2008年10月　過去雑記

三嶋「ルーレットとかやってましたけど、「やらせちゃうん。」と思われているので、今日はガチで。
　こんな歌本無しでやります。」
田村「それ、パセラさん協力してないじゃん。全然協力じゃん。」
三嶋「けどほら、（飲み物などを頼む）メニューとかはあるから。」
田村「それ、自分たちで印刷したじゃん。ほら、「10月12日、16:57」って。」

そんな中、店員の森井氏が登場。

三嶋「じゃあ、“イベリコ豚の･･･サンセバスチャン風”。」
森井「それは“サンセバスチャン”にお願いしているんですが、“サンセバスチャン”が上がっちゃって･･･3時でいなくなっちゃったんです。」
三嶋「これならあるやろ？“紀州梅のお茶漬け”。」
森井「今朝、築地に行ったんですけど、紀州梅が競り負けて･･･ちょっとシダックスに負けて･･･」

返しがどんどん上手くなる森井氏。(^^;;

三嶋「（飲み物で）これいいな。“ハリウッドスター”。」
森井「指名できますが？」
三嶋「じゃあ、ポカリスエット。いい俳優だよね。あと、エヴィアン。」

注文を聞き終わって、ステージを去ろうとする森井氏に対して、客席から「あと、森井君の笑顔！」に「ニコッ☆」と笑顔を返す森井氏。
そしてメニューを投げるゆかりん。(^^;;

注文されたものは（いつも通り）早く到着します。
これまでは「食べられる」「食べられない」の表記があった“ハニト”に、何も書いていません。

三嶋「･･･もうイベントいいから、食べてみよっ。･･･旨い。」
田村「ま・じ・で～～～。」
三嶋「これ、ゆかりんの江戸前寿司より旨い。」
（かっ！と背筋を伸ばし、みっしーを見るゆかりん。）
三嶋「あれ、美味しかったなー。」

最後のみっしーの言葉に実感を感じませんでしたが。(^^;;
カラオケなので、はっぴを着るゆかりん。そしてみっしーも森井氏のを借りて着てみます。客席の声に応えて回ってみたり。（何

今回はルーレットではなく、抽選箱。
そして、その中からいっぱい出すゆかりん。(^^;;

三嶋「何個出しとんねん！」
田村「（唄うのは）全部！！」

そんな願いも叶わず、一個に絞られます。その曲は「プッチャン音頭」。祭りらしいと言えば、祭りらしい。
と、ここでゆかりんが他の紙を調べると、衝撃の事実が。

田村「見て！「プッチャン音頭」、「プッチャン音頭」･･･」
三嶋「あれほどヤラセじゃないとしていたのに！！」

あー、演出ですね、分かります。(^^;;
最高のパフォーマンスを出すためにも、練習は必要ですし。私的にはそんな拘りませんが。キャラソンに目を向けてくれたことに感謝です。

で、曲が「プッチャン音頭」。
前奏が流れ始めてから、「これ、唄ってる顔、見られたくないわ～。」（田村）なんて嘆きも。

「プッチャン音頭」

プッチャンとりのが掛け合うのですが、ゆかりんは3番まできっちり唄いこなしていました。
でも終わって早々、「恥ずかしい！！もう嫌だ！！」（田村）と言って、ソファーに頭から突っ込むゆかりん。(^^;;

三嶋「ようやく“祭り”モードが。」
田村「ちょっと納得いかないですよ。「章夫だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！」なのに、ゆかりだけ公開辱め。
　･･･抽選ボックス！」

と、森井氏を呼び、抽選ボックスを持ってきさせます。
ゆかりんが引いた紙に書いてあったのは、「ラブリィ　レクチャー」。そして前奏がかかり、出だしを唄うみっしー。

三嶋「･･･バカじゃないの！」
（客席から、今度は「森井！」コール）
田村「じゃあ抽選ボックスがあるので、引いてみます。･･･「ラブリィ　レクチャー」！！」

これまた出だしを唄う森井氏。

三嶋「みんなおかしいわ。」
森井「親が泣くわ。」

スクリーンには「あきお　ort」の文字が。（ぉ

田村「ちょっとさぁ、「親が泣くわ。」って、ゆかりいっつもやってるんだけど。」

まあ、“ゆかりんの曲”を、しかも性別が違うのに、人前で唄うのは“辱め”ですよね。(^^;;
さすがに2人は同情を禁じ得ません。
「こっから締めていくよ！･･･締まるのかな･･･」（三嶋）

と、ここでゆかりんはお着替えのため退場。
「･･･なんか俺、頭白なって、全部取んでんねんけど･･･」（三嶋）でしたが、気を取り直して次のコーナーへ。

・ゆかりん歌の大辞典！

三嶋「知ってる方も多いと思いますが･･･パクリです。」

というこのコーナー。ベスト10を対比させながら紹介していきますが、今回対比させるのは「総合ランキング＋海外」「パセラで唄われた曲」と、対比させるのがなかなか新鮮です。
ゆかりんが白・赤のハートがあしらわれた衣装で登場しますが･･･背中を見せないよう、見せないように登場。(^^;;

三嶋「今回は全世界。」
田村「ほう。3票くらいでしょ？」
三嶋「結構いる。言うほどではないけど。」

推して知るべし。(^^;;
王国第10位は「バンビーノ・バンビーナ」、カラオケ第10位は「Lovely Magic」という結果に。

三嶋「（「Lovely Magic」について）これはみんなでコールを入れたり。」
田村「そういう曲が多いのかな？」

と、カラオケランキングはやはり2人にも未知数な模様。

「バンビーノ・バンビーナ」

そして歌終わりでゆかりんは退場。なーんとなく予想は付きますが･･･
王国第9位は「Baby's Breath」、カラオケ第9位は「Little Wish～first step～」。

三嶋「（Little Wish」は）これは･･･私も良く唄います。」
（客席「えーっ。」）
三嶋「これはべろべろに酔っぱらってるとき。」

アルコールの力って恐ろしいっ。
で、曲に。予想通り、ゆかりんは上から登場でした。

「Baby's Breath」

さくさくランキングへ。
王国第8位は「惑星のランデブー」、カラオケ第8位は「Love♡parade」。

三嶋「（カラオケランキングは）これ、いつまでの選曲だろうね？」
田村「でも絞られてるよね。」

“田村ゆかり”名義、の縛りはありますが、集計時期によっても差はあるかも。
で、曲へ。昨日までは、対比させるランキングに、投票した人のコメントがあって、間があったのですが･･･

田村「今日、コメントとかないでしょ？」
三嶋「スタッフが唄ってるところとかいいね。」
田村「ライブ中継とか。今さっきのしょっぱいものとか。」

どんなイベントなんだか。(^^;;　怖いもの見たさで、ちょっと見たいかも･･･？

「惑星のランデブー」

やっぱり昨日までと違い、間がありません。

三嶋「ゆかりんも大変だね。」
田村「大変です。」

でもランキングは進みます。王国第7位は「恋せよ女の子」。

田村「知ってる？唄える？」
三嶋「昨日はドアラ押しで、今日はそれ押し（唄わせ押し）かい。」
田村「だって今日は“パセラづくし”。」
三嶋「おっさんが唄っても･･･」
田村「でもカラオケで唄うときは、おっさんが唄うわけでしょ？」
三嶋「･･･みんな辛いことあるのよ。」

なんか切なくなってきました。（ぇ
そんなカラオケ第7位は「星空のSpica」。

田村「唄える？」
三嶋「全フリかよ。」

「恋せよ女の子」

続いてランキングっ。
王国第6位は「童話迷宮」。

田村「あっという間に6位なんだね。
　そして「童話迷宮」だ。･･･いつになったら「追い風」になるんだろうね。」
三嶋「みんな跳びたい･･･のかな？」
（客席、概ね同意の模様）
田村「ほーー、跳びたいのか。
　･･･ライブでセットリストを考えるときに、ゆかりが話題に出すけど、いつの間にか消されるのが「追い風」。
　曲を決める時って、曲名を小さな紙に書いて、こう置いて、こう置いて･･･ってやるんだけど、ちょっと横に置いといて、でそのままにされる。」
三嶋「「Sweetest Love」もそうだね。」

そんな不遇の2曲ですが、「いつか必ず「追い風」も「Sweetest Love」も唄います。」（三嶋）を信じます。
ちなみに「童話迷宮」は、グッズ担当の女の子に人気とか。
基本的に「童話迷宮」は“まったりからの盛り上げ役”として、重宝されているそうです。

で、カラオケ第6位は「mon cheri」。

「童話迷宮」

前半が終わって、ゆかりんは着替えのために退場。

三嶋「さて、半分が終わりましたが･･･みんな大変やね。
　投票になると、みんなの激しい想い出が･･･激しく跳んだ想い出が残るのか、跳び曲が多くなるんだと思います。」

ここからはアコースティックコーナー。
ゲストミュージシャンとして登場したのはギターのけぃてぃ、ベースのまさにゃん、ピアノののぶぴょん、そしてパーカッションのぱっちぃ。
のぶぴょんとぱっちぃは“ゆかりはっぴ”を着てきたり。馴染んでるっ。

そして“大人モード”のゆかりんを呼ぶ、ということで、掛け声も「ゆかりさーん」。
そしてしずしずと歩いてくるゆかりん。ロングドレスが美しいです。

田村「あはーん。･･･かもーん。」
三嶋「･･･はい。」
田村「「はい。」で片付けないで！ゆかりのフェロモンを。」

趣味は人それぞれですよっ。･･･あれ、これフォロー？
そしてみっしーが退場。

田村「えーっと、戸惑わないでください。」

と、アコースティックの始まり。最初はこの曲。

「Spiritual Garden」

田村「･･･今までの会場もね、昨日もね、みんな“死んだ魚のような目”になってる。
　けど、今日は元気だから、その率が高いような気が。みんな大丈夫？」

しっとりと聴くのは、それはそれで楽しいんですが。いやマジで。

田村「ご覧の通り、パーカッションが新規参入したので、ちょっと派手っぽい曲をやってみようかな？と思って、次の曲をやろうと思いました。
　･･･いてっ。（マイクに歯？をぶつけた模様）
　･･･折角しんみりやろうと思ったのに･･･」

格好良く決めるのは難しいですね。

「Sweet Darlin'」

ここでゆかりんが絡む感じで、改めてのメンバー紹介。
のぶぴょんのピアノでゆかりんが「ねこふんじゃった」を披露したり、けぃてぃの2本のギターの謎が分かったり（弦が違う）、コントラバスの大きさに圧倒されたり。
「･･･と、こんな一風変わった方たちとやっております。」（田村）

「Jelly fish」

しっとりコーナーもこれにて終了。
「Jelly fish」もいい雰囲気を醸し出していました。ええのぉ。そしてみっしーが登場。

三嶋「･･･大人アピールは大丈夫ですか？」

との声に、半身で前のめりになり、手を膝に当てるポーズ。
それに続いてみっしー、まさにゃんもセクシーポーズを披露したり。去り際にはのぶぴょんまで。（ぉ

三嶋「みんなすごいミュージシャンなのに、ノリいいやろ。
　みんなもああいう大人になろう。」

お茶目な部分も含めて格好いいですね、羨ましいっ。
ここでゆかりんは「17歳」に戻るため、お着替えで退場。そして20～11位を発表。

20位：眠れぬ夜につかまえて
19位：Spiritual Garden
18位：Cutie♡Cutie
17位：君をつれて
16位：星空のSpica
15位：デイジー・ブルー
14位：上弦の月
13位：Love♡parade
12位：Melody
11位：大好きと涙

ランキングが発表されて一言。
「あー、良かった。昨日ちょっとした事件があって。」（三嶋）

「Melody」＜－＞「summer melody」ですね。分かります。(^^;;
ランキングの結果は後ほどオフィシャルホームページに載せるそうです。

そして着替え終わったゆかりんが登場。
今度は緑メインで白のフワフワが付いた衣装ですが、背中を隠すのは同じでした。(^^;;

王国第5位は「チェルシーガール」。

三嶋「定番になってきたね。」
田村「何か外さないとね。」
（客席「えーっ。」）
三嶋「みんなも大変だし、ゆかりんも大変だし。」
田村「「追い風」外すか。「Sweetest」も。」

そもそも唄われてない～。（泣
カラオケ第5位は「Spiritual Garden」。

三嶋「きっと終盤で唄われるんだ。」
田村「これだ。（と肩を組む感じで）「サライ」だ。「サライ」的に唄うんだ。「マイラ～♪」
　きっと（時間切れの）電話がかかった後に入れるんだ。」

なんか生々しいです。(^^;;

「チェルシーガール」

田村「さっき6位で早いねって言ってたじゃん。ちょっと気が遠くなった。」

跳び曲が続きますからね。

三嶋「「追い風」来てないね。」
田村「来る！「わがままなI love you」入ってるよ。」

私が入れた曲だ～～～～＞「わがまま」
で、王国第4位は「mon cheri」。惜しいっ。（ぇ

田村「ね、限定シングルもカラオケに入ってるの？言ったら入るの？」
（客席「国歌は？」）
三嶋「じゃあパセラさんにお願いします。」
田村「「アニメ・声優」じゃ無いところに入らない？でも歌い出しが「チュピチュピ･･･」」
三嶋「でも日本語じゃないから不自然じゃないかも。」

シャレの効いたパセラ店なら、そんなことする･･･かも。(^^;;
カラオケ第4位は「Beautiful Amulet」。やはり最近、シングル強し。

「mon cheri」

「mon cheri」と言えば、サビのフリが印象的ですが･･･

三嶋「「mon cheri」の統一感がすごくなってきたね。
　･･･さて、3位。」
田村「みんな、「追い風」のことは諦めなよ。」

さすがにベスト3までいけば、何となく察してます。(^^;;
王国第3位は「Little Wish～first step～」。カラオケ第3位は「チェルシーガール」。

田村「これでもさあ、結構見渡す限り、女子より男子の方が多いのかな？なんか･･･」
三嶋「まあ、“チェルシーボーイ”ですから。」
田村「何？「きらきら揺れてる」の？」

客席に聞くと、原曲キーで唄う人が多いとか。

三嶋「ゆかりんに近づきたいんだと。」
田村「それはちょっと･･･キャラが被るし･･･」
三嶋「密室で行われていることですし。」
田村「アップとかしてない？「俺が唄った○○」とか。」

どっちにも縁がないなぁ＞カラオケ、某動画

「Little Wish～first step～」

「Little Wish」と言えば、間奏の「ゆかり！ゆかり！」に号泣する大人も。

三嶋「いいねー、「ゆかり！ゆかり！」」
田村「言った？」
三嶋「一回あっち（客席）で言いたいな。」

いつでも大歓迎ですっ。
そして残り2曲。

三嶋「さあ、どっちが来るか。」
田村「「追い風」か、「Sweetest Love」か･･･」
三嶋「（他にも）いっぱいある。」
田村「いっぱいあるよ。」

で、来た曲は･･･「追い風！」（田村）ではなく、王国第2位は「Honey Moon」。

田村「（作詞について）多分ね、今、安請け合い出来るんですけど、担当ディレクターさんが胃が痛くなると思う。
　「一行でも見せて欲しいんですけど･･･まだ･･･まだ無いんですか？」って、延期、延期で。」

まあ「忘れた頃にやってくる」くらいに思っています。(^^;;
カラオケ第2位は「恋せよ女の子」。「みんなパペット持ち込みでやっとるんか。」（三嶋）なんでしょうか？

「Honey Moon」

三嶋「さて、あと1曲だ。」
田村「はい。
　･･･「心の扉」じゃないかな？」
三嶋「「ラブリィ　レクチャー」とか。」
田村「“章夫の唄う”「ラブリィ　レクチャー」とか。」
三嶋「入ってないって。」
（客席「えーっ。」）
田村「それはそれで･･･今までは前座みたいになるし･･･」

王国第1位は「fancy baby doll」。どの会場でも強かったです。
そしてカラオケ第1位は「童話迷宮」。

田村「それはやっぱり原キーで？「ちょっとずつね　ちょっとずつよ」「シャーベットの･･･」って、おっさんたちが？」
三嶋「おっさんたち、寂しいねん。
　おニャンこはマニアックなのは唄いたいのに･･･（と、ちょっと唄うみっしー）」
田村「「ラブリィ　レクチャー」は唄わなかったのに･･･」
三嶋「そりゃ本人を横にして･･･」
田村「分かった！ゆかりここに隠れてる。それで唄ってたら後ろから本人が！」
三嶋「そんな絵、いらんて！」

物まねじゃないし。(^^;
気を取り直して、最後の曲に。

「fancy baby doll」

「世界一、可愛いよ！」のゆかりんの返答は、2番では「もっともっとー！」、3番では「ありがとう♡」でした。こちらこそ、ありがとうっ。
そして最後。

田村「えーん、えーん、寂しいよー。（棒読み）」
三嶋「第2回があるのかないのか･･･きっとないでしょう。」
田村「みっしー、ノリ気じゃないでしょ？」
三嶋「そんなことない。みんなが楽しいって言って、ゆかりんもやりたいって言ってくれたら、こっちもやる気になるって。」
田村「じゃあ言うから。」
三嶋「ちょっと待って。カウントダウンはもう無理やからね。」
田村「2010年のカウントダウンなら･･･」

ここら辺で、地べたに座り込んで、駄々っ子のようにねだるゆかりん。

三嶋「お祭りやりたいの？」
田村「ううん、カウントダウン。」
三嶋「昔やったでしょ。あのあと体調悪なったでしょ？」
田村「初めて袖で捌けてぐったりしてたね。」

それでも方向はカウントダウンに。

三嶋「その前に大丈夫なの？17歳なのに。法律的に。」
田村「親同伴で行けば問題ない。福岡でやろう！」

な～んか、前にもそんな話があったような･･･
私的には福岡は両親の地元なので、別に苦労はなかったり。(^^;;

