れたんでしょう。(^^;;)
様々な小物などが並ぶアンティークショップに入り、自分に当ててみたり。ここで服を着替えます。
そして花屋に入り、一輪の花を拝借します。
なかなかの窃盗ぷりですが、元が“ドール”だから認識されていないのでしょうか。上機嫌なドールの映像で、曲に入ります。
「Pink Pygmalion」
「Under Lover」
「チクチク」
「Pink Pygmalion」ではダンサーさんがLEDパネルを用いて、Pygmalionの色んな表現をします。
ゆかりさんの歌い方もアンドロイドっぽいですが、「Under Lover」からはイタズラちっくな女の子へと変わります。
〜映像2〜
ドールはある建物の屋上に上がります。
気付けば時間は過ぎて夕方に。花やネックレスを手にして、大切にされていた時のことを思い出します。写真もいっぱい撮られていたようです。
ただ、捨てられた事実は残ります。
持ち主が他のドール(一体じゃなく複数)に現を抜かすところを呆れた目で見つめるドール。飾られている写真も自分のものより他のドール達の方が多くなっています。
沸々とわき上がる感情。BGMも不穏になっていきます。
「Bad eclipse」
「シレーヌの心音」
前パートとは打って変わって情熱的な、ドールの憂さ晴らしゾーンです。(^^;;
特に「シレーヌの心音」では歌詞の最後の余韻が半端なかったです。怨恨?ゾクッとしますね。
〜映像2〜
夜の帳が下りていました。
ドールは恨みの感情に飲み込まれず、やっぱり大事にしてくれた記憶を思い出します。
ネックレスを付けてくれたり、花束を持たせてくれたり、写真を撮ってくれたり、手をにぎにぎされたり。
その記憶を胸に、幸せそうな笑顔を浮かべて・・・元の動かない“ドール”となって、屋上に横たわります。
「花火」
ゆかりさんはステージ中央の高いところに。
「Pink Pygmalion」で使われていたLEDパネルを周りに、歌詞に合わせてパッと花火が上がるライティングが見られます。
〜YouTuberちゅぱりん〜
今回のちゅぱりんは「メンタルマジックショー」。
メンタルマジシャンの翔さんが登場して、メンタルマジックを披露します。
一つ目は“サイコロの数字当て”。読み取られまいとするちゅぱりん、少しの気付きから紐解く翔さんの対決は翔さんに軍配が上がったとみていいでしょう。
もう一つは“初恋の人の名前当て”。
ちゅぱりんの書いた人は“デビット・ボウイ”。少し捻った答えでしたが、質問を重ねる内に翔さんは答えにたどり着きます。これにはちゅぱりんも脱帽でした。お見事!
「私だけMissing」
Pygmalionゾーンとは変わって、華やかな衣装で、華やかな曲を歌います。
興奮冷めやらぬままMCへ。
田村「みんな昨日、何してたかしら。
ファンクラブ入ってくれてる人なら知ってるけど、ゆかり昨日、『タイタニック』テレビでやってて。
初めて見た以来なんだけど、9:09頃で「船が沈むぞー!」のシーンで、「座礁はやっ。」って思ったら、後半だったの。
前編で有名な(舳先での)タラララーが無いから、ブリオさん(ディカプリオさん)の恋に落ちるの見て無くて、いきなり手錠をはめられてて。
あれは恋愛ものとして見るのかなぁ。ただのパニック映画にしか見えなくて。」
田村「タイタニック号の事件から110年なんだよね。
10年前にNHKがドラマみたいに再現してるやつがあって、どっちかっていうと(昨日見た)後半の時系列で。
最近『突破ファイル』みたいな助かるやつで「タイタニック」を見て、だから(昨日の)途中から見てて、腑に落ちなくて。」
田村「プリオは間男みたいなところじゃん。
婚約者に銃で撃たれたりして、そんなことより船大変じゃん。『タイタニック』の良さが伝わらないね。いい映画なんだよ。」
田村「あともう一個楽しみにしてるドラマがあって。蟹釜先生のやつ。
一話でいきなり蟹釜先生がおっさんの体の中に入るの。そして急におじさんと男の子がいい仲になって。
でもBLじゃないの。おっさんの芝居が上手くて、不思議な気持ちになるの。「私が見たいのコレじゃない」って思うけど、見ちゃうんだ。」
田村「みんなゆかりんが食べたものを食べるでしょ。だから見て。」
ちなみに『あのときキスしておけば』というドラマでした。
会場でも女性が見ている率が高かったようです。
ライブも後半戦へ。
「涙のち晴れマーク」
曲中でメンバー紹介が行われます。
まずバンドメンバー・桃色男爵は
- ドラム:エンゼル
- キーボード:ラビさん
- ベース:メリーさん
- ギター:ガルーダ会長
- ギター:ノリロング
といつもの布陣。
続いてダンサー・桃色メイツ、ゆかり王国・オーディエンスの皆さま、「そしてボーカル、田村ゆかりです!」で曲に戻ります。
「Tremolo Mellow」
「ケセラセラ」
「Exactly」
「ケセラセラ」では歌詞に合わせてゆかりさんがしゃがんで客の一人を見つめるというサービスも。うらやま。
「Exactly」ではギター・ベースの3人がステージ前方にせり出し、所狭しとはしゃぎます。
「ありがとー」とゆかりさんが感謝を伝えて、ステージを去ります。
〜アンコール〜
アンコールは声でなく、「ゆ・か・り」を示すクラップ三連で呼びます。
スクリーンには静岡会場での舞台裏が映し出されます。
主にリハーサルの写真が多かったです。開演してからアコースティックでゆかりんが唄っているまで、今日の思い出を振り返ることが出来ました。
「Darling Darling」
ゆかりんは白い“本人です”Tシャツを着て登場。
コール曲ですが、代わりにクラップで応対します。そしてMCへ。
田村「はい、アンコールありがとうございました。
アンコールで(拍手で)ゆ・か・りでしょ?でも聞いてたらい・の・き!い・の・き!って聞こえてきて。
でもしっかり届いてた。ありがとう。(^^;;
田村「もう終わりだよ。みんなどうだったかなぁ。
初日はどうしよう、やだなと思ってた。みんなが思うイヤじゃなくて、どうなるのかなって。
でも今日は本当に楽しくてありがとうございました。」
田村「次は浜松がどこかは知りませんが、いつかは分かりませんが、またお会いできれば嬉しいです。
その時はみんなのこういう(拍手)がサイリウム持ってると叩きにくいんだよね。気付かなかった。みんなで教え合って。みんな得意でしょ?
