今日一日の行程は、
始発→秋葉原→海浜幕張→中野
分かる人だけ分かってください。(^^;;
まず6:20に秋葉原に到着。目的地はヤマギワソフト。
6:20時点で列は店舗後ろのあきばお〜くらいまで。50人以上はいたと思うので、諦めてアニメ館に。アニメ館では2番目。(^^;;
そんな訳で清水愛ちゃんのイベント整理券は難なくゲット。一つ目の任務終了。
友人を待って、次の目的地・海浜幕張へ。
予定より早く出ることになりましたが、如何せん京葉線はそんなの本数が多くないので、結局想定時刻に到着。(^^;;
今度はキャラホビ2004内で行われる新谷良子ちゃんのトークショー。
「12:00より開始」と聞いていたので急ぎ足で会場に向かったのですが、友人からチケットを受け取ると「集合時間：12:15」の文字が。
しかも整理番号順ではなく、集まった順に入場。テレカも買わなくて良かったとか。何よ？損しない方向だったから良かったですけど。
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日時：2004年08月21日（土）12:30〜13:02
タイトル：マジキュー『らぶドル』トークショー〜しんたにりょーこにまかせまshow〜
場所：幕張メッセ 角川ブース
内容：トーク＆ミニライブ
角川ブース内はそんなに広くなかったですが、定員の50名が座っても十分に余裕がありました。ステージは30cmほど高くなっていました。
今回の司会者：Lantisのつつみん登場。諸注意の後、
つつみん「ネット等で流れていた今回の出演者“他”ですが、私です。」
と告白してから良子ちゃん登場。
今日の良子ちゃんは渋いピンク柄の浴衣を、下がスカートのようにドレスアップしているもの。黒のハイソックスと厚底靴はもはや定番。
あまり盛り上がらない客＆ギャラリーを見て、
つつみん「すごいびみょーな感じが･･･」
新谷「みんな頑張れ！私も頑張るから･･･（やっぱり微妙な盛り上がり）･･･恥ずかしい。
今日の衣装は藤田真琴ちゃんを意識してみました。もう夏も終わりだからこれも着れないな、と思って。」
取り敢えず恒例の一回転を披露。スカート部分が舞って、足が眩しいです（目線が下からなもので）。
・アイドルを探せ！
後ろのスクリーンに12人の『らぶドル』キャラクターが出て、藤田真琴ちゃんにクローズアップ。
新谷「真琴ちゃんは演歌のアイドルなんですけど、京都弁をすごく頑張っています。
（CD『シアワセ革命』は）12人で唄っています。持っている人？少なっ。」
つつみん「このコーナーは“新谷良子のアイドル度”を独自のチェックシートで判定します。」
新谷「え？「探せ！」だからアイドルを探すんじゃないの？」
つつみん「パッと見、ここにアイドルはいないから。」
新谷「分からないよ、みんな･･･みんな、誰かのアイドルなんだよ。」
やっぱり今日はなんだか微妙な感じです。(^^;;
チェックシートは「つつみんが考えたんじゃないの？私用？」（新谷良子談）というくらい偏っていたような。設問は20問近くあって、良子ちゃんは3/4ほど〇に。
新谷「（パジャマにもおしゃれを欠かせない）ピンク地ですけど。」
（自分を動物に例えることが出来る）オウム･･･ゴメン、今考えた。じゃあバンビでいいや。(^^;;
（愛は地球を救う？）今日はそう言っとかないと。黄色の部分全然ないけど。（テレビの）画面では救っているから。」
結果は“ほぼアイドル”でした。全部当てはまるとLantisに履歴書を送れ、とかなっていました。
・りょーこに言わせてもらいまshow
9月発売の良子ちゃんの新曲について語るコーナー。
1.これって切ない気持ち
新谷「1曲目の
「恋の構造」･･･」
つつみん「さらっと言っちゃいましたね、新曲のタイトル。」
新谷「歌詞は“切ない片思い”なんですが、色々掛け声を録ったら、“せつな元気”？“刹那元気”じゃないよ。アレンジャーさんの腕もあるんですが、何分私の声が楽しそうなので、こう（こぶしを振り上げる）感じになりました。」
2.ロリポップミクスチャーの進化系
新谷「2曲目の
「トリックスター」って曲なんですけど、「ワガママ date show」→「Trip into Tiny Peace!」→「トリックスター」と来て、「トリックスター」の方が段々と（テンポが）速い。」
つつみん「進化の基準は“スピード”なのか、ってところはありますけどね。」
3.りょーこが動く？
