12月31日(火曜日)


2019年も今日で最後。

色々ありました・・・と思ったら、この年末にかけて、女性声優の結婚発表が続々。
正直、ビックリしています。
年齢が年齢だけに不思議ではないのですが、立て続けに発表されると衝撃も大きいです。

さて。
2019年に私が参加したイベント数は112。多いですね。多いです。思ったより多くなりました。

で、個別に参加数を集計すると、一番多いのは三澤紗千香さんの26。
色んな人のイベントに参加したってことですねぇ。我ながら。

ともかく、お疲れさまでした。m(_ _)m
来年のことは、来年に書きましょう。


12月29日(日曜日)


堀江由衣さんのライブ「文学少女倶楽部」も大阪で千秋楽!

年末で怒濤のライブラッシュでしたが、終わってみるとしんみりです。
年末に向けて加速しそうですが、まずは文字どおり“大団円”となった大阪公演を振り返りたいと思います。
遅くなって本当にすみません。m(_ _)m

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日時:2019年12月29日(日曜日)17:00〜20:45
タイトル:堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部
場所:オリックス劇場
内容:ライブ

ステージ上は中央にスクリーン、左右に踊り場的なステージがあります。
左には「文学少女倶楽部」の飾りが掛かった扉(ネタバレですが部室です)、右側には本棚と椅子があり図書館的な雰囲気。上方にはちょっと古めかしい窓もあり、このライブの世界観を彩っています。

暗転してライブスタート。
スクリーンに港町を俯瞰する映像が流れます。
ほっちゃんのナレーションで「遅刻!・・・してない」と本当に珍しく遅刻しないほっちゃん。

文字でモノローグっぽいものを流しつつ、映像で物語が進みます。

<あの日 見つけた>
<本に隠された秘密>
<それを探しに>
<ここへ来た>

ほっちゃんと思しき女性が、1階建ての古めかしい校舎に向かいます。
校舎内では男子(バンドメンバーをここで紹介)が今度来る転校生について噂しています。

<見つけた>

(見つけた、ここが文学少女倶楽部)
女性の視線の先には「文学少女倶楽部」の飾りがあります。

<文学少女倶楽部>

今度は女子(ダンサーをここで紹介)が、これまた転校生について噂しています。
そして入ってくる転校生。

<平凡な日常は>
<ほんの些細な出来事で>
<突然変ってしまう>
<偶然見つけた本>
<そこに書かれた終わりのない物語>
<これは、100年の時を繋ぐ>
<私とあなたの物語>
<転校生>
<堀江由衣(17)>

「春夏秋冬」
「ヒカリ」

ほっちゃんは左の部室から登場。そして「ヒカリ」で俄然盛り上がります。
大きな歓声の中、MCへ。

堀江「はーい、みなさん、こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
堀江「「堀江由衣 LIVE TOUR2019 文学少女倶楽部」in 大阪4回目。(^^;; にようこそー!
 改めまして、堀江由衣です。」

ここでバンドメンバー(文学少女帯)、ダンサー(踊りっ娘倶楽部)、そして客席(劇団ほりえ)を紹介します。

堀江「大宮、一宮とやって来ましたが、劇団ほりえのみなさんがどこも完璧だったんですよ。
 大阪の皆さんは更に出来ますよね!」
(客、歓声)
堀江「声が出てる!これは期待できますよ。」

見事に煽られましたが、最終日と言うこともあり確かに声援は大きかったです。

堀江「今日怠いな、体調が悪いのは仕方ない。係員さんに伝えていただいて、然るべき処置を行ってください。
 そうでなくて何となく怠いな、なんてことを引きずっておりますと「近年稀に見る」「史上最高」「なんだかんだ2019年一番良かったライブ」をやったとしても、皆さんがそういうモヤモヤを抱えていてはいけません。
 「控えめに言っても人生最高のライブ」を見るつもりで。そういう気持ちで臨んでいただければ嬉しいです。」

「「2019年一番良かった」はちょっと小粒感があるかなと。
 何と言っても「人生最高のライブ」ですよ。隣の人が当たっても、まあまあ。
 ちょっと見えないなと思っても、3時間くらいやってれば、ほっちゃん大体見えます。けど、劇団ほりえとして後ろの人がちっちゃい女の子だったら、空気椅子をする意気込みで。
 それとは別に、すごい跳んでると捻挫しそうで心配です。(^^;;
 あと、フルコーラス歌う人いるじゃないですか。メインパートは私に任せて。(^^;;」

“劇団ほりえ”としての心構えの他に、劇団長から心配事、そして苦言?が呈されました。客席をよく見てますね。

堀江「今回のライブはキングレコードの三嶋章夫さんが進めてくれて。
 実は三嶋さんって京都の人で。(方言的に)皆さん遺恨はあるかと思いますが、「ライブやってみぃひん?」・・・気持ち悪いですか?(^^;;
 セットリストも三嶋さんが考えてくれて、「こんなんでどうやろ?」
 好きな曲が多ければ三嶋さんのおかげ、好きな曲が少なければ三嶋さんのせい、というわけで。」

今回のツアー概要をサクッと説明して、次の曲の振り付け講座へ。
両手を振る振り付けなのですが、ここでも「隣の人と当たっても気にしない、寛容な気持ちで」とほっちゃんは気を遣っていました。

「笑顔の連鎖」
「Love Destiny」
「桜」

懐かしいアッパーな曲が続きます。「桜」では口上もばっちり決まります。まだ浸透しているんですね。(^^;;
「桜」の最後の「ラララ〜」コーラスで客席にマイクを向けつつ、ほっちゃんは退場。バンドメンバーも退場し、物語パートへ。

<文芸部に隠された秘密>

季節は進んで夏休み前。課題が出されます。
課題に悩むメンバー。課題の資料を探しに“文芸部”に足を向けます。何年も使われていないのか埃っぽい部室。

色々と物色していると、「誰?」と言ってほっちゃんがやって来ます。
挨拶を交わしていると、そこに青クマ的なクマ田先生が。
使われていない部室から追い出そうとするクマ田先生に、ほっちゃんが咄嗟の言い訳なのか、「私たち、入部希望者なんです!」

なし崩し的に“文学少女倶楽部”に入るバンドメンバー、そしてダンサーの面々。
ふと、もしくはこの時を待っていたかのように、ほっちゃんがみんなに「謎」を解いてくれるように「相談」します。

<廻り出す運命の歯車>
<動き出す止まっていた物語>
<本に残された落書き>
<この場所に答えを求めて>

「17歳の夏は一度きりなんだから。」

<一度きりの夏>

ここでほっちゃんの過去のMVで、夏っぽい風景のものが幾つか流れます。

<それはかけがえのない時間>
<眩しい時を積み重ねていく>

文学少女倶楽部で、今度行われる打ち上げ花火が話題になります。
打ち上げ花火はどこから見る?