そして告知コーナー。
まずはラジオでも紹介された、12月17日に発売される15thシングル。タイトルは「Tomorrow」に。

三嶋「シンプルですね。」
田村「曲に反して。」
三嶋「（意味）知ってる？」
田村「･･････」
（客席「明日！」）
田村「明日！」
三嶋「言うなや。」

三嶋「どんな曲なの？」
田村「言っていいの？ギュイーン、ギュイーン、ドカドカドカ･･･」
三嶋「ゆかりん、今日壊れ気味。」
田村「でもこんな感じだよ？」

そんな感じで激しい感じだとか。
曲に関しては、みっしーの好みが入っているそうです。みっしーの好みって知らないですけど。（ぉ

そして･･･2009年、ライブツアー「LOVE♡LIVE 2009 * Dreamy Maple Crown *」開催決定！！

三嶋「すっごい可愛いタイトルなのに。とってもラブリーだよ。」
田村「とってもとってもラブリーな単語で、如何に「DMC」にするか悩んだ。」

何処で悩むんだか。(^^;;
締めで客席・ステージとイベントタイトルを叫びます。

三嶋「今日こそ一発で決めたい。昨日は声優なのに、間違えて3回もやりました。」
田村「うわ、めっちゃ前フリされてる･･･」

ということでしたが、

三嶋「秋だ」
客席「一番！」
田村「ゆかりちゃん」
客席「祭り！！」

と、ゆかりんも「やったぁ！」と喜ぶくらい、一発で決まりました。(^^;;
そして2人が退場して、イベント終了。退場のBGMはランキング1位の「fancy baby doll」･･･みんな元気やね。
東京（2日目）での王国ランキング（総合）はこんな感じでした：

10位：バンビーノ・バンビーナ
9位：Baby's Breath
8位：惑星のランデブー
7位：恋せよ女の子
6位：童話迷宮
5位：チェルシーガール
4位：mon cheri
3位：Little Wish～first step～
2位：Honey Moon
1位：fancy baby doll

昨日に比べて、客席の声が控えめ？になったのはとても嬉しかったです。みんな偉いっ。
総括的な感想になってしまいますが、ランキング形式という形になった今回の「ゆかりちゃん祭り」。
どうしても「跳び曲」が多くなってしまい･･･跳ばない曲ばかり入れた私って･･･
こういう「イベント」だから、「普段唄ってくれない曲」ばかり入れてしまいます。
跳ぶのが嫌い、というわけではなく･･･すこーーーーしだけ、残念。

（私が投票したのは「Angel Pride」「Sweetest Love」「わがままなI love you」）

でも、キャラソンを唄ったり、真ん中にはアコースティックが入ったりで、バラエティに富んでいたのは、企画側に感謝です。
どちらの色も見せられるゆかりんだから、出来る芸当ですね。

ゆかりん、みっしー、森井君（敬意を込めて）、スタッフおよび参加者の皆様、お疲れさまでした。
楽しい空間を作ってくれて、ありがとうございます。
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10月25日（土曜日）

やって参りました、「秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！」＠東京！！

事前の天気予報では芳しくなかった天気も、晴れ！･･･とまではいかないまでも、傘の要らない曇り空。
なるほど、暑くならないようにとの配慮ですね。分かります。(^^;;

今日は色んな人に会えました。
いつもの人や、二度目まして・初めましてな人と多種多様。意外なところで意外な人物が繋がったり。世界って狭い。

現地にはお昼過ぎに着いていましたが、話していたら開場まではあっという間でした。
お相手いただいてみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m

･･･って、ここからがイベントスタート。(^^;;

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日時：2008年10月25日（土曜日）18:07～21:06
タイトル：秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！
場所：JCB HALL
内容：ライブなど

ステージに幕は掛かっておらず、一段高いところがあるだけで、至ってシンプルなセット構成。
BGMは女性ボーカル。名古屋・京都と違い、もっとポップな感じ。

時間になって客席が暗くなり、イベントスタート。
チャイム音が鳴り、バラエティー番組のオープニングみたいな曲がかかり、前奏がかかります。

曲と共にゆかりん登場。
ゆかりんはピンクと黒のツートンカラーのジャンパースカートで、ハロウィンっぽい♪

「ラブリィ　レクチャー」
「エアシューター」
「100 CARAT HEART」

ダンサーさん4人含めてのステージ。
「100 CARAT HEART」ではふり？を間違えたのか、舌を出して照れるゆかりんが可愛い♡
でも時たま気の抜けた表情になるのが心配。

曲が終わって止まない歓声の元、司会としてキングレコードの三嶋氏（みっしー）が登場。

三嶋「うるさーい！！」
田村「だまれーっ！！」
（静まる客席）
三嶋「･･･よう効くな～。」

三嶋「JCB HALL。どうですか？」
田村「丸いね。」
三嶋「（客席を指しつつ）ここにいるのはアリーナ。」
田村「魑魅魍魎じゃないの？」

三嶋「で、あそこが第一バルコニー。」
田村「洒落てるね。」
三嶋「「1階じゃないですよ。」って言われまして。」

この会場は降りていくかたちなので、アリーナは地下になるそうです。

三嶋「横もある。そこから見られるのは貴重じゃない？」
田村「そうね･･･あんまり見ないでください。」

ステージの後方は見えなくなるとか。「じゃあここで（イベント）やろうか。」（田村）なんて。(^^;;

田村「ここは･･･後楽園。あ、ドアラ！！」
三嶋「横（東京ドーム）でやってますね。“クライマックスシリーズ”って分かります？」
田村「ずっと言われたから知ってる。
　パ・リーグとセ・リーグで3位までになったチームが戦って、何かいい感じになった方が日本リーグ？」

試合の結果より、某マスコットに興味のあるゆかりん。

田村「ドアラ見たい、ドアラ見たい。･･･ゆかり、ドアラ出来る！！」

･･･と、首を右に傾けて、宙を見つめるゆかりん。(^^;;

三嶋「機敏なのが売りなんちゃうん？」
田村「違う、機敏な動きをする前のドアラ。」

以下、“呆けたドアラ”と表記します。(^^;;

田村「ドアラ2体呼びたい。」
三嶋「彼ら、今、高いよ。」
田村「あ、ドアラ、キング（レコード）絡んだでしょ！」
三嶋「まあ、ちょっとね･･･でもそれくらいじゃ無理。」
田村「何かないの？菓子折的なものとか･･･」

と、あんまり“ドアラ”“ドアラ”と言っていたら、スタッフから「ドアラ禁止」という指令が。(^^;;
ここで改めて自己紹介。

三嶋「あんまり言えていませんが、キングレコードの三嶋章夫です。」
田村「田村ゆかり、17歳です♡」
（客席「Fuuー！」）
三嶋「「17歳です♡」で「Fuu-！」って（被せて）言ったらあかんやろ！」

と、プロデューサーからダメだし。(^^;;　さすが敏腕。
で、もう一回やり直し。これでもう大丈夫。（何

・唄声喫茶　黒うさぎ

三嶋「唄声喫茶のことを名古屋・京都で説明しましたが、あまりにも反応が鈍いので普通に“カラオケ　黒うさぎ”でええんのか？」

というキャラソンを唄う“カラオケ”コーナーです。(^^;;
ソファーや（~~プラスチック~~バリ島感の漂う）木、歌本に曲の送信機、と「パセラ」（三嶋）そのもの。

三嶋「よく打ち上げで行きますよね。」
田村「たまに、明らかに王国民がいて、横で見てるけれど、気付かれずにみっしーに止められてる。」

田村「（唄うのは）KOTOKOとかじゃない？」
三嶋「唄わへんやろ。俺は○○とか、「セーラー服を脱がさないで」とか。」
田村「大抵、ゆかりとみっしーが「この人はこれ唄うだろ。」って番号を適当に入れる。」
三嶋「ゆかりんは光GENJIとかね。」

アーティスト縛りはやるかも。「取り敢えず入れとけ。」的な感じで。
ここで注文を取りに店員（森井氏）が登場。

田村「じゃあ･･･”･･･のジャマイカングリル”。」
森井「ちょっとジャマイカからの輸入でして･･･貿易摩擦で･･･」
三嶋「じゃあ俺は“冷製のごまだれビビンメン”。」
森井「冷製は･･･ちょっとあったかいものなら･･･」三嶋「“梨ごれんの･･･”」
森井「“梨ごれん”は“なし”ということで･･･」

あーあ、やっちゃった･･･これを聞いて、無言でメニューを投げるゆかりん。「この店、でよ！！」（田村）
結局このお店にあるのは“水”“ポカリ”“ハニト”しかなくて。

田村「じゃあ水で。でも銘柄指定していい？エヴィアンが･･･フランスからエヴィアン汲んできて！」

どこの罰ゲームですか。(^^;;
注文を受けた森井氏はすぐに水・ポカリ・ハニト＆はっぴを持って参上。カラオケなので、ゆかりんもはっぴを着て唄います。
今回の番号は「1758A1」。曲は･･･

「Like a rabbit」

サビで語尾に「ネ」という部分があるんですが、そこだけはみっしーも参加。
で、スクリーンにカラオケっぽい意味不明な映像が流れるのですが、最後にカラーバー、砂嵐。

田村「ちょっと、おい！！」
三嶋「手抜きにも程がある！！」

ちなみにこのコーナーは1曲のみ･･･のはず。

田村「でも東京は特別かもしれないよ？」

と、客席のみっしーコールの中、再びかかる「Like a rabbit」。まあ前奏ちょっとで終わりましたけど。

三嶋「恥ずかしい。」
田村「ちょっと、「恥ずかしい。」って何！？ちゃんと唄ってるって。Lantisさんに失礼でしょ！」
三嶋「サラリーマンやん、俺。」

キングレコードの社員ですからねー。他社の曲を唄うのは抵抗がありますね。(^^;;
コーナーが終わって一段落。

三嶋「あー、あつー。」
田村「やり切った感があるわ。」
三嶋「もう唄わへんで。」
田村「あ、明日は森井君に唄ってもらおう。森井君、ゆかりの曲なら唄えるし。」

変な前振りでないことを臨みつつ･･･
ここでゆかりんは衣装替えのため、退場。その間に、みっしーから諸注意。

三嶋「お前ら、思いつきでコーナー変えるの止めろ。」

悪のりもほどほどに、ってことで。
ここからがメインのコーナーです。

・ゆかりん歌の大辞典！

コーナーの趣旨は、「完全なパクリ企画です。」（三嶋）
事前に田村ゆかり.comにて応募された曲と、スタッフなどで選んだ曲を、ベストテン形式で発表します。
今回は「関東地方（7～8,000票）」・「ゆかり周りのスタッフの野郎たち（いっぱい十人）」で対比します。

ゆかりんが来ないまま、ランキングを発表します。
王国第10位は「Melody」。ツアースタッフ（こう略されました）第10位は「さよならを　おしえて」に。
ツアースタッフの順位では、投票した本人による映像でのコメントがあるのですが、第10位にはPAの小松氏が生で登場。今回もいるってことで。(^^;;　でも何故、生？

「Melody」

ゆかりんは上の段から登場。
前のツアーのように、曲間で横の方に向かって、じっくりと手を振っていました。こういうゆかりんの心遣いは嬉しいところ。

さて、白メインで赤がアクセントに入っているジャンパースカートに衣装替えしたゆかりん。
みっしーに振られますが、“呆けたドアラ”になるゆかりん。(^^;;

三嶋「（客席の声を聞いて）回ってって。」
田村「回らない。だって、あんたたち他の人たちにも言ってるんでしょ。」

私は言ってませんよー。ゆかりんにも言いませんけど。（ぇ
再びランキングに。王国第9位は「惑星のランデブー」。

三嶋「ライブの定番曲ですね。」
田村「毎回やってる？」
三嶋「やってる。」
田村「じゃあ止める？」

客席の批難により、結局やることに。
私の中の定番曲は、「Baby's Breath」が唄われなくなったことで崩壊しています。（ぉ

ツアースタッフ第9位は「Honey Moon」。コメントは桃色男爵のまさにゃんから。･･･曲を紹介して終了。

田村「短っ！」
三嶋「淡泊やね。」
田村「今、カラーバー欲しいね。」

後に判明しますが、もっとあったけど切られたとか。本人・談なので真偽の程は如何に。(^^;;

「惑星のランデブー」

三嶋「･･･やっぱり外せないよね。」
田村「でもそういう曲やったら、終わらなくなるよね？倍速でやる？」

と、早口で唄うゆかりん。感心するみっしーに、

田村「･･･声優！」
三嶋「それ、声優いうより芸人のスキルやね。」

芸人・田村ゆかり、ここにあり。（ぉ
王国第8位は「バンビーノ・バンビーナ」。最新シングルです。「みんな空気読んでる。」（田村）
ツアースタッフ第8位は「fancy baby doll」。
コメントは“入来”でお馴染みの･･･ユカザイル。斜に構えた感じで、「サイコー」「ファンスィー」みたいな言い方。

田村「ねえねえ･･･バカにしてんの？バカにされているのでは？」

CD○Vを彷彿とさせる、いいコメントでした。(^^;;　あれ、曲何でしたっけ？（ぇ

「バンビーノ・バンビーナ」

やっぱりこの曲はポップだけど、アクションなしで聞くのが吉。
王国第7位は「恋せよ女の子」。

田村「みんなゴソゴソしてる･･･そろそろ止めてみるか。」
三嶋「パペット曲、作るか。」

ツアースタッフ第7位は「星空のSpica」。コメントはダンサーのMihoさん。

田村「小野Dに「ごめん。」って謝られちゃった。
　「イベントで唄っていい？」って言われたけど、丁重にお断りしました。」

まあ小野大輔さんのファンが、ゆかりんの曲を知っている可能性は低いですからね。
ちなみに小野大輔さんは「真夏のスピカ」っ。

「恋せよ女の子」

三嶋「（パペット）登場しないとね。」
田村「邪魔、ってね。」

邪険に扱わないでくださいねっ。
王国第6位は「チェルシーガール」。

三嶋「これも定番曲になってきた？」
田村「減らす？」
（客席「えーっ。」）
田村「みんな「えーっ。」って言うけど、みんな唄おうとしたら、開演時間早くなるじゃん。
　そうすると「会社が終わらないから行けません。」って言うじゃん。」

曲が増えるのはいいことですけど、難しい選択ですよね。
ツアースタッフ第6位は「恋するラズベリー」。コメントはダンサーのRieさん。

田村「Rieちゃん、自分で振り付けしたから。」
三嶋「（コメントで言っていた）腹筋はどうなの？」
田村「（気の抜けた感じで）え？」
三嶋「近所のおばはんか。俺も頑張るよ。アラ40なので。」

まだまだ･･･若い？みっしーファイトっ。

「チェルシーガール」

ここでゆかりんはお着替えのため、退場。
「チェルシーガール」に口上が入っていたことに驚いていたみっしー。･･･あれ、最初から入っていますよ？

ここからはアコースティックコーナー。
ゲストミュージシャンとして登場したのはギターのけぃてぃ、ベースのまさにゃん、ピアノののぶぴょん、そしてパーカッションの“ぱっちぃ”こと関口源八さん。

アコースティックということで、「ゆかりさーん」コールで、ゆかりんが登場。
ロングドレスと、腰まで伸びたストレートの髪が美しいです。
で、半身になって上半身をやや前に出し、上目遣いにこちらを見るゆかりん。

「セクシーっていっつもそれやね。」（三嶋）というみっしーの指摘に“呆けたドアラ”になるゆかりん。(^^;;
みっしーが一旦退場。

田村「･･･ということで、アコースティック･･･みんなの苦手なアコースティックコーナーです。
　みんなが何をすればいいか困る。」

じっくり聞いていればいいと思います。1曲目はこの曲。

「Spiritual Garden」

パーカッションが入ったので、名古屋・京都よりはずむ感じになりました。これはこれで新鮮。

田村「みんな･･･起きてる？大丈夫？
　ムードを出すためにも、緑の照明を客席に当てているんだけど、ちょっとお化けみたい。」

酷いっ。(>_<)　けどいっぱいの顔があったらそう見えるかも。
次は「パーカッションを入れたら映えるのでは？」という選曲だそうです。

「Sweet Darlin'」

激しく納得。これはバックが4人いる今日しかできませんね。アコースティックだけど激しい感じになりました。
ここで改めてメンバー紹介。ピアノもギターもテンポが速くて疲れるとか。(^^;;
コーナーを締めるのはこの曲。

「Sensitive Venus」

コーナーが終わって、再びみっしーが登場。

三嶋「しっとりとした感じで。」
田村「へい。いえ～～～～い。」

と崩すゆかりん。形容するならば、「アホの坂田」みたいな動きでした。(^^;;「イメージ作っていって。」（三嶋）
ランキングに戻るので、ゆかりん再び着替えタイム。
ここでは第20位～11位を、ライブ映像と共に発表です。

20位：上弦の月
19位：Baby's Breath
18位：未来パラソル
17位：眠れぬ夜につかまえて
16位：デイジー・ブルー
15位：Cutie♡Cutie
14位：君をつれて
13位：~~Melody~~→不明→summer melody
12位：Love♡parade
11位：大好きと涙

13位は始め「Melody」と発表が。でも今日唄ったような･･･
これにはみっしーも気付き、確かめると「summer melody」ということが判明。どこかで「summer」が取れたとか。（ぉ
そしてゆかりんは「乱反射している太陽～♪」と、「summer melody」を唄いながら登場。(^^;;
ちなみにここでは白・緑のジャンパースカート姿。とても動きやすそうです。

三嶋「これからは身体を張りますが･･･」
田村「身体を張るんでしょ？マスゲーム的な。ゆかりの作ったお好み焼きを食べるとか。」
三嶋「お好み焼きも食べないし、手巻き寿司も食べない。」