みんなすごいよね。生活の知恵というか、オタクの知恵というか。八つ墓村みたいに(頭に刺したり)。(^^;; 何の話なんだろうね。」
色々と手があるかと思いますが、私は手のひらの下の方を当てています。参考までに。
そして本当の最後へ。
「それは奇跡なんかじゃない」
「La La Love call」
「奇跡」では1番サビの歌詞を忘れて「もうイヤー!」と叫ぶゆかりん。ゆかりんには悪いですが、ライブの醍醐味だと思います。(^^;;
「La La Love call」ではギター・ベースが前方に出てきます。
「ありがとうございました!」とゆかりさんがお礼を述べ、一礼。メンバーが一列になって、手を繋がずに更に合わせて一礼。
「ケセラセラ」が流れる中、ゆかりさんはステージ左へ移動し、メンバーを1人ずつお辞儀をして見送ります。
メンバー全員を見送り、ゆかりさんは客席に手を振ります。いつもながらじっくり時間を掛けて。
そして最後の挨拶へ。
田村「えー、みなさん今日は本当に来てくれてありがとうございます。
色んな想いでここに来くれてると思うんですが、今日のこの公演が明日からも頑張ろうと思ってくれればいいなと思います。
そして無事な暁には、また会いに来てくれたら嬉しいと思いました。ありがとうございました。」
最後に投げキッスをしてゆかりんがステージを後にして、静岡公演は無事に終了しました。
退場は2階席の後方から順々に、後ろから前への規制退場という形でした。
大宮での話は部分的に耳にしていましたが、ゆかりさんのチームで今できる最善のライブの形を見ました。
クラップ中心になることは予想していて、音を出すのが正義になって“咲きクラ”みたいになったらちょっと嫌だな、と悪い予感をしていたのですが、いい意味で裏切られました。
ただ地蔵のように静かになるわけでは無く、かといってクラップが騒々しくなることも無く、歌を助ける形のクラップだなと感じました。
ただ、今の形が最適とは思えません。
まだ気持ちの整理が付きませんが、現状での最適解を見た気がします。
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05月13日(木曜日)
昨日、ようやくゆかりさんのツアーが始まりました。
私は参加していませんが、現地からの声を見る限り、概ね好評だった模様。
声援などの無いライブは幾つか参加していますが、ゆかりさんではどうなることか興味深いところではありました。
あくまで参考として心に留めておきたいと思います。
さて、今ツアーにおける私のスタンスは
- 取り敢えず応募する
- 一次募集で外れたら諦める(二次以降はスルー)
- イベントが被ったらその都度考える
です。
全通を義務のように感じていたので、潔く諦めます。
また、このご時世で予定がころころ変わる(既に5/16の京都は8月に延期)ので、他のイベントが被ることも心に準備しておきます。
正直、今の状況では最善のライブなのかも知れませんが、自分自身が満足できるかちょっと不安です。
満足できないのならば、参加を見送ることも考えています。
それもこれも、まずは参加してみて、です。高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応します。(^^;;
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05月09日(日曜日)
もういくつか寝るとゆかりさんのツアー開始。
ご時世の事情により初日は水曜日の大宮になりましたが、あんまり実感が無かったりします。
今頃になって移動手段や宿の検討をしたり。(^^;;
とはいえ状況が刻々と変わるので、返金不可のものには手を出せません。
多少高くなってもギリギリまで迷おうと思っています。
せめて出来ることでも、と新譜を集中して聴いたり、水回りの掃除をしたり。
久々すぎて色々と忘れている気がしますが、自分を大目に見たいと思います。(^^;;
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05月04日(火曜日・祝日)
連休も早いもので明日が最終日。
本来ならばゆかりさんのツアーが始まって有明やら大阪やら行っていたはずですが、このご時世で軒並み延期。
出掛ける宛も用事も思い付かなかったので、引きこもることは早々に決意しました。
折角まとまったお休みなので、昼夜逆転しようかと思いましたが、スマホのゲームのスタミナ管理上、2時頃に寝て10時前に起きる生活が続きました。
何なら今日は天気が良かったので、8時起きで洗濯しています。
スマホのゲームの他にはゲーム配信を見たり。
良くも悪くもゲーム配信を見ていると、ゲームをした気になります。
おかげでスマホ以外のゲームが全く進捗しませんでした。これは少し反省。
で、最終日の明日は・・・休む明けに向けて色々と準備しようかと。
何もしなくても休みは終わりますが、何かしておかないと休み明けは大変なんです。
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