「上?」「下?」「横から見る」

「そうか!」と何かに気付くほっちゃん。
「上からじゃない、横から見るんだ。」と落書きを横から見て、謎が解けます。「花火じゃなくてひまわり畑だ。」

映像はモノクロになり、ひまわり畑に「文学少女の歌集」を埋めるセーラー服のほっちゃん似の人が映ります。

「sunflower」
「Stay with me」
「never ever」

前の映像と繋がり、セーラーっぽいワンピース姿でほっちゃんが登場。
夏の暑さ、というより祭りの終わり的な雰囲気でMCへ。

堀江「というわけで・・・改めまして、“文学少女帯”、略して“文少”のみなさんでーす。
 バンドの皆さんとライブをやるのは16年半、もしくは17年ぶりということで。(17歳なので)生後間もなくよくやったものです。
 バンドの皆さんとやっていくと、めちゃくちゃ仲良くなって、最終日には終わるのが寂しくなるんだろうなあと思っていましたが、私たち微妙な関係なんです。」

堀江「ダンサーさんと話しているとキャッキャしてて、「あれ、私が話し掛けたときと対応が違う」。
 これは私のいないLINEグループがあると冗談っぽく話しまして。私も大人だからまあそんなこともあるかなと。
 ただ、昨日の、一宮ライブでとんでもないことが発覚しまして。」

ほっちゃん抜きで“人狼ゲーム”をやった件です。(^^;;

堀江「これはなんだろう?不仲?
 なんだなんだ?アーティストのこの立ち位置にいるのは面倒くさいか?

ここぞとばかりにほっちゃん、攻めまくります。

堀江「昨日一宮でライブをやって、大阪に着いたのが夜の11時くらいですよ。
 エンドウ.さんが「飲みに行きます?」って。もう11時ですよ。行けるわけ無いじゃないですか!
 そしたら「声は掛けさせていただきました」って、このままギクシャクしたまま終わるのか?!」

ということで、今回のトークテーマは「ほっちゃんとの想い出part2」もしくは「僕だけが知るほっちゃんのいいところ」に。

ベース:目黒氏
目黒「(人狼の件)17歳だし、夜遅くに誘えないっしょ。
 お近づきの印を与え・・・渡してないので、ピックを差し上げようかと。」

と、普段は使わないピックにサインを入れて、ほっちゃんにプレゼント。
また、リハーサルでほっちゃんに筋肉を触らせたことから、「ちょっとご機嫌治りました。」(堀江)

ドラム:SHiN氏
SHiN「カメラをパシャパシャ写して、みんなに見せているのがいいなって。」
堀江「それだけですか?・・・マブダチは削除って事で。
 あの(人狼発覚)の後、4曲くらい引きずっていましたからね。」

とはいえほっちゃん、「挫けそうなとき、SHiNさんのドラムで力強くなれて、汗だくで弾いてらっしゃって、ありがたい。」といいところを言っていました。

ヴァイオリン:土屋氏
土屋「(映像の)撮影の時、僕たちに演技指導してくれるんですよ。
 アフレコの時も1人1人ですよ?一言一言ディレクションしていただいて。1人で3〜4時間やってるんですよ。」
堀江「あれだけ何回もやったら、私だったら心が挫けてますね。(苦笑)」
土屋「何回もやり直して、楽器をやる初めての気持ちになりました。
 あと、「桜」でほっちゃん(が弾いたベース)とセッションしました。」

リハーサル時にほっちゃんは色々な楽器を試したそうです。
「文学少女帯に大きな花を添えてくれました。あと“家元”って言っても怒らない。」(堀江)

キーボード:松本氏
堀江「到着が遅く、唯一裏切り者じゃない。でもいたらやってました?」
松本「・・・・・・」 堀江「なんですかその間は!」

気を取り直して。(^^;;

松本「個人的に僕なんかに敬語を使ってくれて。
 今日、ツアーファイナルって事で、エモくなってたんですよ。「ちょっと泣きそうです」って言ったら「いいやつだなぁ」って、今までと違う距離感で接してくれて、それが嬉しかったです。」

「そんな悟空みたいな口調で言う?」とほっちゃんは疑っていましたが、どうやら本当のことだそうです。
そんな松本氏のいいところは「一番最初から気にしてくれて。孤独を感じさせてくれなくて、心強く感じました。」

ギター:エンドウ.氏
エンドウ.「LINEグループの話、振りかな?と思いまして、大宮の打ち上げの時に意を決して「LINEとか・・・」って言ったら、「いやいや・・・」ってガードが堅いなって。」
堀江「それ、言われたから来たじゃん!信用できない。」

ダンサーさんにも聞きましたが、「遺恨はちょっと残りつつ」次の曲へ。
ここは振り付け講座。今度の曲は一曲丸々振り付けがあります。(3パターンですが)

「キミイロ」
「PRESENTER」

ここから映像パート。
文学少女倶楽部の面々が、ほっちゃんの「謎」に挑みます。

<ひまわり畑から見つかった物>
<一冊の古びた本>
<新たに見つかった謎>
<たどり着けない答え>
<答えはまだ見つからない>

林先生からパソコン(マッキントッシュ IIc?)を借りますが、「SYSTEM ERROR」の文字。

<花?>
<記憶>
<文学少女の記憶>

ここでほっちゃんのMVが色々と流れます。

<これは・・・>
<誰の記憶?>
<過去から今へ>
<同じ景色>
<混ざってる?>

「ねえ、ほっちゃんって17歳にタイムリープしてない?」

「タイムリープ・・・?」
<同じ景色>
<答えは本棚の中・・・?>

本棚にヒントがあると分かり、手分けてして本を捜索します。
すると「あった!」とほっちゃんが一冊の本を見つけます。

<朝顔は秋の季語>

ここでクマ田先生が現われ、「他の部で使うことになった」と追い出されます。
けど、どこもあの部室を使うところはなかったとか。クマ田先生も謎解きの先にある「お宝」を狙っている?

