06月30日(日曜日)


今日は朝から東へ移動して「カラオケMAX」へ。

女性陣は概ね分かるのですが、男性陣がどんな感じか分からず、始まる前は不安でした。
客の入りも女性がやや多かったように思えました。

で、私の目当ての三澤紗千香ちゃんは、

  • 「Rising Hope」(ソロ)
  • 「七つの海よりキミの海」(テーマ:幕張)
  • 「ロマンティック 浮かれモード」(ものまね)
  • 「シャボン玉」(女性3人でのユニット)
  • 「One night carnival」(延長≒アンコール、全員)

5曲を披露。
「Rising Hope」は格好良かったですし、本家より歌詞が聴き取りやすいですし、こっちの方が好きです。(^^;;
「七つの海」はイントロの長さを生かして曲紹介をしたり、フリも概ね再現。
ハロプロの2曲は、本人が「好き」と公言していますし、魂込めていました。

驚くべきは男性陣。
欅坂46の「不協和音」1人再現や、NEWS、タッキー&翼、KAT-TUNのレベルの高いこと。
どれも歌も振り付けもすごく(※本物を知らないから完璧とは言えない)、本当に楽しかったです。

他にも悠木碧ちゃん、Machicoのボカロソング再現や、駒形友梨さんのものまねから“瀬川瑛子”さんご本人登場なんてことも。
会場の規模の大きさと、みなのパフォーマンスの高さに「カラオケとは?」と疑問を挟みつつも、それなりに楽しめました。
知らない曲が多いのは、世代が違うので仕方ないっすね。(苦笑)

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06月29日(土曜日)


田村ゆかりさんのツアー、今日は兵庫。

先日、遅れて梅雨入りした関西地方。
ところが日中は雨は降らず、晴れ間さえ見えて・・・暑い、暑い。

---
日時:2019年06月29日(土曜日)18:03〜21:21
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
場所:神戸国際会館こくさいホール
内容:ライブ

場内BGMはちょっと昔のJ-POPで、前公演とほぼ同じでした。
ゆかりんの影ナレは最後だけ確認できましたが、至って普通でした。普通が一番。

まずメンバーが暗い中、歩いて登場します。
ファンファーレに合わせてスクリーンにツアーのロゴが映し出され、ライブスタート。

「聴こえないように♡」
「Darling Darling」
「好きだって言えなくて」

まずは初回のMC。

田村「こんばんは。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりです。」
 「LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」神戸国際会館こくさいホール、1日目です。」

田村「8?折り返しだね。」
 あのさあ・・・大阪と間違ってた。
 バースデーイベントは・・・大阪?記憶が・・・
 (中2階席を見て)あの変な席・・・
 あー分かった。パシフィコとセットになりやすいやつだ。」

田村「今日はG20が開催されてるから・・・トウェンティーで合ってる?
 新幹線で来たんだけど、車内のゴミ箱がダメで、「ホームのゴミ箱に捨ててね」って、けどホームのゴミ箱も封鎖されてたの。
 意思の疎通取れてなかったよね。」

田村「あと、機械音声?みたいな感じだった。・・・録ればいいのにね。
 ・・・ないの?!年に一回!?
 他にもあるじゃん。G7とか。G20とどう違うの?
 7の方が「残りの13人が・・・」とか、逆に「あいつらいいから7人で話そうぜ」ってやつ?どちらかというと後者?
 他にないの?・・・エイト?」

田村「日本が知らないだけで“Gなんとか”とかないのかな?
 ロシアで開催されている「G19」
 “G”ってそもそもなんなの?“グループ”
 みんな何でも知ってるね。ゆかりがあと知ってるの“APEC”くらい。」

そういえば、このツアーは“G20”に色々と重なっていることに気付く面々。
いっそのこと“G21”に?

田村「(王国は)勝手に名乗ってるだけ。
 あんまり大きな声で言えないんだけど・・・(小声で)ゆかり王国って、本当はないんだよ。
(客席に動揺が走る)
田村「でも、あるっていうのも嘘だし。」
(客席「夢を見させてくださーい。」)
田村「悲痛な叫びが。(^^;;」

田村「(小声)ゆかりんって、本当は、お姫様じゃないんだよ。
(客席、不満の声)
田村「これもなんとも言えないし・・・“お姫様”って名乗られてるだけだから。」

田村「・・・なーんてね。(棒)
 どうしようかな・・・ゆかり王国は・・・なんて言ったらいいんだろう。
 (声を作って)・・・みんなの心の中にあるんだよ♡

田村「そんなことよりね、エンゼル(ドラム)が、どっか行ってるよね。
 G20じゃない?ゆかり王国の代表として行ってるから。(^^;;」

エンゼルの代わりに一休さんが入っています。

田村「G5(※桃色男爵は5人)として、今日は参加してくださっています。
 いーっきゅうさーん。散々言われてるよね。」

田村「(水を飲みに行って)このタオルさ、物販で売ってるんだけど、追加発注してないのに作っちゃった。3,000本。
 バカすぎない?・・・言っちゃった。しかも「うち悪くない」って言ってるんだって。
 せめて勝手に色違い作ってくれればいいのに。
 ・・・あとはシリコンバンドね。・・・困りましたね・・・どんよりするわぁ・・・」

ノリロング「(G20で)こういうの話して欲しい。」
田村「どういう話してるの?貿易?
 それだ。でも自由貿易だからって、勝手に作らないで欲しい。

ここで恒例の「どこから来たか」のチェック。
兵庫の少なさに「兵庫って人いない?」(田村)と言われるほど。(^^;;

田村「今日ケータリングあった。ひたひたのやつ、明石焼き食べた。」
(客席「どうだった?」)
田村「・・・美味しかった。(^^;;」
 ゆかりん味の濃いの好きなんだよね。」

とここで客席を見回します。

田村「4階席まであるよね。」
(客席「3!」)
田村「え?!どうみても4階だよ。」
(客席「ここがおかしい!」)
田村「中2階?はーん・・・どんな気持ちなの?なんかジェットコースター(の座席)みたい。」

と言って左側の座席を、スピーカーを越えて見に行くゆかりん。

田村「こっち行ったら、こっち(右側)行かざるを得ないんだよねー。」

もちろん右側もきちんと見ます。こういうところがゆかりさんっぽいです。

田村「2daysあるうちの1日目ってなんだろうね、フワッとするんだよね。」

まだフワフワしながら次の曲へ。

「Shining Rabbit」
「セルフィッシュ」
「ガラスの靴にMoonglow」

ここでゆかりん・男爵は退場。
スクリーンに映像が流れます。

部屋の中でゆかりんが本を読んでいます。本のタイトルは「Twilight Chandelier」。
本に思いを寄せ、そして本を手にしてゆかりんが外に出ます。

小さな家から出て、けもの道を歩いたり、小川を飛び越えたり。
そして洞窟に辿り着きます。マッチでランプに火を灯し、洞窟の中へ。

洞窟の中は所々に明かりがあり、段差を上った先の、部屋のような空間に辿り着きます。
そこで再び本を読み、暫く経つと洞窟内に星空が広がります。これが「Twilight Chandelier」なんでしょう。

映像は終わって、白いドレス姿でゆかりんが上の段から登場。

「花チル夜道」
「Traveling with a sheep」
「Closing tears」
「シレーネの心音」
「Libido zone」

ゆかりんは退場し、「Libido zone」をアレンジした男爵による演奏へ。ドラムのソロパートはキーボードになっていました。
男爵も退場し、映像コーナーへ。

星座を紹介するコーナーですが、今回は天秤座。
ギリシャ神話の世界がゆかりんの大人びたナレーションにより、落ち着いた雰囲気になります。

この間にステージはアコースティックの用意がされ、男爵に続いてゆかりんが登場します。

「神様Rescue me!!」

落ち着いた雰囲気の中MCへ。

田村「はい、アコースティックで聴いていただいています。
 (一休さんを見て)あのー、足に付けたそのやつ(鈴?)、まだ使っていませんよね。
 シャン要素なかったよね。」
ノリロング「歩くとき、音がするから。」
田村「お遍路さんみたい。・・・一休さんだからだ!!!
 びっくりした。繋がるねぇ。」

田村「話変るけど、前の曲であったクラップ、パンパンパンパンって・・・」
(客席「?」)
田村「えー!ゆかり何が見えてるの?!今日だけのやつかな。
 よーし、2択だ。もう一度最初からやるけど、ここまで。もう一つはここから最後まで普通にやる。

もちろん後者が選ばれました。

田村「たまに早送りでやろうかな、というときあるよ。」
(ノリロング、早弾き)
田村「「アトランティスの謎」の音だ!」
ノリロング「「ゼビウス」?」
田村「世代の話だから。25歳より下の人?(まあまあ)・・・25歳より上の人?(多数)
 うわー、高齢化が進んでる!

(今度は「エキサイトバイク」の音真似)
田村「これくらいならみんなにも作れるよね?4bitくらいで作れるんじゃない?
 雑誌にあるよね。」
(客席「「マイコンBASICマガジン」!」)
田村「あれってBASICなの?
 「L : Print Using 」、ほらおっさんしか分からない。」

田村「ちょっと微妙な・・・微妙な空気ばっかりだな。
 真面目にやろ。もう笑わないから。」
(客席「えーっ。」)
田村「笑ったことないから。」

と、なんともぎこちない笑みを浮かべるゆかりん。(^^;;
「かわいい」なんて声も飛びます。

田村「さあ、甘やかされたところで、笑わずに行きますか。」

と言葉とは裏腹に笑顔で次の曲に進みました。

「月華」
「you」

ピアノ一本で聴かせる「you」の次は映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」。この落差がなんとも。(^^;;
今回のちゅぱりんは「さわれる水作成」。ちょっとした衝撃(?)映像が最後に待ち構えています。

ここのコーナーは、事前に通知されていた通り“風の香りと太陽”が登場します。
弾き語りらしく香りさんはギターのチューニング?をしてから、ギターを傍らに置きます。(^^;;

かおり「みなさーん、アースのことを・・・感じてますか?
 (関西弁風で)こんばんは、風の香りと太陽です。
 今日はな、高村ゆかりさんの・・・おうとる?」
太陽「おうとる。」
かおり「田村直美さんやった?違うかな。「ゆずれない願い」じゃない。
 ゆず〜れ〜ない〜♪あっちは『レイアース』や。」

アースで繋がりました。(^^;;

かおり「なんかけったいなフェス(ゆかりっくFes)あったやろ。そこで仲良くなった人おって。
 なんか不幸そうな人やったわ。その人の曲歌います。」

こんな感じで終始、えせ関西弁で自由なMCでした。(^^;;
前はこんな関西弁でしたっけ?

