昨日と同じくいいお天気ー。
でも昨日と違って、ぽかぽか暖かいです。
でもこの時期は昼間の気温にだまされてはいけない！ということで上着をしまって、「超ひだまつり」の行われる横浜へ。
横浜は浜風で寒かったことを付け加えておきます。(>_<)
会場に着くと見知った顔、何となく知ってる顔、「知り合いの知り合い」の人、と色々。
想像していたより色んな系統の人に会えて嬉しかったです♪しかも番号は後ろの方で近いし。(^^;;
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日時：2007年11月18日（日）17:01〜20:53
タイトル：ひだまり荘管理組合Presents“超ひだまつり”
場所：横浜Blitz
内容：トーク＆ライブ
今日の会場は横浜Blitzで、スタンディング。
スタンディングでも入場時にチラシを配るイベントって多いんですが、今日はそんなことはなく。物販も非常にあっさりしたもの。
作品イベントをスタンディングでやられるのは疲れるので嫌なのですが、この点は高評価。
ステージ上には左右にひまわり、中央には大きなスクリーンがありました。
会場はもちろん満員でしたが、一部の例外を除き、前の方でも比較的窮屈ではなかったような。
阿澄佳奈ちゃんの諸注意の後、暗転しイベントスタート。
スクリーンに映った映像は、『ひだまりスケッチ』のオープニング･･･ではなく、『絶○先生』の「ひだまりver.」。
いくらアニメ制作が同じシャフトだからって･･･掴みはOKです。(^^;;
気を取り直して『ひだまり』正式版のオープニング。そしてメインキャストの阿澄佳奈・水橋かおり・後藤邑子・新谷良子（敬称略）の4人が登場。
「スケッチスイッチ」（阿澄・水橋・後藤・新谷）
のっけから盛り上がります。「なんでしょうね、満足しちゃった。」（阿澄）
各人の挨拶でも、歓声が上がります。あまりのテンションの高さに･･･
阿澄「3時間後に死者が出るよ。」
水橋「私たちも3時間保つかどうか･･･本当に危なかったんだよ。バタバタ倒れたり、代役置いたり。」
暫くして「私、どうしたらいいんですか〜？」という、吉野屋先生役の松来未祐ちゃんの声が。
そしてスクリーンにも吉野屋先生の顔が。なかなか呼ばれずに「あの、あの、あの、あの〜」とたじろぐみゆみゆ。
「仕方ないから呼んでやるか。」（阿澄）と、『ひだまり』イベント初登場！の吉野屋先生役の松来ちゃんが跳ねながら登場。そしてあすみんに対して攻撃。(^^;;
白のワンピ姿で、吉野屋先生をイメージしたっぽいのですが、「松来さんですよね。あんまり変わらないよね。」（阿澄）
ここで司会進行役を呼ぶ段取りなのですが･･･
水橋「え？久米田康治が来る？」
後藤「ごめん水橋さん、あんまりオープニングに触れるなって言われてる。」
暗黙の了解ということで。(^^;;
そして司会役で、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏が登場。「ども、アナウンサーとして軸がぶれている吉田尚記です。」（吉田）
吉田「･･･だってTBSの作品の司会なのに･･･
日曜は本来泊まり勤務なんですが、上司に様々な理由を付けて、1,000人以上の方に見ていただいているんですが、私は何処かのお寺で法事をしているということです。」
吉田氏の名前、隠した方がいいのかなぁ･･･まあいいや。ｗ
そして吉田アナの進行の元、コーナーに。いつの間にステージ右側に椅子が用意されていました。
・ひだ！マイキー
写真に合わせてセリフを入れるんですが･･･
「今日はオープニングからエンディングまで、何処かで見た企画です。この企画を考えた人はどんだけテレビ好きなんだ。」（吉田）
5人の中で一番面白かった人には、賞品として「松阪牛」がプレゼントされることに。
松来「「ひだまつり」ってこんなイベント！？」
後藤「あんまりスタッフを信じちゃいけないよ。」
吉田「松来さんがキャラ通りということが分かりました。」
こればかりは写真がないと伝わりづらいので省略。
あすみんとみゆみゆがとげとげしくなったり（「結構ひだまらないです。」（阿澄））しましたが、会場が選んだ優勝者はみゆみゆ。
松来「本当に？」
吉田「優勝賞品は事務所に送らせていただきます。」
4人「ゴチになります。」