<自分たちの居場所>
<守る為に!>
<宣戦布告>

「朝顔」
「True truly love」

会場の興奮冷めやらぬまま、客席を煽るパートに。

堀江「はーい、みなさんありがとうございます。
 まだまだ元気ですね。ここでコール&レスポンスをしたいと思います。」

コール&レスポンスという名のアンケートコーナーだったりします。(^^;;

Are you ready?/2階のみんな、盛り上がってる?/3階?/1階?
 男子?女子?腐女子?

ここまでが定番となっています。

堀江「あ、もうBLにしちゃおう。後ろの人(バンドメンバー)たち。機嫌直るかも。
 そしたら「ほっちゃん、“生もの”はダメだよ」って書いてあるのを見ましたが、私、そういうの気にしないから。

ということで、文学少女帯のカップリングOK宣言が出ました。(^^;;
そしてアンケートが続きます。

まず「眼鏡」「コンタクト」「裸眼」「老眼」「レーシック」
「A」「B」「O」「AB」
「長男」「次男」「長女」「次女」「末っ子」「一人っ子」「双子」「三つ子」。双子はそのうち1人だけ、三つ子はいませんでした。

どこから来たの?シリーズで「大阪」「奈良」「京都」「兵庫」「滋賀」「和歌山」「それ以外」。「それ以外」が一番多かったです。
その電車バージョン。「京阪」「南海」「阪神」「地下鉄」「JR」」「ざっくりしてきた・・・(^^;;」
からの「近鉄」「阪急」

「JTBカード」「VISA」「MASTER」「アメリカンエキスプレス」
バスタオルは「1日で洗う?」「2日」「3日」「4日」「一週間」「・・・どういうつもり?」(堀江)

「みずほ」「三菱UFJ」「三井住友」「りそな」「ゆうちょ」のメインバンクも根強い人気。
「みんな軽々しく個人情報を漏らして。(^^;;」(堀江)

ちょっとグッズ紹介。

堀江「印鑑ケースが人気なようで。人生の節目節目に取りだしてください。
 結婚・・・離婚。(^^;; マンション契約・・・保証人。

なかなか際どい発言に。
次はタオル曲なので、ちょっと説明をしてから曲に。

「YAHHO!!」
「Love Countdown」
「A Girl in Love」

「YAHHO!!」で振り回していたタオルは、「Love Countdown」で客席に投げ込まれます。
「A Girl in Love」では上から黄色の紙吹雪が舞い降り、曲の終わりに宙を見上げて、紙吹雪を取ろうとするほっちゃんでした。

物語は佳境に入ります。

<冬に咲く花?>
<語られた真実は>

ほっちゃんの持っていた本は、ひいひいおばあちゃん「堀ノ小路ユイ子」さんのものとのこと。
その「堀ノ小路ユイ子」さんは・・・

<初代部長>
<冬>
<冬の花>
<雪の結晶>
<真実が目前に>
<隠されていた鍵>

と、鍵を発見した面々。映像はひいひいおばあちゃん・堀ノ小路ユイ子さんの手紙?が語られます。

<100年後のあなたも
私と同じように、特別じゃない日常を過ごしていると思います>
(中略)
<私は、この部室に
この物語を残します。
頑張ってね、未来に私たち。>

いよいよ鍵を手に、部室にあった大きな箱を開けます。

<たどり着いた答え>
<100年の物語の結末>

中に入っていたのは・・・ドレス?
「意外とハイカラなのかもね」

<変わっていく季節>
<過ぎていく時間>
<これからも続く物語>

「Golden Time」
「バニラソルト」

衣装は真っ白なドレスに替わり、バックには雪が降ります。
日替わり曲は「バニラソルト」になりました。

歓声の中、水を飲もうとするほっちゃんですが、思いっきりガラガラとうがいをしてしまうほっちゃん。(^^;;

堀江「ここは大宮では着替え(クリスマスの衣装から、白のドレス)の時間で、楽曲について語るコーナーだったんですが、それが好評だったのでやりたいと思います。」

ということで、「実は僕こんなに大変なパート」「お勧めなパート」を文少のみなさんに紹介してもらいます。
紹介しつつも、ほっちゃんのリクエストもあったりしました。

Va:自薦:(特になく)/ほっちゃん:「A Girl in Love」
G:自薦:「桜」/ほっちゃん:「春夏秋冬」 Kb:自薦:「YAHHO!!」「A Girl in Love」/ほっちゃん:20曲目
Ba:自薦:「Love Countdown」「True truly love」/ほっちゃん:20曲目
Dr:自薦:21曲目/ほっちゃん:20曲目

ほっちゃんリクエストでは20曲目が多かったですね。
ともかく「人狼の件はなかったことに!友情が取り戻されました。」(堀江)と機嫌を直すほっちゃんでした。

堀江「季節は春から夏、秋と移って冬にやって来ました。
 冬と言うことなので、これからラストスパートです!」
(客席、歓声)
堀江「・・・そんなんでいいんだ・・・これからラストスパートです!!」
(客席、声を増して歓声)

2回目で満足して、ラストスパートに。(^^;;

「アシンメトリー」
「silky heart」

堀江「突然ですがみなさん、次が最後の曲になります!」
(客席「ええー!!!」)
堀江「みなさん声が出ますね。(^^;; 次が最後の曲になります!」
(客席「ええー!!!」)
堀江「最後の曲になります!」
(客席「ええー!!!」)
堀江「みなさん覚悟と準備はよろしいですね?」

「CHILDISH♡LOVE♡WORLD」

「ありがとうございましたー!」と言いながらほっちゃん、文少は退場。
そしてスクリーンにエンドロールが流れます。

クマ田先生が道端で横になっています。
どうやら文学少女倶楽部の部室で寝たかったとのこと。冬眠が近いので眠たいらしいです。クマですから。(^^;;