ランキングに戻ります。(^^;;
王国第5位は「童話迷宮」。ツアースタッフ第5位は「恋せよ女の子」。コメントはダンサーさんのKeiさんですが･･･

田村「ダンサーさんは（映像が）凝ってる？
　ユカザイルは今さっき録った感じが。あれ、JCB HALLの楽屋でしょ？」

「童話迷宮」

ランキングも終盤。
王国第4位は「mon cheri」。ツアースタッフ第4位は「チェルシーガール」。

三嶋「似てくるよね。」
田村「（ライブで）やらない曲は知らないだろうしね。」

言い得て妙かと。コメントはやっぱりダンサーさんのAyumiさん。最近入った娘だそうです。

「mon cheri」

三嶋「「もんせり」（※ゆかりんはたまにこう言う）すごいね。」
田村「何故？」
三嶋「ライブ限定なのに全国的ですよね。」

ツアーのイメージが強いのかも。曲名を言われなかったことで、逆に印象が強いとか。
さて、残すところあと3曲！

三嶋「これからは激戦です。」
田村「三馬身？」

めっちゃ離れてます～。「写真判定くらい。」（三嶋）とのこと。
王国第3位は「Honey Moon」。

田村「「はにむん」、負けたぁ･･･」
三嶋「そんなことない。強い。」

と、“呆けるドアラ”になるゆかりん。「心を表現してるの！！」（田村）
で、みっしーと2人で“呆けたドアラ”になったり。虚ろな目がやばい！

ツアースタッフ第3位は「童話迷宮」。コメントは照明の中村さん。今日も照らしていて、会場の一番上に。

田村「ボスだ！あんなところにいるのはムスカくらい。」

人がゴミのように見えるんですね、分かります。
ここの会場は本当に高い（というかステージが低い）ので、すっごい高低差がありました。

「Honey Moon」

曲が終わってみっしー登場。
「悲しいお知らせがあります。ドアラが負けてます。」（三嶋）（この時点で1－2）の報告に、凹むゆかりん。
「そんなファンやないやろ。」（三嶋）あ、床に寝転がった。

そういえば、パ・リーグは西武が優勝。（クライマックスの）2位は日ハムに。

三嶋「ねえ、古今東西！でやったら、ゆかりん「オバンドー」って。」
田村「それしか覚えていない。田中？進藤？･･･（あと、適当に名前を挙げていく）･･･そんな興味ない。ドアラしか興味ない。」

王国第2位は「fancy baby doll」。

田村「これ･･･次回外してみようか。
　分かった、ゆかり天才じゃない？1番だけ唄うの。」
三嶋「すっごい中途半端なところで終わるで。」
田村「ジャジャジャジャジャーン、で終わって。」

･･･取り敢えず、唄いきりましょっ。
ツアースタッフ第3位は「mon cheri」。コメントは映像のPoriさん。サビの振り付けをしながら登場。(^^;;

「fancy baby doll」

今回は「聞こえなーい！」「良く出来ましたー！」とゆかりんから言われました。この呼びかけは素敵ですね。
さて、最後の1曲。

三嶋「（みっしーの入れた）「Fantasia」出てない。」
田村「ゆかりの入れた「虹色バルーン」も出てない。」

な～んとなく想像は付きますが、その通りで、王国第1位は「Little Wish～first step～」。やっぱり強い。

田村「パラパパッパパ～。めかりる～。
　（間奏で言うのを真似して）うかり！うかり！うかり！うかり！」
三嶋「おっさん号泣。」

ツアースタッフ第1位は「Lovely Magic」。ちょっと意外。
客席とのやりとりが好きな人がいるらしく、コメントで出ためろ～レッドもその1人。1位はコメントが長めなのは、名古屋・京都に準じていました。(^^;;

「Little Wish～first step～」

今日も今日とて「ゆかり！」コールは健在。
「やっぱいいわ～。何か格闘技みたいやね。」（三嶋）なんてコメントも。

さて、イベントもそろそろ終了。

三嶋「気が付けば3時間。「2時間半で終わってください。」ってきつく言われているのに･･･何で押したんやろ？
　森井で3分、ドアラで15分･･･」

そんな大盛り上がりのドアラでしたが、ここで中日が負けているとの情報が。
落ち込むゆかりんに、巨人のマスコット（ジャビット）がうさぎキャラであるとの慰めが。
「だって、うさぎキャラ被ってるもん。」（田村）

そして告知コーナー。
まずはラジオでも紹介された、12月17日に発売される15thシングル。曲名はまだですが、激しい感じになるとか。

そして･･･2009年、ライブツアー「LOVE♡LIVE 2009 * Dreamy Maple Crown *」開催決定！！
ツアータイトルは初お披露目。
略すと･･･D・M・C！！･･･と、わき上がる「D・M・C！」コール。

三嶋「みんな分かるの早いな。」
田村「みんなでタイトル考えていて、何にも出なくなったときに、キングの斉藤さんが「ゆかりちゃ～ん、どうせなら「D・M・C」にする方がいいよ～。」って。
　「Maple Crown」は初めから決まってた。」

ということで確信犯でした。(^^;;

締めで客席・ステージとイベントタイトルを叫びますが･･･
既に「秋だ」→「章夫だが？」に変更。(^^;;　最後は「D・M・C！」コール。

三嶋「章夫だが？」
客席「一番！」
田村「ドアラちゃん」
客席「祭り！！」

三嶋「間違いがあった！声優なのに。」

気を取り直してもう一回。

三嶋「秋だ（※ここで修正）」
客席「一番！」
田村「ドラえもん」
客席「祭り！！」

三嶋「「D・M・C！」いらん！30分押しとんねん！！ちゃんとせい！！」

これで本当に最後。

三嶋「秋だ（※ここで修正）」
客席「一番！」
田村「ゆかりちゃん」
客席「祭り！！」

と、「D・M・C！」コールと共に、スクリーンにも「DMC」の文字が。仕事早っ。
みっしーとゆかりんが退場して、イベント終了。ゆかりんの去り際の投げキッスは健在っ。

これにてイベント終了。
今回は･･･客席がうるさかった。特に序盤。「自分の声が届けばいい。」的になって、非常に残念でした。
度を超してやっていると、全く拾ってくれなくなりますよ？

その分、アコースティックコーナーは満足。
パーカッションが入ったからといって、変な手拍子も入りませんでしたし。このコーナーがあって良かった。

今日は長く感じられましたが、振り返るとこれまでと同じ3時間。
明日は短く感じられるといいなぁ。･･･実際に短いのは寂しいですけど。(^^;;

東京（1日目）での王国ランキングはこんな感じでした：

10位：Melody
9位：惑星のランデブー
8位：バンビーノ・バンビーナ
7位：恋せよ女の子
6位：チェルシーガール
5位：童話迷宮
4位：mon cheri
3位：Honey Moon
2位：fancy baby doll
1位：Little Wish～first step～

さて、明日はどんなランキングになるんでしょう？
関東もやったから･･･20位圏外を中心に！（それはない
---

明日が最終日か～。早い早い。

10月24日（金曜日）

帰りの車内で『モンハン』をプレイ。

最近の目的はもっぱら「最小金冠・最大金冠」集め。
取り敢えず序盤のモンスター・ドスイーオスの最小金冠を目指して、クエストを受注。

ところが出るドスイーオスがどれも小さくない。つか、むしろ大きい。
なので受注してはリタイア、受注してはリタイアの繰り返し。

気が滅入ってきたので、気分転換にDSを起動。
そしてたまたま入っていた『マリオカート』をプレイ。

最初は画面の小ささに戸惑いましたが、すぐになれてゲームに集中。
かなり下手ぴーになりましたが、コンピュータ相手なら負けません。

気をよくして、再び狩りへ。
結果は･･････うぬぅ。

でもいい気晴らしになったので、これからは『モンハン』一辺倒ではなく、DSもやろうかなと。
ゲームで気が滅入っては仕方ないですし。(^^;;

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10月23日（木曜日）

急な仕事も、締め切りもない一日。
そんなわけで、前々から取り組んでいたマクロと戯れることに。

このマクロ、以前から手を付けていたのですが、上手く動かずに放置状態。
今日一日腰を据えて取り組んでみたところ･･･ほぼ完成しました。心の余裕って大事。

これによって、今まで数日かかっていた処理が、10数秒で終わることに。
･･･また世界を縮めてしまった･･･

今日のマクロもそうですが、「こういうことができるよ」と言われるより、「こうするにはどうするの？」で調べた方が身になります。
“必要は発明の母”とは良く言ったものです。

実はこのページも“引っ越し”を考えていて、その際には色々と変えてみようかなと。
とはいえ年内に出来れば･･･という感じですが。もっとせっぱ詰まらないと動けないかも。（ぉ

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新谷良子、ライブ決定
11月30日（日）に、CLUB CITTAにて。これまた急な。

10月22日（水曜日）

今日は水曜日と言うことで、色々なCDの発売日。

そして「「月とオルゴール」発売記念サイン会」の整理券配布日！
川崎と秋葉原で同一日配布なのですが、時間差を考えて、まず川崎へ。

川崎に到着したのは8時前。
どー見ても、良子ちゃんのイベントでは見かけない人たち（年配）が前の方にいましたが、それを除くと10番目くらい。

他の店舗の列かな？と思いましたが、その人たちはそのまま並んで、そのまま整理券をゲット。
なんだかなー。

そして秋葉原へ移動。それでもゲーマーズの開店前に到着。
開店してちょっとすると、もう列を打ち切っていたようなので、ギリギリセーフ。

この時点でお昼前。
一緒に並んでいた友人達とお昼へ。そして狩りへ。（ぉ
さすがに平日だけあって、みんなの予定上、長時間は出来ませんでしたが、久々に腰を据えて狩りを出来たかも。

あとはきだっちさんとヨドバシをフラフラ。
パソコン関係で色々と相談に乗ってもらいました。何となく方針は決まったかも。

きだっちさんと話しているうちに、色々と課題も見えてきました。
1週間･･･いや、2・3日でいいので、じっくりと考える時間が欲しいなぁ。

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新谷良子さんのNEWシングル「月とオルゴール」はクロスオーバーで緻密なサウンドとファンタジックな世界観が秀逸な期待のナンバー！　近日、うれしい重大発表も！！

田村ゆかり、Love♡Live 2009（仮）開催決定!!

2月14日（土）福岡：福岡市民会館
2月21日（土）大阪：大阪厚生年金会館
2月22日（日）愛知：中京大学文化市民会館　オーロラホール
2月27日（金）北海道：札幌市教育文化会館
3月8日（日）千葉：幕張メッセイベントホール

ゆかりちゃん祭りでは発表されていますが、公式に上がったので。札幌はゆかりんのバースデーライブです。

10月21日（火曜日）

昨晩、ノパソが物理的に壊れていました。

といっても、液晶上のパーツが外れかかっただけで、実用には問題ないレベル。
でも丸4年は使っているので、何処が壊れてもおかしくなくなってきたかと。

始業前にちょろちょろっと調べて、「Eee PC 901」と「Let's note R」に絞ってみました。
ちょうどイー・モバイルの契約も11月で丸1年なので、機種変更にはいいタイミング。
･･･悩んでいるうちが一番楽しいです。(^^;;

朝、家を出て5分で靴紐が解けました。

駅まではまだ15分以上歩くので、立ち止まっている余裕はありません。
なのでそのまま駅まで歩くことに。靴紐がぶらぶらしているのは、分かってんねんで！

結局、靴紐を踏んでこけることなく、駅まで無事に到着。
思えばつい先日も、同じ靴の同じ箇所が解けたような。なんかいい結び方はないの？

キーボード打鍵時の電磁波で情報漏えい、スイスの研究者が実証

【TGS2008】「ガンダム・ファイト　スペシャルステージ」に古谷徹さんが参戦！ゲームショウが戦場だ！　『機動戦士ガンダム　ガンダムVS.ガンダム』『ガンダム無双2』の実戦プレイを披露！

TVアニメ「紅 kurenai」のDVD発売記念イベントが開催

5pb.のアーティスト達が「DreamParty 東京2008秋」のステージに集結！勢いそのままに11月22日の一大ライブイベント「Live 5pb.」へ突入！！

堀江由衣、「"STARCHILD in KOBE 2008"出演記念あなたの一票がスタドリを変える？！」結果発表
「キラリ☆宝物」は9位か･･･

10月20日（月曜日）

昨日はすたちゃ神戸が思いの外早く終わったので、終電一つ前で帰宅。

おかげで『天たま』を聞くことが出来ましたっ。危うく2週連続で聞きそびれるところでした。(^^;;
先週より1時間早く就寝。

そして今日。
月曜日なので、やっぱり眠かったり。
それなのに、午前中から神経を集中する作業が舞い込んできたり。
飲まなきゃやってられるか！ということで、コーヒーをちびちび。空きっ腹にカフェインが染み渡ります。

コーヒーにはパンが合いますが、1人で遠征しているときは、食事を手っ取り早く終わらせたいので、パンを食べることが多くなりがち。
元々「パン好き」ということもありますが･･･さすがに食傷気味。
なので今日のお昼は、のり弁。日本人には白米でしょ！（ぉ

自分も周りもわたわたしていましたが、どちらも当日中に落ち着きました。
この調子だと、月末まで穏やかに過ごせそう。

さて、記憶のあるうちに机を片付けないと。
ややもするとゴミになりかねませんから。(^^;;

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10月19日（日曜日）

昨日は大阪で一泊し、「STARCHILD DREAM in KOBE 2008」に参加してきました。

枕が変わると寝られない私ですが、ABCラジオで「いたずら黒うさぎ」を聞いて就寝して、朝までぐっすり。
結果として、寝不足に助けられました。(^^;;

で、ちんたらと神戸に出発。
それでも時間を持て余し気味でしたが、AKCさんやKuちゃんを引っかけることに成功。（ぉ
会場では何人もの方のお会いできました。昨日とは大違いです。(^^;;

---
日時：2008年10月19日（日曜日）17:01～20:07
タイトル：STARCHILD DREAM in KOBE 2008
場所：神戸文化ホール大ホール
内容：トーク＆ミニライブ

ステージに幕はなく、ステージ中央にスクリーン（始まるまでCMが流れていました）、左右に大きな☆があるのが分かりました。
客席は当日券も出ていましたが、1階は満員でした。2階は見ていないので何とも･･･

開演時間10分前に、「ラジメニア」の岩崎さん・南さんが前説として登場。贅沢な使い方です。
このイベントの内容は例年のように、特別番組として放送されます：

10月29日（水）20:00～21:00：ラジオ関西
11月02日（日）11:00～11:54：サンテレビ

見られることの出来る方はどうぞ。
そして客席が暗くなり、スクリーンに60秒前からのカウントダウンが映し出され、イベントスタート。

スクリーンに出演者が映し出され、司会の2人が登場。
「STARCHILD DREAM」も今回で5回目とのこと。昔は野外イベントでしたね。夕日が眩しかったことを昨日のことのように覚えています。

今回のイベントは、各アーティスト別に曲を披露する、というものでした。
トップバッターは･･･

・堀江由衣

「バニラソルト」

スタートで銀テープ発射！ほっちゃんは白メインで青色があしらわれたジャンパースカート。
ダンサーさんも同じ服装で、黄色・ピンクの色違いで合計3人。PVと同じ雰囲気です。振り付けがロボットダンスみたいで良かったです。

曲が終わると暗くなって赤チェックのジャンパースカート姿に。
“早着替え”と言うには時間がありましたが。(^^;;

「ずっと」

堀江「みなさーん、こんばんはー！！「STARCHILD DREAM in KOBE」へようこそ！！
　改めまして、堀江由衣です。」

堀江「（客席の反応を見て）みなさん、お元気そうで何よりです。(^^;;
　神戸も盛り上がってますけど･･･男の子ー！」
（客席ほぼ全体から反応。）
堀江「ちょっとがんばってみよう、女の子ー！」
（まばらながら幾つかの反応が。）
堀江「その中間の人ー！」
（女の子より大きな反応が。(^^;;）
堀江「･･･ちょっと心の中に願望がある人がいるみたいですね。(^^;;」

堀江「“神戸”ということですが、みなさん近くから来たんですか？
　佐賀の人ー！」
（ざわつく客席）
堀江「･･･佐賀は近いの？･･･東京よりは近いよね。
　･･･はい、みなさん元気だけあって「えーっ。」の声も大きくて。(^^;;」

ホームページ上で、ほっちゃんが「STARCHILD DREAM in KOBE」で歌って欲しい曲のリクエストが行われていまして、2曲目の「ずっと」は第3位とのこと。
「投票した曲が出て来たら、責任を持って。盛り上げてください。」（堀江）

第2位はこの曲でした。

「LOVE DESTINY」

そして第1位は･･･

「笑顔の連鎖」

やっぱり強かったです。個人的には「キラリ☆宝物」が聞きたかったんですが･･･残念っ。
かおるんは「LOVE DESTINY」に入れたとか。

そんな順位ですが、

堀江「途中まで「Happy snow」が上位に入ってて、秋なのに「snow」ってどうかなと。最終的には6～7位になりました。
　惜しくも唄われなかった（第4位）のは「桜」。

「バニラソルト」のPVでショートカットになっていましたが･･･

堀江「自分で普段、ロングだったので。小二から。自分でもすごい新鮮で、テンション上がりました。
　ウェービーも、前髪を分けて。」
南「ずっと真っ直ぐ？」
堀江「小二から。」

小二以前をちょっと見てみたいような。(^^;;
そして『とらドラ！』の実乃梨について。

堀江「すごいバイトをしていて、部活もやっていて、明るい女の子。
　活発で明るくて、元気なんだけどちょっと変。」

『屍姫』にも出演していて･･･

堀江「“黒猫”って役を。“黒猫”って役名なんですけど、（首を指して）ここら辺がちょっと白くて。(^^;;」

ここら辺でほっちゃんは退場。
岩崎さんが一言。「･･･可憐だ。」どこの斬鉄剣持ちですか。(^^;;

・野中藍

藍ぽんはブラウンのコートを羽織って登場。

「CACAO85」

次の曲の前奏でコートを脱いで、今度は元気よく！

「チアルーガ！」

野中「こんばんはー！野中藍です。みなさん跳んでますか？」
（客席、反応）
野中「大きな声出しましたか？
（客席、反応）
野中「神戸牛食べましたか？」
（客席、やや反応）
野中「うーそだー！そんなにお金持ちいっぱいいないよ。」