松来「（最後に言ったあすみんに対して）ごめん、うちの事務所には入れるの3人までかな。」
悔恨バトルが続きます。(^^;;
で、時間あわせのためにCMが流れるのですが、某「日本の女性」シャンプーのパクり。
ひだまりキャラがCMと同じように演じるんですが、「民事訴訟は受け付けません。」（吉田）とのこと。映像化は厳しそうだな･･･
・BALOON FIGHT
古今東西をしながら、徐々に膨れていく風船を持って、割れたときに持っていた人が負け、というゲーム。
順番は阿澄→水橋→後藤→新谷→松来なのですが、
後藤「すみません、（水橋さんと）ここら辺がそういうの強いんで。リアクション薄いんで。」
水橋「ピンクのやつとか狙おうぜ。」
ちなみにピンクの服を着ていたのは、あすみんだけでした。(^^;;
ちなみに一回戦は水橋さんの負け。風船を持っていた水橋さんより周りの反応の方が大きかったような。
阿澄「（戦意を消失し）お疲れさまでしたー。」
新谷「（上に同じく）帰ろっかー。」
吉田「やっぱり怖くないですか。」
後藤「だから審判員をやろうかと。」
と、ここで吉田アナに必死で頼み込む良子ちゃん。「新谷さん、楽屋モード入ってます。」（吉田）
結局、水橋さんとゴトゥーザ様は逆ハンデを付けて1つ、他の3人は2つずつ答えることに。順番も阿澄→水橋→新谷→後藤→松来の順に。
二回戦のお題は「松来未祐さんの魅力」。そして負けたのもみゆみゆ。
松来「なんで自分のこと散々言われた上で･･･」
吉田「こんなにキャストの方がヘタレ込むイベントないです。」
続いてのCMは、「校長先生にint○lが入っていたら？」というCM。入っていなくてもすごいんでは？ｗ
・お絵かき大会（やまぶき高校卒業試験）
読んで字のごとくのコーナー。各人にスケッチブックが渡されます。絵と言えば･･･
吉田「なんか新谷さんが不思議な空気を出していますが。」
新谷「もう疲れた･･･帰りたい。」
後藤「なんかダメージの上にダメージだよね。」
風船の後に絵、と良子ちゃん的には辛くなりましたが、美味しいところですよ？（ぉ
ここで原作者の蒼樹うめ先生が登場。ちっちゃっ。そしてプリティー。会場の歓声もキャストに引けを取りません。
「すごいですね、漁船からエサを蒔いたみたいですね。」（吉田）
1つめのテーマは「もののけ姫」。
後藤「今日、大丈夫ですか？大きい物相手にして。」
吉田「誰も宮崎さんが創った「もののけ姫」とは言ってませんから。」
新谷「そうか！それでいいんだ･･･」
何かにひらめいた良子ちゃん。(^^;; ちなみに一番原作に近かったのはゴトゥーザ様。「後藤さん、これでいつでも三鷹の森で働けますよ。」（吉田）
逆にすごかったのはあすみん。「なんか即入院させられそうな絵。」（後藤）
2つめのテーマは「鉄人28号」。見てない人ばかりで、みんな微妙な絵になりましたが、「「鉄人28号」のような、『クッキングパパ』」はなかなか面白かったです。(^^;;
良子ちゃんは不思議な絵柄になりましたが･･･「見てないから･･･あと、（ロボットは）『サクラ大戦』的な顔しか描けない。」（新谷）
最後のテーマは「ガチャピン＆ムック」。これはさすがにみんな似ていました。
「あれ？何で似ないんだろう･･･みんな結構似てる。」と言ったあすみんでも、他人に見せたら「ガチャピン＆ムック」と分かるくらい。
ちなみにこのコーナーの勝ち負けはありませんでした。
続いてのCMは、小田和正の「言葉にできない」をBGMにした「ひだまり生命」。（ぉ
そして聞き覚えのある音楽が流れて･･･
・蒼樹うめアワー 笑ってウメす！
うめ先生がサングラスをかけて登場。（ぇ もちろんテレフォンショッキング定番の「そうですね。」も当然こなしました。
電話担当は吉田アナ。ゲストはやまぶき高校の5人です。
阿澄「えっと･･･リーダー、ボーカルの阿澄です。」
水橋「宮子役の水橋です。」
阿澄「違うよ！バンドにしたら面白いって、リハーサルの時言ってたじゃん！」
水橋「じゃあギター。」
松来「ダンサーです。」
新谷「DJ良子です。」
後藤「どうも、ラッパーの後藤です。」
阿澄「そんな中でギター要らないよね。」
･･･と、ここであまりにもどかしくなって、吉田アナが進行を努めることに。
吉田「原作者とキャストが仲がいいって珍しいですが、この前も何処かに行ってきたとか。どんなとこに行ってきたんですか？」
阿澄「良子ちゃんと3人で･･･」