<そして>
<また>
<100年続く物語>

エンドロールでは「天たま」の構成作家でもある諏訪勝さん、そして今回のツアーのプロデューサーの三嶋章夫さんに大きな歓声が上がりました。
拍手の中、ツアーTシャツに着替えたほっちゃんが登場。

「光の海へ」

堀江「はい、えー、私のライブあるあるなんですけど、エンドロールが流れて、特に何もなく出てくるという。(^^;;
 ・・・はあ・・・ここまで来ちゃいましたね。」

堀江「(映像は)予告編的な?ものをイメージして、長い物語、映画みたいなものを切り取って作った、イメージして作った映像となっております。
 だから一生懸命見ても分からない。(^^;;」

堀江「あ、エンドウ.さんは声優もやったことあるんですよね〜。」
エンドウ.「今や、稲葉山城は親方様中心の一枚岩!
(まあまあの拍手)
堀江「このセリフ、すっごい難しい。声優だからなのか、本業じゃない人がすごい上手くやっているのが面白い。

堀江「「春夏秋冬」から始まって、次の曲はすごく私の中で、冷たい冬が終わって、春が来るんだなって。
 自分の曲じゃないと言うこともあって、本編ラストだとどうなんだろう?ということで、おまけパート2曲目にしました。」

堀江「(おまけパート1曲目の)「光の海へ」が主題歌の映画。それも好きなんですけど。(^^;;
 21曲歌って、喉がガラガラになっていますが、大事に歌わせていただこうと思っています。聴いてください。」

「For フルーツバスケット」

個人的に3回目なんですけど、毎回泣けます。
最後に「ラララ〜」のコーラスを客席に求めますが、大きな声は出ません。すみません。m(_ _)m

(客席「今日は(作詞作曲した)岡崎律子さんの誕生日!
堀江「知ってる。想像も付かないな、って思いました。
 セットリストに入らないんじゃないか、と思っていましたが、“春夏秋冬”ということですんなり入りました。」

しんみりもここまでです。

堀江「いけますか〜?次が本当に最後の曲になりますが・・・」
(客席「えー!」)
堀江「まだ声が出ますね!」

十分に煽ってから、最後は定番のこの曲!

「Happy happy*rice shower」

まずみんなで手を繋いで・・・「みんなも繋ぐ?」と話半分でほっちゃんが語ると、結構な率で手が繋がったようで少なからず驚くほっちゃん。(^^;;
一礼の後、劇団長らしくバンドメンバー、ダンサーさんを見送ってから、最後の挨拶へ。

堀江「ありがとうございました!
 色々Twitter等で書いてもらいましたが、「ほっちゃんいい人」ってのが嬉しくて、大宮のMCでお願いしたのを忘れてて。(^^;; 頼んだ私が忘れるという。  無事家に帰って、いい感想を書くまでが“劇団ほりえ”の仕事です!以上、堀江由衣でした!」

去り際に投げキッスをして、ほっちゃんが退場して終了。
最後に相応しく・・・長かったですね。なんと3時間45分。ちょっと(?)MCが長い感じがしましたが、選曲、構成は洗練されていました。
生バンドらいく色々と掛け合いがあり、ちょっと演奏が変わっていくのも楽しめました。

今回のツアーはここで終わりになりますが、こんなに楽しいのだから、もうちょっとライブをやっていただけると幸いです。(^^;;
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12月28日(土曜日)


今日は堀江由衣さんのライブ「文学少女倶楽部」@愛知に行ってきましたー。

終わってからの感想。
まず選曲が良かった。大宮2日間はクリスマス的な曲が歌われていて、「ここでしか歌わない」と宣言はありましたが、代替えの曲がなかなか。テーマにも合っていると思います。

そして大宮より少し近かったので、ほっちゃんを少しだけ身近に感じられることが出来ました。歳不相応に可愛かったです。
とはいえ、底に存在しているか否か、存在感の不可思議さは変らず。私はいつになったらほっちゃんをこの次元の人として感じられることが出来るのでしょう・・・

さておき。
まだ最後の大阪公演が残っているので、内容とは全く関係ないMC部分を抽出してみました。
ほっちゃんのライブのもう一つの楽しみが伝われば幸いです。

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日時:2019年12月28日(土曜日)18:00〜20:58
タイトル:堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部
場所:一宮市民会館
内容:ライブ

まずは最初のMCから。

堀江「はーい、みなさん、こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
堀江「堀江由衣 LIVE TOUR・・・今、「2012」って言いそうになった・・・(^^;;
 「堀江由衣 LIVE TOUR2019 文学少女倶楽部」へようこそー!」

堀江「ライブが4年7ヶ月ぶり、ツアーが7年ぶりなので、愛知県で歌うのが7年ぶりだったりします。(^^;;
 バンドの皆さんとやるのが16年半ぶり。
 幼いときにやらせてもらったので、あまり記憶にないというか。(^^;;」

堀江「大宮の“劇団ほりえ”の方々が完璧だったんですよ。
 一宮の人も、大宮には負けられませんよね!
 色々な人がいると思うんですよ。課長に怒られた人、落ち込んでいる人・・・「近年稀に見る」「史上最大のライブ」をやったとしても、楽しめないと思います。
 ここはそういうことは忘れて、「なんだかんだ2019年一番良かったライブに参加した」で。」

堀江「Twitter等で皆さんに色々と言っていただき、嬉しいんですが、段々言わされてる感が。(^^;;
 エゴサをしていたら、「なんだかんだ2019年一番良かったライブ」が嬉しかった。」

堀江「多少ぶつかっても怒らない。
 前の人が背が高くて見えなくてもしょうがない。私はここに2時間経っていますんで、2時間いれば見える。
 だけど後ろが背の低い女の子だったら、背の高い人は空気椅子をする。
 あとセットリスト。
 「あ、この曲来るの?」のリアクションを多めに。大宮に参加された方もいらっしゃるでしょうが、「同じ演技は出来ない」人もいるでしょうが、そこまで“劇団ほりえ”は含まれています。」

前半は素晴らしい心構えだと思います。
後半も、演者を乗せることって大事だと思います。“劇団”かどうかは分かりませんが。(^^;;

堀江「このライブはキングレコードの三嶋さんが考えたもので、自分ではなかなか選ばないセットリストだったりします。
 良かったら三嶋さんを褒め称えて。悪かったら三嶋さんを。(^^;;  私も誰かの考えたセットリストに全乗っかりするのって珍しいので、珍しいライブになっていると思います。」

最初のMCは心構えってやつですね。
ほっちゃんらしい言葉で、分かりやすいです。
暫くして次のMCへ。

堀江「というわけで・・・改めまして、“文学少女帯”、略して“文少”のみなさんです。
 どうですか、我々。我々、少しは仲良くなってますかね?

