今日はゆかりんファンクラブイベント＠大阪当日。
ゆかりんを追っかけて大阪へ。「ぷらっとこだま」に乗ったので追っかけているのか、途中で抜かされているのか分かりませんが。（^^;;
出場する選手もゆかりんがチケットの半券で抽選を行います。
ゆかりんを追っかけて大阪へ。「ぷらっとこだま」に乗ったので追っかけているのか、途中で抜かされているのか分かりませんが。（^^;;
お昼に到着し、大阪の天気は･･･雨。
思い返せば5月の大阪も、8月の手渡し回の時も天気良くなかったような･･･
グッズを購入し、時間が空いたので側の喫茶店でGANSO君たちとまったり。
で、店内BGMが『True Romance』なのは客を見てですか。正解。（^^;; 入場時には雨も小降りになってきました。
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日時：2006年10月01日（日）17:06～19:10
タイトル：田村ゆかりファンクラブイベント
場所：Zepp Osaka
内容：ファンクラブイベント
ステージ上には大きなスクリーンがあり、周りを彩る白い布（？）にはピンクの照明が当たっているだけの、至ってシンプルな構成。
BGMはゆかりんの曲が新旧問わず、色々。空席は所々にあるものの、2階席までほぼ満員でした（ちなみに座席）。
開演時間も近くなり、「来てもらっても別に嬉しくないんだから！」というツンデレ風の諸注意（^^）の後、会場が暗くなりイベントスタート。
「Little Wish」のユーロビートアレンジ（？）の音をバックに、それらしい映像が流れて、会場を盛り上げます。
そんな雰囲気お構いなしに、普通に歩いてみっしー・ゆかりんが舞台右側から登場。
きょうのゆかりんは、上下黒で、スカートは星形のスパンコールが眩しかったです。相変わらず可愛いです♪
三嶋「相変わらず･･･頭、入りづらいね。
ファンクラブイベントも6回目くらい？初めて大阪に来ました！！意外と来てない？大阪。」
田村「残念ながら･･･」
三嶋「なんやかんや言いつつ、スタッフの中には「実は大阪好きなんじゃ」説が･･･何か喋れよ。」
田村「だってこの流れだと「好き」って言うしかないじゃん。だから黙ってるの。」
田村「（衣装について）ハロウィンなの。魔女なの。」
三嶋「メロプリのイベントは色々やってるんですよ。好評・不評を問わず。」
ということでここからコーナーに。本来頭はこんなに時間を取る予定ではなかったとか。
・生 お姫様の秘密！
今日はみっしーがそのまま引き継ぎます。
Q：新しい相性は？
田村「えー、答えたくない。だって、それゆったらみんなしつこく言うもん。」
Q：一日だけ男の子になったら？
田村「家から一歩も出たくない。」
三嶋「いつもといっしょやん。」
田村「人に見られたくない。「なんかゆかりの身体ゴツゴツして嫌だ！！」
答えたくないものは答えないよ。」
Q：胸の大きな女性のことをどう思いますか？
三嶋「巨乳声優で売っている田村さんですが･･･」
田村「“きょ”って“虚”でしょ？
答えなきゃいけないの？（←低い声で）どうでもいい。個体差だから。」
Q：ゆかり王国の祝日は？
三嶋「休日ということは活動を停止するということで･･･」
田村「え、ゆかり制定したよ。「やみの日」（6月8日）。
今日初めて（ファンクラブイベントで）大阪に来たから･･･6月9日。」
三嶋「連休やん。」
田村「次の日は･･･「やみ明けの日」。」
Q：ライブは何処で公演したい？
田村「折角大阪でファンクラブイベントやってるじゃん？･･･香港。」
三嶋「でもやりたいよね。」
田村「ごめん、嘘。やりたくない。
田村「国内かぁ･･･んーーーーーー、東京。
駅からアクセスのいいところ。そうしないとお客さんが集まらないから。集客を考えて。」
Q：ゆかりんにとっての聖地は？自宅以外で。
田村「えーーっ、“聖地”ってどういうこと？
三嶋「崇め奉るところ。」
田村「自宅以外にあるわけないじゃん！
じゃあ･･･ヴァーチャルな世界。携帯電話があればどこからでも繋がるんだよ。凄い！IT革命。」
これにて「生 お姫様の質問」コーナーは終了。
田村「えー、もう終わり。」
