本日は新谷良子ちゃんのファンクラブイベント。
お昼に起きた時点ではすっきりとした秋晴れで、いざ川崎に出発！！
･･･といきたいところですが、今回は始まりが遅い（開場：17:00／開演：18:00）ので、家で録画した番組を見たり。
体調も本調子でないし、空にもドンドン雲が増えていきます。
気合い入らねぇ･･･
現地に着くと次々と見知った顔に遭遇し、さながらクラス会気分。
テンションもそこそこ上がったところで入場。立っているのも辛いのは変わりませんが。･･･え、入場時に顔写真の入った身分証明書が必要なの？
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日時：2006年09月23日（土）18:11～19:58
タイトル：新谷良子公式ファンクラブ限定プレミアムライブ「PINK☆ROCKS☆SWEET☆HEART」
場所：CLUB CITTA'
内容：ライブ
事前に説明のあったように、今回のCLUB CITTA'は椅子席。K列までは即席の椅子で、L列以降は会場備え付けの椅子。
私はM列でしたが、前後左右ともあまり余裕が無く、窮屈な感じ。
ステージ上には幕が下りてあり、CLUB CITTA'お馴染みの左右のスクリーンにも幕が掛かっていました。
会場内BGMは良子ちゃんのリミックス曲や、（良子ちゃんのCDの）CMで、正に良子三昧。
Lantis：つつみんのイカした（？）諸注意のすぐ後に会場が暗くなり、ステージ上の幕が下りてライブスタート。
「バタフライ」
曲の途中で簡単なメンバー紹介（G：R・O・N／B：なおやん／Dr：たっきぃ／G：まこっちゃん）あり。
「STUDIO☆BANBI」にも書いてあったように、最初から上げ上げです。
「トリックスター」
新谷「みなさんこんばんは。･･･2曲で死ぬかと思った。早いね、私って。(^^;;」
ここで水を飲んで一呼吸。
新谷「今日はプレミアムライブということで、今日はがっつりライブをしようと･･･しているのにこれですよ。
PINK☆ROCKSならではの時間を楽しめたらいいかなと。」
「LUCKY GIRL」
「Wonderstory」
「あいのうただから」
曲調とともに会場内もここでいったん落ち着いた感じに。
新谷「というわけでここで･･･MCなんですよ。(^^;;
台風行っちゃったみたいだね。･･･え、まだ来てない？逸れたの？良かった、私のおかげだね。」
（客席「えー」）
新谷「PINK☆ROCKSのメンバーでしょ、そこは味方してよ。」
新谷「PINK☆ROCKSの春のライブにも来てくれた人？会議室でイベントをやろう、と言っていましたが、あれは7割方実現してたんですよ。でも残り3割が･･･
それで何かすることはないかな、とPINK☆BANBI☆BANDのメンバーとも久々にあって、じゃあライブをしようと。」
新谷「蒲田を通ってきたんですよ。昔住んでて懐かしいな、と思いつつ。
京浜東北から来た人いる？ペンギンの置物あったの。今はない？ないの？あったら探してもらおうかと思ったのに。」
その間にメンバーはギター×4という構成になっていて、アコースティックで次の曲に。
私は体力も切れていたので、座って聴くことに。･･･って誰も座ってない？
「忘れないよ」（アコースティックVer.）
新谷「さて、ここでメンバー紹介をしようと思います。改めて、ね。
ギター：R・O・N君。ギター：なおやん先生。ギター：たっきぃ。ギター：まこっちゃん。4人全員ギターです。
アコースティックをやろうというときに、このメンバー紹介をやってくれとプロデューサが。」
新谷「たっきぃは新メンバーですが、私の曲も作ってくれてるんだよ。今の「忘れないよ」では編曲も。
『げんしけん』のサントラをやってて、帯に堂々と本名が。
たっきぃはマジックが上手いんだよね。やって！」
と、ハンズで購入した空飛ぶハンカチのマジックを披露。
新谷「私、ほんとに分からなくて。一時期、超能力者かと思ってた。R・O・N君はすぐ分かるんだよね。」
たっきぃ「というか彼はタネを触るんです。」
新谷「まこっちゃんも分からないよね。」
まこっちゃん「一緒にしないでください。心外だな。」
新谷「で、なおやん先生は参加しないで微笑んでみているだけ。」
新谷「バンドリハの初日は、私は参加しないでお洋服を探しに行き、「各お店に一着しかない。」と言われたので買っちゃいました。この服（※黒白チェックのジャンパースカート？遠くて判別できず）です。
新宿で買ったのが私で、原宿で買ったのが相川七瀬さん。これを着て『笑っていいとも』に出ていました。」
新谷「リハ後に花火をしたりとか、遅い夏？
翌日にたっきぃとR・O・N君で洗車してたの。たっきぃが「夏っぽーい。」って。ああみんな同じなんだなと。」
新谷「私ほんと色々テンパってて、来るまで緊張しないかなったんだけど、緞帳の裏に立ったときに緊張して「帰りたい、帰りたい。」って言ってた。」
「ラストソング」（アコースティックVer.）