このパートはバックバンド、ダンサーをいじるパートになっています。

堀江「浅野真澄ちゃんとやっているラジオがあるんですが、みなさん聞いてくれてます?・・・手を挙げない人もいるんですね。(^^;; まあいいんですけど。
 そこで「(仲良くなるには)スティックをもらったらいいんじゃない?」と言ってたら、ドラムのSHiNさんがスティックをくださって。マブダチですよ。」

堀江「いい記念品になりました。」
SHiN「記念品じゃないですよ。マジでドラムいけそうなんですよ。」
堀江「ドラムって車の運転みたいに難しい。」
SHiN「車の運転と同じです。」

なかなか押され切れないほっちゃんでした。(そりゃまあ)

堀江「そしたらギターのエンドウ.さんがピックをくれて、ベースの目黒さんは「俺、手弾きだから・・・」って悩んでて、なんか追い剥ぎみたいになって。(^^;;
土屋「(ヴァイオリンの)棒だけ渡しても・・・」
堀江「iPadとかでもいいですよ?(^^;;」

さておき。

堀江「最後に聞くことなんでしょうが、「今だから言えるごめんなさい」、または「ほっちゃん間違ってます」「困ってます」ってないですか?
 本当のダメ出しが来たら禍根を残しそうなので、今聞いておきます。(^^;;」

と言われても、悩むメンバー。ほっちゃんが順に指名します。

ベース:目黒氏
目黒「ないですよ。・・・全てが完璧?」
堀江「メンバーの中で一番真面目そうに見えるんですけど、言動が軽めなんですよね。」
目黒「真面目ですけど、バカですね。
 ・・・リハーサル初日までベースを弾きませんでした。」

ドラム:SHiN死
SHiN「一個だけちょっと謝っておかなきゃいけないことが・・・車の運転とドラムは全然違います。(^^;;
 マブダチなのに敬語。(^^;; 上辺マブ?」
堀江「これから「ほっちゃん」、そしてタメ口でお願いします。
 なんか、17歳じゃないみたいじゃないですか。そんな感じでよろしゅう頼んます。
 (敬語)・・・私はいいんですよ。みなさんの妹分的な立場なので。」

ヴァイオリン:土屋氏
土屋「(ライブの)楽譜が一枚もなかった。なので全て曲を聴いて、採譜させていただきました。
 あと、とある曲のとある部分で、ヴァイオリンの音じゃなくて「フン」ってところが。だ。これは僕しか分からないと思います。」

キーボード:松本氏
松本「本当に何もないので・・・毎回リハで出たおにぎりを持って帰って夕飯にしました。
 お味噌汁だけ作って・・・ネガティブなこと何も浮かばなかった。

ギター:エンドウ.氏
エンドウ.「堀江さんを神話上の人物と思って、お話しさせていただきます。
 昨日から今朝に掛けて、スーツケースを開けたら・・・パンツを忘れまして。今、昨日のパンツを履いています!

なかなかの告白でしたが、ほっちゃんも負けじと告発します。

堀江「エンドウ.さん、好きなんでしょうね?戦場ヶ原ひたぎちゃんのグッズをここに掛けてて、ここには(八九寺)真宵ちゃんがいて。
 あの私、羽川翼役って知ってますよね?

こっちの方がエンドウ.氏は平謝りでした。
続いてダンサーさん編。ここでも大暴露があって・・・キーボードの松本ジュンさん以外の8人で、夜中3時まで人狼ゲームをやっていたことが発覚。

堀江「・・・はあ・・・全然仲良くないじゃないですか!!!
 ・・・消化しきれないわぁ・・・
 これを吹き飛ばす為に踊りましょう。・・・消化しきれないわぁ・・・」

「自分以外のLINEグループがある」と冗談めかして言っていましたが、まさか本当にハブられているとは。
頑張れ、ほっちゃん。

そしてライブは進んで後半へ。
全体的に煽るパートになっています。

堀江「はーい、みなさんありがとうございます。
 では、コール&レスポンスをしたいと思います。大宮以来気に入っているコーナーですが・・・
 Are you ready?/2階のみんな、盛り上がってる?/1階のみんな盛り上がってる?
 男子?女子?腐女子?・・・カミングアウトです。(^^;;」

コール&レスポンスというなのアンケートが始まります。

まず「眼鏡」「裸眼」「コンタクト」「老眼」
そして聞けてなかった「A」「B」「O」「AB」。「A型の人は(B型の)私、嫌いじゃない?みなさんが人狼ゲームやったら、誘ってくれる?」(堀江)

定番となりつつある「みずほ」「三菱UFJ」「三井住友」「ゆうちょ」「りそな」のメインバンク。
「とれとれ」で話題になった「目玉焼きはしょうゆ」「ソース」「塩コショウ」「ケチャップ」「マヨネーズ」「めんつゆ」。めんつゆ派も少ないながらいました。
発展して「家にしょうゆある人」「めんつゆある人」「しょうゆしかない人」「めんつゆしかない人」。それぞれに挙手あり。

「長男」「次男」「長女」「次女」「末っ子」「一人っ子」「双子」「三つ子」。さすがに三つ子はいませんでした。
「ここまで電車で来た人」「新幹線」「飛行機」「バス」「徒歩」「近い人がいる・・・帰りによって帰ろうぜ。」(堀江)