「ひと夏の秘密」

ここでのMCは「トリチ(トリプルチーズバーガー)はアースを感じる」(かおり)「トリプルじゃ足りんな」(太陽)「じゃあ2個な。」(かおり)なんて感じでした。

「アシンメトリー」
「ALICE」

フェスでの紹介通り、全部カバー曲でした。
「ALICE」はMy little loverのカバー。個人的に“どストライクな”選曲で悶絶ものです。(^^;;

再びの映像コーナーは風の香りと太陽の路上ライブでした。
ここでは「蝶々結び」を披露。観客は少ないですが、熱心な客が頑張っていました。がんばれ!(何
ここから通常に戻ります。

「未来の果てにEscort」
「W:Wondertale」
「Trouble Emotion」

「Trouble Emotion」の後半ラップ前でメンバー紹介。
男爵、メイツ、ゆかりん、王国オーディエンスの皆さまと紹介し、「それではラップをよろしくお願いします。」から曲に戻る構成です。

「Double Fascination」
「逢うたびキミを好きになる」

「逢うたび」の最初で銀テープ発射!まさに会場の温度が上がり、最後にゆかりんは「ありがとうございました。」と言ってステージを後にします。

---アンコール

「ゆかりはゆかり♡」

曲の最後に「Say!」と客席にコールを促すゆかりんでした。(^^;;

田村「アンコールありがとうございます。
 もうアンコールですよ。早いね。
 なんだろ、あのー、(会場に)お客さん何人いるか分からないけど、(上の階を見て)結構みんな、頑張ってんだね。(^^;;」

田村「はい、ということで神戸1日目、7回目・・・」
(客席「8回目!」)
田村「・・・8回目。明日もあるから押さえてもいいのかなと。
 明日のこと考えたらいいんだけど、着替えの時に「ゆかりさん、大丈夫ですか?」って言われて。
 今日は(喉のために)からあげ食べた方がいいかも。あれ、あんまり効果ないんだってね。」

田村「食べて、(デブ声で)「やあ、みんな」
 途中で話したので15分押したって。スイミィスイミィさんの優秀なこと!(※スイミィスイミィはMCなかったです)」

田村「まあ、楽しかったな。
 まろやかな、とろけるような、とかいかないけど、楽しかったです。
 (水を飲みに行って)からあげ置く?からあげ途中で食べると・・・吐く。
 満腹になって吐くやつ。」

明日、からあげは置かれているのか?(ない)

「ジェラシーのその後で」
「Graditude」

「Graditude」では曲前に「ずっとびだー!」と言って、客席を煽ります。
終わった後は「よくできました♡」と褒めることも欠かしません。(^^;;

一列になって客席に一礼して、ゆかりんがハイタッチでメイツ、男爵を見送ります。
ゆかりんは客席を満遍なく見ながら手を振って、拍手の中、最後の挨拶へ。

田村「今日は本当にありがとうございました。
 折り返しということで、今日が初日の人も、今日だけの人も、明日もしつこく来る人も。(^^;;
 みんな本当にありがとうございました。
 最後が近づいてきて・・・ここでやめよっか。」
(客席「えーっ。」)
田村「本当にありがとうございました。」

これにて神戸の1日目は終了。
今日のゆかりさんはノリノリで、曲中に「ありがとう」とか「よくできました」「ずっとびだー!」なんて、客席とのコール&レスポンス?が多かったです。
まだ半分以上ありますが、終わりが見えてきたのも事実。
今日で映像や曲(ゲスト)に変化がありましたし、いい意味で油断できない、“田村ゆかり”のライブだな、と思えました。
まずはからあげ食べましょうっ。(^^;;
---


06月26日(水曜日)


貴重な梅雨の晴れ間、ということで昨日・今日と2日連続で洗濯。

ちょうど洗い物、特にTシャツが溜まっていたので、2日に分けて正解でした。
気温が高くなってから、土日でイベントが多いとTシャツの需要が高まります。(^^;;

そんな本日、西日本が梅雨入り。
まだ梅雨入りしていなかったことにびっくり。
思い返せば6月は西への遠征が多かったですが、傘を使ったのって先週の長野だけかも。

かくいう関東も、傘の使用頻度はそんなに高くなかったりします。
明日からは傘マークが並んでいますが、これもどこまで振ることやら。
洗濯物がいい感じに乾く範囲で振ってくれるのが理想です。(^^;;

偽警告でソフト購入を促す「Hoax」、日本が最多の被害

スタバ、レジに並ばずスマホで事前オーダー・決済、都内56店舗でスタート

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TVアニメ「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい、雨宮天、石川界人、石上静香が登壇の先行上映会レポート到着!


06月23日(日曜日)


「FIVE STARS FESTIVAL 2019」に行ってきましたー。

“FIVE STARS”は金曜単推しで、他の曜日は視聴していないという状態。
しかもぼっち参戦なので、モチベーションを限りなく低くして、参加してきました。

ところがいざ箱を開けてみると、

  • 全てを包み込む保護者のようなともよ氏
  • 基本かき回し役だけど、感動屋なゆうちゃん
  • 尊みの分かる美海ちゃん
  • 少年のようで、バ○で、でも可愛さのあるりっさん

と各曜日の魅力を新たに知ることができました。
ゆーきち組長はまとめたり、フォローしたり、ちょっとキレたりと、いつもどおりでした。(褒め言葉として!)

帯番組として5年間やっている信頼感なのか、安心感なのか、仲間の絆がバラエティーに、朗読劇のアドリブに、ライブに感じられました。
思い切って多摩まで行って良かったです。(^^;;

これからは他曜日も少しは視聴しようと思いました。
イベントも前向きに検討しましょうっ。

梶裕貴:竹達彩奈と結婚発表 「笑顔あふれる温かな家庭を」


06月22日(土曜日)


ゆかりさんのツアーも後半戦に入り、今日は長野。

梅雨入りしている日本列島、雨が降ったり止んだりは変らず。
けど比較的、雨が降っていない時間が多かったような気がします。入場前には晴れ間も見えたり。傘が荷物になりましたが、助かりました。

---
日時:2019年06月15日(土曜日)18:01〜21:13
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
場所:ホクト文化ホール
内容:ライブ

場内BGMはちょっと昔のJ-POPで、前公演とほぼ同じでした。
今回の影ナレは、なんとバンドメンバーの桃色男爵が担当。雑談っぽい感じがいい味出していました。
最後の影ナレはゆかりんが「ホクト、きのこ〜♪」と歌いました。(^^;;

まずメンバーが暗い中、歩いて登場します。
ファンファーレに合わせてスクリーンにツアーのロゴが映し出され、ライブスタート。

「聴こえないように♡」
「Darling Darling」
「好きだって言えなくて」

まずは初回のMC。

田村「こんばんは、田村ゆかりです。」
(客席、歓声)
田村「やあやあ長野は初めまして・・・初めまして?合ってる?
 「LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」ホクト・・・ってあの”ホクト”?
(客席「合ってるー。」)
田村「ホクト文化ホールにようこそー!」
(客席、歓声)

田村「暑い・・・7公演目。
 今日なんか天気変だよね?・・・あ!」
(客席「お〜っ?」)
田村「あの、「追加発注してないのに作って、余りそうなので宣伝して」でお馴染みのタオルだー!
 あと、リストバンド。
 (スタッフの)あやや切れてた。すぐグーで殴ろうとする。

このタオル、後に度々出てきます。(^^;;

田村「ゆかりが名古屋と間違える長野公演ですが、今日限定のTシャツの色が色々じゃん・・・あ、ダジャレだ。
 ・・・違うの!言ったのに(後で)気付くからおかしくなるの。
 「色の色々」の日本語が、何処がおかしいの!
 で、今日のTシャツ水色だから、ピンク味が少ないじゃん。」

と、客席を見渡します。
曰く客席左側はピンク率が高く「オールドスタイル」とか、曰く2階席は「どうせ見えないでしょ」ということでハチマキ、法被が少ないとか。(「ハズキルーペがないとぼんやりとしか見えませんが」(田村))
なんだかんだでよく見ていると思います。

田村「(新幹線のホームが)違ってたよ。なんか辺鄙な・・・あ・・・
 「ゆかりさん、そっちはメジャーなところで違います。こっちです。」って行ったら、何もなくて。
 下に下りたらキオスクみたいなのがあって、「車内販売はありません」って書いてて、これは喉がカラカラになっても知らないぞ、という脅迫文みたいなことが書いてて。」
ノリロング「1時間くらい前に着いて。」
田村「立ってるしかないじゃん!あとグリコするしかない。迷惑だから出来ないけど。
 「かがやき」?に乗って来たんだけど、発車のメロディーが悲しいの。ちっともかがやいてない。セピア色。

田村「あれ、どこ行くの?・・・北陸?(※金沢まで行きます)
 何を血迷ったか、こう(体で日本地図を表現しながら)行ったやつ。
 悲しいよね。悲しい気持ちになる。」

田村「けど新しかったよね。頭のフワフワが動くの。」
ノリロング「僕は一番上にしました。」
田村「ちっちゃい『ゴルゴ13』読んでたよね。あれ何?
 コミックなんだけど、ざらざらのページに、大体棚の上に置かれるやつ。」

田村「あー暑い。ちょうどいいタオルあったわ。
 でも出したばかりだから全然汗吸わない。一度洗濯した方が良かった。
 (桃色)メイツちゃんもタオル配布された?
 これ、購買部の人が誤発注で「チロルチョコ5,000個入荷しました」みたいだね。(^^;;」