新谷「何で私が入ると驚くんですか！」
吉田「いや、今まで黒い面をたくさん見てきたんで･･･」
新谷「（可愛い声で）何で驚くんですか？」
吉田「そういうのが“黒い”って言うんです。」
阿澄「漫画家にならなかったら何になってました？」
蒼樹「小学校の先生です。」
阿澄「そんなに小さいのに。」
蒼樹「色んな習い事をしてて、それを全部活かせるのって何かな？って思って、小学校の先生かなって。」
後藤「すごい！私なんてどうやって逃れるかをずっと考えてた。」
水橋「あすみんなんて三角コーンだろ？」
阿澄「小学校の方がまともでしたよ。「そんなのできねぇよ！」って諦めてた。で、どんどん夢見がちになっていって･･･今はこんな事態に･･･って、オイ！」
吉田「なんか全然ダラダラになっているんですけど。」
阿澄「でも本当の『いいとも！』もこんな感じじゃないですか？タモさんが興味がないときとかは。」
ちなみにテレフォンショッキングの次のゲストは、marbleの2人。
本当に受話器で会話して、そのままステージに登場。2人とも落ち着いて見えます。そしてステージ上から「ステキ！」の声が。
阿澄「雰囲気から違いますね。」
新谷「引き締まったね。」
阿澄「目指したいね。」
吉田「見てました？」
micco「みなさんすごいですね。」
吉田「僕が司会者として、どんだけもどかしいか分かっていただいたかと。」
『ひだまりスケッチ』エンディングの「芽生えドライブ」は、曲に合わせてエンディングの映像が作られたとか。
うめ先生がmarbleに初めて言った言葉は「大好きです。」とか、そんなお話。普通のトークっぽい。(^^;;
「唄ってくれるかな？」（蒼樹）「いいとも！」（micco）で、歌のコーナーに。
miccoさんは鉄琴、菊池達也さんはギターで、幕の後ろにベース・ギター・ドラムの人がいました。生バンドとはいい方向に裏切られました。
「芽生えドライブ」（marble）
そして歌が終わって、6人＋吉田アナが再び登場。6人はそれぞれ感嘆の声。
「今までお互いにあんなに傷つけ合った仲なのに･･･」（吉田）「切磋琢磨ですよ。」（阿澄）
marbleは来年2月6日にアルバムを発売するとか。もちろん「芽生えドライブ」も入ります。
水橋「曲の順番ってありますよね。この曲を何番目に入れるかでアルバムの雰囲気も変わりますし･･･」
吉田「今日初めて、水橋さんがまともなこと言ってる！
吉田「･･･なんかこのコーナーになって松来さんが一言も喋ってないんですけど･･･」
松来「すごい、みんないいこと言い出して･･･」
吉田「なんか感想言いましょうよ。」
松来「好きです♥ でも「スケッチスイッチ」から入って、この曲で終わる流れが好きです。･･･なんであすみん笑うの？」
今日一日を考えたら、何となく分かるかと。(^^;;
そのままライブパートに。出演順はスクリーンに映し出されるスロットで決まるんですが･･･まあ、想定内というか。ｗ
「おんなのこパズル」（阿澄佳奈）
ラジオでお馴染みの曲のせいなのか、盛り上がっていました。「（初披露なのに）なんで揃ってるの？」（阿澄）
そして吉田アナが登場し、2人でトーク。
〜ゆのについて〜
阿澄「初めての主演作品で、レギュラー作品としても初めてなので、自分の中でも大事な娘だなと。
オーディションをやって選ばれたのだから、頑張ればいいなと。すごい現場に助けられました。今、こんな事態？
私、すごい人見知りなんですよ。でも現場が優しいので、こんなになっちゃいました。(^^;;」
次は宮子役の水橋かおりさん。この曲のために、ホットパンツから私物のジーンズに着替えて登場。
三十路を越えてからホットパンツで跳ぶのは恥ずかしいとか。
「美味ロック」（水橋かおり）
宮子らしい、とっても元気な曲で、水橋さんもステージを跳び回っていました。
水橋「ちょっと三十路に辛いわ。いやいやいや、頑張ってる、三十路。
でも振り付けはこんなんじゃなかった。今まで「水橋ステップ」とバカにされましたが。
今までしっとりした歌が多かったじゃないですか。ようやく来た！と。」
〜宮子について〜
水橋「今、時代は“ツンデレ”じゃないですか。私、その前にそういう役よくやってて、その役は若い人がやるようになって、私は何処にいるのかな？って思ったらここ！と。
素に近いし、声もそうだし。私から三十路を取ったらこんな感じ。三十路と黒いのを洗い流したらこんな感じ。(^^;;」