新谷「新谷名義で初のPV。ショートフィルム仕立てで面白い出来になっています。」
つつみん「未だ撮っていないんですけどね。(^^;;」
続いて『らぶドル』関係のお知らせを幾つか。そして歌のコーナーに。
「Trip into Tiny Peace!」
「ファンシー☆フリル」
「ピンクのバンビ」
良子ちゃんの日記で歌を唄う、ってことは知っていましたが3曲も、それも殆ど跳び曲。正直頭も足もクラクラしました。
新谷「みんなぐったりしているけど大丈夫？
みんな元気かー！今日も一日長いぞー！！明日も朝から並ぶぞー！！！ みんなキャラホビ2004を楽しんでね。」
にて終了。
『らぶドル』のイベントだったんですが、どちらかというとLantis：新谷良子のイベント。
もっと“ゆるり”とした感じになるかと思っていたのですが･･･甘かったです。でも楽しかったですし、何より最後の良子ちゃんの表情が明るく見えたのが嬉しかったです。
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東京から千葉に行ったのに、また東京に逆戻り。
次は中野でネギま！2回回し。帰りの電車でパソコンを開いたのですが、あまりの眠さに数行打ったところで撃沈。良子ちゃんのダメージが効いています。(^^;;
14:45になかのZERO大ホール到着。
あと15分で開演なので、とっくに入場は終わっていたのかと思ったら未だ列があったり。みんな回しているの？（違
追記：曲名は
田中葉月さん中心 チーム俳協blogさんより拝借。
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日時：2004年08月21日（土）15:14〜16:49
タイトル：麻帆良学園中等部2-A「2学期終業式」第1部
場所：なかのZERO大ホール
内容：ライブ＆トーク＆短編劇場アニメ披露
ステージは正面にスクリーンがあり、奥のほうが一段高くなっていました。
空席は疎らにありましたが、概ね満席。後ろからでもステージは見やすかったです。
まずはネギ先生による諸注意。
佐藤利奈「尚、今回は終業式を速めに切り上げて体育祭を開催いたします。床は抜けないことが確認されていますので、思いっきり動いてください！」
ちょっと時間が経って、チャイムが鳴り出演者全員入場。みんな上は『ネギま！』のスタッフTシャツ、下はバラバラでした。ちなみにほちゃは木村まどかちゃんと同じくド真ん中。
終業式らしく、麻帆良学園校歌斉唱。スクリーンに歌詞が映っていました。
そして各自の自己紹介＆お題。お題は「冬休みの想い出」。
石毛佐和「高校のときに3日だけ巫女さんのバイトをやってことがあります。」
大沢千秋「･･･コタツでアイス。」
門脇舞「クリスマス、サンタは小学校が終わると来ない家だったので、中学のとき、サンタが来なくて哀しい思いをしました。」
小林美佐「四季の中で冬が一番好き。暖かいものが好きで特に鍋が好き。豚肉が好きで、いつまで食べつづけられるか挑戦して一週間食べ続けた。一週間でお母さんに止められたけど。」
小林ゆう「12月31日にお蕎麦とか色んな物を食べて、病院に運ばれたことがあります。」
佐久間未帆「冬休みってイベントごとが多くて、浮かれてて、必ず体重が2〜3kg増えていました。」
井ノ上ナオミ「バイトの想い出しかなくって。毎日バイトで肉まんを売っていました。」
志村由美「ゴロゴロしているのが好きで、ネコをストーブの前の取り合いになるんです。それでいつもネコに負けちゃって。ネコが毛を舐めていて、毛が熱くなってびっくりする姿を思い出します。」
山本杏美「出席番号
5番、山本杏美です（←6番の間違い）。よくお餅を搗いていて、一度搗いてみたくて杵でいとこの犬にクリーンヒットして、それ以来その犬が私を見て奇声を上げて逃げるようになりました。今年は仲良くなりたいです。」
木村まどか「山本杏美ちゃんと重なるんですけど、お餅を搗いていた想い出があります。」
堀江由衣「元気ですかー？毎年大晦日に豪華なものを食べよう、ということで蟹を食べているんです。で、その蟹は凍ってて、普通の店に行ったら凍ってなくてびっくりしました。」
山川琴美「本当の
5番です。(^^;; 校庭に水を撒いてスケート場にしていて、それを冬休みのときに当番で雪を払うんですけど、片道2kmの道を歩いて、それが想い出です。」
田中葉月「みかんを焼いて食べたら美味しくなかった、という想い出があります。」