比較的ゆるーいMCでした。(^^;; でも曲はちゃんとしていますっ。

「Shining Rabbit」
「セルフィッシュ」
「ガラスの靴にMoonglow」

ここでゆかりん・男爵は退場。
スクリーンに映像が流れます。

部屋の中でゆかりんが本を読んでいます。本のタイトルは「Twilight Chandelier」。
本に思いを寄せ、そして本を手にしてゆかりんが外に出ます。

小さな家から出て、けもの道を歩いたり、小川を飛び越えたり。
そして洞窟に辿り着きます。マッチでランプに火を灯し、洞窟の中へ。

洞窟の中は所々に明かりがあり、段差を上った先の、部屋のような空間に辿り着きます。
そこで再び本を読み、暫く経つと洞窟内に星空が広がります。これが「Twilight Chandelier」なんでしょう。

映像は終わって、白いドレス姿でゆかりんが上の段から登場。

「花チル夜道」
「LUNATICA MARE 」
「Closing tears」
「シレーネの心音」
「Libido zone」

ゆかりんは退場し、「Libido zone」をアレンジした男爵による演奏へ。イカしてます。
男爵も退場し、映像コーナーへ。

星座を紹介するコーナーですが、今回は蟹座。
ただエピソードがあまりに少なかったので、会場名でもある北斗七星(大熊座)の紹介も。

この間にステージはアコースティックの用意がされ、男爵に続いてゆかりんが登場します。

「ねぇ恋しちゃったかな」

曲が終わって、きょろきょろするゆかりん。

田村「(囲んでいる桃色男爵を見て)ふふ・・・ふふ・・・
 デパートの階段のとこみたいになってた。
 ベンチあるじゃん。我々が永住しているとこ。飲み物売ってるし、座れるし、やることないし。友達もいないし。そういう気持ちでした。
 (客席)みんなも飲み物ある?あ、(客席で)飲んでいいか分からないか・・・
 いい加減なこと言えないな・・・酒盛りとかやられても困るし。秩序を持って!うちは秩序を持って!
 どことは言ってませんが。(^^;;」

なんか幕張でやっている”お祭り”のような、ような。(^^;;

田村「長野で知っていることが”えのき”くらいしか・・・」
ノリロング「”なめたけ”のビールとか。」 田村「”なめたけ”好き。
 今日、夜ご飯カレーだったの。ご飯とナンが選べて、ナンだったの。日本風のカレーだったけど。
 ・・・ナンとなめたけ合うかな・・・」

田村「”おやき”ってここ?パンみたいなのに何でも入れるものでしょ?
 だからなめたけとかも入ってると思うの。やろうと思えば。だから、行ける気がする。」
ノリロング「ご飯にナンとなめたけ合わせて・・・」
田村「すごい炭水化物・・・それナン要らなくない?」

田村「今日(の星座紹介)はかに座。なんで(限定Tシャツを)買ったの?自分の星座だから?来たから記念に?
 若しくは『聖闘士星矢』が好きだから?かに座って誰?・・・デスマスク?・・・ゆかりの思ってたのと違う。
 アフロディーテとか(アンドロメダ)瞬とか、女性っぽいのと思ってた。あんまりちゃんと知らないけど。
 17歳・・・だから・・・
 久しぶりにギャグとして使ったわ。飽きてるのに。」

田村「『聖闘士星矢』って高校の頃だと思ってたけど、いつの頃?小学生?え、ゆかりと同い年?
 小学生の頃は「りぼん」「なかよし」とか読んでた。王道でしょ。
 いつのころか読むのがおかしくなって。「花とゆめ」。それから「プリンセス」に行っちゃったんだよね。」

ふと後ろにいる男爵の顔を見ると・・・

田村「あれー!何の顔!
 ワタシノイッテルコト、ワカリマス?

女の子の読む漫画誌だから、なかなか分からない分野だと思います。(^^;;

田村「『王家の紋章』とか。ギリシャ神話も知ってて、『アリーズ』とか読んでたから。」
ノリロング「”プリンセス”ですもんね。」
田村「(地面に両手をつき)バカにされたー!「ゆかりが“プリンセス”・・・ぷっ。」って・・・バカにされてるー!」

田村「ここら辺で漫画好きとアニメ好きの子に分かれるよね。
 そこから「アニパロコミックス」とか何のことか分からなく読んでた。
 そこで『聖闘士星矢』知ったの。ゆかりが『キャプテン翼』知ったの、そこだから。
 キーパーの子がいて、あと、こう(腕まくり)してる子は・・・ボールを蹴る人。・・・サッカーのことなのに。(^^;;」

田村「ゆかりにとって『キャプテン翼』は『絶愛』だから。ゆかりの中の『キャプテン翼』は尾崎南先生の『絶愛』だから。
 『絶愛』・・・純愛なんだよねぇ・・・障害があるからこそピュアなんだよねぇ・・・
 ・・・何この空気!いいじゃん!やだー!もう帰りたい!
 ・・・帰ったら『絶愛』読もう・・・次の曲歌いにくいなー。『絶愛』の曲になっちゃう。

電子書籍化されているので、興味のある方は、是非!(何
そんな絶愛の曲へ(?)

「レリーフのひとかけら」
「you」

ピアノ一本で聴かせる「you」の次は映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」。この落差がなんとも。(^^;;
今回のちゅぱりんは「色んな剥き方の果物アート」

バナナからトウモロコシ、オットセイ、オカリナなどを作成。
オカリナはちゅぱりんオリジナル。一目ですぐわかるくらいのクオリティでした。

映像の終わり頃には男爵がステージに戻ってくるのですが、今日に限って誰も戻ってきません。
「?」と思っている間に曲のイントロが流れます。

「SECRET EYES」
「SUKI KIRAI」
「ENDLESS MEMORIES」

広島以来のスイミィスイミィさんでした。
落ちサビの「ちゃんと聴いてるの!」から歌いだすという難い演出は魅せてくれます。
MC一つなく、スイミィスイミィはさくっと退場するところは変わらず。

再びの映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」
今回は「ドローンレビュー」。説明書を読まないちゅぱりんでしたが、組み立て時はさすがに読んでいました。(^^;;
きゃーきゃーと「ターミネーターの気持ち!スカイネットが来てる!」とはいえ、操縦は本人です。(^^;;
最後の挨拶は「めろ〜ん」ならぬ「どろ〜ん」でした。言い終わって照れるところまで含みで。

そして歌へ。

「未来の果てにEscort」
「W:Wondertale」
「Trouble Emotion」

「Trouble Emotion」の後半ラップ前でメンバー紹介。
男爵、メイツ、ゆかりん、王国オーディエンスの皆さまと紹介し、「それではラップをよろしくお願いします。」から曲に戻る構成です。

「Double Fascination」
「逢うたびキミを好きになる」

「逢うたび」の最初で銀テープ発射!まさに会場の温度が上がり、最後にゆかりんは「ありがとうございました。」と言ってステージを後にします。

---アンコール

「ゆかりはゆかり♡」

名古屋での突発コールが広まっていました。これも進化するのでしょうか。
拍手で迎えられ、MCへ。

田村「アンコールあどうもりがとうございます。
 やあ、早かったですね。いま何時なんだろう?」
(客席「6時!」)
田村「んなわけないやろ。」

田村「長野は初めてで、特に長野らしさはないけど、なんか楽しいよね。なんか。
 長野といえばバースデーイベントだっけ?かまくらを作った(動画)のところで、あそこって神社があって。
 あれ、かまくらがない時はないのかな?」
(客席「ない!」)
田村「なんかあるの?」
(客席「畑!」)
(ゆかりん、苦笑い)

田村「畑になってるから、目印になるのなくない?
 今行こうと思っても、広大な田んぼがあるだけか。畑か。
 長野でみんなが勝手に回るとこ、ないよね。諏訪湖?(ヴァーチャルデートの)花火か。」
(客席「いっしょにいこ!」)
田村「やだ。(即答)

田村「長野の近くに有名な神社とか・・・
 そう言えばいっぱいお守りもらったの。あれは・・・何のつもりなの・・・(^^;;
 ゆかりも神社回るの。みんなも回ってるじゃん。みんなもゆかりのお祈りしてくれるわけ?」

田村「「ゆかりんが僕と出会えますように」って祈ってると思ってたら、「ゆかりんのためにお祈りしてきたよ」という人がいっぱいいて、みんなのことちょっと誤解してたわ。
 そうじゃない人もいると思うけど。(^^;;」

田村「御朱印、集まったの。もう裏に行きそうなの。
 でも「太い筆でござい」の人いるけど、どうしよう・・・裏に映りそうで。まだ映ってないけど。
 「筆は柔らかくしてください」ってお願いするか。
 長野って緑が豊かだから、心がきれいになった気がする。」

田村「この間も神社に着いたら鳥居があって、どうも裏っぽいのが多くて。
 門から出たら、「あ、手洗うとこあった」って。じゃあ今の門、なんなの。
 他のところでは(手を洗うところで)子供が「がらがら・・・ぺっ!」って。
 ゆかりが「ひゃーっ」って言っちゃって、そしたらお母さんが気付いたようで、「いつも言ってるでしょ!」っていつもなのか・・・
 手洗う気、しなかったよね。あんまり”神社運”がないかなって。」

田村「すごい大きな所だから、「取り敢えず鳥居作っとこ」ってしてるんじゃない?
 裏っぽいと思ってたら、裏だったよね。
 みんなもゆかりの真似して行ったりしてるんでしょ!楽しくない?
 別にいいんだよ、真似しなくて。でもゆかりんの幸せを祈って欲しいな。・・・自分で言うのおかしいね。(^^;;
 でもTwitter見てたら「いい席が来ますように」「ゆかりんが幸せになりますように」って書いてて、正直だなって。」

長野で有名な神社と言えば、近くだと戸隠神社?
会場では善光寺の話になったのですが、ちょっと違うので省きました。
そして最後のパートへ。

「ジェラシーのその後で」
「Graditude」

「Graditude」最後では、例の(勝手に)追加発注されたタオルをゆかりんが掲げました。
一列になって客席に一礼して、ゆかりんがハイタッチでメイツ、男爵を見送ります。
ゆかりんは客席を満遍なく見ながら手を振って、拍手の中、最後の挨拶へ。