水橋「私、この場にいられて良かったなと。このメンバーで私って常識人じゃないですか。けどそういう人って「何司会者みたいなこと言ってるんだよ。」ってつまらないから呼ばれないじゃないですか。
だから宮子やってて良かったなと。爆弾発言ですけど、私、ゆの受けてたんですよ。」
次はヒロ役のゴトゥーザ様。
後藤「三十路が可愛らしいロック唄ってもいいですか？ホットパンツで跳んでもいいですか？」
と言って曲に。いいと思います！！
「ストロベリー☆ロマンス」（後藤邑子）
「楽しそうに唄ってましたね。」（吉田）の一言が全てを表しているかと。
吉田「歌が余り得意でないという話を聞きましたが･･･」
後藤「遠回しに言ってますが、平たく言うと“下手”ですよね？」
吉田「伝説でしょ。レジェンド。その頃に比べて楽しく唄ってましたね。」
後藤「なんかー･･･なんだろ？『ひだまりスケッチ』のファンの人はキャラにもキャストにも優しくて、アットホームな感じ。･･･いいこと言ったでしょ。(^^;;」
後藤「『ひだまりスケッチ』が始まってから読んでて、声も当ててて。1人で全部当てたり。」
吉田「そんなことします？」
後藤「しますよ。この業界の人はみんなやってます。」
吉田「その頃に比べて？」
後藤「私、ヒロとゆのを受けたんですよ。自分のイメージの中に「ゆのは無い。」ってあったんですよ。
で、今ヒロを演じているから言えるんですけど、ヒロは自分の中に完成形があって。それをそのまま演じました。」
〜ヒロは奥様キャラ〜
吉田「奥様キャラはあんまりおっきなバイクとか乗らないような･･･
後藤「ん〜〜〜〜？バイクに乗って料理が得意な人もいますよ。」
〜客席に一言〜
後藤「じゃあ、みんなの中でヒロが一番好きな人？･･･あ、1/4〜1/5くらい。生々しい数字が。
原作者にもすごい喜ばれたし、ひだまり荘の中も意外とやらかすので、その中でお母さんが役がやれて嬉しかったですよ。」
続いて沙英役の新谷良子ちゃん。
新谷「みんな元気ですか？暖まってますか？私も跳びたい･･･」
「しあわせnext page」（新谷良子）
まったりな曲でした。
新谷「こんなにイベントでこういう曲調は珍しくて、緊張しました。膝がガクガクしてました。」
〜沙英について〜
新谷「沙英ってすごい乙女チックで、女の子の部分が一番奥底にあって、ボーイッシュなことを意識せずに演じました。
（沙英は）好きです。可愛いのも好きですけど、ボーイッシュな娘も好き。女の子が好きです。」
吉田「こんなところで自分の性癖を言われても。」
〜『ひだまり』について〜
新谷「普通にワンクールやって、その後で特別編やりますって、そんなんなくて、そんな作品を演じられて嬉しいなって。
しかもこの（イベントの）チケットも即完売で「おぅっ！？」ってなった。」
そして吉野屋先生役の松来未祐ちゃんの登場。
「あの･･･やっと出られました･･･今日は“吉野屋先生”として頑張ります！」（松来）
「妄想クロッキー」（松来未祐）
ということでしたが、間奏では「もっと先生を盛り上げて！」とか、そのまんまでは。(^^;;
そして吉田アナが登場。
松来「これはこれは、沙英が好きな吉田さん。」
吉田「今、「吉野屋先生として唄います！」って言ってましたけど、違いが分かりません。」
〜『ひだまり』について〜
松来「アドリブが多い作品で、ト書きに「何でも入れてください。」って書いてあって。どんどん増えていって、一つのコーナーみたいになって、このざまですよ。
不良座りして「オラオラ、何してんだ？」や、回るときの「クルルン♪」って言うの、あれ、アドリブです。100％なんです、採用率が。」
松来「応援が多くてもスタジオではちぐはぐだったり、スタジオの中では良くても人気無かったり･･･あれ、言っていいこと？」
『ひだまりスケッチ』はどっちもいい、という珍しい作品だそうです。つか前者が何か知りたいような･･･
「どんなに罵られても、吉野屋先生でここにいられました。」（松来）
最後の1人は･･･あすみん再登場！
「あの、もうお一方期待されたと思いますが･･･すみません。」（阿澄）
すみません、期待した1人です。
「はーい！チャンスちゃん」（阿澄佳奈）
そして全員が再登場。
後藤「盛り上がりがすごくて。」
水橋「本当に疲れてるのに偉い！」