いや、そんなにベラボーに高いものばかりでないですし･･･

野中「私、まだ食べてなくて･･･興味あるよね。
　さっき、ディレクターのベッキー○○さんに「上手くいったらビール奢ってくださいね♡」って約束してきました。」

福岡出身で、神戸が第3の故郷の藍ぽん。

野中「3番目かよ！と思われる方もいるかもしれませんが、よく考えてみてください！
　日本は47･･･（若干言い淀み）都道府県でしょ？3／47ってすごいな、って思ったんですよ。」

2番目は確か東京だったような。その説明をした方が良かったような。(^^;;

野中「（神戸には）年末また戻ってくるんですよ。
　12月28日、『ラリルれ、にちようび。』の公開録音が決定しました！！」

野中「もう一つ重大発表がありまして･･･リアディゾン？違うよ。
　1月14日、7枚目のシングルが発売されることになりました！！」

どんな内容になるかというと･･･

野中「すくっ！（右手を挙げてジャンプする感じ）ってなるような曲にしたいです。
　エコ贔屓かもしれませんが、私のファンの方は悲しい思いとかして欲しくないので、元気が出るような、そんな感じになればいいかと。」

それはエコ贔屓でもなんでもなく、いいことだと思います。

野中「･･･あと、言ったでしょ。あれも言ったでしょ。言い残したことは･･･
　あ、公録は松方ホールでやります！！」

松方ホールについては、後に岩崎さんがフォローしてくれました。
ラジオ関西に近いところとか。

野中「あと2曲！
　みなさん元気ありますか？跳べますか？A型の人も小心者がらずに、盛り上がってみてください。」

「アンダンテ」
「NO DREAM×NO LIFE」

最後に爆発音！そしてむせる藍ぽん。(^^;;　年々（いい意味で）堂々としていく、藍ぽんのステージでした。
司会の2人が現れ、「すくっ！」の説明を。

野中「なんかトトロの木が一晩ですくっ！となる感じ。
　なんか元気だけだとうざく感じられるし。音程が上手く･･･だから私は気持ちで勝負しようと。」

その心意気、伝わっていると思います。でなきゃライブ出来ませんし。
衣装は“かぼちゃパンツ”だったり。

野中「スタイリストさんに「かぼちゃパンツを着るのは藍ちゃんくらいだよ。」って言われて、「あ、タレント被らなくて良かった。」って。」

藍ぽんステージはこれにて終了。曲、分からなくなったなぁ･･･（後で埋めます）

・STARCHILD情報　part.1

ということでビデオメッセージのコーナー。
1人目はお馴染み！の林原めぐみさん。今回はもう1人いて、大槻ケンヂさん。
こんなところでオーケンを見ようとは･･･作品人気って偉大。

・pRythme

pRythmeはこれまでと違い、トークをしてから曲に。
今日の客席には馴染みがない人が多いようですし、この選択は間違ってないかと。

で、今日がpRythmeのラストステージだとか。

「kIzuna」
～pRythmeショータイム～（ダンスパフォーマンス）
「とおまわり」
「恋ノ唄」
－MC－
「ユウキノアジ！」

最後はデビュー曲で締め、でした。ピンクのハート型の紙が上から舞い降りてきました。
いい構成だと思いましたが、「High Qualify Performance Unit」なのに、ショータイムのダンスは自分たちで決めたとか、衣装も自分たちで考えたとか。
プロに任せた方が「High Qualify Performance」になると思うんですけど･･･まあ、本人たちも言っていましたが、「これからがスタートライン」ですから。

・STARCHILD情報　part.2

ここでは作品に別れて、ビデオメッセージがありました。（以下、敬称略）

釘宮理恵・間島淳司・野島裕史・喜多村英梨（from『とらドラ！』）
小林ゆう・下田麻美・MAKO・明坂聡美・本多陽子・阿澄佳奈（from『今日の5の2』）
秋山奈々（from『屍姫』）
松本保典（from『スレイヤーズREVOLUTION』）
茅原実里（from『みなみけ』）

『とらドラ！』は口笛を披露？していたり、『今日の5の2』はみんなが密接しあっていたり、『スレイヤーズ』はそろそろ次作の録音が始まったり、『みなみけ』は第3期が決まったり。
そんなメッセージでした。説明になっているかな？
再び歌のコーナーに。

・白石涼子

「Hatch」

開始と同時に大きな風船が客席に･･･と、割れたら中にも小さな風船が。なかなか粋な演出でした。

白石「みなさーん、こんちゃーっす！」
（客席「こんちゃーっす！」）
白石「･･･もう1回、こんちゃーっす！！白石涼子です。」

白石「STARCHILD DREAM、すごい久し振りで、めちゃめちゃ楽しみにしていました。
　そしてこんなに多くの人の前で唄うのも久し振りなんですが、めちゃめちゃ気持ちいいです。」

堂々としていたので、久し振りとは意外な印象。

白石「さて、次に唄う曲は久し振りに唄う曲なんですが･･･「バカップル」？それは今日はないかなぁ･･･」

残念。（ぇ　振り付けですぐに分かる曲でした。

「太陽のかけら」
「ダリアな気持ち」

白石「「太陽～」は客席が頭に浮かんで、1人ライブみたいで。野中さんみたいに泣いたりはしないんですけど。」

ここで告知。12月25日にアニソンカバーミニアルバムが発売になるとのこと。
イベントは･･･「イベント？あるみたいですね。ホームページに書いてました。(^^;;」
次で最後の曲。レスポンスをするところがありますが、「分からなかったら「Yeah！」って言っててください。」（白石）

「Hi-Jump」

どの曲もパワフルで、見事なステージでした。これでライブイベントが少ないのは、本当に意外。
ここで司会の2人が登場。3人とも奈良出身とか。ステージ上では珍しい光景ですね。

カバーミニアルバムについて

白石「アンケートも取ったんですけど、アンケートも踏まえて、自分が知ってる歌がいい。
　想い出がある歌、カラオケで唄った歌、とか。」

『ママレードボーイ』『エヴァンゲリオン』『幽々白書』が候補とか。

白石「カバーなので、原曲のイメージをぶち壊して。(^^;;
　私が唄うには、私らしくしたいな、って。」

発売日がクリスマスなので、「是非ケーキと共に。」（白石）とのこと。

最後に控えるのは･･･“STARCHILDのリーサルウェポン”こと、この2人。

・angela

「My story」
「恋のfirst run」

atsuko「みなさん、こんばんはー。
　･･･やっぱりこれが言いたい。みなさん、こんばんきーん。angelaです。
　神戸は10ヶ月ぶりです。「STARCHILD DREAM」はなんと5回連続！フル出場です。」

1曲目の「My story」は『屍姫』のエンディングで･･･

KATSU「初めて堀江さんと絡む作品で。」
atsuko「しかも“黒猫”だよ！“黒ネコ同盟”だよ！！」

KATSU兄的には、“黒猫”のセリフがツボにはまったようで。(^^;;
そして告知。11月22日、12月25日と2ヶ月続けてシングルが発売、とのこと。
特に12月25日は『蒼穹のファフナー』のトリビュートシングル。

atsuko「ここで記念して唄いたいところですが･･･」
（客席「まだ出来てない？）
atsuko「分かる？もしかして全身からにじみ出てた？･･･頑張って作っております。」

唄えない理由ってそれくらいしか思い浮かばなくて。(^^;;
『ファフナー』絡みでこの曲に。

「Piece of mind」

綺麗なバラードの曲。･･･なのに何故立つ、客席よ！
座ってじっくり聞く曲だと思うんですけどなー。

atsuko「順番的にあれ？と思うかもしれませんが、自己紹介を。メンバー紹介をしたいと思います。」

まずはKATSU兄からなんですが･･･

KATSU「･･･いいねぇ、この何かを待ってるその目。」

と、唐突に

KATSU「宇宙世紀0079年･･･諸君の愛してくれたガルマは死んだ！何故か？」
（客席「坊やだからさ！」）
KATSU「ジークユイ！！」
（客席「ジークユイ！！」）×4

「衝撃の展開！「ユイ」だけで終わっちゃった。」（atsuko）でしたが、やっぱり本家？の「ジークジオン！！」も披露。
なんなんだか。（いい意味で）

atsuko「ちょっと真面目に言っていい？
　今日は、みんなの笑顔が･･･」
（客席、微妙に笑い）
atsuko「みんなの、「笑顔の連鎖」が。私の元気の糧になっています。
　･･･だって聞こえるんだよ、「連鎖」って。」

折角いい締めだったのに～。まあいいか。（ぉ
次で最後の曲に。

「Beautiful fighter」

最後の炎が舞い上がる演出も。
これにてangelaステージ終了。本人たちも後で言っていましたが、過去の代表曲を1曲も唄わないステージ。
結構な年数になってきたので、これでも“angela”のステージになっていました。でも1曲くらいは唄って欲しかったです。正直なところ。

そして全員集合。
ほっちゃんは藍ぽんと手を繋いで、スキップしながら登場。(^^;;

そして感想を一言ずつ。ほっちゃんは「すたちゃ最高？神戸最高？今日の出演者最高？･･･ほっちゃんは？」→「最高！」とMA様譲り？の挨拶でした。(^^;;
最後に出演者が手を繋いで、3回万歳！をして、イベント終了。

去年は丸々3時間かかったので、終電が気になりましたが、終わってみれば2時間ちょっとに。
でもコンパクトにまとまっていて、退屈したところも、早いな？と思ったところもありませんでした。シンプル・イズ・ベスト。

で、各出演者に1回ずつ、特別効果が付いていました。
金、かかってますなー。（ぇ

日帰りできるので、今回のような形が一番いいかも。
来年行くかどうかは･･･出演者次第ってことで。(^^;;
---

10月18日（土曜日）

今日は、新谷良子ちゃんがゲスト出演する「もえもえポンバシ系」の公開録音に行ってきました。

番組名（ポンバシ＝日本橋）から分かるとおり、場所は大阪。しかも市街地とは離れた関西空港。
整理券は当日配布だったので、いっそ行くなら早いほうがいい！ということで朝一の飛行機に乗ることに。
その結果、4時前に起きる羽目に。(>_<)

フライト中の記憶は殆ど無く、会場に着いたのは8時前。
既に列は出来ていて、前には20人弱。多いような、少ないような･･･

で、整理券をもらって気が付いたんですが、自分的には「公開録音」だからそんなに前で見る必要はないわけで。
なんで朝一で動いたんでしょう？
勢いって恐ろしい。

その後はdoさんと狩りをしたり、空港の椅子で横になったり。（ぉ
Ta君とYuさんが来てからは、少しだけ時間の流れが速くなったような気がしました。

18時に開場するつもりが、前のイベントが押していて18時半過ぎに開場。
会場は400人以上入る大きなところでしたが、100人いたかいないか程度。まあ予想の範疇かと。

公開録音は1時間半行われました。曲もCMもジングルも入っていたので、ほぼ完パケだったかと。
その中で良子ちゃんは30分以上出ていました。歌も新曲「月とオルゴール」を披露。
番組の内容が内容だけに、良子ちゃんの“オタ風味”な部分は、遺憾なく発揮できていたと思います。(^^;;

20:20にはイベント終了。
飛行機の最終は21:25で、4人で食事する予定でしたが、意外と時間がなかったり。仕方ないので「551・蓬莱」の肉まんを一つずつ頬張ることに。ちょっと寂しい。

で、ようやく一日終了。
一日って短いようで、長くて･･･でも短かったり。何をしていたか記憶があまりありません。(>_<)

10月17日（金曜日）

「ITpro EXPO 2008 Autumn」に行って来ました。

開場前とはいきませんでしたが、開場して30分経つ前には会場内に。
さすがにこの時間だと、どのブースも空いていて快適。
でも前回は午後に混雑したので、混み合うところから見ることに。成長してるっ。（ぉ

今回の会場は、東4～6ホール。
前回が西ホール全体だったので、やや規模は縮小した感じ。おかげで移動が楽でした。(^^;;

そして･･･ブースにお姉さんが多いっ。
アンケートの景品も、PSP-3000やらiPodやら、何処も豪華。この会場内は好景気でした。

私も景品狙いで幾つか答えてみましたが･･･すべて参加賞。
ここで“運”を使わなかったと思いましょう。メモ帳、ちょうど欲しかったですし。(^^;;

そんなITまみれの一日。
帰りにヨドバシをふらり。･･･なんか「Eee PC 901-X」がとても魅力的に見えてきたり･･･

自宅にデスクトップマシンがあるから、ノパソは文章書き専用でいいんです。
大事なのはバッテリ容量とキーの打ちやすさ、そして軽さ。

Eee PCは最初の2つはそこそこ満たしているけど、最後がやや不満（現在は1.38kg）。
全てを兼ね備えたものって、なかなかありませんねぇ･･･

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10月16日（木曜日）

今日発売になった「PSP-3000」。

仕事帰りに実物を見ることが出来ました。
「PSP-2000」と同じ映像を流していましたが･･･違いが分からん。

元々、自分の「PSP-2000」には保護フィルムを被せているので、元の画面なんて忘れました。
画面の綺麗さでゲームをやるわけでもないし･･･マイナーバージョンアップといったところ。

世の中も私と同じなのか、ヨドバシに行ってもソフマップに行っても、果てはリバティーに行っても在庫がありました。
新番の誕生によって、値下がりしている「PSP-2000」の方が魅力的に見えたり。(^^;;

そんな私のPSPは、未だに『モンハン』専用機。
最近の進捗具合は、調合・錬金を全て終え、やっと「賢者の腕輪」の勲章を取得。
また地道に金冠集めに勤しもうといったところです。

と、友人が「モンスターハンター」という難関クエストをクリアした、との情報が。
楽な方・楽な方に流れていたら、その存在をすっかり忘れていました。(^^;;

いい加減、チャレンジしてみるかしらん。
･･･エセG級がクリアできるのは、いつのことやら･･･

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10月15日（水曜日）

今日は予定が全くない日。

ここ最近、一日に一回は打ち合わせが入っていたのですが、今日のように何も予定がない日は、今月に入ってから始めてかも。
そんなわけで、今まで溜めていた仕事をポツポツと。

時間に追われることがないので、のんびり出来るかなぁ、なんて思っていましたが、考えが甘かったです。
午前中からキーボードをカタカタと叩き、一息ついたのは夕方。

それでも終わらず、取り敢えず一段落付いたときには、周りが殆どいなかったり。
帰りに色々と回りたいところがあったのですが、お店が閉まっていてはどうしようもなく。

やや空いている電車を降り、駅を出ると、地面が濡れていました。
母に聞くと、強めの通り雨があったとか。

もし、早く帰っていたらその雨に当たっていたかも。
そう考えると、早めに帰れなくて良かった･･･？

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10月14日（火曜日）

昨晩寝たのは2時半。
起きたのは6時前。今日から普通に仕事です。（泣

普通に起きられましたが、ちょっとしんどかったので、ウォーキングは止めて、最寄り駅へ。
ふと空を見上げると、肌寒くなってきた空気と、高くなった空に秋を感じました。

電車の中では睡眠を取れましたが、この2日間でろくに寝ていないので、いまいち不安が。
それでも午前中は倒れることなく、普通に過ごせました。

ところが、お昼ご飯を取った後に強烈な睡魔が。
こういうときに限って、午前中の打ち合わせが長引いて、お昼休みを取れなかったり。

あまりにも眠かったので途中で帰ろうと思いましたが、それを伝える同僚が打ち合わせやら何やらで、誰もいなかったり。
なんだかなー。

定時になったらスパッと帰らせていただきました。電話番の功績はあるでしょっ。
帰りの電車も爆睡。そして帰宅。

今週末も早起きなので、平日で睡眠を補わないと･･･

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10月13日（月曜日・祝日）

昨晩寝たのは2時過ぎ。
起きたのは8時過ぎ。

疲れていましたし、ホテルでは相変わらず満足な睡眠は取れませんでしたが、意外と元気でした。不思議。

京都までの移動手段は鈍行。特に急いでもないですし、ここは料金優先で。
きだっちさん・Kagさん・M岡さんと一緒に、狩りをしながら鈍行の旅。

道すがらも、京都に着いてもいいお天気。
外でボーッとしていても、過ごしやすかったです。特に京都会館第一ホール前とか。(^^;;

---
日時：2008年10月13日（月曜日・祝日）18:02～20:57
タイトル：秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！
場所：京都会館第一ホール
内容：ライブなど

ステージに幕は掛かっておらず、一段高いところがあるだけで、至ってシンプルなセット構成。
BGMは女性ボーカル･･･ここまでは前日の名古屋と同じでした。

時間になって客席が暗くなり、イベントスタート。
チャイム音が鳴り、バラエティー番組のオープニングみたいな曲がかかり、前奏がかかります。

曲と共にゆかりん登場！
ゆかりんはピンクと黒のツートンカラーのジャンパースカートで、パーティーみたいで華やかでした♪

「ラブリィ　レクチャー」
「エアシューター」
「100 CARAT HEART」

ダンサーさん4人含めてのステージ。初っぱなからテンション上がりまくり。
みっしーが登場しても、歓声は鳴りやみません。

三嶋「･･･何か喋らせろ！」
田村「サッカーの応援みたいだね。」

三嶋「昨日から始まりました「秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！」。早くも今日が折り返し地点です。
　実は僕、地元なんですよ。
　ゆかりんが単独でイベント、ライブをやるとは、感慨深いね。」
田村「嘘だ。」
三嶋「いや、いつもより面白いこと言わなあかんな、って。」

「ゆかりちゃん祭り」は･･･

三嶋「イベントです。」
田村「イベントです。マスゲーム。」
三嶋「いや、それはないやろ。」
田村「じゃあ伝言ゲームを。借り物競走やろう。」
三嶋「メロプリ、メロプリ。」
田村「じゃあジェンガやろう、ジェンガ！」
三嶋「地味。」