笹川亜矢奈「雪国出身で、雪をいっぱい食べてばっかりいました。お腹がボヨボヨになったり、食中毒になったり。」
佐藤利奈「愛媛出身で、みかんをいっぱい食べると体が黄色くなるじゃないですか。それを家族で見せ合っていました。」
続いて特別講師の赤松健氏登場。本来は学園長が登場するはずの模様。
赤松健「学園長はいつ帰ってくるんですか？」
佐藤利奈「もう3回目の特別講師ですよね。もう“特別”じゃなくて“常任”にはならないですか？」
赤松健「いいですねぇ。
体育祭の想い出ってないんですね。（原作は）出さなきゃいけないキャラがいるので、片付けないと。
冬休みの想い出は暗くて、引き篭もってて、18時間ポピュラスやってた。(^^;;
（麻帆良の冬休みは）まだ（原作は）5月ですよ。まずは夏。･･･まだ考えていないんですよ。」
ここでパイロット版アニメを公開。中身は省略。
アニメが終わるとスクリーンには「麻帆良学園 真夏の体育祭 in 中野ZERO」の文字が。そして上から万国旗が。
出演者全員登場。衣装は歌用に各々変わっていました。
歌の前に超役大沢千秋ちゃんと古菲役の田中葉月ちゃんによる準備体操。中国2000〜4000年の
カンペ秘伝書を元にした体操とのこと。(^^;;
続いて歌のコーナーに。
「恋の面積」（大沢・門脇・井ノ上）
「KIZUNA」（田中・小林・佐久間）
「オシエテ恋のIdiom」（佐藤）
「スキになってもe-よ」（志村）←会場脇の入り口から登場
「GLOW WILD」（木村・山川・山本・堀江）
「放課後 ア☆ライブ」（田中・石毛・笹川・小林美）
そして全員登場。
次はプレゼント抽選コーナー。商品はTシャツ×5／赤松健氏色紙×3、抽選券はチケットの半券でした。ここはこれといったことなく終了。
そして告知コーナー。毎月のCDやアルバムの話など。
「出席番号のうた」（佐藤利奈さん以外、生徒全員）
---アンコール
Dropsメンバー野中藍ちゃん・神田朱未ちゃん・白石涼子ちゃんがスクリーンに登場。Dropsはただ今ツアー中なので、出られなかった説明とその宣伝。
そして歌と共に全員再登場。
「にちようび」（全員）
一人ずつ今日の感想を。最後にもう1曲。
「いつだってLove&Dream」（全員）
初めに銀紙が発射されたり、曲の間奏で全員がボールを投げたり。最後の方に投げたほちゃがこけたり。(^^;;
これにて終了。
『ネギま！』のイベントは良くも悪くも“イベント”って感じがします。
台本に忠実で、各人に割り当てられたトークあり、プレゼントあり、歌ありとイベントの王道。つまらなく感じることもありますが、今回は概ね楽しかったと思います。
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ひとまずここまで更新。あとは気が向いたら。
→意外と元気なので再更新。
第2部まで時間があったので、遅めの昼食／早めの夕食を取りに行くことに。
友人と話しながら、頭の中では第1部はあまり乗り切らなかったので反省会。
曲を聞いていない／朝早く起きたので眠い／幕張の良子ちゃんミニライブでの疲れが抜けていない／隣が空のペットボトルをクラップ代わりにする人で面食らった、などと理由は思いつくんですが、
「イベントは自分で楽しむもの」の持論の元、頑張ってみようと決意を新たに再びなかのZEROホールへ。
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日時：2004年08月21日（土）18:33〜20:14
タイトル：麻帆良学園中等部2-A「2学期終業式」第2部
場所：なかのZERO大ホール
内容：ライブ＆トーク＆短編劇場アニメ披露
初めに書いておきますが、基本的に第1部と同じ。略していきます。
まずはネギ先生による諸注意。
（第1部とは違い）程なくチャイムが鳴り出演者全員入場。衣装も立ち位置も同じ。
終業式の麻帆良学園校歌斉唱。
そして各自の自己紹介＆お題。お題は「学校自慢・行事編」。
石毛佐和「小学校の七不思議があるんですが、第2校舎のトイレで鈴が鳴るって。あれ、私の家の鍵の鈴なんです。七不思議を創ってしまって済みません。」
大沢千秋「図書館が好きで、漫画がいっぱい置いてあって。『はだしのゲン』が好きでした。」
門脇舞「行事、あまり参加したことがない悪い子なので･･･球技大会でバレーボール（バスケ？）でキャプテンになったときに優勝したことがあります。」
