ちょっくら幕張まで行ってきました。
目的はジャンプフェスタ、『紅kure-nai』ステージ。
現地に着いたのは7時半前。そして海浜幕張駅は人、人、人ですごい混雑。
去年も同じ感じでしたが、『紅kure-nai』ステージは余裕で見られました。
さて、今年は･･･と、ここも人が多め。『紅kure-nai』以降狙いの人ですか。どおりでいつもと客層が違うわけです。(^^;;
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日時：2008年12月21日（日曜日）10:02〜10:36
タイトル：ジャンプフェスタ2009 SQ.ステージ『紅kure-nai』
場所：幕張メッセ
内容：トーク
みんな床に座っていましたが、ステージが始まる直前にスタンディングに。
司会のお姉さんが登場し、『紅kure-nai』の関連商品を説明し、出演者を呼び込みます。
キャラの声を出して、沢城みゆき、悠木碧、新谷良子（以上、敬称略）の順番に登場。
まずは衣装の話から。みゆきちはシックな黒のワンピース、碧ちゃんはゴシックな感じのピンク、良子ちゃんもピンクっぽく。
沢城「自由な感じで。」
新谷「統一感無くて。(^^;;」
と、素っ気ない感じの中、一人テンションの高い人が。
悠木「聞いてください！この服、良子さんにいただきました！！」
新谷「いや、買ったはいいけど、可愛すぎて着れなくて。」
幼い感じの服だったので、碧ちゃんの方が似合っていたかも。(^^;;
〜ドラマCDの聞き所について〜
新谷「･･･いかがですか、沢城さん？」
沢城「自分で喋っておいて、振りかよ！
私としては、すごい臨場感いっぱいで自転車に乗ったなと。･･･ボーナストラックかな？私たち、まだもらってなくて。」
沢城「銀子と2人で自転車の練習をしているんですが･･･あれ、一発OKだったよね？
あれがどう仕上がっているか。彼らなりの“ほんわか”になっているかと。」
司会「ドラマCDは映像がありませんが、役作りは難しくありませんでした？」
沢城「夏に自転車に乗るお芝居をやったので、それを活かせたかと。」
司会「崩月家は真九郎君が自転車に乗れないこと、知らなかったんですかね？」
新谷「さすがに乗れないなんて思ってなかったんじゃないでしょうか。」
悠木「ドラマCDならではの振り切った内容が良かったです！」
司会「･･･悠木さんが喋っている時の沢城さんの表情がおかしいんです。お母さんみたい。
女性ばかりの現場でしたが、黒田さんはどうだったんでしょうか？」
新谷「黒田さんはお父さんみたいな感じ。スパイス的な･･･スパイスとしては効き過ぎているような。(^^;;」
ここから『紅kure-nai』もやっている「VOMIC」の話に。
漫画に音を当てているので、声を当てるときは漫画と台本があるとか。
漫画派はみゆきちで、台本派は碧ちゃんとか。ページをめくるタイミングが合わなくて苦労したとか。
悠木「いや、沢城さんたちが合わせていただけて･･･」
沢城「実は当初の予定は別録りだったんですけど、「碧ちゃんがいないと『紅kure-nai』は出来ない！」と時間を合わせてもらいました。
真九郎をやるには紫無しではないな、と。」
〜一番お気に入りのシーンは？〜
沢城「新谷さんどうですか？」
新谷「そこかい！（この振りは、一番始めの仕返しですね。(^^;;）
夕乃が真九郎と喋っているシーンは印象的ですね。どのシーンも。
「VOMIC」は･･･若干衝撃的なセリフが。「どうして私の下着は盗んでくれないんですか！」って。
みんな性格を引き延ばしているんですが、夕乃の性格を引き延ばしすぎかな、と。」
悠木「（「VOMIC」は）表情がもっとはっきりしたというか、漫画の方はもっとコミカル。」
沢城「「VOMIC」だったら松尾（監督）さんのコンテならないな、ってところがあって。
本編だとけんかするシーンは印象的で、電車で席を譲らないときに「なんで立たないの！」とか。
紅香ともけんかが出来て、テストが一番迫力がある。」
新谷「テストだと役者さんが目の前にいるけど、目を閉じて聞いたら焦るかも。「ちょちょちょ･･･」みたいな。」
そして『電波的な彼女』の紹介に。
この作品は『紅kure-nai』の10年後の世界が舞台とか。
沢城「それは是非ともみたい。10年先だから･･･」
新谷「30前･･･真九郎、おっさんだよ。(^^;; さすがに学生服ではないよね。何着てるかな？」
沢城「オシャレではないな。」
悠木「（紫は）オシャレはしそう。でも観点が“着物の流行”を追ってたり。
紫は、真九郎一途なんだと思います。」
新谷「夕乃の未来は見たくない。一人だと思う。
真九郎は紫から独立できると思うけど、夕乃は･･･」
ここで今回のステージのメイン企画（らしいです）、「VOMIC」の生アフレコ。
今回のステージでは“特別編”ということで、真九郎が夕乃に稽古をつけてもらっている、というシーンでした。
最後に夕乃の「怖い笑顔」というシーンが。(^^;;
沢城「魔女か！」
新谷「これ、でもアニメだと出さない声なんですけど、「VOMIC」ならありかと。」
で、この“特別編”は1,000名にプレゼントされるとか。
多いんだか、少ないんだかよく分からない単位です。(^^;;
最後にプレゼント争奪じゃんけん大会（3人のサインが入ったクリアファイル）があり、イベント終了。
時間としては短かったでしたが、ぎゅっと圧縮された感じで、楽しいイベントになりました。
一番の収穫は、司会のお姉さんの延長線上にいたので、出演者の視点がこっちに向いていたことなんですが。（ぉ
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さて、これにて私の「ジャンプフェスタ2009」は終了。早っ。
ササッと帰るのは勿体なかったので、他に参加する友人たちと、会場内を少し回りました。
収穫としては、通りすがりの『テイルズステージ』で、緑川光さんや、鳥海浩輔さんが見られたこと。
というか、その人気のほどが見られたこと。(^^;; すごい騒ぎでした。女性ファン、恐るべし。
まだまだ回る友人たちと別れ、その後は食事したり、狩りをしたり。（ぉ
まあまったり過ごすことが出来ました。疲れたけど楽しく、充実した一日になりました。
参加された方々、お疲れさまでした。m(_ _)m
小野坂＆関＆小西が本領（？）を発揮しすぎ!! な『テイルズ オブ』ステージレポ！
（←ペーパームーン特典生写真）
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