残念ながらジェンガは却下と。(^^;;

三嶋「セットとか金かかってるよ。強気だよ。」
田村「（セットを周りながら）でも、金っぽいけど木のところあるよね。･･･これは金属？･･･これは木？」
三嶋「ゆかり！･･･ハウス。」
田村「･･･わん！」
（客席「可愛いー♪」）
三嶋「みっしーもやって。･･･伏せ。」

ここは屈しないみっしー。その代わりに森井氏を呼ぶゆかりん。

田村「森井君、伏せ。･･･伏せ。･･･ふ・せ。」

の言葉に片膝を付いてしまう森井氏。(^^;;

・唄声喫茶　黒うさぎ

会場の反応がいいのか、ご機嫌なゆかりん。

田村「ゆかり、もう京都にしか来ない。」
三嶋「意味分からない。」
田村「ゆかりもう京都でしかやらないわ。」

京都、いいとこでっせ。(^^;;
ちなみに唄声喫茶を知ってる人？ボチボチ手が挙がります。

田村「それは伊集院さんのラジオで知ったんだよね。替え歌とか唄わないよ。」

どんだけリスナー何だか。分かる私も私ですが。(^^;;
喫茶の設定なので、歌本もあります。昨日と同じで、表紙は『Zガンダム』。

田村「ゼットガンダム？」
三嶋「ゼータガンダム。」
田村「ウィング？緑川さん出てる？」

ウィングだけ食いつきがいいです。ゼータは（カミーユが）飛田さんですね。

田村「Gacktさんが出てるやつ？（※正解です）
　あれ、Gacktさんがコックピットに乗って、最後にバーン！ってなって、「あれ？」ってなっちゃうやつ。」

妙なところだけ情景が詳しいです。
ちなみにパセラで、“田村ゆかり”の曲は168曲。17年間で168曲。

田村「ゼロ歳から唄っているわけじゃないよね？」
三嶋「国歌は、ゆかり姫が5歳で初レコーディングしたやつだから･･･」
田村「「Rebirth」が6歳だからね。仮面被って、下、半裸。
　何させるかと思った。キングに行って良かったなー。だって、服、着れるもん。」

そんなに嫌なことばかりじゃなかったそうですよ。
そして田村ゆかり以外の名義では、81曲。今日もこの中から一曲唄うことに。
唄声喫茶の店員・森井氏を呼びます。メニューの中から注文することに。

三嶋「何でもあるよ。」
田村「本当に何でもあるの？」
（小刻みに首を横に振る森井氏）

三嶋「じゃあバージンピニアコラーダで。」
森井「ピニアが無くて･･･錦市場に無くて･･･」
三嶋「上手いなぁ。“錦市場”って、何でも揃うのがあるの。
　じゃあ、ズワイガニのあんかけ。」
森井「あんがなくて･･･」

森井氏、返しがどんどん上手くなってます。
結局、食べ物はハニトだけに。今日は「生八つ橋ver.」。

森井「（2人の注文を聞かず）飲み物は、水とポカリで。」
田村「冷製ごまだれビビンメン。」

ゆかりんの注文をかわして、ステージを去る森井氏。

田村「･･･面白いなぁ･･･なんで手が震えているのに面白いの？」

ジェラシーですね。（ぇ
カラオケ、ということでハッピを着るゆかりん。ヤンキー座りは無し。(^^;;

今回の選曲は、「1300－47」。→「偶然天使」！！
複数人で唄っていた曲ですが、被せで唄うところはみっしーにマイクを渡すゆかりん。(^^;;

田村「急に始まったからビックリしちゃった。」

三嶋「さあ盛り上がって参りました、「喫茶黒うさぎ」。」
田村「みっしー、何か唄う？」
三嶋「さあ盛り上がって参りました「喫茶黒うさぎ」ですが、この辺でお開きに。」
（客席「えーっ。」）
三嶋「あとで怒られるの！！」

ゆかりんは次のコーナー用に着替えるので、退場。
何故か客席から巻き起こる「あきおちゃん」コール。「うるさい！「ゆかりちゃん祭り」！！なんで下の名前が多くなったん？」（三嶋）

・ゆかりん歌の大辞典！

どんなコーナーかというと･･･

三嶋「正直、完全なパクリです。(^^;;
　昨日、（机）壊しちゃったけど、そこがすごい頑丈になってる。」

ゆかり王国に集まったベスト10と、ゆかり関係各者のベスト10を対比してお送りします。
ちなみに今回の関係各者は「各声優雑誌関係」（ライター）、ゆかり王国は「滋賀県より西（海外含む）」です。

そして着替え終わったゆかりんが登場。
白を基調として、赤のハートマークが可愛い、ジャンパースカート♪

田村「･･･あ、靴が！･･･う～そ～。」

昨日、靴紐が切れたことをネタに。(^^;;
客席の声に応えて、前に出てくるゆかりん。

田村「べ、別にアンタたちの為に回るんじゃないんだからね！」
（と、1回転）
田村「ちゃんと見なさいよね！」
（と、更に1回転。）
田村「（机に戻って）･･･か、可愛いなんて言わないでよ。」

王道のツンデレです。(^^;;
早速ランキングに。ゆかり王国第10位は「大好きと涙」。

三嶋「あれ、最近ライブで唄ってない？」
田村「2年前かな？これ、「だーいすき」あるじゃん。「好きだー！」って言ってるじゃん。」
三嶋「あれは好きで、俺もたまに言ってる。」
田村「「だーいすき」ってみんなと唄いたいのに、「だーいすき好き好きゆかりん！」って最後まで唄う人いるじゃん。あれ、なんとかならないかな？」

みんなの肺活量に期待、ということで。
そしてライターの第10位は「不可蝕な愛」。「組織票じゃない？」（田村）

田村「「不可蝕な愛」はもらったときに歌詞が汚くて、「不可解」「不可解」って思ってた。」

ライターさんからのコメントは、声グラの川口さん。何故か公園でブランコに座ってのVTR。車がうるさいです。（ぉ
ちなみに川口さんのゆかりんの印象は「写真より実物の方が可愛い。」写真＜動画＜実物ですよね、分かります。(^^;;

「大好きと涙」

ゆかり王国第9位は「バンビーノ・バンビーナ」。
「やっと来たね、最新シングル。やっと会えたね。」（田村）

ライター第9位は「Princess Rose」。8位も続けて紹介。
ゆかり王国第8位は「miss you」。個人的に嬉しいっ！ありがとう、西日本！！
「なんらかの組織票があるんじゃないの？」（田村）

ライター第8位は「mon cheri」。

田村「ちょっと違うね、京都。」
三嶋「昨日は跳びすぎたからね。」
田村「私、「バンビノ」好き。」
（客席「俺、ゆかり好き。」）
田村「おい、空気読めよ。」

TPOが大事、というゆかり先生からのご忠告でした。その通り。

「バンビーノ・バンビーナ」
「miss you」

三嶋「結構しっとり目な感じで。」
田村「「バンビナ」はしっとりじゃないよ？」
三嶋「ポップなんだけどね。」
田村「みんな、いつ、何やるか期待してる。最近あれないの？口上。結構気に入ってるんだよ、口上。」

口上はいいかもしれませんが･･･「バンビナ」には合わないような。
ポップだから跳ぶってわけでもないですし。私も「バンビナ」は好きです。跳ばないけど。

王国第7位は「Honey Moon」。昨日は第1位でした。

田村「ちょっと待って。7位って。」
三嶋「6ランクダウンとか？」
田村「ダウンと言われると、凹みますな。」

「Honey Moon」はゆかりんが作詞しましたが･･･

田村「歌詞とか恥ずかしいもん。もうふじのマナミさんが全部書けばいい。
　ゆかり人気無いなぁ。JR西日本乗ってたのに。」

ゆかりんは九州なので、JR西日本→JR九州ですね。

三嶋「津田さんに怒られるで。」
田村「津田さんは怒らないけど、ニヤニヤしながら「ゆかりさん、西日本じゃなくて九州ですよ。」」

ライター第7位は「惑星のランデブー」。これまたゆかりん作詞の曲。

田村「うかりたんだ。
　ゆかり4曲しか作詞したのに、2曲しか入ってない。「Baby Blue Sky」は一番まともに書けた。どんどん珍文になってきた。」

コメントとして、ピックアップヴォイス（表記そのまま）の金子さん。ファーストライブの「Honey Moon」を見たとき、「この人はパンクなんだ。」って思ったとか。

田村「多分、新谷良子ちゃんのこと、大好きなんだよ。
　いいよ、ゆかりも良子好きだから。(^^;;」
三嶋「他所の国のことは止めよ。」

交流が深いってことで。“好き”の感情は見てて気持ちいいですけどね。

「Honey Moon」

三嶋「作詞が期待されますが･･･」
（きょとんとするゆかりん。）
田村「･･･今、砂時計が･･･」

パソコンにおける「考え中」だったようです。期待せずに、期待したいと思います。
王国第6位は「mon cheri」。
ライブツアーで始めた唄ったときにはタイトルを発表しませんでしたが･･･

田村「レポートとかに「謎」って書いてた。」

私は確か「（曲名不明）」って書いたような。
そういえば、この曲はゆかり姫とのコラボ（A面はゆかり王国国歌）。今回のグッズの飴もゆかり姫が書いたそうです。

田村「飴って職人さんが一個一個作るから、顔が違うの。
　中にはすっごい不細工なのも。」

美味しくいただきましょう。中に入れば全部いっしょ。（ぉ
ライター第6位は「Baby's Breath」。雑誌関係でもライターさんの比率が多いらしく、

三嶋「ライブの想い出が多い。」
田村「想い出値は重要だよ。」

「mon cheri」

ここでゆかりんは着替えのため、退場。
場を繋ぐみっしー。みっしーに寄ると、今回のゆかり王国（西日本）票数は1,680くらいとのこと。昨日より少ないのは意外。

ここでゲストミュージシャンが登場。
登場したのはギターのけぃてぃ、ベースのまさにゃん、ピアノののぶぴょん、の3人。

みっしーが会場正面で行われていた『なのは』オンリー同人誌に行ったけど、時間が遅すぎて誰にも相手にされなかった話、
まさにゃんは相変わらずのラジオ体操の話だったりしました。(^^;;
そしていよいよ･･･

三嶋「ちょっと大人のゆかりを見てもらおうかと。」

という前振りで、ゆかりん登場。
足首まで届くタイトなロングドレスで、髪はストレートで長めで、その姿はさながら“人魚姫”。
ファッションショーのように気取って歩き、ステージ中央でポージング。(^^;;

田村「（艶っぽい声で）こんばんは。」
三嶋「ゆかりさん、お願いします。」
田村「（まだ艶っぽい声で）分かりましたわ。」

みっしーがいなくなって、ゆかりん1人でMC。

田村「えっと、司会のみっしーがいなくなったので、ここからはダラッと行きたいと思います。」

声も口調も、いつものゆかりんに。(^^^;;
けど曲はアコースティックで決めてきます。

「Spiritual Garden」

ついついまさにゃんのウッドベースに見入っていました。（ぉ
それくらい、穏やかな空間。

田村「今日は･･･大人ゆかりで･･･ふふふ。(^^;;　みんなをメロメロにするぞい、と思ってロングにしました。
　これってすごいサラサラなの。
　「渋チュ！」って番組で、自宅で落ちた（自分の）髪の毛を柱に貼ってる、って話をして、どん引きされて。
　このウィッグ、人毛なんだけど、この毛の持ち主は、毛をダラーッと伸ばして･･･
　･･･あ、大人ゆかりだったのに、ダラーッって言っちゃった･･･もういいや、この話。」

「ウィッグの持ち主は、髪を伸ばしたから何処に保存していたのか？」って話でしょうか。
柱から垂らしていたり。(^^;;

「こっちを向いて」

ここで改めてメンバー紹介。

のぶぴょんは意外とお茶目。
けぃてぃは気ぃ使い。ライブが終わった後に感謝のメールを送るとか。
世間一般的（ダンサーさんで実証）に、ラジオ体操は意外と覚えていない。まさにゃんが悪いわけではない！

という感じでした。感じ。(^^;;
続いてがアコースティックコーナー、最後の曲。

「Jelly fish」

昨日と変えてきました。ということは、あと2日も･･･？
ゆかりんのアコースティックは聞いてみたいので、すこーしだけ期待することにします。
曲が終わって、やや間があって、みっしーが登場。

三嶋「いやぁ、聞き惚れちゃった。」
田村「違うでしょ、スパー、スパーって。「煙が切れちゃった。」って。」
三嶋「違うよ。ヒゲ剃ってた。ちょっと伸びたから。」

さて、どれが正解なのか。(^^;;
みっしーも聞き惚れるほど、歌唱力も外見も大人の魅力満載のゆかりん。

田村「アハン。ウフン（棒読み）。」
三嶋「これ以上放置すると、エロイんで。」

ということで、ゆかりん再び着替えタイム。
ここでは第20位～11位を、ライブ映像と共に発表です。

20位：Beautiful Amulet
19位：Cutie♡Cutie
18位：星空のSpica
17位：Lovely Magic
16位：Love♡parade
15位：デイジー・ブルー
14位：Melody
13位：Spiritual Garden
12位：惑星のランデブー
11位：恋せよ女の子

最後の2曲で落胆の声が客席から漏れます。
「えーってなんやねん。お前らが投票したやん。」（三嶋）

私的には、何が入るのか期待が高まりました。折角だから、あまり聞けたない曲を聞きたいなと。
そんな結果でしたが、今回は結構接戦だったとか。ちなみにみっしーが投票したのは、

三嶋「「デイジー・ブルー」と･･･「fantasia」。「さよならを　おしえて」。何となくツボをね。」

そこはかとなく渋いです。
ゆかりんが登場する前にランキングへ。
王国第5位は「Baby's Breath」。ライター第5位は「Honey Moon」でした。
そしてゆかりんは、曲と共に上から登場。だからみっしーはゆかりんを呼ばなかったんですね。

「Baby's Breath」

ゆかりんの衣装は、白メインで、所々に緑のアクセントの入ったジャンパースカート。
今回は「絶対回らないんだからねー！」（田村）と、前に乗り出して主張。机に変える際に背中は拝めましたが。(^^;;

田村「（駄々っ子のように）回りたくない、回りたくない、回りたくない、回りたくない、回りたくない。」
三嶋「色んなキャラ持ってるね。」
田村「（落ち着き払って）まあ役者なんで。」

さすが役者。･･･褒めているんですよ？(^^;;
王国第4位は「チェルシーガール」。ライター第4位は「恋せよ女の子」。
「恋せよ～」は王国では11位でしたが･･･

田村「さっきさぁ、11位に入ってたじゃん。みんなの持っているうさぎのパペットは･･･
　もう唄わないことが決定。」

今日は“見学”ってことで。

「チェルシーガール」

さて、残り3曲になりました。予想は･･･

田村「「追い風」。」
三嶋「まだ来てないね。」
田村「あと、「traveling with a sheep」。」

また来づらい曲を。(^^;;　それでも一向に構いませんが。
本当の王国第3位は「童話迷宮」。

三嶋「（昨日の名古屋と比べて）5ランクアップ。おめでとう。」
田村「何が“おめでとう”なのか分からない。」
三嶋「合格おめでとう。」

きっと意味のない会話です。(^^;;　ライター第3位は「チェルシーガール」。
この曲にはライターさんの票が多かったらしく、

三嶋「武道館で見た人がいたかと。」
田村「新参。
　最初に聞いたアルバムって、想い出値高いでしょ？ゆかり、TM NETWORKさんだったら『CAROL』だもん。」

私だと『花降り月夜と恋曜日。』には、想い出点が高いです。
想い出点って、減らなくて、増える一方ですからね。

「童話迷宮」

王国第2位は･･･「Little Wish～first step～」。
この曲はテレビサイズも得票に入れる、とのことでしたが、「0票」（三嶋）とのこと。

ライター第2位は「fancy baby doll」。

三嶋「ゆかり王国は跳び曲好きだな。」
田村「いやいや、「追い風」とか好きでしょ？」

緩急織り交ぜられるのが、ゆかりんのいいところだと思います。

「Little Wish～first step～」

三嶋「さて、第1位は･･･」
田村「「Baby Blue Sky」じゃない？」

押しますね。いや、私も好きですけど。1位にならないかなー。
王国第1位は･･･「fancy baby doll」。「「世界一　可愛いよ！」だ。」（田村）

ライター第1位は「Beautiful Amulet」。

三嶋「！！」
田村「そんな驚いちゃダメだよ。キ・ン・グ。」

コメントは「ラフがすごい下手」（田村）な、『声優アニメディア』の伊藤さんから届いていました。

「fancy baby doll」

ゆかりんの「世界一　可愛い･･･」に被せて「世界一　可愛いよ！」の被せコールがありますが、ゆかりんはそこで唄わずに、コールを聞いて反応することがあります。
今回は前振りがあったこともあって･･･

「聞こえない！」
「もっと大きな声で！！」
「ありがとう！！！」

のコンボ。ゆかりんにこう言われると、もっと言いたくなるんですな。

そして告知コーナー。
まずはラジオでも紹介された、12月17日に発売される15thシングル。

そして･･･2009年、ライブツアー決定！！

2月14日（土）：福岡市民会館
2月21日（土）：大阪厚生年金会館
2月22日（日）：中京大学文化市民会館　オーロラホール
2月27日（金）：さっぽろ教育文化会館
3月8日（日）：幕張イベントホール

日程を見て一言。

田村「みっしー、ゆかり、京都でしかライブやらないって言ったのに･･･全部京都にしよう。」
三嶋「あれや、京都に行って、京都・京都。･･･って、“ツアー”やないやん。」