田村「えー、やだ、なんで急にアットホーム感出してくるの?やだやだ。
 初めての長野公演、えー、近いのか遠いのか分からないですが。(^^;; 来られて良かったと思います。
 また来られたらいいなと思います。その時は・・・ほうとう食べたい・・・」
(会場内、微妙な空気に(※ほうとうは山梨名物))
田村「えーと、今の記憶なくして。(^^;;・・・おやき以外の食べ物ある?
 お蕎麦ね。長野って山しかない?だから山菜ある?・・・でも野菜嫌い。
 ”雷鳥なんとか”とか食べたい。・・・ふふふ。(^^;;
 本当に今日は楽しかったです。ありがとうございました。またね。」

これにて長野公演は終了。
長野っぽさとは何なのか自分でもよく分かりませんが、とても距離の近い公演でした。
曲のノリも色々とこなれてきて、変ってきて。まあ自分が楽しめるところを楽しめばいいのかな、と思っています。
上手く言えませんが、なんか楽しかったです。(^^;;
---


06月21日(金曜日)


先日の朝、何気なくすっと立とうとしたところ、腰を痛めました。

いわゆるギックリ腰?
そんなに重いわけではなかったですが、腰に電流が走ったときは衝撃でした。

ちょうど風邪が治りかけ、トレーニングを始めた矢先だったので、それが原因だろうと思ってます。信じてます。
以来、ちょっと姿勢がいいです。(^^;;

それから少し経ち、トレーニングはできないものの、ほぼ回復したと自負しています。
歳を感じるにはまだ早過ぎるんです・・・

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06月19日(水曜日)


電気代のお知らせがポストの中に入っていました。

期間は5月中旬から6月中旬の1ヶ月。
寒暖の差が激しかった頃ですが、昨年比較で8%の減。

生活に変化はありませんが、思い当たることはあります。
遠征。
土日のほとんどがどこかに行っていたので、その分の電気代と予想しています。

そんな生活も7月に入れば落ち着く予定。
今はまだその渦中(今週末もお出かけます)なので、実感はありませんが、始まりがあれば終わりもあるというもの。

体調も予定では金曜日の午後あたりに大体戻るはず。
週末は元気に過ごしましょうっ。・・・平日はゆるく、休んだ感じで。(^^;;

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06月17日(月曜日)


ここ最近、気温の変動が激しいせいか、移動が熾烈だったせいか、先週の火曜日くらいから体調は下降気味。

特に水・木あたりは喉がカスカスで、本当に声が出ませんでした。
何とか週末にはライブで叫べるくらいに回復したところは、自分で自分を褒めてあげたいです。

そんなことをしてれば、すっかり治るわけもなく。(苦笑)
微妙な体調のまま、風邪薬とのど飴も消費しつつ日々を過ごしています。

今週末も西へ、西への移動ですが、仕事に山が来ていないことが救い。
平日でどれだけ休めるか(?)が勝負ですっ。

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06月15日(土曜日)


ゆかりさんのツアー、今日は名古屋。

梅雨らしく、東京でも名古屋でも空には厚い雲がありました。
名古屋はあんまり降っていませんでしたが、開場時間辺りになって、雨に見舞われたり・・・梅雨です。

---
日時:2019年06月15日(土曜日)18:02〜21:10
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
場所:日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
内容:ライブ

場内BGMはちょっと昔のJ-POPで、前公演とほぼ同じでした。
ゆかりんの影ナレは、1つ目が鬼軍曹+最後かわいい、2つ目は普通、3つ目は普通・・・でしたが、最後に「ツアー6本目、みそかつ、手羽先、えびふりゃー」と名古屋感満載でした。

まずメンバーが暗い中、歩いて登場します。
ファンファーレに合わせてスクリーンにツアーのロゴが映し出され、ライブスタート。

「聴こえないように♡」
「Darling Darling」
「好きだって言えなくて」

まずは初回のMC。

田村「え、こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりです。(^^;;」
(客席、歓声)
田村「「LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」陶、業、市、民、会館(一音ずつ区切って)、フォレストホール(ここだけ英語っぽく)、やってきましたー!」

田村「6公演目だって。」
(客席、歓声)
田村「早いねー。ツアー始まって半分なんだけど・・・揉めてるけど大丈夫?
 ・・・椅子壊れてる!!!

と、最前列の人の椅子が壊れたようです。
どうやら大事には至ってないようでした。客席をきちんと見ているゆかりんならでは。

田村「半分くらいなんだけど、ゆかりは14公演あるんですけど。
 もう終わろうかなー、なんて。今日初めての人もいるよね?そう、だからね、初めての人がいるのに、ゆかりが玄人振ってたら嫌だなって。
 んとね・・・何話そうと思ったか忘れちゃった。(^^;;」

田村「(客席を見て)大きいですねー。4階まである。
 (4階を見て)高いよね、そこ。色んなものが見えるでしょ。例えばここ(ステージの上)がぽっかり開いているの分かったりするんだよね。」

上の階ならではの利点を言うところが、ゆかりさんっぽいです。

田村「今日は名古屋へ新幹線で。すぐに着いちゃうんだよね。
 旅を楽しみたいじゃん。景色とか・・・窓すぐ閉めますけど。(^^;;」

田村「そう言えば今日、新幹線に乗ってたら富士山のこと言わなかった。」
ノリロング「雨でしたからね。」
田村「雲があるから雨が降る、って知ってる。
 雲と言えば、雲を泳いだ人の話、知ってる?」

田村「ゆかりピュアだから。飛行機から落ちちゃった人がね、雲を泳いで助かったって子供の頃に言われて、結構信じてたの。大人になるまで。
 普通の人に言われても信じないけど、それを教えてくれたのがラジオの(構成作家の)矢野さんで。
 「もしかして、嘘だったのかも。」って、お母さんに言わないと!って言ったら「知っとった。」って。
 その話、誰に聞いたの?って聞いたらおばあちゃんって。数年前に知った。

田村「田村家三代に渡って信じられてましたが、まあ、色んな意味でここで途絶えるんですけどね。(苦笑)
 遺伝子を残せないからね。」

とゆかりんがバンドメンバーを見ます。

田村「・・・何ニヤニヤしてるんだよ!」
ノリロング「僕たち、ピュアだから。」

田村「距離が遠いんだよね。
 (最前列アピール)・・・ごめん、見えてなかった。(^^;;」

と、最前列の人の傘の置き方について、注意するゆかりんでした。(^^;;

田村「一個前が一番狭いところだったから。
 名古屋、都会だから。」

ここで名古屋の人、愛知の人、近隣の県の人を聞きます。

田村「三重の人?・・・三重の人、いるんだ・・・
 だって神様の居るところでしょ?」

三重について詳しいのは、神社仏閣に詳しくなったからでしょうか。
そして曲へ。

「Shining Rabbit」
「セルフィッシュ」
「ガラスの靴にMoonglow」

ここでゆかりん・男爵は退場。
スクリーンに映像が流れます。

部屋の中でゆかりんが本を読んでいます。本のタイトルは「Twilight Chandelier」。
本に思いを寄せ、そして本を手にしてゆかりんが外に出ます。

小さな家から出て、けもの道を歩いたり、小川を飛び越えたり。
そして洞窟に辿り着きます。マッチでランプに火を灯し、洞窟の中へ。

洞窟の中は所々に明かりがあり、段差を上った先の、部屋のような空間に辿り着きます。
そこで再び本を読み、暫く経つと洞窟内に星空が広がります。これが「Twilight Chandelier」なんでしょう。

映像は終わって、白いドレス姿でゆかりんが上の段から登場。

「花チル夜道」
「Traveling with a sheep」
「Closing tears」
「シレーネの心音」
「Libido zone」

ゆかりんは退場し、「Libido zone」をアレンジした男爵による演奏へ。イカしてます。
男爵も退場し、映像コーナーへ。

星座を紹介するコーナーですが、今回は蠍座。
ギリシャ神話の世界がゆかりんの大人びたナレーションにより、落ち着いた雰囲気になります。

この間にステージはアコースティックの用意がされ、男爵に続いてゆかりんが登場します。

「神様Rescue me!!」

田村「はい、アコースティックでお届けしてまーす。・・・寝てなかった?大丈夫?
 もうね、あれだよね。みんなも年を取って。
 静かめの曲に慣れてきたというか、老衰というか。”老衰”って”老いて、衰える”って書くんでしょ。
 こっちから見るみんなはにっこにこだ。(^^;;」

田村「テレビでやってたんだけど、昔のアイドルの人の親衛隊みたいな人が、がんばって。
 (客席を見渡し)Tシャツにハチマキに法被なんて、祭りでも無いのに浮かれた格好して。(^^;;」

田村「長いことやってるから、家族暮らしからひとり暮らしになったりするんでしょ。
 今までは親がしてたアイロンを自分でしたり・・・
 ・・・色々あるじゃん!こんだけたくさんの人の人生の一部を切り取っていると思うと。」

田村「年を取ると健康の話ばかりになり。
 久々に手紙をくれた子が闘病してたとか・・・みんな健康には気を付けて。
 しんみりした?こんなはずじゃなかった・・・もっと楽しい話の方がいい?」

とここで気持ちを切り替えます。

田村「名古屋来たら、楽屋にお寿司が置いてて。
 プロンターの人が遅刻して。その制度、前のチームだったんだけど。
 今度は手羽先があって。電飾さんが遅刻してたらしくて。」

田村「福岡は前乗りしてたんだけど、前乗りの飛行機に乗れなかった。(^^;;
 「もう間に合わないな」って家で思ってて、けど荷物はあやや(メロプリスタッフ)が飛行機に入れてて。」

田村「申し訳ないな、って思ってお土産買ったの。東京ばな奈。
 けど「あやや、バナナ嫌いだったわ。」って思い出して、イチゴも買って。
 こういう時、「えへへ〜」って(茶化したテンション)行くじゃん。そうしたら後ろにイベンターさんがいて・・・すみません。」