曲の終わりで、伴奏を背に良子ちゃんは退場。
そしてギターの演奏が4人からなおやん先生、たっきぃ、R・O・N君と徐々に抜けていき、最後はまこっちゃんだけになったのは見事な演出でした。
次の曲は前奏長め。
「ハートブレイカー」
今度の良子ちゃんはピンク・白ストライプの長袖Tシャツ＋キュロットスカート？
前とは違いラフな感じです。
「STEREOLOVE」（新曲）
新谷「はい、というわけでいきなり新曲を唄ってしまいました。
みんなの席にチラシがあったと思うんだけど･･･え、入場したときにもらったの？
（アルバムの）チラシ見た人？サインがあった人？･･･（誰も手を挙げず）･･･え、分かるように表にサインしたのに。帰ったら見て。今は私を見て。
（照れまくって）･･･いやいやいや･･･あんまりノリで話すもんじゃないね。(^^;;」
新谷「アルバムはまだ録っている最中なんですが、割と順調に進んでて、もう一曲やろうかな、と。
で、今度の曲はレコーディングもしてなくて、正に初披露。切なげな曲です。」
「ひまわり」
新谷「次で最後の曲です！」
「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」
曲最後のオレンジリウムでちょっとうるっときた？伴奏をバックに左、右と挨拶をして、曲締め。そして正面で改めて挨拶。
･･･で、駆け足で退場する良子ちゃん。(^^;;
---アンコール
まずメンバーが登場。R・O・N君が唄っちゃったりします（「Promise」）。格好良かったっす。
続いての短い「良子」コールで良子ちゃんがグッズのTシャツ（良子ちゃんの顔が正面にプリントされているやつ）を着て登場。
新谷「ありがとう。（R・O・N君を指して）かっこいいね。すごいね、すごかったね。」
R・O・N「恥ずかしい～。」
新谷「なんか違うライブ見てるみたいだった。」
新谷「今日売ってたTシャツを着てみました。抵抗あったの、“顔”あるの。着たら「私、似合ってない･･･」メイクさんは慣れていないだけって言うんだけど。
私、仕事で歩いてて（このTシャツを着ている人と）すれ違ったら恥ずかしい。秋葉原なら宣伝になるか。六本木とか行っちゃダメよ。でも着てください。」
「ヒットパレード194」
新谷「もう一曲新曲を。今度は全部日本語で純・日本風です。
「ファンフリ」はカタカナだし、「ピンクのバンビ」は“の”が入ってるけど･･･結構悩んだんですよ。」
新谷「今まではタイトルがあって、それらしい曲を作ってもらい、詩を作ったんですけど、今度は曲があって、それにタイトルを付けました。ジャケットもそんな感じになってます。
今までの感じを引き継ぎつつも新しい一面を見られるかな、と。」
「空にとける虹と君の声」（新曲）
転調の激しい曲でした。興味のわいた方はCDで聴いてみてくださいっ。
新谷「最近思うのは、私がこうしていられるのも、みんながいてくれるからだな、と思います。」
もう一言あったんですけど失念。マイクをおいて「ありがとうございました！」と言って退場。
---Wアンコール
今度は良子ちゃんだけ登場。
新谷「ありがとう～。ありがとうございます。
やっぱこういう風にみんなと一緒にいられると再認識してて･･･ありがとうございます。
私は人見知りで、よく言うんですけど、昔はボウリングでこう、（投げているときに背中に来る視線）も嫌だったのに、今や･･･ありがとうございます。」
話すのも何なので、メンバーを呼ぶことに。PBBメンバー全員が（良子ちゃんの顔がプリントされた）グッズのTシャツを着ています。
新谷「いやーー！なんでPINK☆BANBI☆BANDが着ていると恥ずかしいんだろう。スタッフが着ていると「やほーい」ってなるのに。」
新谷「PINK☆ROCKSとしてこの曲はやらないわけにはいかないだろうと。悩んだんだよ！！
やるからには川崎の温度を3℃、とはいいませんから1℃上げよう！！」
「ray of sunshine」
バンドメンバーも前に出てきて、5人で手をつないで挨拶をして終了。
良子ちゃんのライブ形式のイベントは3月末以来でしたが、相変わらず熱かったです。喉が掠れて声が出ません。(^^;;
盛り上がりは十分でしたが、もうちょっと昔の曲で攻めるかな、と思いましたが肩すかし。ラストの「ros」は敢えて外して、新境地に挑んで欲しかったのは贅沢な願い。
あと、MCやアコースティック系の時は座りましょうよ～。
体力無いんで座っちゃいましたよ。(^^;; 歳のせいではないはず！！（ぉ
ともかく、久々に楽しく運動できました。またの機会を楽しみにしています。
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ゲームショウからはるばるやってきたユリシーズ君とまったり帰宅。
他にも話したい人はたくさんいましたが、こういう“仕事”をしているので･･･いつか時間が欲しいです。
仙台の思い出。（ぉ