福岡はバレンタインデー。

田村「バレンタインっぽいこと、何もしないでおこうね。」
三嶋「男的には、何かね。」
田村「ゆかり、豆撒く。「バレンタインデイ・キッス！♪」って。」

どうなるかは･･･行けば分かります。
全国津々浦々ありますが･･･

田村「でも、この場の勢いで（行くって）言ってるんでしょ。「あ、ゆかり･･･幕張？切るわ。」って。
　「資金難で行けないわ。」「おいおい、1月奈々ちゃんかよ。」「ちょｗｗｗ被りすぎｗｗｗｗｗｗ」」

ちゃんと行きますって。
ゆかりんからも、「ちゃんと、みんな来てね？」と念を押されました。(^^;;

締めはドリフ的に、客席と別れて、タイトルを叫んで終わりのはずが･･･

三嶋「秋だ」
客席「一番！」
田村「ドラえもん」
客席「祭り！！」

って。(^^;;
正しくは、

三嶋「秋だ」
客席「一番！」
田村「ゆかりちゃん」
客席「祭り！！」

と、きちんと締められ、ゆかりん・みっしーが退場し、イベント終了。
ゆかりんがステージ去り際に最後の投げキッス♡もきちんとありました♪

感想ですが、名古屋と西日本でここまで曲が変わるとは、思ってもいませんでした。
個人的には8位の「miss you」が聞けただけで大満足。
これは関東も期待できそう。

京都での王国ランキングはこんな感じでした：

10位：大好きと涙
9位：バンビーノ・バンビーナ
8位：miss you
7位：Honey Moon
6位：mon cheri
5位：Baby's Breath
4位：チェルシーガール
3位：童話迷宮
2位：Little Wish～first step～
1位：fancy baby doll

---

終わった後は駅までダッシュ。本当にダッシュ。
こんなに走ったのって、学生時代以来かも･･･

その甲斐あって、終電にギリギリ乗れました。今度はダッシュしない方向で検討したいと思います。(^^;;

10月12日（日曜日）

いよいよ！
今日は！！

「秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り」の初日！

前日はなかなか寝付けなかったり、
朝は目覚ましより1時間も早く起きたりって、遠足前の小学生かよ。(^^;;

名古屋にはお昼過ぎに到着。
みそかつを食べようとしましたが、あまりの行列に断念。ホテルに荷物を置いて、お昼をさっと済ませ、会場へ。

物販の最後列に並んだのは、14時過ぎ。
私の前には列がありましたが、私の後ろには列が無くなる雰囲気。自分が買ってから、30分後に列はなくなっていました。計算を間違えたか･･･

空いた時間は、偶然物販列に並んでいたGA君と公園でまったり。
今日のイベントはどうなるのか？
「祭り」というだけに、縁日が出たり･･･は大袈裟として、ファンクラブイベントみたいに、まったりな空気になるのか。
はたまた、曲中心になるのか？

そんな感じでファンっぽく待っていました。(^^;;
そうこうしているうちに、知っている人がわらわらと到着。そして10分ほど遅れて開場。

---
日時：2008年10月12日（日曜日）18:45～21:40
タイトル：秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！
場所：愛知県勤労会館
内容：ライブなど

ステージ上には幕が掛かっておらず、上の段があるくらいの、本当に質素なセットでした。
BGMは切なげな感じの女性ボーカル。私は残念ながら、聞いたことがなかったです。
ふと後ろを見ると、1階最後方に立ち見の人がいる模様。当日券でしょうか。

時間になり、会場が暗くなってイベントスタート。
まずチャイムのような音が鳴り、バラエティ番組のオープニング？みたいな曲がかかり、ゆかりんの曲のイントロがかかります。
そしてゆかりんが真ん中から登場！

「ラブリィ　レクチャー」
「エアシューター」
「100 CARAT HEART」

のっけから3曲続けられました。あれ、今日はライブ中心？
ダンサーさんは4人いましたが、バンドは現れず、カラオケでした。

ちなみにゆかりんの衣装は、小さなシルクハットを頭に乗っけ、ピンクと黒を基調としたジャンパースカートでした。ラブリー♡
曲が終わって、会場からはすごい声援が。そして三嶋章夫こと、みっしーが登場。

田村「ち･･･近いよ。･･･ははは。」

と、1列目が近すぎるのか、やや後ずさりするゆかりん。

三嶋「いつも思うけど、自己紹介させてくれへん。」
（またまた大きくなる声援）
三嶋「ほら、いっつもこれで押すやん。」

三嶋「これは･･･どういう“お祭り”ですか？」
田村「･･･え？」
三嶋「ライブではないです。イベンツです。」
田村「江戸前寿司作る？」
三嶋「言っても9割分かってるで。」

田村「ここさ、去年来たよね。」
三嶋「去年の夏･･･ですね。すっかり秋めいてきましたね。」
田村「みんなTシャツだけど。(^^;;」

三嶋「これから始まりますが･･･楽しいよ。」
田村「ちょっと、ハードル上げないでよ。すっごいつまんない。」

さてさて、どうなることやら。(^^;;

・唄声喫茶　黒うさぎ

どんなコーナーかというと･･･

三嶋「単なるカラオケです。」
田村「昭和の映像で、合唱するところでしょ？ゆかりの生まれる前にそんな時代があったって。」
三嶋「平成生まれやもんね。」
田村「（ポーズを決めて）現役高校生ですっ☆」
（客席、歓喜の叫び）
三嶋「甘えさせたんな。」
田村「何で何で、甘やかして甘やかして。」

いつの間にかソファーやヤシがセッティングされ、某カラオケボックス（パ○ラ）みたいになってきました。
ゆかりんたちが座ったので、ゆかりんが客席も座るように進めます。ここからはまったり。
パセ○っぽく、歌本もあったり。(^^;;

三嶋「アニソンの歌本があります。でも表紙は『Zガンダム』。」
田村「ターンAターン♪」
三嶋「○セラから（曲を送る）端末を借りてきまして。」
田村「でも受信するところ無いよね？送信専用だよね。」

まあ“雰囲気”ってことで。(^^;;
ちなみにパセラ（←隠すの面倒くさくなった）には、“田村ゆかり”名義の曲が168曲！！

三嶋「すっげぇな。17年しか生きてないのに。」
田村「ほら、子役からやってるから。芸歴10年くらいだし。」

“ポリグラム”のも入っているとか何とか。(^^;;
そして、“田村ゆかり”名義以外の“キャラソン”も81曲あるとか。このコーナーではそれを唄っていこうかと。

三嶋「（ゆかりんを見て）このコーナー決まったときから、ずっと引き気味で･･･」
田村「違うよ！みっしーの方じゃん！」
三嶋「引いてないよ！だって他社のになったら悔しいじゃん！」

ここでこの「唄声喫茶」の店員・森井氏がピンクのハッピを着て登場。注文を受け付けます。

田村「マグロとタロタロの･･･」
森井「あいにく切らしていまして･･･」
田村「じゃあ、エビのオーロラソース。」
森井「ちょっとオーロラが入ってないもんで。あれって貴重ですから。」

取り敢えず飲み物を先に決めることに。

田村「ゆかりがいつも飲んでる“テキーラサンライズ”。」
三嶋「ゆかり未成年じゃん！」
田村「（口に手を当てて）！！」
森井「すみません、飲み物は水とポカリだけなんですけど。」

ここまでの返しで、なかなか森井氏が上手く切り返して、客席の笑いを取っています。

田村「なんか面白いから悔しい！新人なのに。
　じゃあ、ゆかりは水5リットル。」
三嶋「じゃあ俺はポカリを15リットル。」
田村「あと、ハニトを10個。そしてハッピ。」
森井「分かりました。水とポカリと、ハニトのバニラってことで。」
田村「何で進行しようとするの！みっしーは森井君くらいの頃から、（みっしーの方に寄り）私たち90年代からやってるのに。」

そんな言葉を背に受けつつ、店員・森井氏が退場。

田村「なんかムカツク！なんであんなにステージ慣れしてるの！
　コナミのイベントがあったときに。芳井さんなんてアンケートを「あわわ･･･」ってポロポロ落としたのに。」

関西出身の強みでしょうか（※森井氏は関西出身）。
人に寄りますけどね。(^^;;
そして森井氏が水とポカリ、ハニトと物販のハッピを持って登場。そしてハッピを羽織るゆかりん。

田村「ちょっとやりたいことがあるんだけど、やっていい？」

と、やおら客席に背を向け、ヤンキー座りするゆかりん。(^^;;
この姿は正に「昭和の高校生みたいや。」（三嶋）タケノコ族とか。ひゃー。

ここで退場する森井氏に、声援が飛びます。
「何かムカツク。前の3曲、前座みたい。」（田村）って、そんなことはないですよー。

ちなみに唄うキャラソンは、ルーレットによって決まります。
後ろのスクリーン（このコーナーになって出て来た）に番号が映ります。

三嶋「ゆかりんはキャラソンもちゃんとやっているから･･･」
田村「ちょっと待って！その言い方だとちゃんとやっていないみたいじゃん。」
三嶋「ちゃんと唄えることでしょう。」
田村「そう来るか･･･」

と、若干の不安が否めません。(^^;;　いきなり唄うって難しいですからね。
ちなみに今回の番号は･･･「1885-A4」。曲名は「無限回廊」（from『ひぐらしのなく頃に』）。正しい番号だそうです。
「誰も知らないよ、これ。カラオケで空気読めない人みたいじゃん。」（田村）

「無限回廊」

歌詞を確認しながらでしたが、難しいテンポの曲を、きちんと唄っていました。さすがゆかりん♪
曲の合間合間に「にー」とか「にぱー」と言ったり、サービスも満点（※後述：元々曲に入っているとのこと）。
でも歌い終わって、過呼吸気味なゆかりん。

三嶋「（客席の声に応えて）採点？100点やろ。」
田村「でも本人が唄うと上がらないよね。」

三嶋「これ、盛り上がったやん。」
田村「え、「にー」とか「にぱー」とか言ったからじゃん。「東京へ帰れ。」とか言わなくていい？」

私は曲単体として、楽しませていただきました。
そしてキャラソンコーナーもこれにて終了。早っ。
ゆかりんは着替えのために退場。ステージもパセラから作り替えます。そして出てくる森井氏。

三嶋「（女性からの声援があり）あ、黄色い声援って初めてや。」
森井「三嶋さん、かっこいいです。僕、三嶋さんみたいになりたいです。」
三嶋「ちょっと、褒められるの慣れてないから、止めて。」

森井氏の本心がどこにあるのかは、客席からは分かりませんでした(^^;;
次が今日のメインコーナー。

・ゆかりん歌の大辞典！

三嶋「すみません、完全なパクリです。」

セットも、真ん中に机状の物が置かれます。みっしーが徳光さんに見えてくる･･･

某大辞典では、今のベスト10と昔のベスト10を比較していましたが、今回はアンケートで選ばれた曲と、ゆかりんの関係者各位が選んだ曲を比較します。
名古屋会場で使われたアンケートは「東海・北陸・甲信越・関東を除く東日本」。それでも1,800票くらいあったそうです。
関係者各位とは、「アニメイト・アニブロゲーマーズ・とらのあな・アソビットシティ、他バイヤー」とのこと。

そして着替え終わったゆかりんが到着。今度は白がメインで裾が赤くなっている、ジャンパースカート。

三嶋「えーなー。」
田村「着る？」

おもわずみっしーにそう言わしめる、可愛さでした。(^^;;
いざ、ランキングへ。

ゆかり王国第10位は「Little Wish～first step～」（～lyrical step～含）。

田村「ずるいね。3曲入れられるじゃん。「～first step～」、「～lyrical step～」、テレビサイズ。」

そう3曲入れた人がいるかは知りませんが。(^^;;
ここで机が壊れるアクシデントがありましたが、すぐに復旧。

三嶋「ゆかり！ゆかり！ってあるじゃん。あれ聞く度に毎回うるってくるんだよね。」
田村「奇遇だねぇ。」
三嶋「みんなもそうなのかな？」
田村「みんなは言うのに必死なんじゃない？」

ま、さすがに叫んでいると、感動している余裕はないですね。
そしてバイヤーさんの第10位は「Spirital Garden」。スクリーンにはこう映し出されました。

田村「これ！「Spirital（スピリタル）」って何すか！！（正しくは“Spiritual”）」

バイヤーさんのコメント（アソビットシティのこうださん）も流れましたが、“Spiritual”が言えてなかったり。（ぉ
「こうださんが言えてないよ。スピリタルだ。」（田村）
そして唄うのは、王国のアンケートのみ。

「Little Wish～first step～」

続いて王国9位は「恋せよ女の子」。
「恋せよ～」といえばパペットですが･･･

田村「ちょっとさ。うさぎ使う曲増やしたくない？」
三嶋「それは新曲じゃなくて･･･」
田村「これから録る曲もあるじゃん。」
三嶋「じゃあパペット曲を。」

とのこと。パペット・ユーザーは期待していい？

田村「うさぎ、最初に発売されたのは黒い素体で、次に白くなったり、お洋服が出たんだけど、お洋服着てるの見慣れてると、最初のやつってハレンチに見えるね。」

と、たまたま前方の列で洋服を着ていないうさぎがいたので、借りるゆかりん。
それを手にはめ･･･「やだ、湿ってる！」（田村）なんて言いつつ。(^^;;

田村「やだ、見ないで！見ないで！･･･
　･･･ほーら、見てごらん。」

と言って、自ら落ち込むゆかりん。(^^;;
それを見ていたみっしーが一言。「こら、自由すぎるぞ。」（三嶋）

自由すぎたのがたたったのか、ゆかりんの靴紐が切れてしまいました。

田村「不吉じゃね？」
三嶋「いや、パワーが溢れてる、ということですから。」

結局、赤い靴から白いブーツを履き直して、イベントを進めることに。
バイヤー第9位は「Love♡parede」でした。

「恋せよ女の子」

王国ランキング第8位は「童話迷宮」。

田村「なんかこういう番組ってよくあるけど、そこのサクラで「あぁー。」って声あるじゃん。今、聞こえた。」
三嶋「ここまでのランキング、振り返ってどうですか？」
田村「ほー。まあね、こう来るかと。」

私的には、10～8位の曲はもっと上に来るかと思っていました。
バイヤー第8位は「Beautiful Amulet」。「合ってる？」とスペルを確認するゆかりん。(^^;;
唄とMCが交互に来ますが、ゆかりん的には「MCになると10dB上がるから、疲れちゃう。」（田村）とのこと。ゆっくり行きましょ。

「童話迷宮」

跳び系の曲が続いたせいか･･･

三嶋「みんなもテンション大変やね。ゆかりんも疲れるよね？」
田村「疲れる。汗かいてる。」

という要請が効いたのか、王国第7位は「上弦の月」。

三嶋「これは武道館の印象が･･･」
田村「あの、どんどん上っていくドリルね。」
三嶋「どうですか、あの高いとこ。」
田村「怖いですね。高いとこ。怖いですね。
　後ろに安全バーがあるけど、落ちたら意味無いかと。それにスカート広がってたから、裾が当たってもたれられないし。
　でも大丈夫だと思ったから大丈夫。うちのスタッフだから大丈夫。」

バイヤー第7位は「Little Wish～first step～」。
コメントはとらのあなの渡辺氏。簡潔で上手かったので･･･

田村「CD出すとき、コメントあるじゃん。あれ書いて欲しい。」
三嶋「Amazonとかね。ちょっと売れそう。」

「上弦の月」

武道館ほどではないですが、上の段に上りながら、しっとり唄い上げました。
そしてみっしーも上の段から登場。「変化を付けようかと。」（三嶋）

王国第6位は「Baby's Breath」。
「はぁとのためいき」とか懐かしいですね。私は後半しか聞けませんでしたが。「パンチラターンでハートをゲット！」も披露♪

バイヤー第6位は「チェルシーガール」。でもコメント無し。

三嶋「コメントを恥ずかしがる人がいて･･･」
田村「いや、「いいです。」とかじゃないし。」

まあその人にはその人の事情があるってことで。

「Baby's Breath」

やっぱり、イントロを聴くだけで感情がこみ上げてきます。
そしてゆかりんはお色直しで一旦退場。

ここでゲストミュージシャンが登場します。
来たのはギター：日高恵一（けぃてぃ）／ベース：山田正人（まさにゃん）／ピアノ：鹿島信夫（のぶぴょん）の3人。
グランドピアノ、ウッドベース、アコースティックギターの3人で、ここは“アコースティックコーナー”。

「このコーナーはゆかりんが唄いたい曲を唄うアコースティックコーナー」（三嶋）とのこと。
そしてゆかりんも髪を下ろして、タイトなロングドレス･･･さながら人魚姫のような妖艶な格好に。

田村「と、いうことで･･･アコースティックコーナーです。
　（客席を見て）･･･ちょっと、すごいにやついているんですけど･･･まさかここで言えないような想像とか･･･」

美しいことには変わりないですよっ。まず1曲目。

「Spiritual Garden」

田村「はい、「Spiritual･･･」あれ、なんだっけ？「Spirital（スピリタル）」でした。(^^;;
　普段のライブより時間があるから、二つに分けてたのをロングにしてみたんだけど･･･長くねぇ？」

ここで客席に背を向け、「君にも多分～♪」なんて唄いだすゆかりん。それは“やまとなでしこ”！！！
※注：「もう一人の私」のジャケットでは、ゆかりんはストレートなんです。

田村「でも、ふわっさーってなるから、“貞子”みたいになってない？」

と気にするゆかりん。ロングって生で見るのは初めてですね。
続いて2曲目。

「こっちを向いて」

ここで改めてメンバー紹介。ゆかりんがマイクを向けに、メンバーの元に行きます。
ピアノの鹿島氏は初参戦ですが、「桃色男爵、新加入ですが･･･嫌な想いをしてませんか？」（田村）なんて気を使われたり。(^^;;
（のぶぴょんだけに）ピョンって跳ねてみたり、大丈夫そうだと思います。ゆかりんに優しくしてやってください。(^^;;
アコースティックコーナー、最後はこの曲。