田村「張り切って前乗りしたのに遅刻ってある?
 でも何も影響無いからね!みんなも気を付けた方がいいよ。健康と・・・遅刻に。(^^;;」

と不思議な曲紹介でアコースティックコーナーは続きます。

「月華」
「you」

ピアノ一本で聴かせる「you」の次は映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」。この落差がなんとも。(^^;;
今回のちゅぱりんは「アートにチャレンジ」でペインチュアの回でした。

映像の終わり頃には男爵がステージに戻ってきて、制服姿のゆかりんが登場。
このツアーではこの流れが通常なのですが、新鮮に感じます。(^^;;

「恋の天使はチャイムから」
「チクチク」
「Sweet Trap」

学生服姿はとっても似合いますが、MCが無いのは変わらず残念無念。
再びの映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」
今回は「アートにチャレンジ」で、“偶然性の絵”ということで暗闇の中でペインチュアにチャレンジでした。
映像班の佐々木氏が両方とも買い上げているような・・・

そして歌へ。

「未来の果てにEscort」
「W:Wondertale」
「Trouble Emotion」

「Trouble Emotion」の後半ラップ前でメンバー紹介。
男爵、メイツ、ゆかりん、王国オーディエンスの皆さまと紹介し、「それではラップをよろしくお願いします。」から曲に戻る構成です。

「Double Fascination」
「逢うたびキミを好きになる」

「逢うたび」の最初で銀テープ発射!まさに会場の温度が上がり、最後にゆかりんは「ありがとうございました。」と言ってステージを後にします。

---アンコール

「ゆかりはゆかり♡」

ここで「ゆかりはゆかり♡」に「ゆかり!」、「あなたはあなた♡」に「俺だ!」と返すコールが。
小人数でしたが、元気ありました。

田村「えー、アンコールありがとうございます。
 いやー・・・気持ち悪くていいですね。(^^;; おっさんの大合唱ですよ。」
ノリロング「(一部の人がやっていた)Aメロ、面白かったです。」
田村「隙あれば入れておこうかと。
 コールとか頭の悪いやつが好きで、「俺か?」ってやつ、なんだっけ・・・」

結論は「大好きと涙」でした。あまりに浸透していないので、分かりませんでした。

田村「やらないですよ?」
(客席「えーっ」)
田村「弾けないですもん。」
ノリロング「「GET WILD」ならいつでも。」
田村「サウンドチェックで熱唱してるノリさんいるよね。こないだ初めて気付いたんだよ。
 どこだっけな・・・熊本?」
ノリロング「「Home」歌ってました。B'zの。」
田村「全くキーがあって無くて面白くて。」
(客席「歌ってー!」)
田村「あれだよみんな、なんでも欲しがっちゃダメだよ。」
(客席「アカペラ!」)
田村「アカペラやっちゃダメってばっちゃに言われた。・・・なんならみんなが歌おう。」

と試すも、出だしが違ってました。(Aメロからですね)

(客席「来週やろう!」)
田村「やらないよ、じゃん!

ポリンキーのCMですね。(^^;;

田村「何が美味しいの、名古屋?
 一つ好きなところがあるけど・・・教えてあげないよ、じゃん!(^^;;
 言うと行けなくなるから、そうでもないとこ・・・モスバーガー、モスバーガー!」

田村「ぼっちのオフ会とかないの?」

との問いに、色々な答えが飛びます。そのうち一つに反応。

田村「「大人の山ちゃん」?!それって、そのあと・・・・・・はぁ〜ん♡ってなるやつ?
 みんななんで帰るの?」

バス、車、徒歩、新幹線、チャリケッタ、名鉄、等々。

田村「あそこ行かないの?・・・エスカ。
 コメダまだあるの?並んでるの?全国にあるのにね。」

田村「・・・じゃあ、スガキヤ行くから帰ろうかな・・・普通じゃね。(^^;;
 ・・・みんな色々ですね。逞しく生きてるね。」

結構長く喋ったような。もはや雑談状態。(^^;;
そして最後のパートへ。

「ジェラシーのその後で」
「Graditude」

一列になって客席に一礼して、ゆかりんがハイタッチでメイツ、男爵を見送ります。
ゆかりんは客席を満遍なく見ながら手を振って、拍手の中、最後の挨拶へ。

田村「え、今日は来てくれてありがとうございました。
 なんだろ、初めて行くところだったり、100回目だったり、101回目だったりがありましたが、今日は何もない。(^^;;
 安定感の名古屋。何もないにありがとう。未来のみんなたちを思ったり。(^^;;」

これにて名古屋公演は終了。
ここ数回、変ったことがありましたが、ゆかりんも言っていたとおり、今日は今回のツアーの原点に戻った感じです。
(それでもちょっとずつ変えているところもあります)
ちょうど“普通”の構成を見たかったところなので、色んな意味で初心に返れた気がします。何でもないようなことが、幸せだと思います。(^^;;
---


06月12日(水曜日)


超!A&G」を聴こうとタブレット(Nexus 7(2013))の電源を入れると、バッテリー切れになっていました。

そういえば先週の木曜日から家を空けていて、タブレットに触るのは久々でした。
バッテリーはからっからになってしまいましたが、充電はきちんと受け付けてくれました。

パソコンを点けるほどではない、かといってスマホでは物足りない、というどっちつかずの時にタブレットは活躍してくれています。
ラジオを聴くほかに小説を読んだり、Webで調べ物をしたりと用途も様々。

ここ1〜2年で画面の反応が鈍くなってきたので、たまに買い換えを検討します。
ただ7インチの画面にフルHDの解像度、300gを切る重さが快適で、買い換えに至らず今に至っています。

今年は物入りなことが多く、出費は控えたいので、最低でも年内は頑張ってもらいたいっ。

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06月10日(月曜日)


エクストリーム出勤はきついので、今日はお休み。

夏間近の陽気だった熊本とは違い、関東は4月の涼しさ。
この涼しさは土曜日に体験していたので、上着着用済み。それでも予想より気温は低かったです。

それに雨!風!
念のため持って行った折りたたみ傘ですが、折れそうで怖かったです。

さて、数日出掛けていたので溜まった洗濯物。
関東は梅雨らしく、天気予報に晴れマークは見られません。
室内干しで更に湿度の上がった部屋で過ごす日が続きそうです。

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06月09日(日曜日)


めでたき田村ゆかりさんの101公演目は初の熊本。

関東は梅雨入りして肌寒かったですが、こちらは傘いらずの初夏の気候。
上着も傘も荷物になりましたが、ライブに参加する者としては助かります。

---
日時:2019年06月09日(日曜日)18:01〜21:12
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
場所:熊本県立劇場 演劇ホール
内容:ライブ

場内BGMは前公演とほぼ同じでした。
ゆかりんの影ナレはまじめ風?で、これといった特色は無し。

まずメンバーが暗い中、歩いて登場します。
ファンファーレに合わせてスクリーンにツアーのロゴが映し出され、ライブスタート。

「聴こえないように♡」
「Darling Darling」
「好きだって言えなくて」

「聴こえないように」では耳を当てて、「大好き!」コールを催促する場面もありましたが、もう浸透していると思います。
歓声の中、初回のMCへ。

田村「えー、こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりでーす。(^^;;」
(客席、歓声)
田村「「LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」熊本県立劇場、演劇ホールにやってきましたー!」

田村「今日ね、会場入って来たとき・・・他にもホールある?」
(コンサートホールでバンドフェスというイベントが行われていました)
田村「ブラスバンドの子も搬入?」
ノリロング「出していましたね。めちゃ俺、挨拶しましたよ。」
田村「学期に名前が入ってて、「わー本物だー」と思ってたら、こっち見て「あ、ああ・・・AKB!」って。
 TMR43でしょ。(^^;;」
ノリロング「TMRいいですね。」
田村「風受けながら頑張る43歳。吹かないから無風。
 自然のものとか受けないから。エアコン大好き。コンクリート大好き。」

田村「はい、というわけでみなさんはどこからやってきましたか?
 福岡からそのままバスで来たんですよ。昨日の夜来たんですよ。すごくない?1時間くらい?・・・もっとかかったか。」

田村「乗っていきなりサービスエリア行ったから。
 ビールとか用意されてて、おつまみもあったんだけど、足りないなと思って、サービスエリア行って、買いすぎたよね。
 コンビニで5,600円ってあり得ない。公共料金じゃないのに。」

田村「サービスエリアで遭遇した人がいて、男女で・・・帰るのかな?
 浮かれてたから”さきイカ”あげちゃったよね。(^^;;」

田村「バスは楽しいよねー。
 バスに乗っているとき”だけ”は仲間みたいな。・・・仲悪いわけじゃ無いよ?(^^;;」

田村「みんなもそんなことあるのかな?
 青森みたいな辺鄙なところとか、「こいついつもいるな」ってあるよね?
 妖怪ウォッチ開いても「王国民です」「王国民です」っていっつも同じ人を見る。」

田村「夜行バスだと交流無いのかな?会釈?シャイだねー。
 夜行バスって貸し切れないのかな?あれ何人入るの?40人?
 いっせーのせで予約すれば大丈夫かな?」

田村「Twitterとか遡れなくなるから、日付とか書いてくれない?
 ハッシュタグなんだっけ?「ゆかりんかわいい」とか書いてるの。それはどうでもいいわ。(^^;;」

色々と話があって、「#T♡C(会場名)」になりました。
ただ、”♡”はハッシュタグにならないので、「#TCKumamoto」になりました。

田村「夜行バスでもないのかな?
 Twitterとか見てると、何十人集まっているの、あれなんなん?
 封筒に写真がいっぱい入ってて、おっさんがいっぱいあるの。
 初めは風景とかの写真があって、そしたらおっさんがはにかんでるの。
 捲ったら旅館の部屋でいて、あれどこ?福岡サンパレス?
 あれ楽しそうって思って、このおじさんたちは楽しそうだなって思った。おかしいなって思ってごめんね。」