三嶋「次回からこのコーナー、どうしようかと考える今日この頃。」
田村「質問が悪いんじゃないよ。選んだスタッフが悪い。」
・ゆかり王国 大運動会
BGMも運動会っぽく行進曲に。それに「Fu！Fu！」とノリノリなゆかりん。（^^;;
客席を縦に3分割し、ゆかりチームと合わせた4チームでの対抗戦。左が白、真ん中が赤、右が黄色チームになりました。
と、ここまで説明を終え･･･
三嶋「みんな引いてる？じゃあマスゲームする？」
田村「なんでマスゲームをダメな代表にするの！
次回からマスゲームばっかりにするよ。「田村ゆかり第○回ファンクラブイベント～マスゲーム」みたいに。」
ゆかりんチームに助っ人外人という設定の「ボブ」が参入し、ゆかりんの選手宣誓に。
田村「宣誓！今日は頑張ります！！」
これ以上簡略仕様のないくらいシンプルな宣誓でした。（^^;;
ちなみに競技は6つあって、
- 玉入れ競争
- DSテトリス対決
- 綱引き対決
- パン食い競争!？
- 空き缶積み対決
- 借り物競走
出場する選手もゆかりんがチケットの半券で抽選を行います。
1．DSテトリス対決
結構やったことがない人が多く、選ばれた選手もやったことがない人ばかり。「分からなくてもやっつけますけどね。」（田村）
結果はゆかりんの勝利。（ぉ 少し手を抜いていた感もしますが、圧勝でした。
「やった～。面白かった♪」（田村）
2．パン食い競争！？
出てきたパンは･･･ゆかりチームだけ小さく見えることに避難集中。
田村「違うよ、遠近法。ボブ（がパンを釣っている）がすごい遠くにいるの。」
そんなことはさておき、競技スタート。
小さく見えるゆかりんが一番早くパンを紐から取り･･･前の人に一欠片あげたり。（^^;;
その行為のため、ゆかりんチームは失格。中にはパンが苦手な人もいましたが、正に死に物狂いで食べていました。よく頑張った！！
田村「はいはい、ゆかりが失格になったのは分かります。でもこの中に裏切り者がいます！
（ゆかりの渡した）パンを食べた人です！！」
と主張しましたが、みっしーの判断は覆らず。世の中そんなに甘くなかったです。
3．空き缶積み対決
1分間の間に空き缶をどれだけ積めるか？という競技。ちなみに20個積んだらその場でそのチームの勝利に。
田村「はいはい、（積むのは）縦じゃなきゃダメ？横は？縦3列とか。」
三嶋「うっさい。」
田村「･･･「うっさい。」って言われた･･･うらみノートに書こう。」
身長の高かった白チームが勝利。他のチームは規定時間内に積めなかったので、3チームでもう一回競うことに。
で、白チームの使っていた缶を譲り受けたゆかりんチームが勝利。缶の違い？
4．借り物競走
この時点で得点に差があったので、この競技につき、条件にあった人×2ポイントという特別ルールに。
ここでハプニングが起こりました。
選手抽選の際、「○列△番の･･･ンフッ、会員番号□番の人です。」
どこかで聞いたことのある人だなー、と思ったら･･･私でした。（ぉ
気になったことがあったので、インタビューされる際に聞いてみました。
私「なんで番号呼ぶとき笑たん？（関西弁風）」
田村「だって、名前見たから。」
あはは･･･嬉しかったです。メチャクチャ嬉しかったです。
借り物競走の結果は、「ロマンスの上手い人」を29人集めた白チームが勝利しましたが、そんなこたぁどうでもいい。（違
試合に負けて勝負に勝った感じです。いや、ホント個人的なことですみません。
あと、「ICOCCAを持っている人」でステージ上に上がっていただいた方、ありがとうございました。m(_ _)m
ちなみに勝利チームには、以下のような缶バッチがプレゼントされました。
携帯からの写真なので、画像悪くてすみません。
田村「今までの中で一番成功したんじゃないの？もしかしたら･･･いける！！」
ここでゆかりんはお着替えのため退場。場を繋ぐ企画は･･･
・第1回 ゆかり王国センター試験
三嶋「会場から突っ込みを入れるコーナーです。」
ちなみに最優秀解答者には、サイン入りのTシャツ（今回のグッズ）が送られます。
1．ゆかり王国の3大義務は？
ゆかり→布教、転売禁止、絶対領域♥
例1→食事、睡眠、アリナミン
例2→わび、さび、萌え
例3→ツンデレ、メイド服、絶対領域