「Sensitive Venus」

元々、ツアーで唄われたときにはクラップが付いていたので、今回もしている人がいましたが、今日に限っては無い方が正解でした。
こればっかりは難しいです。

三嶋「ムーディーな時間は？」
田村「やればできるね。17歳なのに、32歳みたいな色気出せる。
　みんなのこと、悩殺できる。でも今はしない。」

いずれお願いします。(^^;;
ランキングに戻るので、ゆかりんは再び「17歳のゆかりん」に戻るため、着替えタイム。「はい、すごく変わったイベントになってきたでしょ。」（三嶋）

ここで20位～11位を発表。ライブ映像も流れます。

20位：眠れる夜に捕まえて
19位：Beautiful Amulet
18位：Snow Bird
17位：大好きと涙
16位：バンビーノ・バンビーナ
15位：Love♡parede
14位：星空のSpica
13位：恋するラズベリー
12位：さよならを　おしえて
11位：Melody

なんか曲が発表される度に、客席から歓声とため息と、何とも言えない声が。
私も思わず上げましたけど。18位と12位が･･･後悔先に立たず。

そしてゆかりん登場。今度は白メインで裾が緑のジャンパースカート。

田村「17歳です♡
　･･･井上喜久子お姉ちゃん、「井上喜久子、17歳です♡」→「オイオイ！」じゃん。
　ゆかり、「Fu～！」にしようか。･･･田村ゆかり、17歳です♡」
（客席「「Fu～！」）
三嶋「すごい押しつけだ。」

これが新たなお約束となるのか･･･(^^;;
ランキングに戻ります。王国第5位は「mon cheri」。ツアーで唄われたものの、曲名は伏せられたままでしたが･･･

田村「内緒にしたかったんです。ちょっといじわるな。」
三嶋「ちなみに「ゆかり王国国歌」は、“ゆかり姫”なので、却下です。」
田村「だってしょうがないじゃん。ゆかり姫とゆかりは違うんだから。
　田村ゆかりは、ゆかり姫が魔法でなった姿だけど、みんなには秘密なの。」
三嶋「言うとるやん。」
田村「みんなは仲間だからいいの。」

また設定が･･･！？

田村「また作りたいね。限定CD。」
三嶋「また時間の無いときに･･･」
田村「また作ろうね、限定CD。また作ります、限定CD。」

三嶋「限定アルバムは絶対に反対します。」
田村「でも限定CD出したいね。」
三嶋「それはゆかり姫の2ndシングルってこと？」

なんかややこしいことに･･･
バイヤー第5位は「バンビーノ・バンビーナ」。コメント無し。

田村「･･･ええぇ･･･」
三嶋「「撮影していいですか？」ってほとんど無理なんですよね。」

「mon cheri」

王国第4位は！「惑星のランデブー」。

三嶋「ラジオ8代目のエンディング曲です。」
田村「ははは･･･知らんわ。」

ライブの定番曲が入ってきました。そしてバイヤー第4位は「星空のSpica」。

三嶋「比較的新しい曲が多いですね。」
田村「あれかな･･･知らないのかな。」

ここではバイヤーさんからのコメント映像ありでした。

田村「ところで“バイヤー”って何？“転売ヤー”のこと？」
三嶋「違うわ！180度違う。真逆。」

buy（売る）＋er（人）→buyer（売る人）ですね。

「惑星のランデブー」

いよいよベスト3！王国第3位は「チェルシーガール」。

田村「酸欠になる。
　結構休憩すると疲れるね。一気に行きたい。あと、休憩があると水を飲むから汗かく。アニメロサマーライブみたいになってる。」
三嶋「アニメロサマーライブの時は、唄う前から汗かいてたね。」
田村「あれ、冷や汗じゃない？」

バイヤー第3位は「Honey Moon」なれど、コメント無し。
「みんなゆかりのこと、好きじゃないのかな？」（田村）

「チェルシーガール」

三嶋「さあ、段々過酷になってきました。」
田村「「追い風」とか来ないかな。」

田村「ゆかり、「虹色バルーン」に入れた。「つぼみのままで」いいね。
　「つぼみのままで」はアコースティックで唄おうとして、却下された。「こっちを向いて」と比べたら、「こっちを向いて」になった。主にキングチームが。」

日記の意味が分かりました。いつの日か、「つぼみのままで」をアコースティックで聞いてみたいです。
で、王国第2位は「fancy baby doll」。

三嶋「跳び曲です。超一級跳び曲です。」
田村「･･･好きですよ、この曲。
　あー、これ、ライブのタイトルを先に決めた曲だ。事務所の2階で。」
三嶋「曲がなかったんだよね。」
田村「後で「「fancy baby doll」って曲を作ってください。」って。」

バイヤー第2位は「恋せよ女の子」。「バイヤーさん、シングル多いね。」（田村）
ここではアニメイト横浜店の高島さんから、コメントあり。最後に自分のお店を宣伝する余裕すらありました。

田村「もう私、アニメイト横浜店さんで買う。他のバイヤーさん、「しまったなぁ･･･」とか思ってるだろうなぁ･･･」

「fancy baby doll」

三嶋「はい、大変でした。みんなの息が聞こえるよ。」
（と、最後の一曲が何かで、色々と騒ぎ出す客席）
田村「（低いトーンで）おーい、好き勝手喋ってんじゃないよ。（一転トーンと幼くして）なーんてね、てへっ♡」

そんな最後の1曲は･･･「Honey Moon」。ま、これまでのランキングを考えると、予想通りの結果。

三嶋「と・び・きょ・く・だー！」
田村「やなの？」
三嶋「いや、みんなの息が荒いのよ。」

「Honey Moon」と言えば、ゆかりんが作詞をしましたが･･･
「2年くらいくれないかな。」（田村）とのこと。2年後に期待っ。（ぉ

バイヤー第1位は「童話迷宮」。コメントはゲマの小川氏。･･･想いも強いが、長いっ。･･･っと、会場に来ていました。(^^;;
そして最後の1曲！！

「Honey Moon」

三嶋「はい、ということで･･･みんな疲れたでしょ。
　立って休んで、立って休んでは疲れたでしょ。」
田村「そうだね。」

なんか後半の感想は、みっしーに全部見抜かれたような。(^^;;
でもとても楽しいランキングでした。

そして告知コーナー。
まずはラジオでも紹介された、12月17日に発売される15thシングル。

そして･･･2009年、ライブツアー決定！！

2月14日（土）：福岡市民会館
2月21日（土）：大阪厚生年金会館
2月22日（日）：中京大学文化市民会館　オーロラホール
2月27日（金）：さっぽろ教育文化会館
3月8日（日）：幕張イベントホール

これは･･･来年から忙しくなりそうです。
そろそろ締めの挨拶に。

三嶋「さて、お送りしてきました「秋だ、一番！ゆかりちゃん祭り！！」ですが、最後になってしまいました。」
田村「なんかもうちょっと言い方無いの？･･･パラパパッパパ～。」
三嶋「あれ、ドラ○もんの声で言ったっけ？」
（客席からやおら聞こえる、章夫コール。）
三嶋「（だみ声で）秋だ！･･･ここはプロの声優の方で。」
田村「ドラえ○んじゃないし。美容室でうっかり職業が声優ってばれて、「あの、ピカチュウお願いします。」って、ピカチュウじゃないし。」
三嶋「初めから言ってるけど、パクリじゃないし。」

えー。(^^;;
締めはドリフ的に、

三嶋「秋だ」
客席「一番！」
田村「ゆかりちゃん」
客席「祭り！！」

「ばいばいー」って言いながら、ゆかりん・みっしーは退場。最後の投げキッスも♡

これにてイベント終了。
いや、いい風に予測を裏切られました。
私的には、ファンクラブイベントのゆるゆるさを持ってくるかと思っていたんですが、ここまで曲中心とは。

でも、とても楽しめました。･･･さすがに病み上がりで、体力が戻っていないので、最後は辛かったですが。
逆に休憩があったので、何とか最後まで保ちました。

さて、明日はどうするかな？
何が心配かって、明日中に帰れるのかな･･･

ちなみに王国ランキングをまとめるとこんな感じ：

10位：Little Wish～first step～
9位：恋せよ女の子
8位：童話迷宮
7位：上弦の月
6位：Baby's Breath
5位：mon cheri
4位：惑星のランデブー
3位：チェルシーガール
2位：fancy baby doll
1位：Honey Moon

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10月11日（土曜日）

目覚ましによって起床。あやふやな記憶をたどると、どうやら二度寝したっぽい。

朝は若干寒いくらいの気温。
出掛ける頃には雨が降っていました。そんな中、向かう先は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス！
みゆみゆこと、松来未祐ちゃんの学園祭イベントでーす。

湘南台駅できだっちさんと合流。
バスを待っていると、同じく参加するM岡さん・GA君もいたり。これで知り合い全員集合。(^^;;

学園祭に参加するのは数年ぶり。
湘南藤沢キャンパスは都会と違って、賑わってはいるものの、若干穏やかな雰囲気です。整列もゆるりとした感じ。(^^;;

---
日時：2008年10月11日（土曜日）13:04～13:54
タイトル：松来未祐トークイベント～みゆみゆ先生の特別授業 in SFC～
場所：慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス　θ館(大講堂)
内容：トーク

会場は肘掛けに机が備えられているような、授業で使われる講堂。
空席はチラホラあり、後ろも余裕がありました。全体的にまったりしていた感じ。

時間になり、司会の女性が登場。
司会者によると、「近くは湘南台から、遠くは鹿児島県から」応募があったそうです。

そしてもう1人の司会、SFCの代表者（男性）が登場。
慶応大学は150周年らしく、その記念で今回のイベントが企画されたとか何とか。(^^;;
司会者の音頭により「みゆみゆ先生ぇ～」と言って、みゆみゆ先生がおずおずと登場。

松来「（客席を見て）すごい･･･すごい･･･ありがとうございます。」
（客席「可愛いー。」）
松来「聞こえないなぁ。もっと大きな声で言ってみて？せーの･･･」
（客席「可愛いー。」）
松来「すみませんでした。」

そして挨拶をしますが、ソワソワしていて、若干挙動不審です。(^^;;

松来「（会場の）θ館はすごい難しい授業をするところだったので、まさかここに立てるとは･･･」

そんな中、イベントは授業形式で行われます。

・1時間目：社会科～声優のお仕事について～

○声優を志したきっかけは？
松来「インタビューで良く聞かれるんですけど、アニメがきっかけと言うよりも、アニメーションを見てたこともあるんですが、「あ、私声優になるんだ。」って思って。
　そして「東京に行かなきゃ。」って。
　このキャンパスのすばらしい制度・AO制度を利用して、慶応に入り込みました。」

○家族に反対された？
松来「未だに反対。帰ってこいって。
　9月にライブをやったんですけど、ちょっとはしゃぎすぎて、こんなの着ようかな？こんなの着ようかな？と･･･そしたらすごいことになっちゃって。
　親も見に来ていたんですが、そしたら親も感動して。
　いい加減認めてくれたかな？と思っていたら、また新しい見合いの話が来て。」

話がとぎれた隙に、司会の女性に絡むみゆみゆ。

松来「（司会の女性を見て）ピチピチですね。」
女性「19歳です。」
松来「！！おえおえ～～～･･･眩しすぎて見えない･･･」

松来「何月生まれ？」
女性「5月です。」
松来「何座？」
女性「牡牛座です。」
松来「良かった！牡牛座と乙女座って、相性良くなかったっけ？」

って、ステージ上で何口説いているんですか。(^^;;

○先生役について
松来「（『ひだまりスケッチ』の）吉野屋先生と、（『乃木坂春香の秘密』の）由香里先生のことですか？」
男性「そこらへんは･･･」
松来「何？ぼやかした方がいいの？コスプレ先生と、変態先生です。(^^;;
　時間もそう（両番組とも深夜帯）なんだけど、うっかり“松来未祐アワー”みたいになって。
　先生役は･･･どっちも先生っぽくなくって。(^^;;　「こんな先生がいたら楽しいだろうなぁ。」って思ってて、楽しくやってました。」

○印象に残っている先生は？
松来「いっぱいいる。いっぱいいるなぁ･･･
　真面目な話するよ？中学生の時に、声でちょっといじめを受けて。変な声って。今はそれで仕事出来てるからいいんですけど。
　朝のホームルームの時に言われて、さすがにうわって泣いて、そしたら先生が「トイレで泣いてていいよ。」って。･･･これ、いじめじゃないですからね！」

松来「そうしたら、直接授業は受けたことがないんだけど、家庭科の先生がやってきて。トイレでぐすんぐすん泣いているわけですよ。
　家庭科の先生が、「それは短所じゃなくて長所にもなるから。例えば声優とかあるでしょ？」って言われて。
　そのときボンヤリ（声優になるって）思ってたので、先生って大事なんだなぁって。すごい覚えています。」

○演じてて楽しい役は？
松来「意外に吉野屋先生や由香里先生はプレッシャーがあって。笑わせて当然。売れてる芸人みたいな感じです。
　『ハヤテのごとく！』の伊澄さんとか、みんながワーッてやってて、マイペースでその場を変えられるのは楽しいですね。」

○演じてみたい役は？
松来「明らかな敵役も増えてきて、それもやってみたくて。
　『アカイイト』ってゲームがあって。知ってる人？」
（会場、まばらに手が挙がる）
松来「･･･うーん･･･（やや沈みがち）
　そのゲームのラジオがあって、ゲストで呼ばれたので、復習の意味でドラマCDとかを聞き直したんですけど、そのときモテモテで。
　「あー、最近ないなぁ。」って。（ゲームを）本当にやってくださいよ！本当にやってくださいよ！」

○印象に残っている歌は？
松来「（『Memories～Miyu Matsuki Best Songs～』の）最後の歌は外しておいて。(^^;;　あれは聖域として。」

ちなみに“最後の曲”は、「あなたのハートにはきゅん！どきゅん！」です。(^^;;

松来「あー、そうですね。「ちいさな翼」って曲があって、（仕事をして）最初の方に歌って、自分で歌詞を書いたので、印象に残っています。」

○みんなに歌って欲しい歌は？
松来「最後の歌は置いといて。(^^;;　「ムスメゴコロ☆オトメゴコロ」ですかね。楽しいし。」

○一押しの曲は？
松来「･･･最後の曲です。だって、こういう流れじゃないですか！！」
男性「歌うポイントは？」
松来「自分を忘れることです！！」

しょぼめにチャイムが鳴って、1時間目終了。一応、授業なので。

・2時間目：歴史～みゆみゆ先生の学生時代について～

○どんな学生だった？
松来「私、自慢があって、SFC～ブックってあります？（学校の本らしい）
　私、表紙に載ってて。･･･あ、オチとか無いんですけど。(^^;;」

松来「･･･バイトばっかりしてました。
　いかに楽して単位を取るか。出欠を取らなくて、レポートかテストの一発、二発勝負なものを選んでました。
　おかげですっごい成績は良かったです。」

○体育は何を選択しましたか？
松来「スポーツマッサージと、･･･自律訓練法？
　スポーツマッサージは柔道場でマッサージし合う授業。運がいいとプロの肩に揉んでもらえる。」

松来「自律訓練法って、まだあるのかな？」
男性「はい、まだあります。」
松来「これも柔道場で、畳があるんですけど、そこに横になって･･･

　「目を閉じてください･･･
　右手がだんだん重くなってきました･･･
　海の底でゆらゆら･･･」

　眠くなったら寝ていいですよ、って授業。本当にあるんだよ！！
　あれって（○週間前の）夜中にパソコンで取るんだよね。」
男性「あまりに人気なので、去年から抽選になりました。」

他にも「気功」って授業もあるようです。ちょっと面白そう。
ここでチャイムが鳴り、2時間目終了。続いては特別授業。

・特別授業：みゆみゆ先生、質問ですっ

○在学中のハプニングは？
松来「ラジオでも言ってたんですけど･･･レポートとか、まだ手書き？」
男性「全部パソコンになりました。」
松来「何だってーっ！！
　24時間大丈夫な○○部屋ってのがあって、レポートを書いてたら鼻血がポトポトポトって。
　キーボード打ってても、鼻血がポトポトポトって。友達とか、知らない人もこよりを作ってくれて、それを鼻に詰めて。
　まだ終わらないーっ！！って。」

ちなみにその○○部屋では、12月24日に日にちを跨いで在室していると、そっとクッキーが置かれるとか。
「それがサンタなのか、掃除のおばさんなのかは分かりません。」（男性）

○雨が降ったら休みだと思っているんですが･･･
松来「晴れても休みでしたね。言ったじゃないですか！出欠を取らない授業ばっか取ってたって。かなちゅうのバス、混むんだもん。
　外国語はフランス語を取ってて。」
男性「フランス語で一言。」
松来「ぼ、Bonjour･･･」
男性「ちなみに外国語の授業はなくなりました。」
松来「！！！（と、無言で男性の司会者に殴りかかるみゆみゆ。(^^;;）」

○好きだった学食は？
松来「あまり学食には行かなくて、ラウンジに行ってて･･･今でもあるのかなぁ。」
（首をかしげる女性司会者）
男性「あそこはサブウェイになりました。あと、am/pmも出来ました。これで24時間開いている店があるんです。」
松来「･･･もう私の知ってるSFCじゃないし･･･
　だってコンビニもあるし、サブウェイもあるし･･･」

松来「今では色んな線が通ってるけど、当時は湘南台駅って江ノ島線の各駅しか停まらなくて。
　湘南台駅も今は色々あるけど、前は何もなくて、唯一あるのが有隣堂。」
男性「有隣堂はなくなりました。」
松来「！！！（またもや男性司会者に殴りかかるみゆみゆ。）
　私の思い出を返せ！何なんだ、このステージ！！」

もう10年も前のことですから。十年一昔。(^^;;

学園祭のお勧めは？
松来「広島県人会が、広島のお好み焼きを･･･」
男性「･･･三田の方に行ってください･･･」

またもや･･･（泣

「ライブをやる度に「広島県人会」から電報をもらうんですけど、連絡先がなくて。知ってたら教えてください。」（松来）とのこと。

○広島弁で一言
松来「“ぶちころす？”(^^;;
　“はぶてる”ってのがあります。方言だから伝えるのが難しいんだけど、“拗ねる”より可愛いニュアンス。
　皆さんも広島出身の彼女が出来たら、「そんな“はぶてん”さんなや。」って言うとキュンってしますよ。」