ほっちゃんの自由なところが出ていたコール&レスポンスでした。(^^;;
曲の説明があったので少し飛ばして、アンコール的な“おまけ”パートへ。

堀江「はい、呼ばれてないのに私が出てくるこのコーナーです。(^^;;」

とはいえかなり本編に触れるので、「細かいとこ凝ってんな」(堀江)が分かればいいそうですはい。
そして最後の挨拶。

堀江「ありがとうございました!
 これから年末に向けて、お正月がありますが、体調には気を付けてください。
 お家に帰るまでが“文学少女倶楽部”ですから!以上、堀江由衣でした!」

去り際に投げキッスをして、ほっちゃんが退場して終了。
大宮とは違って3時間弱というコンパクトな感じになっていました。コール&レスポンスであまり遊ばなかった結果かと。(^^;;

感想は初めに書いたとおりですが、ラスト大阪は絶対に曲が変るので、そこが何になるか・・・何が来ても嬉しいと思いますが、でも気になります。(^^;;
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12月26日(木曜日)


クリスマスが終わって、世の中はすっかり年の瀬。

困ったことや時間のかかることは来年、来年!
てことで、時間が経つ度に職場から人がいなくなるような気がします。

かくいう私も今日が仕事納め。
年末最後の日に余った年休を使用し、10連休のスタート。

年末年始はそれ自体がイベントみたいなものですし、まだ色々とあるので、あっという間に終わることでしょう。
あと、残った仕事はリモートで何とか・・・(小声)

健康に年越すのが一番の目標です。(^^;;

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12月24日(火曜日)


12月、24日。クリスマスイブ。
今日は貴重な年休を使って・・・実家で年賀状作成。(^^;;

年賀状を作ることは毎年恒例のことですが、今年は土日に“全く”空きがなく、強引に平日に割り込んだという次第です。
明日は普通に仕事なので、ちゃちゃっとやってパーッと帰ってきました。

クリスマス感・・・
いちおう食後に(親が買っていた)ケーキを食べました。
夕食はお刺身でしたが、サーモンが入っていたので辛うじてクリスマス?

ま、クリスマスと言うより年末気分なので、色々と来年に備えたいと思います。(^^;;

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12月22日(日曜日)


週末、色々とありました。

金曜日の夜は夜勤。小銭稼ぎです。
夜勤は恙なく終了。そして帰宅することなく、秋葉原へ。

秋葉原では友人達がカラオケボックスにいるというので、そこに紛れ込むことに。
少し休んでと思っていましたが、ずっと歌っているんでやんの。カラオケボックスだから歌うのは寧ろ普通なんですけど。(苦笑)

よきところで移動し、書泉ブックタワーへ。こちらはチケ取り。
まー寒かった寒かった。
太陽は出ないし、冷たい風は吹くし、気温は低いし。夜勤装備がここにきて役立つとは。

チケ取りは問題無く終了。
帰宅し、身支度を調えて、池袋へ。西明日香さんの出る朗読劇「ロミオとジュリエット」の観劇です。

金曜日の朝に起きてから一睡もしていません。
そして客席の動きがない朗読劇。電車内では寝るというより気絶する感じで意識を失います。
寝落ちるだろうなーと当初の想定どおり、何回か寝落ちました。けど瞬間だったので、全体的には問題なし。
貴重な“役者・西明日香”を見ることが出来ました。

そして電車に乗り、安野希世乃さんのライブへ。
千秋楽らしく新曲披露があったり、バンドメンバーとの絆も見えましたし、3公演を締めくくるいいライブでした。
まあ移動時間の睡眠では全くもって足りないので、何度か寝落ちますけどね。すみません。m(_ _)m

そしてようやく帰宅、就寝。
9時間たっぷり、全く目覚めることなく寝られました。

そして日曜は『恋する小惑星』の上映会へ。
原作未読ですが、とてもきれいに仕上がっていて、またストーリーもしっかりとあって、本放送が楽しみになりました。
上映後の舞台挨拶はなお坊とすみぺがいい感じに荒ぶっていました。ええ、いい感じに。(^^;;
すみぺはこの後もイベントがありましたが、体力的にちょっと自信がなかったので、雨が降る前に帰宅。
何とも濃い週末になりました。

さて、今年のお仕事も今週で終了。
やることはやって、やり残したことは来年に送って(苦笑)、気持ちよく年を越したいものです。あくまで願望です。(^^;;


12月19日(木曜日)


上坂すみれさん、お誕生日おめでとうございますっ!
С днем рождения!

上坂さんには会う度に色んな刺激を受け、その固まらない器の広さに人として尊敬しています。
まあかーなーり危ない器かも知れませんが。(^^;;
ともかく健やかで幸せな一年になりますように。

てことで、仕事帰りに上坂さんの写真集『すみれいろ』をゲット。
ぱらぱらっと見ましたが、きれいというかお洒落な上坂さんが並んでいます。

個のパーツが強いので、どんなものでも似合うのでしょうが、見慣れているせいか個人的にはストレートな髪が好きです。
肌色成分は上半身に多めですが、フェチな写真もありです。(^^;;

上坂さんに興味がある方なら、買って損はないことでしょう。
改めてお誕生日、おめでとうございます。

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12月15日(日曜日)


今日は堀江由衣さんのライブ「文学少女倶楽部」に行ってきましたー。

やれツアーは7年ぶりとか、生バンドは16年振りとか話題がありますが、そんなこまけぇことはいいんだよ。
セットリストが本当に本当に良かったです。
生バンドならではの迫力や掛け合いもありましたし、愛知・大阪公演も楽しみです。

さておき。
まだ2公演残っているので、内容とは全く関係ないMC部分を抽出してみました。
ほっちゃんのライブのもう一つの楽しみが伝われば幸いです。

---
日時:2019年12月15日(日曜日)16:00〜19:23
タイトル:堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部
場所:大宮ソニックシティ
内容:ライブ

まずは最初のMCから。

堀江「えーみなさん・・・こんばんは・・・?な時間でも無いですよね。(^^;;
 まあいいか。こんばんは!堀江由衣です!今日はよろしくお願いします。」

ここでバンドメンバー:文学少女帯と、ダンサー:踊りっ娘倶楽部を紹介します。
そして客席を指して、

堀江「で、こちらが“劇団ほりえ”の方々です。(^^;;
 昨日の“劇団ほりえ”の方々がめちゃくちゃ頑張ってくれて、色んな人に褒められて、すごく鼻が高いというか。
 人と比べるものじゃないと思うんですよ。でも、今日は、昨日よりも、頑張れますか?
(客席「イエーイ!!!」)