田村「(男爵に向かって)楽しそうにしてたよね。
 焼酎を飲みたいからってカップと氷を・・・あれコーヒーの?
 楽しそうだった。一升瓶で。」

田村「贈り物で一升瓶もらうけど、そんなに飲まないじゃん。(ライブが)始まる前は。
 だから持て余してるわけ。300mlとかのほうがありがたいよね。もらっている私が言うことじゃないんだけど。
 ワチャワチャしてて楽しいですね、ツアーは。
 でもゆかりが会話に参加すると、気使わせちゃうから。「はい」「はい」って。」

ツアー中盤ならではの話が多く話されました。

「Shining Rabbit」
「セルフィッシュ」
「ガラスの靴にMoonglow」

ここでゆかりん・男爵は退場。
スクリーンに映像が流れます。

部屋の中でゆかりんが本を読んでいます。本のタイトルは「Twilight Chandelier」。
本に思いを寄せ、そして本を手にしてゆかりんが外に出ます。

小さな家から出て、けもの道を歩いたり、小川を飛び越えたり。
そして洞窟に辿り着きます。マッチでランプに火を灯し、洞窟の中へ。

洞窟の中は所々に明かりがあり、段差を上った先の、部屋のような空間に辿り着きます。
そこで再び本を読み、暫く経つと洞窟内に星空が広がります。これが「Twilight Chandelier」なんでしょう。

映像は終わって、白いドレス姿でゆかりんが上の段から登場。

「花チル夜道」
「LUNATICA MARE」
「Closing tears」
「シレーネの心音」
「Libido zone」

ゆかりんは退場し、「Libido zone」をアレンジした男爵による演奏へ。イカしてます。
男爵も退場し、映像コーナーへ。

星座を紹介するコーナーですが、今回は山羊座。
ギリシャ神話の世界がゆかりんの大人びたナレーションにより、落ち着いた雰囲気になります。

この間にステージはアコースティックの用意がされ、男爵に続いてゆかりんが登場します。

「ねぇ恋しちゃったかな」

ドラムに合わせて楽しそうなゆかりんでした。 そしてMCへ。

田村「はい、アコースティックでお送りしています。・・・チューニングしているの?」
ノリロング「気のせいです。」

田村「今日なんかね、(福岡に)お父さんとお母さん以外にも来たんだけど、お母さん楽しくなったのかな?「明日も行こうかなー?」って。
 「1人は心配だねー」って言ったら「お父さん、DAZN見んといかんよ。」って。
 仕方ないからいいけど、結局お父さんが車を運転して、「家でDAZN1人で見とかないで良かったー」って。」

ゆかりさんの応援しているアビスパ福岡は水戸ホーリーホックに「2−4」で負けています。

田村「リハの時にね、DAZN見れないわけ。
 ハーフタイムの時、(リハの)ラジオ体操で、ここ(ステージ上)にiPad置いてて、「はっ!」って見たら水戸さんが2点目入れてて。
 「あ〜」って転がって。リアルに転がって。

田村「ちょうど今のコーナーの時で。そしてまたJリーグの「J」の文字が見えて。DAZN見ている人しか分からないネタかな?何かあったら「J」の文字が見えるの。
 傷心で戻ったら、また「J」って見たら、「また今さっきの振り返りですかー」と思ったら「4−2」になってて。
 水戸様はお強い。え、(水戸が)1位になったの!?うちのおかげじゃなーい?

田村「まあうち(福岡)は監督替わったばっかりだし、幸福のチームだなって。
 「水戸はホームでの勝ちがありません」って今日で献上して・・・哀しい・・・もちろんまだ応援しますけど、哀しいね。
 ツアーで全然行けてませんけど、見てます。楽屋で。何なら(リハーサル中の)ステージで。(^^;;」

田村「今回のツアー、熊本が初って人いるの?・・・ゆかり初?・・・人生で初めてのライブって人?
 ・・・いるの?・・・いいの?

これを機に客席を見渡します。

田村「ここって席がややこしくて、1階だと思ったら(後方は)2階で、1階と思ったら地下で。
 (前方の地下の人に向かって)良かったね、席あって。
 絶対”地下”っていったらこれ(重たいものを押して回す)しかないじゃん。」

田村「(地下で)自転車回すなら、もっとお金になるやつにしない?
 若しくは面倒くさいやつ。1人が100回のやつも、100人いれば1回で済む。・・・その能力があればね。」

田村「そういえばお母さんって何処にいるんだろう?」
(とある場所を指さす客席、そしてピンクのリウムを振る男性)
田村「みんな指さすんじゃ無い!お母さん恥ずかしくって俯いたじゃん。」

前方中央にいらっしゃいました。本当に紹介されるとはびっくり。

田村「この曲のリハーサル中に点が2点入りました。
 それでは聴いてください。(^^;;」

と不思議な曲紹介で次の曲へ。(^^;;

「ひとりあやとり」
「you」

ピアノ一本で聴かせる「you」の次は映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」。この落差がなんとも。(^^;;
今回のちゅぱりんは「石鹸づくり」
最後に売りつけるところは絵画と同じです。(^^;;

映像の終わり頃には男爵がステージに戻ってきて・・・ですが、ステージの左右にお立ち台が用意されたり、ちょっと様子が異なります。

「HITOME VOLTAGE」
「ラムのラブソング」
「幽玄サクリファイス」

今回は、120600mAhが登場!
「幽玄サクリファイス」では「にえ」の札を首から下げた生贄が用意されていました。(多分スタッフ?)
客席の興奮はさておき、MC一つなく、120600mAhのみなさんはさくっと退場しました。

再びの映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」
今回は「アートにチャレンジ」。ペインチュアにチャレンジでした。どちらも売りつけて終了でしたね。

そして歌へ。

「未来の果てにEscort」

この曲はサビで手を振る振り(ワイパー)があるのですが、最後の止めの場面で何故かゆかりんは笑っていました。
この理由は後ほど。

「W:Wondertale」
「Trouble Emotion」

「Trouble Emotion」の後半ラップ前でメンバー紹介。
男爵、メイツ、ゆかりん、王国オーディエンスの皆さまと紹介し、「それではラップをよろしくお願いします。」から曲に戻る構成です。

「Double Fascination」
「逢うたびキミを好きになる」

「逢うたび」の最初で銀テープ発射!まさに会場の温度が上がり、最後にゆかりんは「ありがとうございました。」と言ってステージを後にします。

---アンコール

「ゆかりはゆかり♡」

ここでは落ちサビ前に客席からコーラスがあり、それを聴いて笑うゆかりんでした。これも後ほど。
拍手で迎えられ、MCへ。

田村「アンコールどうもありがとうございます。
 ごめんね、ゆかりが(福岡公演で)やってって言ったのに笑っちゃった。
 「ル〜ル〜ル〜♪」は無理だよねぇ。」
(否定する客席)
田村「ほんとに?みんなどんだけ歌いたいの。」

と少しのレッスンを挟み、実践。

田村「ちょっと面白過ぎ。(^^;;」

と言いつつ、ゆかりんはとても満足気でした。

田村「熊本は今回のツアーでキャパがちょっと小さいの。
 この精鋭が次の会場に紛れ込めるか分からない。まだ来る人いる?」
(大勢の手が挙がる)
田村「愚問だったね。(^^;;」

田村「いいねツアーは、成長して。
 なんか・・・楽しいですね。
 距離が近いこともあって、圧倒的な多幸感ですね。(桃色)メイツちゃんの名前が知りたいっていうけど・・・教えてあげないよ♡

といたずら心を発揮されましたが、結局紹介することに。

ミホ「ミホです。」
田村「それだけ!?好きな・・・好きな・・・好きな海とかないの?」
ミホ「・・・」
田村「好きな山でもいいよ。」
ミホ「富士山です!」

このやり取りを見ていて、怯える桃色メイツの面々。そりゃそうでしょう。(^^;;

マイコ「(好きな遊園地)マイコでーす。富士急大好きでーす。」

アズサ「(好きなマーク)アズサでーす。Y!(と体をYの字に)」

マオ「(好きな虫)マオです。強いて言うなら、蝉です。」
田村「・・・うちのベランダに死骸が・・・(前回の「乙女心症候群」より)蝉とか送らないでね!本当に止めてね!

そして本当の最後のパートへ。

「ジェラシーのその後で」
「Graditude」

曲が終わって一列になって一礼しますが、「ありがとうございました!」とゆかりんは生声で挨拶していました。これも会場の距離が近いからかと。
そして最後の挨拶へ。

田村「今日は本当にありがとうございました。
 なんか・・・なんだろー・・・何会場目?5?
 1回目から楽しいんだけど、どんどん”楽しい”を更新していく。他の人には無いんだろうけど、みんなで回っていくツアーだなと。」

田村「またあの人いたな、となんとなく顔見て思ってます。(^^;;
 だからあれだよ?熊本は名古屋で塗り替えられるから。嘘だよ。(^^;;
 またこの会場に来られたらいいなと思いました。ありがとうございました。」

最後の影ナレで「まもなく開演します」とドッキリ?がありましたが、これにて熊本公演は終了。
広島公演と同じく、真ん中で大胆なセットリストの変更がありました。6月9日はロックの日ですから・・・
それを抜きにしても、ゆかりさんは終始とても楽しそうにしていました。距離もありますが、距離感が近かったです。
色んな決まり事が増えましたが、これから参加される方はあまり囚われず、気楽に参加して欲しいです。大丈夫、楽しいですから!
---


06月08日(土曜日)


無事、上海から帰宅!