○遅刻したことは？
松来「遅刻“は”しないですよ？だって途中から入るなら、次の授業に行きますよ。
　大学で1・2時間目はなかったですけど、仕事で遅れたことないよ。
　遅れないのは･･･どれだけ大事に思ってるか。(^^;;」

○お金を貯めるコツは？
松来「･･･え、私に聞いてどうするの？
　真面目な話していい？･･･積立貯金を･･･あと私は、生命保険にも入ってる･･･」

授業はここまで。
最後はホームルームな告知。

本日：『世界ふしぎ発見！』に（声として）出演
11月8日：神戸（にいます）
11月9日：ライブ

11月8日はさっぱり不明。ライブとか何とか･･･
最後に一言。

松来「もう私の知ってるSFCじゃないね！！歳を積み重ねたな、と･･･
　良くなったのは、雨が降っても“臭わなくなった”なと。」
女性「日によります。」
松来「今日、雨が降ってたから“肥だめの臭い”がするかな、と心配していたんですが･･･」

あとトイレが面白いとか。どんだけ話を引っ張るんだか。(^^;;
そしてみゆみゆ先生は退場。
最後に抽選会があったのですが･･･GA君、私が当選。（ぉ

みゆみゆ先生のサイン×2

2/7で当たるってー。でも嬉しかったです。(^^;;
イベント自体も、みゆみゆの話は面白く、1時間もなかったですが、とても充実していました。
自分の目に狂いはなかったです。(^^;;
---

10月10日（金曜日）

元・体育の日っ！（挨拶）

今日は、仕事終わりにM'sさんとブツの受け渡しをする約束をしました。
約束の場所は19時に池袋HMV（藤田麻衣子さんのインストアイベント）、という微妙に厳しいスケジュール。

けど、今日は打ち合わせが一つも入っていない、奇跡的な日。
これなら自分のペースで仕事できるし、遅れることはない！

と思っていました。16時までは。

午後からやり始めた作業が、思ったより手こずって、17時になっても終わりが見えない状態。
1人で唸りながら、キーボードにイライラをぶつけながらも、遅々として進みません。

こりゃ、行けないかな･･･と思った5分後に、作業の終着点がいきなり見えたりするのはお約束。(^^;;
なんとか15分遅れで、池袋HMVに到着。

･･･と思ったら、ちょうどイベントが終わった頃のようで、結果的に時間ぴったりでした。
その場にはNN先生とM岡さんもいたり。なんか懐かしい光景です。(^^;;

食事に行く2人を見送り、M岡さんと私は駅へ･･･
向かう途中でマックに入り、一狩りすることに。(^^;;

2人で苦戦しましたが、ヴォルガノスの最大金冠を出すことに成功！
1人では軽く3落ちしましたが、やっぱり仲間って大事。モンスターの意識が1/2になるし。(^^;;

そんな楽しい“花金”でした。
そして明日からは、何気に忙しい三連休！！

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10月09日（木曜日）

今週初の晴れ間となった今日。

父の駅までの送迎がなくなったので、駅まで歩きました。
肩の調子は徐々に良くなっているので、リハビリとしてはちょうど良かったかも。

約1週間ぶりの外は、キンモクセイの香りが支配していました。
キンモクセイの、自己主張の強い香りは正直苦手。
できればもっとほのかに･･･「つぼみのままで」いてくれたらいいんですけど。なんて。(^^;;

「つぼみのままで」（in 『花降り月夜と恋曜日。』）は、かなり好きな曲なんですけどねー。
近づきたいんだけど、近づいたら壊れてしまうんじゃないか、っていう乙女心。分かります。（ぇ

まあ野郎としては、近づけるだけ近づきたいですけど。
でも無理なことがあるってことも知っています。
思いっきり走っているつもりが、実は全然前に進んでいなかったりすることもありますし。

最近は自分がどっちを向いているかすら分からないことがあります。
暗いってわけではなく、霧の中。

それでもいつ風が吹いて、霧が晴れてもいいように、準備は怠らないようにしているつもり。

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10月08日（水曜日）

最近、夕食後にみかんを食べています。

みかんと言えば、こたつの上に乗っている図が浮かびますが、私はこの時期のみかんが好き。
ただ甘いだけではなく、少し酸味のある味が好き。

なんでも通販では「お届けできる頃には酸味が抜かれ、甘くなっています。」とか。
そんなことしたら、大事な味がなくなってしまうじゃないですか！甘ければいいってもんでもないでしょ。

いつの頃からか、世の中では「旨い＝甘い」となっていて、緑茶ですら甘いものがあったり。
ほんのり渋みや苦みを嗜むのは、時代遅れなんでしょうか？

･･･なんて言えるようになったのは、数年前からですが。
コーヒーに砂糖をドバドバ入れて、健康診断に引っかかるくらいでしたから。(^^;;　時の流れって恐ろしいっ。

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10月07日（火曜日）

首が回らなくなりました。
比喩的な表現ではなくて、物理的に。

ゆかりちゃん祭りまで一週間を切って、風邪も治ってきたので、体力を付けようと腕立て伏せをしたところ、3回やったところで左肩に電撃が。
今思い返しても、我ながら情けない。

でも、よくよく思い出すと、帰りの満員電車でつり革を握っていたのは、左手。
しかも凄く混んでいて、か～な～り無理して踏ん張った記憶があります。
･･･しかし、情けない。

まあなってしまったものはしょうがないので、サロンパスを肩に貼って出発。
左を向くのはもちろん、下を向いたり、頷くことすら痛みを伴うとは思いませんでしたが。

で、肝心のサロンパスですが、効いているんだかどうだか分かりません。
でも何もしないよりマシかな、と思うようにしています。

週末までには治っていないと･･･
頑張らないように、頑張ってみます。

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10月06日（月曜日）

月曜日は眠い。

土日で遅く起きることに慣れてしまうのか、いつも眠いです。
特に今日は、週末に寝だめ出来ていないので、眠気もいつもの数倍。

少し、休みたいなぁ･･･

そんなことを考えながら駅に到着。ところが京王線のホームが騒々しいです。
どうやら朝早くに人身事故があったようで、ダイヤが乱れているとのこと。

とはいいつつ、目の前の電車はダイヤ通りに発車したので、何も考えずにいつもの電車に乗ることに。
無事に座れて、傘を足の間に置き、イヤホンを装着し、目を瞑ればあっという間に新宿へ。

目が覚めたのは、電車が長い間止まっていることに気付いたから。
そこからは動いては止まり、動いては止まりの繰り返し。
結局、いつもより50分遅れて新宿に到着しました。

50分多く座れましたが･･･さすがにお尻が痛くなりました。
私が思っていた「休みたい」って、こういう意味じゃないんですけど･･･

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10月05日（日曜日）

本来は休日の日曜日。

たっぷり寝ておきたいところでしたが、新谷良子ちゃんのシングル発売記念イベントの整理券配布が今日だったので、昨日より早起きして秋葉原へ。
と言っても、店頭に着いたのは9時頃。
でも前にいたのは30人ほどだったので、目立ては正解♪
待っている間はdoさんたちとモンハン。失敗しましたけど。orz

今日のメインイベントは電撃文庫秋の祭典・とらドラ！ステージなのですが、開始が16時ちょうど。
とらのあなを出たのは10時半。その間、5時間半。
長いなぁ、と思っていましたが、KASさんやchiさん、syuさんとモンハンしていたら、あっという間に集合時間に。(^^;;

---
日時：2008年10月05日（日曜日）16:01～16:46
タイトル：電撃文庫秋の祭典・とらドラ！ステージ
場所：秋葉原UDX2階　特設ステージ
内容：トーク

場所はいつものUDXビル。
とは言っても、今回はオールスタンディング。番号が後ろの方だったので、潔く最後方で見ることにしました。
それでもぎゅうぎゅうといった感じではなく。隙間を移動するスタッフが目障りなくらいでした。(^^;;

キングレコードの司会の方が現れ、イベントスタート。
出演者を呼び込みます。釘宮理恵、間島淳司、堀江由衣、野島裕史、喜多村英梨（敬称略）の順で登場。
中央にスクリーンがあったので、間島さんとほっちゃんで、左←→右に別れる感じになりました。

まず挨拶があって、アニメ第1話のダイジェストを放送。
そして自分のキャラクターの説明に。

釘宮「（逢坂大河について）そうですね、見かけは小柄なんですけど、愛くるしくて･･･どうしてそんなに怒っているのかと。
　猪突猛進かも知れませんが、純真な奴かなと。」

間島「（高須竜児について）とても目つきが悪くて、不良と間違えられたりするんですが、料理・炊事・洗濯と家事全般が得意で、「何処にお嫁に出しても恥ずかしくない。」と言われます。
　下手したらどのヒロインより萌えるんじゃないかと。
　もしかしたら内面は似ているのかな？と。」

堀江「（櫛枝実乃梨について）とってもいい娘なんですけど、どっかちょっと変、という女の子です。
　「その台詞、もっとオヤジっぽく。その台詞、もっとオヤジっぽく。」って音響監督さんに言われたりしてます。
　（口調が）時には貴族風になったり。
　毎回、色んな表情とか･･･「これは『とらドラ！』の作画じゃないよね、実乃梨ちゃん。」みたいな回があります。」

野島「（北村祐作について）丸顔で、いい人がにじみ出てる。
　見たとおり眼鏡キャラ。眼鏡キャラって、運動が出来なかったりするんですけど、祐作は何でもできるんですね。羨ましい。
　あと、ちょっと変わってると。実乃梨といいコンビです。」

喜多村「（川嶋亜美について）モデルの仕事していて、みんなの憧れの的。みんなから愛されてて･･･と思いきや、大河に対しては突っかかっていて、いそうでいない、いなそうでいそうな女の子です。
　大河に突っかかるところで、台本1ページくらい（台詞が）あるので、毎回テンションを上げて行ってます。」

～似ていると思うキャラは？～

釘宮「個性が強すぎて、「誰に似てる？」と言われても、言えなくね？
　大河の手の早さはビックリするんですけど、実乃梨みたいな包容力のある娘が早いうちに友達になって良かったね、と。」

（竜児に似ている、と既に言ってしまった間島さん）
間島「でも意外と、眼鏡外すと目つき悪いんですよ。」

と、発言したものだから、ステージから、出演者から「外してー。」のコールが。
後ろのスクリーンでもドアップに映される優遇っぷり。(^^;;　ステージなどでは外したことがないそうですが、圧力に負けて外すと･･･なかなか“竜児”っぽいです。

釘宮「なんか、まじまじ（間島さんのこと）が、同じ事務所なんですけど、私は後輩だって分かってて、事務所の近くで会って、そのときまじまじが眼鏡を掛けていなくて、私は会釈したのにガン無視しやがって。
　怖い人や～、って思って。」

幼い頃から目が悪いと、自然とそうなるかも、とフォロー。(^^;;

堀江「実乃梨に似てるところ･･･あまり深く考えない、悩まないところは似てるかも。
　でも女の子としては亜美に憧れる。家に帰ったら色々努力しているんだけど、「私、全然太らなくてー。」って言ってみたい。」

喜多村「似ている、というわけではないんですが、亜美ちゃんを演じていて、「そんなことないよ～。」って言うのが気持ちいいです。人生の勝ち組だなって。
　表ではそんなこと言ってるのに、裏の声で「この下民どもが！」って、そこまで突き抜けてられる、ってのが憧れる。
　エンターテナーとして憧れるのがインコちゃん。
　･･･でも、周りの人に影響を受けるのは、似てるかなと。」

～アフレコ現場には女性が多いですが？～

間島「現場の雰囲気は楽しいですよね。」
野島「マジック出来るし。」
間島「1つしかできないのに、マジシャン呼ばわり。」

そんなアフレコ現場で、「手笛」を披露した間島さん。
みんなで練習したようで、まずはほっちゃんが披露。･･･でも「スー」といった音が出るのみ。

堀江「ひたすら練習して、最後は音が出るようになったけど、最後まででなかったのが理恵ちゃん。」

と言って理恵ちゃんに振りますが･･･今度は「スー」すら出ない始末。
･･･結局、全員「手笛」を披露することに。(^^;;

野島「そんな現場です。」
間島「ある意味、学校みたいだね。」

～インコちゃんの話～

間島「後藤（沙緒里）さんのアドリブが殆ど。」
堀江「今のところ、スベリ知らず。」
野島「何かに全て相づちを打ってたりして。だから本番では聞かないようにしてる。」

～3人で歌った、オープニング曲の話～

釘宮「すごいテンポが速かったねー。
　出来上がりを聞くと楽しい気分になるんですけど、収録は大変でした。」
堀江「漢字がいっぱいあって･･･」
喜多村「「温厚篤実　エキセントリック」って何？」
堀江「何回フリガナ付けても読めなくて･･･」

（タイトルは「プレパレード」→プレパラートとパレードを掛けてる）
釘宮「なんか、繊細な乙女心を伝えたかったんでしょうが･･･」
堀江「あんまり聞いたことがない四字熟語ばかりで･･･」

レコーディングは大変だった模様。
レコーディングの順番は、ほっちゃん→理恵ちゃん→キタエリの順番。

堀江「一番最初に録ったんですけど、理恵ちゃんと「難しいよね～。」って言ってて、案の定すごい噛んで、「でも理恵ちゃんも難しいって言ってたし。」って思ってたけど、後でスタッフさんに「いや、釘宮さん上手かったですよ。」って言われて。」
喜多村「私は最後だったんですけど、スタッフさんに「いや、釘宮さんも堀江さんも上手かったですよ。」って言われました。(^^;;
　役作りは歌から入ったんですけど、「気取った歌い方にしてください。間違えないで。」って言われて、歌ってて（テンポが）速くて、漢字が多くて、なんだコイツ！って。」

～ほっちゃんが歌った、エンディング曲の話～

堀江「ま、何なんですけど、恥ずかしいんですけど、その映像を入手しまして･･･もし宜しければ見てください。」

ということで、「バニラソルト」のPV（TVサイズ）を上映することに。
PVでは3人のほっちゃんが出てきて、そのうち1人はショートヘアーなんですが･･･終わると「可愛いー。」「ショート似合う。」の声が出演者からも。(^^;;

釘宮「何かオンエアの時に流れましたけど、テンション上がりますね。」
堀江「自分で「入手しまして」なんて言いましたけど･･･すっごい恥ずかしい！！
　1人だと寂しいので、3人組みたいにしてみました。」

曲といい3人組といい、某テクノユニットを彷彿とさせるのは、私だけ･･･？
ショートヘアーのほっちゃんが可愛いから、問題ないですけど。（ぉ

ここで重大発表が。

『とらドラ！』ゲーム化決定！！

ハードはPSP。テキストアドベンチャーのゲームですが、「会話システム」が搭載されるとか。
他にも「竜児くんになって、お掃除するんだよ。」（釘宮）なんて場面も？

そしてステージでもゲームをすることに。
連想ゲームですが、爆弾を持って質問に答えていくゲームでした。

理恵ちゃん、ほっちゃんが怯えながら質問に答えていく中、男性陣は普通に。そして余裕綽々のキタエリ。(^^;;
結果は、キタエリの次の野島さんでアウト。でも横にいたほっちゃんが、爆発した瞬間に大ごけ。その衝撃でステージの照明のラインを外してしまったり。
どちらがアウトになったんだか。(^^;;

野島さんには罰ゲームとして、1分間の番宣トークをすることに。
ところが野島さん。機転を利かして、「今日はここに出演者の4人が来ています！」とインタビュー形式に。時間が余ったら客席とカウントダウンして、無事（？）1分間をこなせました。お見事っ。

最後に一言ずつ。

釘宮「第1話は竜児がとてもいい奴で、大河はちょっと可愛いところが出てくれば･･･いいかなと。」
間島「テンポが良くて、30分があっという間でした。一番の見所は、もちろんインコちゃんです。(^^;;」

ほっちゃんは爆弾のショックが、野島さんは番宣のショックが抜けきらないとか。(^^;;
これにてイベント終了。

短い時間でしたけど、中身が濃かったので、短さを感じることはありませんでした。
とても楽しかったですが、これは作品そのものに興味が持てたことが大きかったかも。
興味が持てた要因の一つは、事前に作品を立ち読みしたからで、そのきっかけは某友人だったりするんですが。(^^;;
取り敢えず、アニメは毎週チェックすることに決定です。
---

イベント終了後、まだ帰るには早く感じられたので、再びモンハン。
今日一日、イベントの合間にモンハンをやったんだか、モンハンの合間にイベントに行ったんだか。(^^;;
いずれにせよ、濃い一日を過ごすことが出来ました。皆様に感謝っ。

10月04日（土曜日）

音泉ラジオCD発売記念公開録音のチケ取りのために、お休みだけど早起き。

と言っても、9時に起きて、11時に新宿に着く予定。
友人達は8:30には秋葉原店にいたとか･･･みんな気合い入ってるなぁ。

ゲーマーズ新宿店には、予定より早く10:40到着。
私の前には2人。早く着きすぎたっ。（ぉ

そんなわけで難なくチケットを確保。
6,000円／回はお財布的に痛いですが･･･しかも単なる“公開録音”だもんなぁ･･･まあいいや。(^^;;

さて、まだ午前中。
天気は良く、このまま帰るのはもったいなかったので、友人達のいる秋葉原へ。

秋葉原では街をふらついたり、買い物をしたり、狩りをしたり。
とても優雅な時間を過ごせました。

暗くなったので帰ろうとしたら、まだ19時にもなっていなくてびっくり。
そりゃ10月ですもんね。秋の日はつるべ落とし、とも言いますし。季節の移り変わりを身をもって実感。

せっかくの秋の夜長。
有効に使いたいなぁ･･･と、気が付けばこんな時間になっていました。(^^;;

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