なかなかどうして煽りが上手いです。(^^;;

堀江「一つお願いがありまして。
 昨日は「あー、この曲来るんだ」というリアクションがあったんですよ。
 (今日は)2日目なので新鮮なリアクションは難しいですが、「昨日と同じ芝居は出来ないんだよね」という人もいるんですよ。私はよく知りませんが!
 なので、違う芝居でも構わないので、リアクションの方をお願いします。」

堀江「昨日、ライブに当たっての心構えというか、昨日は端々に「近年稀に見るライブ」って言ってたんですけど。
 でもライブの途中で「今世紀最大」になってたみたいで。(^^;;
 なので今日は「今世紀最大のライブ」でお願いします。

堀江「何せ「今世紀最大のライブ」なので、隣の人にぶつかっても怒らないで。前の人が大きくても2時間もあれば見れるので。(^^;;
 後ろを振り返って女の子だったら、空気椅子で。」

堀江「今回のライブは三嶋プロデューサーが「You、ライブやっちゃいなよ」って、言い方は違いますけど言ったのが発端で、大体三嶋さんセレクションで。
 好きな曲が入ってたら三嶋さんを褒めてください。好きな曲が入っていなかっったら三嶋さんを責めてください。(^^;;
 昨日は(三嶋さんが)帰るときに「ありがとうございます!」ってプロレスラーみたいにみんなに言われたそうです。」

メンバー紹介からライブの発端の話があり、客席を煽りでバラエティーに富んだ内容でした。
暫くして次のMCへ。

堀江「バンドメンバーさんとリハを何回かさせてくれまして、でもダンサーさん達と比べると仲良くないんじゃないかと。
 別にそれは1日経ったところで。(^^;;(変ることもなく)
 一体感とか連帯感とかは生まれるんですけど、個々の仲は・・・

堀江「ひょっとしてですが、私の入っていないLINEグループがあるんじゃないかと。
 私が入ったところで、もう一つの私のいないグループが出来るだけなので、(入るのは)いいです。」

ということで、バンドメンバーへ「僕だけが知るほっちゃんのいいところ」をムチャ振りします。
(「「声がいい」とかはいいですから。」(堀江))
ちなみにメンバーはベース、ドラム、ヴァイオリン、キーボード、ギターの5人です。(名前が不明確なので、担当楽器で記述します)

Ba「責めますね。」
堀江「え、いいところ一つも無いですか?」
Ba「ええと・・・振り向いて挨拶をする。」
堀江「2日連続で挨拶しに来てくれたのって(ベースの)目黒さんだけなんですよ。」
(平謝りする他メンバー)

Dr「2つあって。(挨拶で)僕の時、わざわざ立ち上がってくれましたよ。
 あと、僕の顔色を心配してくれる。そんなに顔色悪いですか?」
堀江「ほら、ドラムの人って「オラーっ!」みたいなイメージがあるじゃ無いですか。思っていたよりキャラクターが繊細。

Va「「あの曲のヴァイオリンは本物みたいですね」って聴き込んでくれて。」
堀江「それ自分のいいところですよね?」
Va「みんな直接言わないので、嬉しかったです。」

Kb「堀江さんはマジでリズムとピッチがいい。
堀江「どうしよう、この後すごいやりづらい・・・」

G「リハーサルやってて、堀江さんって実在するんだって。あとリハやってても、1回も座らない。」
堀江「それ、私じゃないですよー。」
G「1回だけ座ったのが、こう。」
堀江「あ、コンビニの前とかで座ってるやつですね。(^^;;」

ということで一通り終了。

堀江「みなさんも「堀江さんってやっぱりすごくいい人だって」ってSNSで。
 終わった直後に一斉に書くと、何か言われたんだって思われるから、随時ちょっとずつ発信していったらいいと思います。そこまでが“劇団ほりえ”の仕事です。」

今度は“踊りっ娘倶楽部”に登場してもらい、「私輝いてますポイント」の振りをやってもらいます。
またしてもムチャ振りですが、その前に「朝に挨拶に来なかったってことで」みんなでほっちゃんに詫びました。(^^;;

そしてライブは進んで後半へ。
全体的に煽るパートになっています。

堀江「はーいみなさん、ありがとうございます。
 昨日はここのパートで「堀江由衣×浅野真澄の#とれとれ」で言っていた「Are you ready?」「Fu!」をやりまして。
 昨日は2階席から浅野さんが仁王立ちで「Fu!」って言ってくれました。楽しかったので今後も続けていこうかと。

まず基礎編。
ほっちゃんが呼びかけたのは「Are you ready?」「1階」「2階」「男子」「女子」「腐女子」

堀江「カミングアウトありがとうございます。
 私的に(バンドメンバーで)1組出来ているので、どこかで発表できればと。」

続いてのコールは「眼鏡」「コンタクト」「裸眼」「老眼」
そして「長男」「次男」「長女」「次女」「ひっくるめて末っ子」「双子」

堀江「昨日、双子の方が来てくれていて、何故か間に1人いて。あれは何だったんでしょう・・・」

少しずつほっちゃんのエンジンがかかってきました。
今度は「UFJ」「みずほ」「三井住友」「りそな」と銀行編。
それに続いて「JCB」「VISA」「MASTER」「アメリカンエクスプレス」
「実家」「独り暮らし」「最近マンション買った人」。最後でどよめきが起こります。

今度は来たところシリーズ。
「東京」「千葉」「埼玉」「神奈川」「栃木」「茨城」「東北」「四国」「九州」「関西」「中部」「中国」「北海道・沖縄」「日本以外」群馬がすっぽり抜けていて、ほっちゃんはTwitterで謝っていました。(^^;;

次はゲーム。「PS4」「Switch」「Wii」「セガサターン」。まあまあサターンの人がいて、「セガの人、喜んでいるわ。」(堀江)
今度は職業。「学生」「会社員」「ひら」「課長」「部長」「社長」。社長の方もチラホラいました。