小林美佐「3年間保険委員をやっていて、熱はないか、体調は悪くないかって毎日聞いていたんです。でも体調の悪い人は学校に来ないですよね。無駄なことをやっていたんだなぁって。」
小林ゆう「小学生のときに真冬に海で平泳ぎする行事があって、私はリタイヤして10分間のコースに行きました。」
佐久間未帆「私の学校は幼・小・中学校合同で体育祭をやっていた。」
井ノ上ナオミ「私の住んでいるところが桜の木が区で一番多いところで。でも入学したときには桜って散ってて行き遅れ、みたいな感じ。」
志村由美「山に住んでいたので、マラソン大会のときに猿、野猿と一緒に走りました。」
山本杏美「現在の高校がとにかくボロい。先生に「お前等、地震になったら逃げるんだぞ。ここにいたらぺちゃんこだぞ。」ってずっと言われてた。」
木村まどか「小学校で行事があるとき、いつも芋煮会をやっていました。東北にいる人なら分かるよね？」
堀江由衣「オリジナルの体操があって、忘れちゃいましたけど、一つだけ何処の筋肉を動かしているんだろうって。（実演）妙にセクシーなの。」
山川琴美「スキー合宿があって、みんなは楽しいんだけど、私は“運動部4人組”なのに運動が苦手で、凄く嫌でした。」
田中葉月「島国で、プールがなくて海で泳いでいました。」
笹川亜矢奈「小学校のときの校長先生が生徒が好きで、昼休みに紙芝居とか楽しませてた。」
佐藤利奈「中学のとき（？）にスキー遠足があって、でも私の代から30kmウォーキングになって、この意味が、スキーから30kmのダウンがよく分からない。最後のうどんが美味しかったです。」
続いて特別講師の赤松健氏登場。
佐藤利奈「保健体育担当だから今度はジャージで登場してみませんか？」
赤松健「ジャージ？色は赤ですね。」
あと、那波千鶴ちゃんの部屋の話など。
赤松健「（学生時代の話）暗かったですよ。男子校で部長になったり。
その反動でこんな漫画を書いているんですけど。」
ここでパイロット版アニメを公開。内容は･･･寝ていたので覚えていません。（ぉ
出演者が全員登場、そして大沢千秋ちゃんと田中葉月ちゃんによる準備体操講座＆実演。
続いて歌のコーナーに。
「恋の面積」（大沢・門脇・井ノ上）
「KIZUNA」（田中・小林・佐久間）
「オシエテ恋のIdiom」（佐藤）
「スキになってもe-よ」（志村）←会場脇の入り口から登場
「GLOW WILD」（木村・山川・山本・堀江）
「放課後 ア☆ライブ」（田中・石毛・笹川・小林美）
そして全員登場。
次はプレゼント抽選コーナー。商品はTシャツ×5／赤松健氏色紙×3、抽選券はチケットの半券でした。なのに席に人がいなかったり、関係者席に当たったり。(^^;; やり直し数度。
そして告知コーナー。毎月のCDやアルバムの話など。
堀江由衣「（バカレンジャーについて）歌詞がキャラにリンクしてる。」
佐藤利奈「今度イベントで歌ってくださいよ。そのときは戦闘服を着ているといいね。」
堀江由衣「誰だか分からないじゃん！」
佐藤利奈「頭はいいの。タイツとブーツだけ！！」
「出席番号のうた」（佐藤利奈さん以外、生徒全員）
---アンコール
Dropsメンバー野中藍ちゃん・神田朱未ちゃん・白石涼子ちゃんがスクリーンに登場。
そして歌と共に全員再登場。
「にちようび」（全員）
一人ずつ今日の感想を。面白かったものは、
門脇舞「生徒の数に対して何十倍ものご父兄に来ていただいて、ありがとうございます。」
堀江由衣「暑いですかー？暑そうです。私たちも暑いです。･･･ごめんなさい、オチとか考えていませんでした。
こういう大人数のイベントも楽しいですね。家に帰るまでが体育祭です！」
最後にもう1曲。
「いつだってLove&Dream」（全員）
にて終了。
内容は殆ど同じなんですが、曲による耐性がついているのか盛り上がりは2回目のほうが良かったと思います（まあこれは個人的な意見を含むんでしょうが）。
個人的には十分に汗をかくことが出来たので十分満足でした。(^^;;
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疲れているので、とっとと会場を後に。
帰りに電車ではノーパソを開いたり、耐えられなくなったら抵抗せずに寝たり。
このちょっとした睡眠が幸いしたのか、家に着いても意外と元気でした。･･･ということで第1部まで更新して、お風呂に入ってからここまで書いてみました。
明日も早起きなんですけどねー。
あと10万ヒット、ありがとうございます。