んなこたぁさておき。
今日は田村ゆかりさんのライブ、100公演目!しかもゆかりさんの制定した「闇の日!」そしてゆかりさんの地元の福岡公演!
めでたいの3乗ですね。(多分)

私はチケットが無いため、自宅待機です。
遠くからライブの成功を願っています。(福岡の上空は通り過ぎましたが)

思えば、ゆかりさんのライブに参加したのは2003年の「ふぁーすとらいぶ」。
それから15年半、よくも飽きずにここまで続いたものです。

正直、飽きていたことは何度かあります。
それでもここまで続いているのは、幾つか理由があります。

一つは表現力の多彩さ。
アゲアゲな曲からダウナー、バラードを歌いこなす人を、私はゆかりさん以外に知りません。
どれを取っても超一流品だと思っています。

もう一つは「楽しませよう」という想いの強さ。
MCは面白いですし、転換映像は各会場で異なりますし、客席をよーく見ています。
(京都公演で一番上の4階席を見ていたのはいい例だと思います)
また、セットリストもかなり変化があり、ツアーを毎回参加しても、その時限りでも楽しめます。

他にもありますが、主にはこの2つだと思います。
100の次は101。
ここに止まらず、また一歩先を行くゆかりさんを楽しみにしていたいと思います。まずは明日です。(^^;;


06月07日(金曜日)


ニーハオ!
てことで、上海に来ていますー。理由は!イベントがあるから!(ドヤ)

参加したのは「ガルパ 上海ミーティング@国家会展中心(上海)」。
詳しい内容は、BiliBili動画をご覧ください。(^^;; てことで多分映っていないところで色々と。

  • 入場はかなり前倒しされて開始。ブースにはイベント開始前に大勢の人だかり。
  • 昨年のファンミーティングに出演したこともあって伊藤彩沙さん、前島亜美さんの声援が多め。
  • タブレットを持っている人が多く、日本語や画像(あみたの瓦割りとか)を出していました。
  • ”協力プレイ”で起動できない間、画面をひたすら叩く三澤さん。オタクか。
  • クイズのコーナーでは客からのヒントは日本語。
  • 「しゅわりん」のコール、完璧。
  • 日本語をアニメで覚えた現地民、好きな言葉は「愛してる」「大好き」
  • ”アドリブミニ劇”は演者のセリフが日本語で通訳されなかったにもかかわらず、即反応な人多数

まー現地民の熱量はとても高かったです。
全員が全員、日本語が分かっているわけではありませんでしたが、通訳の前に会話を理解していることが多くありました。
ガルパの人気をひしひしと感じたイベントでした。


06月05日(水曜日)


寝間着を半袖にして暫く経ちました。

やたらと暑い日が続いたので、緊急措置として薄着にしていましたが、窓を開けてタオルケットだけで寝る日が続いています。
一駅歩こうものならじっとりと汗ばみます。

さすがに汗が滴るまでは行きませんが、上着を着る可能性は限りなく低くなりました。
でもカレンダーを見るとまだ6月上旬。梅雨にすら入っていません。

漫才のネタじゃないですが、今でこんなに暑いと、8月にはどうなっているか不安です。
今年の夏もクーラーのお世話になりそうです。きちんと保ってくれますように。

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06月03日(月曜日)


広島からのエクストリーム出社、は2週連続。

体が慣れたせいか、先週より辛くなかったです。
運動量で言えば圧倒的に今週の方が多いのに、不思議です。

帰宅して、荷物を片付けて、更にまた週末の用意をする生活。
他のこともやりたいですが、当面は日中のサイクルを回すだけで精いっぱい。

特に洗濯!不潔ですし、何より着るものがなくなります。
梅雨入り前なので、当分は外に干しておけば問題なし。
バタバタしている間に梅雨も明けそうなので、今年は初夏を味わっている余裕もないでしょう。味わいたくもないですが。(^^;;

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06月02日(日曜日)


「田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」3日目は西に移動しての広島。

私は東京から再び広島へ。
この3日間で東京→京都→東京→広島、と西へ東へ大移動。クレジットカードの明細が怖い・・・

---
日時:2019年06月02日(日曜日)18:33〜21:37
タイトル:田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
場所:上野学園ホール
内容:ライブ

場内BGMは「天体観測」やTHE BOOMなど、2公演とほぼ同じでした。
ゆかりんの影ナレは、ギャル風・物静か・普通(?)と3人使い分け。なかなか斬新でした。

まずメンバーが暗い中、歩いて登場します。
ファンファーレに合わせてスクリーンにツアーのロゴが映し出され、ライブスタート。

「聴こえないように♡」
「Darling Darling」
「好きだって言えなくて」

「聴こえないように♡」ではゆかりんがあからさまに「大好き!」コールを要求していましたね。(^^;;
盛り上がりの中、MCへ。

田村「こんばんはー。」
(客席「こんばんはー!」)
田村「田村ゆかりです。(^^;;」
(客席、歓声)
田村「「LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*」(ちょっと噛みそう)、上野学園です!!」

田村「広島、久しぶりにやって来ましたね。
 この会場、ゆかり初めて来たの?」
(客席「はじめてー。」)
田村「そう・・・?
 「今日の会場初めてですよ。」ってスタッフさんに言われて「あ、はい。」って。(^^;;」

田村「はい、ということで広島なんですけど、みなさん昨日は土曜日でお休みで、時間の余裕があったのでしょうが。
 ゆかりは午前中が暇で暇で、やることがないの。
 ホテルの集合が昼で、外にも出にくいじゃん?(客席を指して)ウロウロしてるじゃん。(^^;; 捕捉されたくないし、会いたくないよ!

田村「じっとするにもホテルが寒くて、暖を取るために布団に入ってゴロゴロしてました。
 (バンドメンバーの方を向き)みんなは何をやっていたの?
 みんな穏やかで・・・何て言うの?・・・草食系?ちょっと違う。・・・癒やし系?癒やされないじゃん、おじさんだよ。」

今さらですが”和み系”?
”この中で悪そう”という理由で、ギターのガルーダ会長に聞きます。

田村「どうしてました?」
ガルーダ「バブ入れて、入浴してました。」

ワルでは真反対のベクトルでした。(^^;;
次にベースのメリーさんに聞きます。

メリー「昨日、お好み村に行って、塚田農園行って、ゆっくり寝て、10時に起きて、ゆっくり準備して、ここに来ました。」
田村「京都の時、最前でゆかりを見ていた人が、最後に「メリーさん!!!」ってなって、メリーさんはどんな魔法を使ったの?」

続いてドラムのエンゼル氏。

エンゼル「・・・何も悪いことしてないです。」
田村「それ悪いことした人が言うこと。
エンゼル「ゴロゴロしてました。何もしてない。」

そしてキーボードのラビ氏。

ラビ「みなさんこんばんは、ラビと申します・・・(譜面を捲る)」
田村「(譜面に)何か書いてあるの?」
ラビ「眼を合わせられなくて・・・」

と目線を合わせようとするゆかりんとノリロング。(^^;;

ラビ「昨日はみなさまとお好み焼きに・・・堪能いたしまして、やはりそばが入っている方が美味しいなと。
 あと黒霧島が美味しいなと。その・・・そういうわけで、よろしくお願いします。」

最後はバンマスのノリロング。(バンドメンバーへのマイクもノリロングが回していました)

ノリロング「僕はお好み焼きに行かずに、吉野家で大盛りを食ってました。
 (ラビさんに対して)楽屋でも何も喋らず、でもお酒飲むと喋って、ベクトルはBUCK-TICKといった感じ・・・あんまり受けなかった。」

ゆかりさん本人はというと、

田村「ファンクラブ(のメール)で(何をしているか)みんなに聞いたけど、あれ楽しいなって。
 またやろうかな。・・・読まないかも知れないけど。(^^;;」

田村「お寺行きたかったんだけど、早めにこっち(広島)に行った方が良いと言われて。
 全然行ってない。悲しくない?
 ということで・・・悲しみに暮れてライブを続けていこうと思います。」
(客「元気出して!」)
田村「元気でないよ・・・」

次は明るい曲だっったりするんですよね、これが。哀しい。

「Shining Rabbit」
「セルフィッシュ」
「ガラスの靴にMoonglow」

ここでゆかりん・男爵は退場。
スクリーンに映像が流れます。

部屋の中でゆかりんが本を読んでいます。本のタイトルは「Twilight Chandelier」。
本に思いを寄せ、そして本を手にしてゆかりんが外に出ます。

小さな家から出て、けもの道を歩いたり、小川を飛び越えたり。
そして洞窟に辿り着きます。マッチでランプに火を灯し、洞窟の中へ。

洞窟の中は所々に明かりがあり、段差を上った先の、部屋のような空間に辿り着きます。
そこで再び本を読み、暫く経つと洞窟内に星空が広がります。これが「Twilight Chandelier」なんでしょう。

映像は終わって、白いドレス姿でゆかりんが上の段から登場。

「花チル夜道」
「Traveling with a sheep」
「Closing tears」
「シレーネの心音」
「Libido zone」

「Traveling〜」は今までと変えてきました。
「Closing tears」からは京都でのMCを反映し、ゆかりんの“自己発光”を活かす為に客席のペンライトが消灯しました。
おかげで発光するゆかりんがきれいに見えました。

ゆかりんは退場し、「Libido zone」をアレンジした男爵による演奏へ。イカしてます。
男爵も退場し、映像コーナーへ。

星座を紹介するコーナーですが、今回は水瓶座。
ギリシャ神話の世界がゆかりんの大人びたナレーションにより、落ち着いた雰囲気になります。

この間にステージはアコースティックの用意がされ、男爵に続いてゆかりんが登場します。

「ねぇ恋しちゃったかな」

この曲はアコースティックバージョンの方が耳馴染んできました。(^^;;
そしてMCへ。

田村「はい、アコースティックで歌いました。
 いやー、消しましたね。チラホラといましたが、ほぼほぼ消えましたね。えーーーと、8人くらいかな。
 多分8人くらいは前に人がいないか、自分では消しているつもり。中1日でこんなに浸透するもんだね。」

ゆかりんもご満悦の状態だったようです。(^^;;

田村「光合成だった。お腹空いた。」
ノリロング「食べます?(と頭を差し出す)」
田村「・・・めっちゃ汗かいてる!袋に入ってて何日か経ったパンみたい。
 放置したパンと言えば・・・あ、ノリロングのことじゃないからね。(^^;;」

田村「ライブの2週間前からゆかり、食中毒になった。ウケる〜。
 放置してた卵の挟まったパンを食べて、おかしな味がしたんだけど、いけるかな?と思ったら、いけなかったね。今は割と平気。