と、一旦ステージ上が無人に。そして暗転して･･･もう一回、スクリーンにスロットが回ります。
この展開は･･･最後に蒼樹うめ先生が登場！！
蒼樹「（歓声に応えて）ありがとうございます。
まあ、なんやかんやありまして、こんなところにいるんですけど･･･はぁ。
まあ、自分なりにできる限り頑張ります。」
「とびきりスイッチ」（蒼樹うめ）
曲調もありますが、ここのライブコーナーでは一番盛り上がったかも。
そして歌が終わって、キャスト5人がうめ先生に抱きつきます。なでなでしたり。中には･･･
新谷「何泣いてんだよ。」
阿澄「泣けるんだよ。」
吉田「僕、同じ会場で上戸彩のイベントやったんだけど、上戸彩より盛り上がった！」
蒼樹「何か･･･すごい･･･不思議な感じです。なんか現実味がない。」
水橋「あたしのステップどこにやったかと思ったらここだ。完成形を見た。」
イベント最後の一言に。
阿澄「感無量で言葉が出なくなっちゃったんだけど･･･
放送終わって半年過ぎてるのに、こんなの想像できなくて･･･ごめん、（時間）押してるのに･･･本当に･･･私･･･うぇ･･･（号泣）
本当に私、幸せだなと。ありがとうございます。」
水橋「3時間経ってこの盛り上がりができるということは、君たちは日本を救えます！」
新谷「なんか何であたしが泣いてんのか･･･もう、ウメす最高だよ！！」
松来「私、思い出すのが、一話ですごい不安そうにしているあすみんが、今はこんなになって･･･」
蒼樹「歌を唄うかは相当悩みました。でもちょっとでも面白ければいいかなと。どうにかこうにかできました。
作品も1人で作り始めたものだったので、阿澄さんが泣いて、みんなが来てくれて･･･今、その作品になったって言えるなって･･･」
何人か泣きが伝染してしまいました。
そしてもちろん締めはこの曲。
「スケッチスイッチ」（阿澄・水橋・後藤・新谷）
---アンコール
スクリーンに「Fin？」の文字が出て少ししたら、すぐに4人が戻ってきました。何分もかかっていないような。
後藤「ハードだよね。私もハードですけど。」
阿澄「何せ4人で唄える歌はあれしかありません。」
と、この流れは･･･
「スケッチスイッチ」（阿澄・水橋・後藤・新谷）
さすがに3発目は疲れますわー。頃合いを見計らって、吉田アナが登場。段取りではなくてアドリブで入ってきたとか。
そしてみゆみゆ、うめ先生もステージに登場し、全員で新作映像を見ます。
『ひだまりスケッチ×365』2008年開始！！
でもこの“新作映像”って、メインキャスト4人が出てきて、声当ててるんですよね･･･
新谷「私ダメだ。もうボロボロだ。」
阿澄「私、こんな顔でステージ出てて･･･」
水橋「正直に言おうよ。やらせです。すみませんでした。」
といって、ステージに手をついて謝る水橋さん。そんな中、
松来「はい！私（新作映像に）出てないから、初めて知るんですけど･･･」
阿澄「でもこの場で発表できて良かったなと。いろんなところで発表できるじゃないですか。ネットとか雑誌とか。」
ちなみに「×」は読まなくて言いそうです。「さんろくご」でOK。「さんろくご」の意味は「1年」と「体温」（by 蒼樹うめ）
そして来年からラジオを始まるそうです。もちろんあすみんがメインパーソナリティーで。
吉田「なんで知っててそんなに泣けるんですか！」
には同感。ｗ ANIPLEXから「嘘ばっかり言ってすみません。」というメッセージも届きました。(^^;;
この流れだと「サライ」ですが、『ひだまり』に「サライ」はないので･･･
「スケッチスイッチ」（阿澄・水橋・後藤・新谷・松来・蒼樹）
6人バージョンの「スケッチスイッチ」で締め。
全員が退場した後、声だけで6人が挨拶をして、長い長いイベントが終了しました。
いや、本当に長かったです。
特にスタンディングだったので、辛かったです。今度『ひだまり』でイベントをやるのは日本武道館とか冗談めかして言ってましたが、椅子のあるところをお願いします。
また、あんまり最後を強調しすぎるものどうかと。だからチケットが完売した感も否めないような。
こんな悪態を付いていますが、全体としてはとても面白く、楽しいイベントでした。
笑いすぎて頬は痛いですし、跳びすぎて足は痛いですし。(^^;;
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