2．ゆかり王国の城を描いてください
ゆかり→（回答欄に間取りが。おしおき部屋やらダンス（ダンスレボリューション）部屋やら、LAN完備やら、セコムやら、駅から徒歩1分やら。）
例1→（テ○リス、麻雀の牌で出来ている城）
例2→（『サザエさん』のタマよろしく、めろんのなかに巨大なゆかりんロボが。全長57m！）
例3→（4.5畳の1K、or、6畳和室の1Kの間取りが張られたもの）
3．ゆかり王国で流行ったゲーム
ゆかり→田代ま○しのプリンセスがいっぱい（※文字伏せ自粛）、ダメなら光GENJIのローラーパニック
例1→妄想テトリス
例2→シムゆかり王国
例3→めざせ！アイドル声優
4．ゆかり王国で大活躍の鳩を描いてください
ゆかり→（･･･表現しにくいっ。省略。）
例1→イトー○ーカドーそのまま。（ぉ
などなど色々な解答がありましたが、最優秀者は最後の「イトーヨー○ドー」を描いた人に決定。
場つなぎコーナーでしたが、レベル高かったです。楽しませていただきました。
そうこうしているうちに、後ろではキーボードとギターのセッティングが終わっていました。ということは･･･？
お歌のコーナー♪
みっしーがゆかりんを呼び込みます。今度のゆかりんは黒のワンピース。
丈が短く、裾に白いフリルが付いていたのでそんなに堅苦しくは感じませんでした。座って唄います。
「童話迷宮」（アコースティックVer.）
「miss you」（アコースティックVer.）
周囲を見渡しながら唄うゆかりんが印象的でした。
田村「はい、ということでアコースティックでお届けしました。
ここでメンバーを紹介します。」
というメンバーは、
ピアノ：渡部チェル／ギター：川瀬智
という布陣でした。
田村「後で歌を唄うから走るな、と言われてたのに「借り物競走」で走って、息も絶え絶えになりました。(^^;;
もう一曲聴いてください。」
「君をつれて」（アコースティックVer.）
田村「ありがとうございました。」
との挨拶で、しっとりとした「歌のコーナー」が終了しました。こういう曲が聴けるのもファンクラブイベントならでは。
そしてみっしーが再び登場。
三嶋「アコースティックはどうでした？」
田村「はい、はい、緊張しました。心拍数が上がりました。（早口）」
と大変緊張したようですが、聴いている分には全然そんなことはありませんでした。
で、ここらでファンクラブイベントも終了に･･･
田村「えー、終わりなの？何か大阪で特別なことしたいな～（棒読み）
あ～！！忘れてた。12月20日にNewシングルが出ます。」
タイトルは「プリンセス・ローズ（仮）」。『おとぎ銃士 赤ずきん』の新オープニングになるそうです。
でも“特別なこと”はこれではなく、
三嶋「これから全員で写真を撮ります。」
田村「でもこれで終わりだよ。」
24人間隔でゆかりんを中心に、順々に写真を撮ることになりました。写真は後日、Mellow Prettyから発送されるとか。
太っ腹！！これがブロッ○リーなら有料ですよ。（ｗ
と、時間があったので両隣の人と作戦を立てたり。必死ですが何か？
立てた作戦は、「ゆかりんとすれ違うときに会釈をする。離れていたら最後にちぎれんばかり手を振る。」というもの。必死だ。(^^;;
その甲斐あったかどうかはしりませんが、私の隣の人は服に付けていた缶バッチでゆかりんとトーク。やったね！
撮影が終了したらそのまま退場。
感想。
最高に楽しいイベントでした。ええ、主観が入りまくっていますが。
本当にごめんなさい。終わっても油断すると顔がにやけてしまいます。(^^;;
後ろの人はどうだったのでしょう？あるコーナーでは、ゆかりんが2階に来たそうですが（その時必死だったので、後ろの様子は分からず）。
「みんなで遊ぼう！」のコンセプトは十分に感じました。分け隔てなく接しよう、というのはゆかりんらしい、いいところだと思います。
渋谷は後ろですが、そんなことは関係なく今から楽しみです♪
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急ぐ必要はなかったのですが、そそくさと会場を後に。
帰りは「のぞみ」の最終便。時間があったので、551・蓬莱のシュウマイを夕食代わりに。うまうまでしたっ。