ほっちゃんの自由なところが出ていたコール&レスポンスでした。(^^;;
そして本編もラストに。

(回ってー、から回るほっちゃん)
(客席「かわいいー!」)
堀江「みんなの方が可愛いよ。」
(客席「ほっちゃんには敵わないー!」)
堀江「照れるなぁ。」
(客席「そんなに照れるなよ!」)
堀江「できた!やっぱりセリフって噛み合わないといけないんですね。」

ここで本編の総括がありましたが、ネタバレ防止で省略。
アンコール的な“おまけ”パートへ。

堀江「ここだけいつものライブの感じというか。エンドロールが流れて、呼ばれてないのに私が出てくるという。(^^;; おまけパートです。
 (本編では)微妙に“謎解き”があるんですが、何度見ても分からないんですが、間はみなさんが埋めてください。(^^;;」

ここでのMCでは結構メンバーに絡んでいたと思います。
ネタバレ多めなのでこちらも省略。
そして最後の挨拶。

堀江「ありがとうございました!
 いやもう、素晴らしい。“劇団ほりえ”の方々が誇らしい!
 以上、堀江由衣でした!」

気が付けば3時間半弱という長時間でした。
曲数が極端に多いわけではないので、MCで遊んだ結果かと思います。
ともかく楽しかったです。これまでの“堀江由衣”の総決算でした。
ぶっちゃけクリスマスソングがあり、そこは変ることが確定しているので、そこがどう変るのか、まだまだ楽しみです。
---


12月14日(土曜日)


今日は「Galaxy×バンドリ! スペシャルステージ」に行ってきましたー。
色々ありました。箇条書きにすると・・・

  • 建物内に整列:○
  • 整理券配布時に人数が客席より少ないため、全員が入場確定:◎
  • 自分の席運:△
  • トーク内容:○
  • 後方では何も見えない客席:×××

1回目、2回目は前の方だったり立ち見だったりして、かなり見やすかったんですけどねー。
最後の3回目で絶妙に後ろになり、ほとんど見えないステージ。
フラットな客席に低いステージでは、なーんにも見えません。
Galaxyの宣伝なのでGalaxyの画面を移すのですが、下の方が全然見えません。これは前方でも同じ。

最初の方の印象は良かっただけに、最後の最後が最悪で終わるのは残念。
大宮に行けば・・・とはいえ、その時になってみないと分からないのも難しいところ。
携帯の端末が増えることはなさそうです。(^^;;

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12月12日(木曜日)


12月も十日が過ぎ、寒さが本格的になって来ました。

と、自信を持って書きたいところですが、今日は暖かい、というより暑かったです。
朝から照りつける陽光に風もそんなに強くなく、日中は上着が邪魔なくらい。
お昼に入ったファーストフード店では迷わずアイスコーヒーを頼みました。

とはいえ冬は冬なので、それなりに冷えてます。
ヒートテックは必須ですし、寝るときには靴下を履いて寝ます。(そうしないと足先が冷えて眠れません)

そろそろ暖房を点けようかと思っていましたが、今日のように暖かくなるとまだ平気、と感じてしまいます。
寒いのは暑いのと違い、丸まっていれば体温で暖かくなりますから・・・
風邪を引かない程度にケチりって行きますよ!←

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12月09日(月曜日)


土日の話ー。

土曜日は「はくばく Presents 高森奈津美・三澤紗千香の山梨応援ラジオ」の公開録音で、山梨に行ってきました。
イベントの中身は12月19日・26日に配信されるので聴けば分かる!聴いて!

イベント外の話。
会場周辺には何もない!ということで、用意された出店は「ほうとう」「たこ焼き」「おでん」「大判焼き」等々。
特に「ほうとう」はお椀いっぱいにかぼちゃや野菜があり、500円!寒い中、本当に助かり&温まりました。

また、イベント入場時にはスポンサーの「はくばく」からお土産をもらい、グッズの「はくばく」セットは「もち麦入りご飯(2合)」「ホットケーキの素」「たこ焼きの素」「水出し麦茶」がセットで1,000円!
普通にお得?なイベントでした。(^^;;

そして日曜日は安野希世乃さんのライブ「○。」に参加。
3部作の総集編らしく、しっかりと3時間越えの公演となりました。どれもがっつり聴けて(メドレー無し!)、大満足。

何より席が良かった!
少し端でしたが、お立ち台の正面で何度も安野さんを間近に見ることが出来ました。友人の席運に感謝。

そして無味乾燥とした月曜日が始まっています。(^^;;
はよ休みにならないかな〜(仕事から眼を逸らしつつ)

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12月03日(火曜日)


朝からあおぞらー。

たまたま午前中から外にいたので、予定を見つけてお出掛け。
風は無く、陽射しが気持ちよく、ちょっと歩いても苦になりません。
信号待ちでの陽射しの気持ちいいこと。

・・・なんてことを思えたのは10分くらいでした。
雲一つない空から照りつける陽光は容赦なく、ジリジリと体を温めます。言うなれば暑い。

疲労困憊の後、職場に戻ってきました。冷たいお茶が美味しいです。
とはいえ薄着になるわけにもいかず、うっすら汗をかきつつ帰宅しました。
汗を拭いてヒートテックを着て・・・多分、大丈夫のはず。はず。

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12月01日(日曜日)


毎月1日は映画の日、ということもあり今日は舞台挨拶を見ることに。

行った作品は『幸福路のチー』という台湾アニメ。
登壇者は主人公のチー役の安野希世乃さんに、おばあさん役のLiLiCoさん。

LiLiCoさんが安野さんをラブリーに立てまくり、全体的にハートウォーミーな雰囲気でした。(^^;;
LiLiCoさんは初のおばあちゃん役だそうですが、これからおばあちゃん役を狙っていくとか。
また、台湾とアメリカに振り回されるチーに、自分の人生が重なったなど、上映前ながらも深い話が聞けました。

で、作品は1人の女性の人生を振り返るもので、「母は強し!」でした。
また時系列が複雑で、見ていて飽きませんでした。作品の中の男性はもうちょっとしっかりしておくれ。(^^;;

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