田村「ゆかりが「お腹痛い」ってなってたら、ダンスを教えてくれる”さかな”ちゃんも痛くなったって。
 肉で肉を挟んだバーガーを食べたら、直後に痛くなったって。
 そんなすぐ痛くなる?と思ったら、さかなちゃんは卵の他にサーモンも食べてるの〜。無いよね〜。」

会場全体は「どっちもどっち」という雰囲気でした。(^^;;

田村「直ぐに食べたいの。冷蔵庫に入れたら温めなきゃ、と思って。
 ゆかりのポリシーで24時間放置したの。
 さすがにカツサンドとか、とんかつ挟まったサンドとかは冷蔵庫に入れるようにして・・・
 メリーさん、見たこと無い顔してる!どうしようも無い目で見られてる。

田村「冷蔵庫に入れたら一度チンしなきゃいけないじゃん。なんなら料理してる感じ?
ノリロング「電子レンジは爆発させたことがあるから、使わない。(※以前、卵を爆発させました)」

田村「この流れで・・・変な流れになっちゃったけど、次の曲に行きましょう。

こういう時は、静かめの曲になるものです。(^^;;

「ひとりあやとり」
「you」

ピアノ一本で聴かせる「you」の次は映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」。この落差がなんとも。(^^;;
今回のちゅぱりんは「色んな剥き方の果物アート」。お腹が空いているからと言って、早々にバナナを食べるちゅぱりんでしたが、後々後悔する羽目に。(^^;;

バナナからトウモロコシ、オットセイ、オカリナなどを作成。
オカリナはちゅぱりんオリジナル。一目ですぐわかるくらいのクオリティでした。

映像の終わり頃には男爵がステージに戻ってくるのですが、今日に限って誰も戻ってきません。
「?」と思っている間に曲のイントロが流れます。

「SECRET EYES」
「SUKI KIRAI」
「ENDLESS MEMORIES」

なんとびっくり、スイミィスイミィが登場!
しかも「SECRET EYES」は振り付けオンリーでしたが、落ちサビの「ちゃんと聴いてるの?」から歌いだすという難い演出。
客席の興奮はさておき、MC一つなく、スイミィスイミィはさくっと退場しました。

再びの映像コーナー「YouTuber ちゅぱりん」
今回は「アートにチャレンジ」。ペインチュアにチャレンジでした。こちらは既知の映像でした。

そして歌へ。

「未来の果てにEscort」
「W:Wondertale」
「Trouble Emotion」

「Trouble Emotion」の後半ラップ前でメンバー紹介。
男爵、メイツ、ゆかりん、王国オーディエンスの皆さまと紹介し、「それではラップをよろしくお願いします。」から曲に戻る構成です。

「Double Fascination」
「逢うたびキミを好きになる」

「逢うたび」の最初で銀テープ発射!まさに会場の温度が上がり、最後にゆかりんは「ありがとうございました。」と言ってステージを後にします。

---アンコール

「ゆかりはゆかり♡」

拍手で迎えられ、MCへ。

田村「はい、えーと、アンコールありがとうございました。
 長かったねー。」
(客席、否定)
田村「疲れたね。汗かいたでしょ?」

と言いつつ、右へ左へと動きながら、客席を見渡します。

田村「色んな人が本当にいますねー。(2階席を見て)上もね。
 あ、なんか、楽しかったっすねー。
(客席、拍手)
ノリロング「そのTシャツ、可愛いですね。(※大阪・京都と違って、スイミィスイミィのTシャツでした)」
田村「見ないで!そんな、ゆかりのおっぱい見ないで!

と必死で胸を隠すゆかりんでした。隠されると、見たい!(ぉ

田村「ということで、今日は楽しかったですねー。
 広島ってなかなか来なくて、叩かれることを覚悟で言うと、中途半端な距離で。」

ここで客席へどこから来たかを聞きます。
広島、中国地方、九州、関東”より上”の人。

田村「・・・もう全部言ったよね。
 ゆかりの日本地図ぐちゃぐちゃじゃん?ゆかりの中で四国は分かんない。どこにあるの?」

海外からはイギリス、香港、台湾、マレーシアなどなど。

田村「イギリスって一般的には地図のここ(左上)でしょ?
 遠くからありがとう。近くの人もありがとう。
 みんな色んな事を乗り越えてやって来たんだね。」

田村「こうやって取り留めもなく喋るから、時間押すんだよね。25曲もあるのがいけないんだ。
 今度から3曲とか。・・・あ、(今日は)22曲だ。
 よく分かんない3人組が来て、しかも歌間違ってて、すごい落ち込んでいましたね。諦めの笑みを浮かべていましたね。」

どこが間違っていたか分からないレベルだった、とは素人目に書いておきます。
そして最後のパートへ。

「ジェラシーのその後で」
「Graditude」

「Graditude」の最後で「ありがとう」と言ったり、感謝の気持ちを表現していました。
演者で一列に礼をし、ゆかりんがメンバーを見送り、ゆかりんは客席に向かって丁寧に手を振ります。
最後の挨拶へ。

田村「えー、今日は本当にありがとうございました。
 なんか・・・スイミィさんはさておき。(^^;;
 後半いっぱい間違っちゃったけど、えへへ。楽しかったです。
 みんなもコールとか試行錯誤でしょ?ゆかりも「ここあるかな?」と思ってイヤモニ外したら、なかったり。」

田村「たくさん来る方が偉い、って訳じゃ無いんだけど、みんなで作っていけるのがツアーのいいとこだと思っています。
 またね。」

ゆかりんは投げキッスをしながら退場し、広島公演は無事に終了しました。
最後の影ナレも3人のゆかりんでした。スイミィスイミィの流れはここから来ていたんですね・・・

大阪、京都と続いて、今ツアーの流れは分かった気になっていました。・・・甘かったです。かなり換えてきました。
ゆかりさんのサービス精神、努力には頭が下がります。
各公演、各会場で違った楽しみがありそうで、まだまだ序盤ですが、これからも”最初”から”最後”まで油断できませんっ。
---


06月01日(土曜日)


今日は石原夏織ちゃんのイベント「CARRY PLAYING+」に行ってきましたー。

私が参加したのはアニメイト回の第一部。
会場となった時事通信ホールは椅子が並べられて、ぎっしり後ろまで埋まっていました。(最後の一列は予備?)

時間になり、まずポニーキャニオン・田中氏がお詫び。
そして諸注意の後、きゃりさんを呼び込みます。

石原「こんにちはー。」
(客席「こんにちはー。」)
田中「盛大にこけてましたね。」
石原「ここから(ステージに)来るの初めてで、結構段差があって。
 今日はみんなと楽しめることを楽しみにしてきましたー。」

そんなきゃりさんは大きめのTシャツ?にパンツ、ポニテという「あまりにもリハ着らしい」装い。

石原「前回の「CARRY PLAYING+」が思ったよりハードで、それに相応しい格好がいいんじゃないかなと思って。
 公開ゲネプロみたい。曲が(後ろで)かかっているから、踊れちゃう。
 普段の感じで。」

ただ、後ろは背中が見えていてかなりセクシー。
そしていよいよ本番。

Sunny Spot Challenger〜炎の5番勝負〜第三の陣

“技”“体”“食”“謎”“協”をキーワードに、きゃりさんが5つのゲームに挑戦します。
3つ以上成功でプレゼントゲット。

石原「前回の挑戦で高級マカロンをもらったんですが、大事にし過ぎて賞味期限過ぎちゃった〜。
 大事にしていたピスタチオ(味)が〜。」

ちなみに6個中3個が賞味期限切れになったようです。(^^;;

・体:握力チャレンジ

20代女性の平均:28kg以上を目指します。
まず田中氏がチャレンジすると、48.4kg。「え、(28kgって)ウソかと思ったけど、本当なのね。」(石原)

きゃりさんが挑むと、値を見てビックリするきゃりさん。
結果は・・・20.5kg。

田中「ビックリしてたから、越えてたかと思いましたよ。」
石原「高校は16.8kgくらいだったから、めっちゃ出ててビックリした。」

追加で両手で挑みますが、「これはもらったも確定したわ。」(石原)と自信満々で挑みましたが、20.9kgで失敗。(^^;;

・協:ジェスチャーチャレンジ

きゃりさんがジェスチャーをして、客が当てる(挙手制)というもの。

ステージ上にあったホワイトボードにしがみつき、もさもさとした様子の「ナマケモノ」
髪をかき上げる仕草をし、ホワイトボードに「人」という文字を書いた「武田鉄矢」
両手両脚を伸ばして、顔を上げる仕草をした「アンパンマン」
どれも見事に正解でした。

・謎:なぞなぞチャレンジ

きゃりさんには定番のチャレンジ、なぞなぞ。
某BGMに合わせて「見た目は子供、頭脳は大人、夏織!」と名乗りを上げますが、お情けのお情けで5問中3問正解でクリア。
完全に分かったのは1問だけで、ヒントや客席から回答を得ていましたけど。(^^;;

・食:テイスティングチャレンジ

きゃりさんが何を食べているか当てる、というもの。
答えは「蒲焼さん太郎」でしたが、「固い」「あんまり食べたことない」「知ってるような味がする」「後味に残るところが好き」と判断し、「するめジャーキー」と回答するも不正解。
ただきゃりさんは「蒲焼さん太郎」を食べたことないとか。これは致し方ないところ。

・技:ティッシュお箸キャッチチャレンジ

上から落ちてくるティッシュをお箸でキャッチする、というもの。
自信満々で始めたきゃりさんでしたが、見事に2投目でクリア。「豆で練習した甲斐あったね。」(石原)

以上でチャレンジ終了。
結果、3回(協・謎・技)クリアし、プレゼントゲット!
商品は“食”に続いての「ビッグ駄菓子詰め合わせ」でした。「事務所に持って帰ってみんなで食べます。」(石原)

ゲームコーナーは1時間弱でした。
そして300人強の名前呼び+お渡し会ですが、1人1人に時間を取り、1時間半ほどかかっていました。
常に笑顔を絶やさず、本当にお疲れさまでした。m(_ _)m
きゃりさんが元気に動き回っているのは面白かったので、また機会があれば参加してみようと思いました。